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昨日はラボ初めでした。
キャンプに参加していた6年生の二人は、「ちょ~~面白かった。ラボのキャンプじゃないみたいだった。」「どういうこと?」「普通のキャンプみたいに楽しかった。」
ということで、早速新しく仕入れたキャンソンをひとりずつ披露してもらいました。「え~なんでおれらばっかり~・・」と不満そうに言っていましたが、いきいきと披露してくれました。キャンプに出した効果はやはりすごいなぁ、と思いました。これの勢いを事前活動のパワーにしてほしいものです。
テーマの方は、去年からのつづきで「ライオンと魔女と大きなたんす」の3話を動きました。
子供たちの感想で面白かったのは、「3話意外に長いね。」
「なんか切れるところが変。アスランが死んだところできれるとか、
ルーシィ達がテントから出る前で切れるとかのほうがいいんじゃないかな。ただ時間になったからここで切ってるって感じ。」
という意見が出ました。「うん、そう、私もそう思う。」という子もいて、ちょっとどきっとさせられました。「魔女の歌もビミョウ」だとか。でも、魔女の杖役の子がいろいろビームの出方を工夫したりして遊んでいました。
来週は4話を動き、クラスの意見を作っていきます。他のクラスではどんな反応が聞けるでしょうか?楽しくなってきました。
中にはナルニアに目覚めたのか、ライオンと魔女を読み終わって、いま「朝開き丸 東の空へ」を読んでいる子もいます。
キディのクラスはタンスに入るところが好き。1話も人気です。
4月のパーティ全体での発表に向けて、一つに絞っていきます。
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今日、クリスマス会がおわりました。
ことしは、発表がなかったので、みんなで楽しくソングとキャンプソングをしたあと、簡単なワークショップとケーキ作りをしました。
また、初めてですが、少し時間をあけて、ホームステイの体験をもう一度話してもらいました。親子ともに真剣にきいてくれて良かったです。
例年のケーキ作りはやはり楽しい。みんなの真剣なまなざしがほほえましいです。中高生とそれ以外の子の交流が図れたのは久しぶりな感じでそれが嬉しかったですね。
ことしはトッピングを少し控えたので、とても素敵なケーキになりました。いつもはけばけばしくなりがちなのですが…。
最後に在籍表彰もしました。みんなの分書くのはいつも大変だけど、今年の成長を思い出しながら書くのは楽しみでもあります。今年特に頑張った二人。これから中学生です。頑張ってほしいです。
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一昨日、18日の日曜日に20周年の発表会を無事終了することができました。
西岡パーティの皆様、メンバー、ご家庭、よく頑張りました。おじいちゃまもおばあちゃま、地区のテューター、そして山形から佐藤テューターとご主人さま、見に来ていただいてありがとうございました。
事務局の方身のお世話になりました。ごあいさつありがとうございました。
昨日は一日、余韻に浸っていました。ちょっぴり消耗もしていました。
テーマ活動の発表って、いきものですね~。当日までどうなるかひやひやしていましたが、「こころをひとつにする」という課題が見事に達成できたかなと安心しました。
いたずら機関車の発表、伸び伸び元気に、かわいくそしてユニークにできましたね。助っ人で入ってくれたのぶが、一緒にやっていて、素晴らしい!!と言っていました。
フリージアの会のお母様のパフォーマンス素敵でしたね~。予想以上の内容で、本当に感動いたしました。子供が頑張っているからお母様たちもやってみましょう!!ぐらいの気持ちでお誘いしたのに、パフォーマンス自体が私へのプレゼントになっていて、素晴らしいプレゼンテーションでした。ありがたいなぁ~と心から思いました。みなさん,THANK YOU VERY MUCH!! 美しかったですよね~微笑みが素敵でした。
