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今日は、午後から恵比寿のスタジオに、ライブラリーの録音の様子を見学に行ってきました。
新しいライブラリーは、私の大好きな、ニコル作品ということで、とても楽しみにしています。今日の作品は、ウェールズの民話を基にして書かれた作品だとか。英語の方は、とっても感じが出ていて、断片的でしたが、聞いていて不思議な浮遊感みたいな物を感じました。ちょっと高学年向きのような気がしたけど、まだわかりませんが・・・。
日本語の吹き込みの様子を見せていただきました。スタッフのリクエストに応えて、いろんなパターンの声の表現を即座に演じ分けていらっしゃる俳優さんたちのプロの仕事ぶりに感激しました。出来上がりが楽しみです。
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来る、1月28日は神奈川支部の支部総会です。わがたまがわ地区はラボ40周年の歩みをふりかえりつつ、最後は未来に向けて自信を持って新たなる一歩を踏み出そう!ということで、カーペンターズのTop of the world をみんなで歌います。
そこで、改めてこの歌を聴いてみると、いい選曲をしたなぁ、としみじみ感じました。
もともとは皆さんもご存知のように、愛する人を得て、この世の全てが、今までみたものと違って見える!世の中ばら色!!って意味でしょうが、YOU をラボっ子と置き換えてみたら、十分今の私達へのエールの歌と感じることができるでしょ?!
ラボでこども達と一緒にいられるということ、子どもの未来にかかわれるということ、子供たちを愛して楽しく暮らせるということ は、なんてすばらしいことなんだろう!そう思いませんか?そう思うだけで、目の前が明るくなる気がしませんか? 自信を持ってこのチューター道を歩んでいこう!!という自分達へのエールと思って美しく歌い上げたいです!!頑張ろうね。
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昨日は、中活、高活の合宿でした。中活は思いのほか進んでいて、楽しそう。西岡Pの3人も「みんなについていきたい」とか言って、「そんなんじゃダメだぞ!!」、とか言われていて、結構仲良くなり始めていることが伺えました。
高活は、すでに仲はいいんだけど、遠慮している所があるように感じられました。見に来ていた大学生に、「もっと感情を出してもいいんじゃないの?」と言われたけど、それはもっとイメージをぶつっけあって思っていることを交換しあうことが必要だ、と言う事につながるのではないかしら?時間がない中で、はっきり言った方がいいかな、と思っていきなりきついことを言ってしまって、ちょっと後悔と反省しました。でも、がんばってほしいなぁ。力はあるのだから、壁をぶち破る、決心をしさえすれば、道は開けると思うので、信じてるから頑張れ!!という感じでした。地区のみんなも楽しみにしているからね。納得のいく発表にしてほしいです。
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昨日は、キディ・小学生の初ラボでした。
みんな休まずに元気に来てくれたね。
まず、私が心配していた、(こんなの出してみんないやじゃなかったかな・・・と)セリフ当てのプリントが意外に好評だったのには、驚きました。
Y君は来るなり、「これ何?僕11個しかわからなかった。」と他のも知りたい様子。きっと親子であれかな、これかな、と考えてくれたのではないかしら。プリントをだしてからも、「おもいだしたから、書きたい」と返却を申し出てくる子もいて、どのお話のセリフなのか関心がある様子でした。
小学生Gは、「テューター、答え合わせしよう!」とやる気満々。すんなり始まりました。
最近3年ぐらいに、西岡Pで取り上げた、テーマ活動の中からPick upしたものばかりだから、やった子はすぐ思い出します。英語も始めの一言を言うと出てくる子もいました。見ただけのものは、やはり分からなかったようです。でも、思い出しそうで出てこなかったフレーズ
を思い出したときのスッキリ感はいいみたいで、嬉しくなるみたい。
回答編を渡しますので、(ジュニアに作らせています。)お待ち下さい。そして、それを手にしたら、また、是非CDを聞いてどこに出てくるか探してね。
