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今年に入ってから、いろいろなチラシで募集活動をしています。毎年同じ時期に募集活動をして入うのだけれど、今年は反応があっても、来てくださっても、なかなか入会に結び付きません。
私に魅力がなくなってきたのかな・・・。もう無理なのか?と弱気になることもしばしば。しかし 「ピンチがチャンス」 の合い言葉を繰り返して、めげずにやっていくしかないですよね~。
何がいけないのか?と考えるのもだいじかもしれないけれど、何も悪ない、たまたま お互いの間が悪かっただけかもしれないとおもって、
この前の成功したテューターの実践(春の研修のリポーター)を思い出して、少し前に断られたかたに連絡してみたら、悪い印象ではなかったらしい。
めげずに、前へ、
で行くしかないのかも・・・・。
ラボの実践は間違いない のは確かなんだから!
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発表会が終わって、みんな元気にパーティにやってきます。
感想文に自分が好きなセリフ、言いたくなる言葉を書いてきます。今回のように発語状況が良かった時はそんなセリフをカードに書いてきて、みんなでカード取りをして遊びます。
まじめに何枚か書いてきた子は取れる枚数も多くてちょっと自慢です。大人しい子が意外にたくさん取れたりして面白いです。
昨日はその中からいくつかのことばをスキットにして遊びました。
みんなが良かったといったのは、①砂場で一人で素敵な砂の城を作った②二人の友達がそっとやってきて、その城をめちゃめちゃにしてしまった。③後で戻ってきた子が「そのままにしてくれてもいいのに!They might have left the body alone!」という。④怒られたのに、二人は喜ぶ。
というもの。起承転結にしてというと難しいので、4コマ漫画風にしてみてと言います。
そのほかには、①マジックショウをやっている②間違って矢が手品師にあたって倒れる③魔術師の仲間が大好きなから揚げを見せると倒れた魔術師が起き上がる④みんなが驚いていると「幽霊にでも見えるかな?Do I look like a goust?」という。
というのもありました。ウィットにとんだスキットつくり。いったんコツをつかむとみんな考えるのが楽しくて「もう一回、もう一回」とやりたがります。あと1回ぐらい取り組んでみようと思います。
実は、事前活動でもライブラリーの言葉を使ったスキットつくりをやっています。でもこの子たちのように言葉が生き生きしていないので、なかなかうまくいきません。本当はこのような事後活動を積み重ねておくことが、ライブラリーの中のフレーズを記憶にとどめておくのに一番いいと思っています。
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昨日、冬のような寒さの中、たま川地区の7パーティの春の交流発表会がありました。
わが西岡パーティは午後の一番最後の発表でした。午前中にもほかのパーティの「予言の成就」の発表を見て、ご飯を食べながら、「アスランの歌上手だったね、すごかったね。」とか、「戦いの場面全然違うふうになってたね。」など自分たちの表現との違いを面白く感じている様子がうかがえました。
午後の発表を待つ間も自分たちの順番が待ちきれない様子の小学生たち。「今度ぼくら?」と何度も聞きます。「発表たのしみだな~」とA君。A君はいつも本番に力をためておくタイプ。練習中はあっちへふらふ
ら、横を向いたりやらないと言ってみたり。でも発表中は今までで一番大きい声でアスランをやりきりました。
今年は、発表会に来てくださるご父母に「ラボの世界をのぞいてみよう」と銘打って、ラボキャンプの魅力や中活、高活、大学生の表現活動を実行委員が紹介してくれたコーナーが魅力的でした。
圧巻はのぶのカッレジリーダーを務めるにあたっての抱負を英日で語ったスピーチでした。会場のご父母はどのように聞いてくださったでしょう?忙しい彼のこと、原稿チェックしてくださいと言われたのは前日の土曜のリハーサル合同の後。じっくり見てあげられなかったけど、『大学生になったら、こんな風に自分の言葉で英語でも語ることができるんだな・・というのを小さい子の保護者に見てもらいたいのよね』と言っておいたところ、あのような立派な、原稿を見ないで語る堂々としたスピーチになりました。本当にかっこ良かったです。
発表になるといつも「子供たちってすごいな~、堂々としてるし、楽しんでる。」と感心させられます。アスランになった5人もみんな大きい声を出してアスランらしさを表現できていたし、それぞれが自分の役目を私よりわかってやっていました。マイクも上手に使えたし、戦いもいつもはへらへらしながらこれでいいのか!!とやきもきさせられていたのに、最終の合同でなぜうまくいかないかということをみんなで理解しあって解決したおかげで、エドマンドのやられ方、白い魔女の怯え、アスランとのぐるぐる回転もうまくいき、みんな嬉しそうに満足そうに舞台を降りてきました。子供たちが自分の熱で走り始めたら、こちらは教授みたいに見守るだけで大丈夫なんですね。
