幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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・ 20周年記念発表会
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 初蔵王キャンプ
 2012黒姫キャンプ4班
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・ 2010 ハロウィーン 合同パーティ
 Ob交流会 アスレチック
・ フリージアの会でワンダさんを招いて
 2008黒姫サマー4班
・ 2007 クリスマス会
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・ 2007 黒姫3班キャンプ報告
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・ 15周年記念発表の様子
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・ 2007 春の合宿
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・ 2007 春のプレイルーム
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・ 2006HALLOWEEN
 横浜国際フェスタ
・ 2006プレイルーム交流会
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・ 4H リーダー、JEFF KING 氏のワークショップ
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・ ダブルレインボウの会の紹介
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・ 2005 クリスマス交流会の様子
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・ 最近のプレイルームの様子
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・ 西岡パーティ合同交流会
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・ 2005 ハロウィーン・パーティ
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・ 2005 夏活動報告会
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・ 2005夏の地区合宿
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・ すがたり披露会
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・ 2005夏のお絵かき・工作DAY
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・ 黒姫キャンプ報告 2005 5班
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・ 電車とバスの博物館に行って
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・ クイニーと遊ぼう の会
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・ 田島元信講演会の感想
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・ 2005 春の地区発表会
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・ 2005 春のパーティ合宿
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・ 「フリージァの会」ってなんですか?
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・ クリスマス会その他
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・ 2004 クリスマス会
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・ プレイルームであおむしリース
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・ ラボ インターン ANDYと仲良くなろうの会
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・ ユタ州からCurthis来る
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・ Happy Halloween 2004
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・ ランスによるラボワークショップ
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・ お母さんによるお話会
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・ 9月のパーティ内交流発表会
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・ 楽しかったね プレイルーム・ピクニック
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・ 西岡パーティの国際交流
 2003 みつきホームステイ
 ハリポ 国際交流の歩み
 2005 拓の国際交流
 ノブ の国際交流 2007
・ 地区の行事やキャンプ
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・ 西岡パーティのイベント
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・ 西岡パーティの紹介
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20さいのお誕生日ケーキ
Party Diary!
Party Diary! [全385件] 211件~220件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
プレイルームから続けている子はどうなるか? 02月02日 (金)
 我がパーティは始まった時から何も考えずに、1歳児がお姉ちゃんの3歳児と一緒にラボの時間を共有することが常にありました。
 15年前からプレイルームをやっていた、といっても言い過ぎではありません。
 はじめは、違いがわからなかったのですが、最近は、少しずつ、これがプレイルームからつづけている違いかな、と感じる機会が多くなってきました。
 今日のお母さんのノートから。Nちゃんは1歳4ヶ月からラボに入会。いまでは、お歌もしっかり歌え、「Ba~、めぇ~」と私が言うと「Baa,baa,black sheep have you any wool」と歌いだす、もうすぐ4歳のお姉さん。妹と一諸にまだPRクラスにきています。テーマ活動もすぐお話に入っていけます。そんな、Nちゃんのノートにおかあさんが、「先日スーパーで、くだものの名前を英語と日本語の両方で理解していてビックリしました。」と書いてありました。
 そういえば、この前もロバの絵を見て「Donky!」といっていましたね。おそらく英語という認識はないんだけど、イチゴをみて、これは、「strawberryともいう」ということを認識しているんでしょう。おかあさんは「まだ赤ちゃんに毛が生えた程度だと思っていたのに、意外にわかっているのに驚きました。」とも書いていました。大人になってから英語に出会った私達とは違う感性の中に生きているということは間違いないでしょう。どんなふうにちがうのだろう、と子供をみつめながらラボをしていることは、とても面白い、興味深いことです。

 テーマ活動をしていてもすごくちがいますね。耳からきくだけでストーリーがチャンとわかっていますし、聞いて考えないです~と動けます。感じたままを体で表現できるのです。

 そういえば、お兄ちゃんについておなかの中からラボっ子だった、Tくんはホームステイへ行ったとき、ホスト達が言っていることが日本語みたいに聞こえたと言っていました。恐るべし!ラボっ子!!
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フラッグの案、ぞくぞく集まる 02月01日 (木)
 30日のパーティが新しいパーティフラッグの案を締め切る 日でした。ダルシンヴァージョン、妖精ヴァージョン、サケヴァージョン、そしてラボヴァージョン、いろいろ考えてくださったようで、見ているとたのしくなってきてしまいます。なかでも、やはりそらいろのたねバージョンの人気は強いですね。どこのパーティも一度はやったことがあるお話だし、何回もやるお話だからでしょうね。こんども、キディGやりたいのかしら?来週末にはお話が決まります。それによってフラッグも決まってくるのかしら?
 子供達は、お話が決まらないうちはなかなかみんな聞き込みに身が入らない様子。一昔前は、決まるまではすごく燃えていたのに、決まったとたんに聞き込みがダウンすることが多かったのに・・・。西岡パーティの子の気質がかわってきたのかしら・・・?