とてもうれしかったのは、年少1人でさみしかったあやちゃんが、とっても元気に(本来のあやちゃんらしく)最初から一人でみんなの仲間に入れたこと。発表を経験することは,やはり成長になるのでしょうね。あやちゃんの仲間が増えるといいなあ。
今年も新しい仲間が増えて、今までのラボつ子がますます自分に自信をもてるように なることを目指したいです。
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23日、無事クリスマス交流発表会が終りました。
写真と様子はトップページの方にまとめますね。皆さんおたのしみに。
休会中のさとふみ君や、アイアイと美保も来て華やかな気分になりました。さと君は今までは私と進んで話をすることなどなかったのに、引越しをしてみて、ここ宮前平での生活が懐かしくてたまらなくなったようで、ラボ西岡パーティへの愛着が急に増したそうです。だから、来るなり私のところに飛んできて溢れるように話しかけてくれました。入会した時はほとんど話さなかったのに・・・、とその変化に嬉しい驚きを感じました。 ラボっていいなぁと再確認。新しい環境になじめなくても、新しいラボ・パーティが、今までのラボと繋がっていることが分かったら、きっと新しい環境にも慣れていけるはずです。大きく成長してまた戻ってきて欲しいものです。
プレイルームの「わらじをひろったきつね』良かったですね。ちびちゃんたちもちゃんとお話に参加していて、感動しました。最近の子はあがったりせず、本番が一番できることが驚きです。色々小物も出てきてビックリしました。ママたちはもちろんとてもがんっばってくれました。すばらしい。
キディの『花のすきな牛』も良かったでしょう?初めて発表に臨んだ子も楽しそうにやってくれました。
小学生の『たぬき女王様とお茶を飲む』は生き生きと楽しくできました。何より場面の工夫ができるようになったことがおおきな成長でした。だから楽しい物になったのだと思います。最後の幸せな感じが大好き、と、最後の場面だけでもかなり『あれやこれや』試行錯誤したのですよ。たぬきになった、アヤヤのままがあんなにできているとはおもわなかなかった、とびっくり。
ハンプティーズの『ゴーシュ』も何とかなってほっとしました。最後は、一人一人の発表にむかう気持ちの高まりがあったので集中力が発揮できました。50分はやはり厳しかったです。高2の3人がここで休会に入るので、その前に骨のあるものに挑戦できて良かったなぁと思います。重いテーマなのにコミカルになってしまうのは、やはり西岡パーティのカラーですね。
そして、ダブルレインボウ。美保に一番良かったと言われたのは、嬉しいけどちょっと複雑。でも、たのしかったです。
皆さんご協力感謝します。
感想を書き込んでくださいね。
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ああ、随分怠けてしまいました。皆さんゴメンナサイ。
体調が悪かったり、なのに、小学校英語に行かなくてはならなかったり、その上遊びに行ったり、で、忙しかったのです。
小学校は、2学期分がやっと終りました。今は1,2年生なので、英語の時間をとても楽しみにしてくれています。でも、1時間目から4時間目までぶっとうしは疲れます。
遊びには、東京芸術劇場の『真夏の夜の夢』(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー)の舞台を見に行ったのです。とってもおもしろかったです。
昨日最終ラボで、キディと小学生クラスは終りました。
「花のすきな牛」は、途中までどうなることかと思いましたが、役とナレーションを決めたあたりから、毎週目に見えてよくなってきました。
「ナレーションが決まってから、CDの聞き方がかわった。」とY君のお母さんがおしゃっていました。『覚えよう、やろう』という意欲の高いキディクラスのメンバーには、頭が下がります。お母様方の意気込みのお陰でしょうね。でも、ホントに一人一人成長しましたね。夏に素語りやってほんとに良かったな、と思います。
小学生のたぬき2話は、楽しくここまで来ましたね。でも、本当は、メンバーの中で本当の仲間になれるかどうかの心の葛藤があったのです。
ラボは、ただの英語教室ではなく、本当の人間教育の場なので、けんかや、気持ちの行き違いがあるのは、当然です。うまく行かない時、どう乗り越えるかを体得する場なのです。だから、言いたいことがあったらそれを伝える技術も身につけていかなくては本当の意味でのラボではない、と思います。そう理解して、前向きに苦しさを乗り越えて行きましょうね。もちろん『HELP ME!!』と言ってきてね。待っています。