不死身の九人兄弟もどうなるかと心配でしたが、(というのも当日出られなくなった子が重なったため)ピンチヒッターの幼児たちが十分に活躍してくれました。ほんとうにすばらしかったです。何よりもやっていて楽しそうでした。「やっぱり本番は楽しいなぁ~」と寛ちゃん。
舞台の上が楽しいなんて、将来有望です。6年生が頑張ってくれて嬉しかったです。本人たちも満足そうでした。
OBOGの「アリとキリギリス」は本当に楽しく見せていただきました。彼らはラボや西岡パーティが大好きだそうです。本当の自分で居られる場所、心から楽しいと思える空間らしいです。テューター冥利に尽きる言葉です。ひょうきんさが西岡パーティの原点でした。思う存分それを後輩たちにアピールしてくれましたね。社会人になっても、忙しい仕事の合間を縫って、集まってくれた彼らに心から感謝したいです。
最後に渾身の力を込めて臨んだ「ロミオとジュリエット」の発表ですが、ちゃんとできて本当に心からホッとしました。ロレンス神父から秘薬を貰った時のジュリエットのような気持ちでした。
OBのにっしんが 「俺らハンプテーズは現役の時から今もそうだけど、前日から本番までのあがきで成長してきた、その伝統は今も生きてるね。」と言っていましたがこればっかりは伝えてほしくない伝統です。
とにかく、現役ハンプテーズのメンバーにはよくやったと褒めてあげたいです。見てくださった方々が感動したと言ってくださったこと心の支えにできると思います。また何より、見てくてれていた小さい子が「すごかった」と言ってくれたそうです。ご父母も「初めて感動して涙が出た」という言葉をいただきました。嬉しいですね。
20歳は成人、これからが一人前になるのかなぁ~、西岡パーティ?
とにかくみなさんに 感謝、感謝です。
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このように20周年の記念文集が完成しました。
表紙は新しい記念のフラッグです。
国際交流に参加し、自分を見つけ始めた既参加者とこれから国際交流やラボキャンプに参加するラボっ子たちをラボハットで表現しています。
まだまだたくさんのラボっ子が育っていくのですね。~
文集は我が子が15周年の文集を繰り返し読んでぼろぼろになっているというお母さんが担当してくださいました。とてもちからの入った内容と構成で誇れるものができたとうれしくおもっています。一人ひとりの自己紹介のページも楽しく、また高学年の子のページは読み応えがあります。
経費の関係でたくさん印刷できなかったので、お渡しできない方はごめんなさい。
みんなのページということで、過去5年間の行事紹介のページもあります。こんな感じです。
入会の時にも使ってみよう!!
あてはないけど・・・・。
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毎日忙しくてなかなか日記が書けません。
今年のHALLOWEENは南平会場だけ、1回の合同パーティでした。
お友達も4人きてくれて、良かったです。
小学生がリーダーとなってゲームやソングを考えます。グループ分けも自分たちでします。今年は新たにサイコロキャラメルを積み上げるゲームというのも子供たちの発案でやってみました。目新しくてみんな興奮していました。やり方が分らない子にリーダーがやさしく説明していてほほえましかったです。
今年は6年生の3人がリーダーとなって、ゲームの説明をしたり、メンバーの中で誰がどの順番でゲームに取り組むか等の調整役もします。
小さい子が1番にやりたいと譲らなかったら、一番をとっていた子に譲ってくれるように声をかけたり、なかなかお母さんから離れられない子にも何度も一緒にやろうと言ったり、対抗戦で一番になったらもっと喜ぼうと大きな声をだしたり、いろいろ気配りができるようになっていて、成長がありました。
お友達の親御さんたちは気が付いてくれたかしら・・・。
なかなかいい感じだなぁと嬉しくなりました。Trick or Treatで回っている時も小さい子に「ここは段差があるから気をつけて」というようなことも言っていたとか。今まで目立たなかった男の子なのですが、意外な一面を見せてくれるものです。また、そんなちょっと年上のお兄さん、お姉さんの成長に気づいてくださる親御さんの存在も嬉しく思いました。
