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昨日の支部のテーマ活動大会に小学低学年を連れて行ってきました。祐太郎のママも来てくれたので、感想を聞けたりして有意義でした。
連れて行った子どもからはフラッグ行進に出たかったと言われてしまい、自分の怠惰を反省しました。一年生も、『何かいたらいいんだろう』と悩みながらも一生懸命感想を書いていて、連れて行って本当に良かったと思いました。
アリキリの発表では、舞台と同時に、見ながら言っていて、本当に楽しそうにニコニコしながら見ていて、自分たちを思い出しながら、違う表現を味わう体験ができてよかったとおもいました。
また、村上Pのお母さんとも感想を言い合って、「3つ見たけど、どれも違っていて、テーマ活動っておもしろいですね、」ということば聞けてうれしくなってしまいました。こどもたちの性格や年齢構成、そしてもちろんテューターの色によって、無限のヴァラエティが生み出されるのがテーマ活動なのですね。
初めて発表を見た新入会の子にも、『平知盛』の迫力は通じたみたいで、良かったといったのには、驚きました。
色々収穫のあった一日でした。
『ひとつしかない地球』をまた大声で歌いスッキリしました。
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昨日のパパママラボの会は楽しかったです。みんなで若い気持ちになって思い切り歌ったのはとてもいい気持ちでした。
会の名前も決まりました。Double Rainbow!素敵な名前でしょ。昨日の夕方二重の虹がでていたことと、親子二重に未来に虹を掛けよう という意味を込めて名づけました。
日頃のストレスの発散に、子どもに刺激を与えられたらいいな、仕事では得られない楽しい人間関係を体験したい、そして、英語に楽しく触れて自分のスキルアップにしたい、さまざまな意欲や期待をもって始められることが、また、皆さんのやる気がとてもうれしかったです。わたしも今までやりたくてもできなかったことがもうひとつできそうな気がしてファイトがてきました。
今日は、支部テーマ活動大会です。1年生も見に行きます。これも楽しみです。
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今日から、月1回で、ママ、パパラボが始まります。
今日は、素敵なグループ名を考えて、当面の活動目標をふわっと決めようと考えています。
歌を中心にできたら、テーマ活動もできたらいいかな?てつさんは、ギターの弦を張り替えて、準備も万全とか。きれいなコーラスをたのしめるかな?うふふ。
せっかく楽しみにしていたのに体調が悪い・・・とほほ。
でも、昨日のハンプティーズの時間もかなり悪かったのに,とても楽しく活動できました。トムソーヤの2話楽しかったね。
まずは、たのしむことができれば、成功かな。楽しくなければつづかないし、身につかないからね。
メンバーの一人のママは、会社から援助を受けて、とあるネイティヴの英語学校にいったことがあるとか。あまり身についていないから、ラボでやってみたいとのこと。どんないい効果が上がるかたのしみにしていらっしゃるらしい。ちょっとプレッシャーだけど、マイペースは守りましょう。
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1歳からラボを始めて5年。なかなか言葉が出ない という悩みを抱いているお母さんたちはどのぐらいいらっしゃるかしら・・・。
今年西岡Pでは、5~6歳で、ラボ暦4~5年のキディGのKIDSが『アリキリ』の発表で大活躍しました。でも、もっとできてもいいはず、と不満にあるいはこのままでいいのかと不安に思う親御さんはいらっしゃるようです。どういう言葉や、印を持って、『あなたのお子さんはよく成長してきている』ということを、実感させてあげたらよいのか、とても難しい。一人一人の個性とその資質をこまやかに見て分析して見せるしかない私ですが、他のテューター方はどうなさっているのかしら・・。
もう少しで、言葉が出る、私はと思うのだけれど、また言葉は出ているのだけれど、自信無げ・・。まだまだとは思います。でも、
親が、できなかった、と思うことと、ここまでできた と考えてあげることでは、その後の子どもの気持ちは天と地の差があると思います。前向き ということは、後者の考えかたなのではないかしら。
先日も書きましたが、『自分の子を信じて、待つ』親と子にとってそういう姿勢を身につけることは、分かっていても難しいことなのですね。
私から見れば、発音もいい、CDにあわせて自然に体が動く、お話を自分に引き寄せて深く感じることができる、初めての子とも、受け入れて一緒に活動できる、一朝一夕には身に付かない貴重な力がすごくついていると嬉しく思うのですが。
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自宅のプレイルームでは、”今わらじをひろったきつね”に取り組んでいます。1歳7ヶ月のひとみちゃんはこれが大好き。初めて毎日聞くことができるお話に出会いました。(ママもお仕事を持っていらして時間があまりないのに、えらいのよ)
「Knock,knock,knock,トントントン。どなた?」や「NO,NO.ダメダメ」はついて言うんですよ。とママもうれしそう。
お陰で、ほかの子もだんだんわらじのテーマ遊びをすることが楽しくなってきました。他のメンバーも毎日聞けるようになるとどんなにいいかしら・・・。
以前PRでこのお話しに取り組んだ時には怖くて全然聞けませんという子がいて2回ぐらいで断念したことがありました。どんなお話が気に入ってくれるかということは分からないもの。臆病にならないで,いろんなお話しにTRYしてみないといけないな、と感じています。
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明日は、小学生グループによる、三匹のヤギのがらがらどんの発表です。4月末に地区の発表会が終わって、次に取り組みたいテーマをみんなで話し合った結果、三匹のヤギのがらがらどんがやりたいという意外な希望がでました。比較的新しく入会した3年生がいたので、ちょっと簡単すぎるかなと思ったのですが、やらせてみました。その代わり、5回で仕上げようね、ということで。
短く繰り返しが多いこの物語に取り組んだことで、いろいろよかったことがありました。
その1、ノートが良く出るようになった。ダイナミックな絵をノートいっぱいに描いてきた(雄太)素晴らしい出来だった。(ひかる)
その2、センテンスの書き写しをしてくる子がふえた。(このみ、みゆ、ひかる)特に、未遊はセンテンスを英日で書くだけでなく、その時のイメージやどう表現したらよいかをふくめて書いてくれた。
その3、「テーマ」を考えることにつながる意見(疑問)がノートに現れた。(このみ):*トロルってどんなかんじのばけもの?