楽しくできそうなので、元気を忘れないで発表して欲しいです。
また、自分の気に入ったことばは、是非ノートに書き残して置くようにしましょう。
ハンプティーズの『ゴーシュ』は、やはり問題です。ニシオカPの弱点が出るのではないかと恐れています。
せっかく、いろんな話をしたのに、覚えられなくて、何も伝えられないという事にならないように詰めたいと思っていますが、、。どうなることやら。今夜も臨時のパーティです。私の体大丈夫?ってかんじ。
わかっているのかしら・・・。
プレイルームは、わらじをひろったきつねですね。こども達も、かなり長い文章をおうちではCDについていったり、普通の時に口に出したりしているという報告を受けています。よかったです。今回このあと、キディクラスにあがる子も半分いるので、その方たちはママが参加する最後の発表になりますね。初めての本格的なテーマ発表といってもいいでしょう。試行錯誤の連続です。 ママたちが、テーマ活動というものをやってみて初めて、難しさや奥深さが分かってくるのではないかしら?やはり、50回60回と聞いては、口に出す。そして言いながら動く、この繰り返しがあってはじめて思いどうりに行くものなのだ、ということを体得していただけるのではないかと思っています。10回程度きいたからどうなるという物ではないのです。けして頭だけで作れる物ではないのです。また、それを、聞いてやる子どもたちというのはすごく力があるのだ、ということも分かっていただけたらいいなあ、と思っています。
そういうことを理解して、キディクラスに進んでほしい、と思っています。ニシオカPのプレイルームさんたちはすごいですよ。おたのしみに。
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昨日は、わがギターの名手、てつさんが今回の発表に出られないことをみんなに報告しました。みんな一様に『わぁ、痛いなぁ』と言う声。
そういえば、金曜のハンプティーズでそのことを言うと、たぬきに、『てつさんのギターあってのダブルレインボウだろう!』と言われてしまいました。でも、仕事が第1だからしょうがないですね。次回にまた素敵なセッションをしましょうね。
てつさんに頼れないので、みんな意見を出し合って、構成や振り付けを考えました。なんとかなりそうですね?子ども達も巻き込んで、と考えています。よろしくね。
昨日は、ラボカレンダーを配りましたので、みんなで表紙から、鑑賞しました。 毎年3000点から5000点ぐらいの子ども達の絵を選ぶということもすごいことだろうね。今年は力作が多いよ。中学生のは一味違うね。細かい所まで力を抜かず描いているね。そうかと思うと大きく描いているのもあるね。何日もかけて乾かしてから重ねて塗っているのかしら。大人が描いているかいないかって分かるんですかね。わかるらしいよ。などと言う取り留めのない感想を言い合うことが新鮮で楽しかったです。ラボの子の絵は制限がないからいいね。と言うことも出ました。でも、Powerfulな作品ばかりで本当にすごいと思います。選ぶ画家の方たちもラボっ子の作品からPower をもらうと言うのはそうだろうなあ、と思います。楽しいひと時でした。
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先週、12月の発表会の役決めをして、1週間たったところ。Kチャンは、来るなり自分の役を替えて欲しいと私に言ってくる。私は内心困ったなぁ。そこでみんなに振る。「どうする?」と。
一役にふたりずつもう決めたから、と言う子、やっぱりやりたい役をやった方がいいから、何とか考えてあげよう、と言う子。だれか替わってくれそうな子はいるかな?
結局、O君が替わりをし、彼のナレーションをKちゃんがする事に。
自分の気持ちを臆せずに主張できる環境、それを難しいんじゃないと反論する子、またそれに対して、やっぱりやりたい役をさせてあげる為の交渉の道を探ることを提案する子、それを受けてみんなが前向きに調整しようとする環境 こういう環境が、子どものコミュニケーション力を培っていくのだなあ と納得しました。
グループの中で安心して自分を出せること 仲間がいいこともわるいことも言ってくれる、でもみんな仲間であることにはかわりはない。そんな場がラボにはある。だから気持ちや、ことばをやり取りする勇気が湧くのだろうなあ。そうでしょ?
