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川崎市の生田緑地に最新式のプラネタリウムができたので、希望者で見に行きました。
梅雨の晴れ間で暑くもなく寒くもなくいい天気でした。
プラネタリウムはチケットを取るのがちょっと大変でした。早くきたかたに一緒に並んでもらいました。今人気なのです。
カナダでみた満天の夜空を思いだしました。天の川 も時間とともに移動していくんだ、と気がつきました。夏の大三角形を見ました。本物の空でも見えるかな?
いまCHOO CHOOをやっているので、機関車や客車もじっくり観察しました。
お昼を食べた後は鬼ごっこやカクレンボをして遊びました。木登りや水遊びもして遊びました。のびのび楽しく遊べて良かった。
カサガタ山の頂上の遊具で遊んだり、高い展望台にのぼって東京タワーやスカイツリーを見たりもしました。涼しかった!!
子供が遊んでいる間、付き添いのママたちもとりとめのない話ができてよい親睦の機会になりました。
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ご無沙汰でした。
ラボ創立45周年記念で たま川地区で始めた大学生有志の活動;黒姫の森の再生・有効利用を考える活動がようやく形になりました。
今年9月8~10日に首都圏の大学生を対象にした「黒姫自然合宿」を行い、自分たちが作り上げたプログラムをみんなで体験してもらって、一緒に黒姫ラボランドの未来を考えるということになりました。
ここまで来るのに丸2年かかりました。その間ずっと大学生につきあってきました。よくやったと思います。
ラボっ子にとってラボランドは特別な場所なんですね。今後はOBやOGそのファミリーにも帰っていける場所になっていくといいですね。
大学生たちがどんなゴールを描くのか、とても楽しみです。どうかパーティの大学生達を送りだして下さいね。
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6日に支部のテーマ活動大会に行ってきました。
5地区6パーティの発表があり。どれもいった子たちにもよい刺激になったでしょう。
4月30日にはたま川ちくの13パーティの発表会があり、それもどのパーティの発表も素晴らしく、見ごたえがありました。
西岡パーティは「スーホのしろいうま」を発表しました。はくば ではないですよね。写真入りの報告は、トップページの左に編集したので見てください。お母さんたちがもっとよい映像を残してくださっているかもしれませんが。
今日からパーティ内のエバリュエーションに入ります。発表を終えたた子たちがどんな感想を持ち寄るのか楽しみです。
年1回の縦長の合同での発表は、小さいグループでは表現できないダイナミックな表現ができるので、たとえ羊や家来しかできなくても小さい子たちにも満足なものになるようです。また、セリフのない子がセリフのある子のプロンプターをしてくれる というようなこともあり、ラボの発表ってすごいなと感心させられます。
みんなで心をひとつにする体験が毎年出きるといいな、できたらきっと子供は成長するなとおもいます。
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支部のライブラリー研究員になって、2014年に発刊されるライブラリーにほしいものはどんなものか研究している。
同じような方多いでしょうね。
久しぶりに図書館にいって、いろいろな本を手にとって見ると、美しいわりに、心に響くものが少ないのに悲しい気もちがする。読み書かせが小さい子にいいということで、絵本に対する需要はあるのだろう。きっと親は図書館にきても迷ってしまうだろうなと思う。どんな本がいいのか?ということは親にとって、また読み聞かせをする人にとって、永遠の課題なのではないか?良いストーリーはまだ絵本になっていなかったり、分厚い昔話の本の中にうもれていることが多いからだ。
前に、出版されて25年以上たっていて版が重ねられているものがいい、ということはきいた。世に言うロングセラーだ。
ラボをやっていると、子供たちはラボライブラリーの絵本もあまり見ずに、耳から聞くことを楽しむことができるようになる。そういう子はおなかの中からラボっ子であるような第2子、第3子に多い。実にイメージが豊富で気持ちを感じることもうまい。そういう子が本当に心から満足するあたらしいライブラリーを是非世に送り出したいと思う。耳からきいて面白いものだ。
世の中の平均からすると、一人っ子が多く、親もきれいなもの分かりやすいい物にひかれ、大きな声で言う人になびいて行くのだろうが。