*がらがらどんってどうしてみんな同じ名前なの?違うなまえだったらよかったのに・・。
こういう疑問はこれまでにテーマ活動を重ねて「どうして?」と感じる癖をつけてきたから書けた事だとおもいます。
余裕を持ってテーマ活動をすることって、たまにはとても豊かな成果を感じさせてくれるものなんだとしみじみ感じました。
世のママたちにも言いたい!さき先に進む事は、そんなに大した事じゃない。ゆっくり、じっくり進む方が、高い成果豊かな成果にまで到達することの方がはるかに多い。自分の子の子育てが一段落して本当にそう思います。 自分の子を信じて待つこと 大切だけど、若いママには難しいことなのでしょうね。
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昨日の中高大生クラスのノート活動の時間は、Free talking の時間。集まりが遅いので、大学生と寂しいTAKING TIMEになってしまいました。環境問題に絞ると何も話すことはできないのに、趣味のことになると、会話が続きました。( ABOUT THE 80’ ROCK MUSIC)
つまり、英語で話そうとしても話す中身がないと話せないね という当たり前のことが 再確認できたわけです。
みんながあつまったところで、22日日曜日のたまがわ地区でのフォーラムの経過報告をして、みんなは、『ひとつしかない地球』の歌からどんなことを感じる? この歌のメッセージって何かな?ときいてみたところ・・・
中学生のT君から、「はじめて聞いたときに、『涙を流す人たちがいる』という歌詞から、地球上の貧しい人々や戦争で悲しい思いをしている人々のことが思い浮かんだよ」という意見が出ました。大学生も、「ほら、やっぱり私と同じ!貧困問題がピンときたよ」と。
彼は、また、「今事前活動で毎月歌っているけど、『顔も言葉も食べるものも違う見知らぬ君も僕らの仲間』っていっているから、初めて会うホストとも仲良くできるような気がして、歌うたびにホームステイへ行く勇気が湧いてくる」と言ってくれて、私は感動しました。そうか、そんなメッセージを受け取っていたんだな、うれしいなと。
そこで、パーティの内外から、「わたしは、こんな歌詞がすき、ここからこういうメッセージを感じるというご意見があったら、是非、BBSにでも書き込んでいただけたらと思いました。たくさんの人と意見交換したいな。
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いつも月末に来月分のハロー便りを渡すことにしていますが、時々遅れます。申し訳けありません。
会員のお宅のPCのアドレスを メッセージを送る の欄ででも書き込んで教えてください。でき次第お送りいたします。
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23日に続いて、2回目の今回のフリージアの会が終わりました。
おかあさまたち、忙しいのにいつもやりくりして集まってくださってありがとうございます。PRの子供たちも普段はやんちゃなのに、こんな時はちゃんといい子にしていられることに感心しています。
23日には、中高大生クラスのお母様たちが、国際交流の素晴らしさや事前活動の忙しさの中で時間のやりくりを子供と一緒にくぐりぬけたこと、それが親子の絆の再確認にもなったし、子ども自身の力になったということ、中活での体験の意味など話してくださって小さい子のお母さん方には参考になったと思います。
また、PRのママの質問、お話しのCDの聞き方について、キディのママからわかりやすいアドバイスをしてくださいましたね。ありがとう。ただ、つけとくだけでいいのよ、と。
今日、26日は、「ラボに出会えてうれしい、子供より夫婦で楽しんでいます、」と言う方や、「ただの英語教室ではなかった、嬉しい誤算だった」と言う若いママがいてくださって、嬉しかったです。
今日も先輩ママから、子供にどんな習い事をどういう観点でさせたらいいのかということについて、偏らないありがたいアドバイスがありました。参考になったことでしょう。
西岡Pでは、父母会では、全員に発言してもらうのを原則にしています。いつの間にかママたちがお互いにアドバイスをしあうスタイルが出来上がってきています。ありがたいことです。
土曜の夜のママ・パパラボもできそうな感じになってきました。思い切り肩肘張らないで楽しむラボの時間にしたいなあ。たのしみ。
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西岡パーティの皆さん、おまたせしました。しばらくやらないとどうやるのだったかわからなくなっていました。とほほ・・・。
明日は、朝早くから、表参道の東京ウィメンズプラザというところで、元文部省教科調査官で、現在は、明海大学教授の和田稔教授の講演を聴きに行きます。~どうなる?これからの英語教育~というテーマです。聴いて→言って→書いて→読むというラボの母語に近い英語習得の方法をラボではどう進化させていくのか、と言うことともに、学校ではどう取り組んだらいいのか?といいことにも興味があります。何かヒントがみつけられるかしら?
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