そういえば、先日のパネルディスカッションに参加してくださった、外部の方の質問に、「ラボで、コミュニケーション力が付くらしい。でもどうやって、コミュニケーション力を訓練しているのですか?_」という質問がありました。
こんなふうに子ども達はコミュニケーション力を育んでいくのですよ。といいたいけどすぐに分かって貰えるとはなかなか思えない。ただ、『ラボはいいですよ。』ということをなんとなく感じ取ってもらうしかない、始めは。そう思います。だんだんに分かってくるものでしょう?違いますか?
はじめは、『ただ、楽しい。』『子どもがラボは大好き。』でいいのだと思います。
それにしても、小学生Gが、着実に力を育んでいることは確か。それが嬉しい。
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今日は、お休みの日に朝早くから、パネルディスションにお集まり下さって有難うございました。いかがでしたか?
是非ご感想を書き込んでくださってもいいですし、お手紙や、ノートに書いてくださいね。
テルは、先輩達に混じって受け答えする事に精一杯で、上手くしゃべれなかった、と思ったらしいです。皆さんは、どう感じたかわかりませんが、3人とも、本当に正直に、自分の思いを言葉にしたと思います。
それにしても3人とも饒舌でしたね。松本会長の聞き方も巧みだったお陰でしょう。でも、私達テューターにとっては、あれぐらいは大体話せる予想範囲でした。言い換えると、ラボっ子はやはり、体験がとても豊かなので、いくらでも話せるのです。中学生でのホームステイ体験は、それだけ濃密な体験なのだと思います。3人が3人ともホームステイの体験が自分にとってとても大きかったといいましたね。
特に、研君にとっては、今の自分を創ったターニングポイントであった、と言っていましたね。中学生でのホームステイは、ラボをやってきてよかった!!と本人が一番自覚する機会であることは間違いないとおもいます。
前に大山Pのお母さんに送り出し体験談を聞いたとき、『親が子どもに送れる一番大きいプレゼントだと思う。教育やホームステイ体験はどんなことよりも、子どもにとってかけがえのない、してやれることだと思う。そのときの苦労も含めて。』と聞いたことがありました。
研くんも、自分を送り出してくれた親、ラボをやめないように上手に配慮してくれた親に大変感謝している、と言っていましたね。
まだ、積み立てを始めていないご家庭は是非考えてみてくださいね。本当にいい体験(と言うには足りないぐらい)の体験ですから。
今日はラボの御父母が多かったので、特に、彼は伝えたかったのだと思います。どうか、子どもが辞めたいといったときに、辞めさせないように親御さんが努力して欲しい、ということを。なぜなら、『後でやめない下本当に良かった』と思う日が必ず来るからでしょう。
これは本当にそうなのです。辞めた人からも、『辞めさせなければ良かった。』と何度も、違う人から聞きましたよね。
ラボ会員の御父母の皆さんはますます自信を持ってラボに取り組んで欲しいし、一人でも多くラボの輪を広げたいな、と改めて感じてくださった日になったことを願います。
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明日祝日なのに、また、ラボの行事トホホ・・と思わないでね。
私達3人のテューターはとても張り切っています。
それは、私たち自身が、OBからどんなラボ効果が期待できるか、生で聞ける機会だからです。OBの研君は私たちもよく知っている、ついこの間までラボっ子として活躍していた子。その高校生、大学生時代を良く見ています。ラボっ子としては、ごく普通の子でしたね。
でも、社会人になった時、ラボっ子はすごく能力を発揮するとかねがねいろんなテューターから聞きますよね。
それはどんな力なのか、私達がラボの中でやっている何がその力の涵養に繋がっているのか、を知る手がかりになります。
まさに、『テーマ活動』でつく力を知る機会になるかもしれないのです。
ラボ40周年の祝祭の事前ケースになるといいな、と密かに期待しているのです。
まだ,空きはあるので、当日参加もできますよ。
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