ラボの中でたくさんの目で子供たちの成長を喜び合う環境があることは誇らしく思います。
みんな楽しかった~と帰っていってくれてやってよかったと思いました。
20周年の記念文集もでき、後は発表を頑張るだけです。子供達はやる気になってきたかな~。
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20周年の発表会で披露する、新しいニシオカPのフラッグが完成しました。
ラボランドから子供たちが世界にホームステイに行くことをイメージしてラボハットが一人一人を表しています。卒業生のも小さいサイズで載せました。
アイデアからデザイン制作までお母さんたちでやっていただきました。嬉しいです。HOMEから世界へ羽ばたく未来を担うこどもたちと活動する喜びをかみしめつつ、できたフラッグを眺めると、身の引きしまる思いがします。
間もなく記念文集も印刷にかかります。いよいよ後は発表だけになりつつあります。発表はまだまだ苦しいところです。
今テューターの研修で、やっぱりラボのやりかたはまちがってないよね、ということを確認しあっています。ラボの魅力を自分の言葉で外部に伝える試みをみんなで考えています。参考になる事例も聞き、もうすぐ秋の父母会もあるので、なんとかお母さんたちの心に響く言葉を探そうと思っています。
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15~16日にいつも宿泊でお世話になっている川崎市青少年の家で西岡Pの中高大グループが合宿をしました。
11月に20周年を予定していて、このグループはロミオとジュリエットに挑戦しています。
1話、2話の英語のみ、ダイジェストと3,4話の英日を発表する予定。です。
このグループは人数が多くないのに2回に分けて活動しているため、一同に集まれるこの合宿で大体のイメージの共有をするということが大きな目標でした。そのためにはセリフは入れて来よう、と夏休み前から言っていましたが、入れてきたのは大学生の2人だけでした。
中学生はなかなか面白さが理解できず、高校生はホームステイや部活で日本にいなかったり、休みがなかったりで思うように進んでいませんでした。
合宿も試合で来れない子がいたり、文化祭で二日目は居られなかったりでやはり全員が揃うことはできませんでした。
でも二日間参加できた子はかなりこの物語の世界に近づけたようでした。
大学生二人がおれたちのこの場面のイメージはこんな感じ。もっと来てくれないとこっちも気持ちが入らないから、もっと目をみて、迫ってきて・・とやって見せてくれました。見ている中学生たちは恥ずかしさで失笑・・・。「できるかなぁ・・・」という感じ。
でも「もっと声をださなくちゃ」ということは分かったみたいでした。
ロミジュリはラボのなかではポピュラー派のもがたりだから、言えているだけではだめだ。見に来て下さる方、また後輩の小さい子のご父兄の皆様にも、すごい!と思ってもらえるようにやりたい。そのためには全員んが役になりきらないとやっててもつまんない。みんな、おれたちのところまで来て!
と一人の大学生の言葉(U君)。
西岡らしさとは個性がヒカルってるということ。一人ひとりがステップアップしてそれぞれの個性がさらに光る西岡パーティにしていこう!!というもう一人の大学生(N)
彼らの意気込みが全体に良い影響を及ぼしてくれることを期待したい。
いたずら機関車と不死身の九人兄弟の発表を他のグループがし、OBOGがアリとキリギリスを発表してくれます。
これから頑張らなくっちゃ!!
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黒姫4班に参加しました。一人は黒姫登頂成功、二人はないの滝コース、一人はハイロープコースに参加、あとは信濃町探訪(私も)コースややゲレンデで遊ぶコースなどに参加し、思い切り野外活動に参加し楽しみました。
私も偶然かな?13年ぶりのテューターと3月にカナダのコーディネーターさんがらみで知り合ったテューターと二人とも知り合いのロッジマザーでした。嬉しかった!!