今回は最初のタイトルコールと最後の音楽の解釈を時間をかけて作り上げました。「最後のみんなの笑顔が良かった」、「大きい子も小さい子も同じ温度で物語を楽しんでいる様子が伝わった」という、うれしい感想文もいただきました。
本を読んで新しい発見に心を震わせたり、自分の役とことばに自分の気持ちを重ね合わせて、なぜアスランはあんなにがっくり心細そうにしているのだろうか、と考えたり・・・。テーマ活動をすることで、本を読むだけでは感じられない物語の深みをうかがい見ることできました。
ナルニアの世界に出会えて楽しかったです。
子供たちも満足の会となりました。
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7年ぶりのラボキャンプに参加する大学生、2年近く休会した新高1やウィンターに行けなかった小学生など7人で久しぶりのスプリングキャンプに行ってきました。
キャンパーの年齢も高かったけどテューターの年齢も高かったような・・・。若いテューターももっと参加したらいいのに。
と思わせてくれるようないい出会いに恵まれたキャンプでした。シニアは新高3で二人ともシニア3回目のベテラン(と言っていい二人)安心して任せられました。もっとシニアを助ける気満々でキャンプ入りしたシニア経験のある高校生もたくさん。またシニアのコーチを務めたキャンパーもいて、頼っても阿吽の呼吸のロッジでした。
笑顔のなかった子、表情が硬かった子、緊張して「いやいい」を連発していた小学生も3日目からは打ち解け、全員がキャンプを、いやラボを楽しんでいました。
食事準備も移動も早め早めに終わるので、隙間があったらすぐソングバーズやキャンソンを楽しむことができます。曲も次々にかかり、全部みんながすぐ踊れるのです。
キャンソンも面白いから(上手だから)みんな一発学習して、それぞれが復習して各自が持ち帰っていきます。就寝前のわずかな時間にも、先輩から後輩へ「明日の朝の集いにはこのキャンソンやろう!、後追いできて、そのほうが覚えやすいしみんなにもわかりやすいやろ。」みたいな会話がなされていて、『あ~、~先輩から後輩へラボのスピリッツが受け継がれていく現場に立ち会えてるな~』という幸せな感覚を持つことができました。
これがキャンプマジックかな~という現場に何度も立ち会いました。
サマーキャンプでは空々しく感じる別れの集いもみんなが真摯に自分と向き合い言葉を紡ぎだして内容のあるスピーチをするので、あ~、自分と向き合うために暗くするのか~と納得できました。
新高校生はシニアにあこがれて自分も目指すことを誓い、シニアと同い年の高校生は休会してももっと自分もラボに向き合いラボに取り組む決意をし、中学生も小学生もスプリングに来てよかった、みんなにも勧めたい、と語っていました。
わがパーティの面々もおかげさまで、大学生で初めてシニアをすることを決めた子、やっぱり今年はシニアをします、と言ってくれた子、テーマ活動に感動した子、ラボの熱さに共鳴した熱くなった子など帰りの電車の中はかなりうるさくなりました。
これからの彼らの変化が楽しみです。
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22日と23日に連続でイースターパーティをしました。1週間早めでしたが、お友達を誘って・・と考えてのことでした。
幸いに22日は3名、23日には1名の外部のお客様が来てくれました。
毎年、この時期は4月末の地区の発表会に向けて、合同パーティや聞き込みのプレッシャーがある時期なので、ちょっと息抜きの意味でイースターを楽しんでいます。
今年は、金曜日がメインだったので、近くに新しくできたパン屋さんに、Hot cross bunsを注文しました。全部食べてしまったので写真がないのですが、おいしいと好評でした。土曜日にお礼に行ってきました。パン屋さんも喜んで下さいました。
ナーサリーを歌い踊るだけでなく、ゆで卵や卵の殻を使った、イースターエッグつくりを楽しみました。
新聞の折り込みチラシに最近は春の主婦向けの教室の案内が入っていますよね。目についたのがウクライナ人の講師によるイースターエッグの教室の案内でした。精密なエッグの写真が乗っていたので早速それをまねして私も作ってみました。今までも何年かに一度は卵を描いてきました。今年のは黒い卵です。その教室の講習費は1回3000円以上だったので、申し訳ないですがアイデアだけいただきました。もちろん教室で作るようには美しくできませんが。
子供たちも美しさに影響を受け作りかけましたが、もちろん途中で難しい・・と最後まで描き切れませんでした。でも、それなりにおしゃべりしながら楽しく時を過ごし、満足していました。
お客さまたちもそんな子供たちの態度に安心してまた来たいと言ってくださったのが何よりでした。
そんなこんなで、今年は写真を撮ることができませんでしたが、楽しくイースターを迎えることができました。もう桜が満開ですね。お花見にもいかないと・・・。
4月からまたプレイルームを再開したいと思っています。できるといいな!!