あえて抵抗して、質の良さにこだわりたいと思っている。
そんな中で出会った1冊の本「魔法使いのチョコレート・ケーキ」福音館文庫に引きつけられた。マーガレット・マーヒーというニュージーランド人の作者の短編集から、石井桃子さんが抜粋して一冊に訳しているものだ。順番も素晴らしい。どれも独立した短編だが続けて読むとその世界に入り込める。子供の時の夢と現実の境があやふやな感じを思い出せる。魔法を身近に感じることができる、真実を映し出したファンタジーだ。訳も素晴らしく、呼んでもらって、子供が集中できる気持ちよさと不安が両方あって子供の心をひきつけるだろう。
発表会がおわたら、クラスでよんで子供たちの反応を見てみようと思う。
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4月30日に西岡パーティの所属しているたま川地区の交流発表会があります。15パーティのうち、5月6日の支部のテーマ活動大会に出演するKパーティと6月に周年行事を控えているYパーティの2パーティを除く13パーティが一日で発表を見せあいます。まさしくお互いを見合って一年の成長を確認しあう一年に1回の大切な行事です。
毎年この日の会場を撮るために一年前からテューター達はドキドキの会場とりに走ります。なぜなら取りたい日は他団体とのくじだからです。毎年20倍ぐらいです。
せっかく確保したこの日も、中高生は春の団体戦、大学生は授業があり、プログラムは午後夜間の時間帯でやらざるを得ないことになりました。特に午後6時以降に出演を希望するパーティが多く苦しいプログラム作りになってしまいました。
西岡Pも小1以下が40パーセントを占めるのに、午後6時半からの出番です。でもこれでやっとみんなが出られるのです。小さい子には申し訳ないですが、お昼寝をしてきてもらうような感じです。
スーホの白い馬 の発表なので、小さい子たちも重要な戦力です。ある子はナレーションに挑戦します。またある子は家来として重要なうごきを任されています。ついきつい言葉をかけてしまいがちですが、「どう?」と聞くと、「うん、いいかんじ。」という答え。ホッと胸をなでおろします。好きではないお話しになってしまうかもしれないけれど、みんなで取り組んでいると怖くて聞けなかったお話しも好きになってくるんですね。
スーホの白い馬は取り組んでみて改めてその作品の力に驚きます。みんなで取り組めて良かったです。
また、支部の教務研究活動の一環として、いま、お互いのパーティを訪問しあって、ありのままの活動からテューターとしての学びを積もうとしています。地区の中で久しぶりにパーティ訪問をすると、いろいろな学びがあって有意義ですし、発表を見ることがとても楽しみになります。
現場の会員とテューターの取り組みの実態を是非教育関係のみならずいろいろな見識のある方々にも見ていただきたいものです。みなさんきてくださいね!!
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4月末の地区の発表会に向けて、長時間の合同パーティが続いている。「スーホの白い馬」なので、小さい子は羊や兵隊のその他大勢の役になってしまう。グループでお話しを通していた時にはいろんな役になって楽しんでいたけど、今はそういうわけにはいかない。小さい子にはストレスのかかる1カ月になる。
そこで、この時期にいつも息抜きのイースターをしている。
今年は「スーホ」にちなんで卵レースにした。
みんな一斉に並んで競争。でも卵を落としたらまけ。
みんな慎重に歩く。あわてて落とした子はみんなが行き過ぎるまで落としたところで待つ、というルールにした。
帰ってきたら、お花とお菓子が入った紙コップをハンティングして、紙コップに飾り付け。
土曜の蔵敷クラス、火曜の南平クラスでも同じように楽しんだ。
土曜は午前中の時間なので、おなかがすく子供たちは茹で卵も美味しくいただきました。
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今日は大学の入学式があるところが多い。
我がパーティでも、一人入学する。彼には新しい西岡パーティのリーダーとして頑張ってもらいたいと思っている。何年間かが読めないところが苦しくもあるが。
さて3月30日にはもう一人の新大学生の送別会があった。地方なら当たり前だろうが、大学入学とともにラボを続けられないという決断を下す子は西岡パーティでも少なくない。通えないところに住んだり、遠い寮に入ったり、実験が多くて時間が読めなかったり、などで。
遠くに住んでいても休みの時だけ帰ってくるから籍を残しておいて、と言う子は以前はいたけど今はいない。時代なのか?