初日から、食事のご飯やおつゆ椀、お皿、お茶、箸の並べ方を教えてもらい、配膳がすごくスムースに早くできるようになって、ゆっくり食事をとることができた。
また、夜は布団の敷き方、シーツの正しいかけ方などをロッジマザーから習い、協力して布団を弾く癖がついたので男子もすごく上手に布団が引け、あげるのもとてもきれいにできるようになりました。そのロッジマザーは旅館の娘だったということで、正しい日本の様式美が身についていらっしゃるので、教わった子度もたちもすごく分かりやすかったし、聞いてもすごく納得できました。子供達にはとてもためになったと思います。
私がとてもよかったと思ったのは、その彼女の提案で、目を見て別れのつどいをしたい、明るくしましょう!と言ってくださったことです。
別に涙を見せたっていいじゃない。それより目を見てはっきりと自分の思いを言葉にしよう。その方が伝わるじゃない?感謝の言葉も伝えやすいと思う。 ということを提案しくださって、シニアもそれを受け入れてくれました。
シニアや何回もキャンプに来ている子には少し抵抗があったかもしれません。でも初めての子が多く、小さい子も多かったので、これからは暗くしない別れのつどいが普通になり、しっかりと自分の言葉で3日間の感動を言葉で伝えられる子供たちが育っていくことを目指したいと思いました。
そこで男のフレッシュのシニアが、自分は夏のキャンプの参加歴が少なく、モデルとする男のシニア像がなく苦しんだ。また、中学時代はラボがかったるくて、キャンプに来る気も起らなかった。高校に入る前のスプリにきてラボも面白さに気づいた。今はシニアできて本当に良かった。みんなも、どんなに辞めたくなっても取り合えず高校まではラボを続けてほしい、と涙ながらに言っていたことが本当にうれしくなりました。思わずもらい泣きしました。心がこもった言葉はいいなぁ~と思いました。
暗くしない別れのつどいは最高でした。
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29日に蔵王キャンプ1班から帰ってきました。
初めての蔵王キャンプでした。いつかは行ってみたいと思っていましたが、今年2年ぶりのキャンプ再開できっといいものが見られると思って参加しました。予想を上回る収穫を持って帰ってきました。
まだ震災からの復興が進んでいないと思うのに、東北のテューターたちは力強かったです。悔しさを頑張る力に変え、前向きにすごく努力をされている姿にこころ打たれました。こちらが反対に励まされてしまいました。「きてくださってありがとうございます。」と何人ものテューターに言われ、こちらが恐縮してしまいました。何度もこれから足を運ばなくっちゃという気持ちになりました。
朝集合がちょっと早目で、うちのパーティの子は新横浜から新幹線を使ったと言っていました。蔵王温泉のロープウェイでバスを降り、ロープウェイに乗って山頂へ。眺めが素晴らしい。ちょっとしたアトラクション気分。
山頂の駅に降りたら、宿泊する樹氷の家というホテルまで徒歩10分。下りだから楽。(帰りは登り)
私たちのバスは到着が遅れみんなを待たせていました。
ホテルの前の広場がジプタの広場、そのわきの草が生えた丘をとぷーの丘っていう素敵なネーミング。ジプタの広場で開営式をしました。
活動部屋と就寝部屋が別でかたずけなくても活動ができ、食事は食堂でホテルの方が配膳してくださっているところに座って食べるだけでいいという楽ちんさ!!お風呂も温泉でゆっくり汗を流すことができました。時間もゆったり。
蔵王の自然も開発と保護が黒姫より調和しているという印象を持ちました。もちろん冬のスキー用のゲレンデ脇では整備の車両が忙しそうに働いていましたが。
私はドッコ沼と不動の滝を歩く野活に参加し、有酸素運動をたっぷりしました。
3日目プログラムではコーナーを回って得点した後にパンを焼き、きのこスープを味わうという昼食。テーマ活動も4回通し、素敵な発表ができました。
しっかりしたテューターのもと、しっかりしたラボっ子とシニア・コーチが育っていて大変感銘を受けて帰ってきました。
これからまた黒姫キャンプです。また、有酸素運動たっぷりしましょう!!
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今年は1歳からラボっ子だった中2の男の子がオハイオへのホームステイに旅立つ。
事前活動でなかなか苦労しました。送り出しとして歯がゆい思いをしてきましたが、20日のパーティ壮行会では、「日本ではできない体験をして、今までとは違う自分になって帰ってきたい」という言葉を述べてくれました。
とてもうれしい言葉でした。実践してくれることを期待したい。素がたりもアルバムもはっきりと堂々とやってくれて小さい時からの積み重ねは裏切らないんだなとほっとしました。
慕っていた先輩からの言葉も嬉しかったでしょう。
Eye contct と Smile を忘れない。ジェスチャでほとんど通じるからTry して。大丈夫!!
同じ言葉でもテューターより先輩から言われたらすーと心に入っていくのですね。
各グループから応援のNRを送られてニコニコしていたS君の姿に大変勇気付けられました。楽しい思いでをたくさん作ってきてほしいです。
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