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先週の神奈川支部の修了式で、大学生の表現活動のテーマ活動の発表「平知盛」も合わせてあった。
わがパーティから一人参加していた大学生は、先日の刈谷市でのわかものフェスティバル以上の発表ができてすごく満足したし参加して本当に良かった、と言っていた。
今日の一日広場でお会いしたテューターの仲間からも多くのお褒めの言葉をいただいてありがたかった。
好きなことを思い切りやって、それでテューターや周りの仲間からも称賛されるということは、今の日本の中ではまれなことかもしれない。しかも気の合う仲間のぶつかり合いの中で、そういう体験ができるのは長いラボ体験の中でもそう何度もあることではない。そう考えると、彼にとっても本当にうれしい、得難い体験だったと思う。何とも言えない充実感を味あわせていただいたと思う。この環境に身を置けたことを幸せだったと思っていることだろう。
私もこういう素晴らしいラボっこと出会えたことを心から感謝したい。
次は彼はカッレッジリーダーとして北米交流に参加する準備に入る。
もちろん、パーティの核を担ってくれる。いつも前向きな姿に頭が下がる。
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2月末の合宿の報告です。
トップページにうまく入れられなかったので。こちらに書き直しです。
導入の会のつもりでしたが、高大生もちびっこの乗りの良さに驚いていました。
まずは一度通しました。自由に動くパターンです。
次にゲームで鬼ごっこやっジェスチャーゲームをしました。肩車が大人気。何のつもりだったかな?ただ「やってー」って感じだったかも。ふれあいも大事な通過点です。女の子もやってくれています。(成長したね)
次に場面を少し考えました。
石舞台とアスランの歌の動きについて考えています。死は時を巻き戻すについて、満足できる表現が生まれました。
この会場はとても寒かったのですが、子供たちは「涼しくて気持ちよかった}とか。いやはや、元気だな~。
2日目は少し細やかに場面を取り上げました。つなぎにキャンソンを高大生が順番にやってくれて、シニアの準備にもなりました。みんな喜んでいます。
魑魅魍魎の動きも楽しそうでした。実際にどうなるのでしょう?仕上がりが楽しみです。
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初めて刈谷に行きました。駅前は私のイメージと違ってすべてが新しかったです。行かれた方はわかっていただけると思いますが。
ホールも新しくて大きかったです。マイクを使っていたのでしょう、音声も良く聞こえました。そのホールが午後にはほぼ満席になりました。「わかもの」ってすごいな、ラボのパワーもまだまだいけるじゃん!と感じました。
どの発表も素晴らしかったです。あつい熱を感じました。
個人的には、初めて発表を見た、「生命の神ドゥルガ」が印象深かったです。難解なテーマの糸口が少し感じ取れました。
また、「けんじゅう公園林」は完成度が高く、感動しました。再話でここまでできるのはやはり積み重ねでしょう。
ナルニアは楽しかったですね。今後の取組の参考になりました。
神奈川の平知盛もすてきでしたね。やっていて楽しそうでした。十分に練れているなという感じでしたね。のぶの語りも説得力があってよかったです。
9日に1,2話続けて見られるのはとても楽しみになりました。
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先週末にパーティ合宿でナルニアの4話を楽しみました。
みんなで大きな声で歌を歌えるようになろう!!と目標を立てていましたが、何のことはない、大きい子より小さい子のほうが、大きな声で歌を歌っていましたね。替え歌まで作っていましたっけ。
アスラン役やアスラン役でない大学生の背中に乗ったり腕にぶら下がったり、腕と背中とおなかに3人ぐらいぶら下がったり、幼児や小学生の女の子たちは大喜びでした。後で写真アップしますね。
役決めもだいぶはかどりました。これからのパーティの中で確定していきます。どうなるか心配でもあり、楽しみでもあります。
明日の朝のパーティが終わったら、若者フェスティバルを見に行きます。初めてパーティから出演する子があるからです。平知盛に出ます。
パーティではやったことがないから興味深々です。感激できるかな・・。キャンプ出会った全国のラボっこたちにも会えるか楽しみです。
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27日はパーティ合同の新年お餅つき大会でした。
全部で二三合のもち米を分担して焚いて来たり、餅つき器でおもちについてきてもらってグループに分かれてお餅つきをしました。簡単な方法ででもみんなでついた気になります。
お母さんの有志の方にきなこもちと焼きもちを作ってもらいました。私はなべ二つに御ぜんざいを作っていきました。
みんな食べる食べる。とてもうれしい気持ちになる新年会ができました。
かたずけもみんなでやって、第2部は春の発表会に向けた第1回合同パーティでした。
一月中をかけて「ライオンと魔女とおおきなたんす」を各グループで動いてきて、ここで何話にするか決めます。
1話から4話まで好きな場面を15分ずつ動きました。はじめはホントに分かれましたが、4話に決まりました。小さい子たちが「わ~、やった!!」と大喜び。 苦労しそうですが、好きなら何とか乗り越えるでしょう。私も嬉しい気持ちになって取り組みます。どうなるかたのしみです。
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