さて今年の彼は、奇しくも3年前の高校入学した春、「ラボにはいってよかった、みんなラボをやめないで!!」という西岡パーティの父母向けの座談会を言いだしてくれた子だっただけに、卒業は感慨が深かった。
しかし、自分の将来を真剣に考えた結果だということ、やりたいこと、好きなことを見つけどうしてもやってみたい、という決断だということなので尊重するしかない。付き合いの長かった家族で応援して、壮行会をした。
その場で、彼はラボに入ったことで自分の考え方が変わった、特に国際交流に行ったことで視野が広がった、今のやりたいことにつながっている。みんなもラボをやって意見を言いあったり、一緒にテーマ活動で発表を作り上げたり、もちろんホームステイでいろんなことを体験したりして、自分の将来を考えてほしい。そのために今何をしたらいいのかを考えてやっていってほしい、」という言葉を残してくれました。
なかなか言える言葉ではないが、聞いた子たちは何かを受け取っただろうか?
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3月15日にオンタリオのコーディネーターさんを送り出し、翌日からパーティ合宿で1泊。
その翌日は日比谷の国際交流のつどい。、すぐその足で帰省。墓参りをして帰ってきました。
2回合同パーティをしてその間に、OBOGが集まって、周年行事に合わせて出し物をする相談をしていました。
時々集まっては近況報告をしあっている彼ら。わたしがタッチしていない時もある。今回はがっつり話し合うということでお酒は封印して話し合っていた。
何をやるか、やらないかで話し始めましたが、何かやるとしたら最後の機会になるかもしれない、最近のパーティは自分たちの時とだいぶ違うみたいだ。なにか見せたい、ということになり。バンド?スキット?
いやテーマ活動が一番少ない回数で見せられるものになるだろうということになりました。今までやったTAのなかから入魂の発表をしよう!!ということで「あり・きり」を発表することに決まった。
意欲はあるがいつも詰めが甘かった第1世代。どんな発表ができるのか、できないのか?嬉しくもありい心配でもあり。
現役のラボっ子たちも入魂の発表になるだろうか?心配は尽きない。
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3月16~17日に恒例のパーティ合宿を無事終了しました!!
やっと行き先が決まった高3のトリオも参加してくれました。
でもいかんせんちびっこが多い。みんな丸26時間の合宿をよく頑張りました。
何とか夜もよく寝て、ご飯もしっかり食べ、お風呂で遊び、一体感を持つことができてほっとしています。
「スーホの白い馬」の物語、はじめはみんな心うたれ、悲しかったり怖かったりして聞くこともできない子もいました。それはそれで良いことだな・・・、と思っていましたが、合宿では場面作りばかりになって流れているものをちゃんと伝えられるかどうか、ちょっとこの先が心配です。
弓矢を作ったり、スーホ役の子が馬頭琴を弾いてみたり、場面を試しにいろいろ動いてみたりしました。
みんな最後は早く帰りたい・・と言っていましたが、ホキポキを踊って元気回復。良かった。
実行委員である中高大生をどう育てるか、という大問題に向けて何とか一歩踏み出せたかな?
今年こそ、心にしみる発表をしたいなぁ、と思っています。
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今日はいつも地区や各自のパーティの合宿で利用させていただいている、川崎市の施設、青少年の家の創立フェスティバルがありました。
ラボ・パーティも20分のステージ時間をいただいて、4曲のソングと「くまがり」を披露しました。
高大校生、中学生の実行委員が小学生以下の小さい子を楽しませつつソングやテーマ活動を披露させてくれました。
西岡パーティは来週パーティ合宿がここであるので、そのおためしも兼ねてたくさんのちびっこが参加しました。
スタンプラリーに参加したり、風船であそんだり、バルーンアートを作ってもらったりしてラボ以外の出し物も楽しんでいました。
ひとつお部屋をいただいて体験の場も作ってもらいました。実行委員が一緒に遊んでくれましたが、ちょっと呼びこみに苦労しました。
ひとりでも関心を持ってくださる方が居るといいのですが。
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