 たのしくなければ、ラボじゃない、面白くなければ、西岡じゃない、なんていってたのにね。
 どうなることやら?楽しみでもあり、不安でもあります。
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まずは、パーティフラッグ作り 01月30日 (火)
 子供達のテーマきめと平行して、おかあさまたちのパーティフラッグ作りから、周年行事をスタートさせています。
 今はフラッグの原案をおかあさまの中から募集中。新しいお母様には5周年のときのトプウのふらっぐ、10周年のときの15少年の船形のフラッグをお見せして、イメージをつかんでもらいました。
 いろいろ上がってきています。うれしいですねぇ。昨日は、「テーマがサケにならないことはわかっているのですが・・、トプウのフラッグがかわいかったので、いくら、1年魚、大海で泳ぐおとなのサケをかたどったものを一枚のフラッグにしてみました。」と図案をファックスで送ってくださったおかあさまがありました。なかなかコンセプトも素晴らしく私は乗り気になりましたが、他のおかあさまがたの反応はいかがでしょう?
 今日皆さんにみせてみましょう。
 最近はなかなか顔を見ない大学生や休会中の高校生のおかあさまをどう声をかけていくかが私の仕事です。高学年のラボっ子がどんな力をつけて社会に出て行くのか、ということをしっかり語れるラボテューターでありたいなと思うこのごろです。
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テーマ決めで白熱する? 01月28日 ()
 一月は、4月の地区発表会と7月の周年行事を見越して、テーマ決めをまいかいしています。冬休みにいつもは課題にしたテーマを3~4つ各グループとも聴いてきて、やりたい物を絞っていきます。今回はとりあえず7月までに2つのテーマを取り上げよう!と話した事によって、こどもたちにはかえって絞りにくくなってしまったようで、失敗したかな、と反省中。なかなか素直な「やりたい!」という気持ちが出せない状況を作ってしまっています。

 ハンプティーズグループは去年までは『ダルシン』が圧倒的人気。『妖精のめうし』は夏のキャンプでやったからもういい、という反応でした。ところがいざパーティで動いてみると意外にやりたくなってしまったようです。「グリーンマンの声、しびれる」「ちょうかっこいいい!!」「エドウィンもカッコいいんじゃない?!」「ちょっとやりたくなってきた」という声が出始めました。私が初めてきいた時と同じに、「森のなかのしっとりした感じ、がする」「水がキラキラ輝いている感じがする」といったのには驚きました。この子たち私と同じ感性を持っているんだ!と嬉しくなりました。

 反対に、小学生グループでは、はじめは『妖精』が圧倒的に好まれていましたが、やってみると、「背景が思い浮かばない、だからどう動いたらいいかわからない」という戸惑いの声が聞かれました。『ダルシン』に関してはやはり、「ドルソイって言っても、どんな服着ているかどんなお祈りの仕方するかわからない」といいつつ、羊をいけにえにしたり、顔に何か書いたりと動作がしやすいと感じたよう。とくに、ケルトイ相撲の場面や、ブリジットがなべをかき回す場面はなにか感じたようで自然にみんなの体が動いていて、イメージがつかみやすいと感じたようだった。来週は「ドゥールの子」もやってみようと言う事になっている。

 ハンプティーズでは、『グリーシュ』もやってみました。『妖精』をやるとしたら、フェアリー、フェアリーしすぎるね。という否定的な感じの意見が出ました。「役は小学生にやってもらって、私達がナレーションを受け持つならいいけど、役はちょっと恥ずかしくてできない」「どうせやるなら、ロミ・ジュリぐらいどっぷりラヴストーリーなほうがいい」「これってちょっとね、かえってやりにくいよね」という意見が出ていました。「いや、役になったら何でもできるでしょう!」という男の子もいましたが、それは少数意見でした。いまどきの中学生の生の声が聞けましたね。面白かったですね。ハンプティーズでは、来週は自分達のグループだけでやる、自分達のホントにやりたいお話に来週は挑戦する事になっています。ちゃんと絞ってこれるかな?今出ているのは「ひとうちななつ」と「おどりとら」です。

 昨日のダブルレインボウの会では、やはり15周年の出し物の話になりました。テーマ活動もやってみませんか?といってみましたが、舞台の上はやはりハードルが高いということで、歌をやることになりました。お母さん達全員の発表のあとで、ひきつづき残って歌うというコンセプトで、「Can you make me a cambric shirt」と「green,green」が候補に挙がっています。今回限りで、私達4人に加わってくれる御父母や友達を募集しています。皆さん、考えてみてくださいね。同好会的な、倶楽部活動的な自主的な感じがとても心地いいですよ。カズさんはずっと耳から音楽を聴いていてずいぶん英語が聞き取れるようになったとおっしゃっています。大人のみみも成長します。仲間を募集しています。たのしいよ!!


 
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15周年にむけて  Go? 01月12日 (金)
 今週は月曜日からラボ初め、でした。
この日まで、実家で過ごす大学生のアイアイの予定に合わせて、1回目の周年行事の実行委員会をしました。
 実は西岡パーティは今まで、3人の我が子の間の「家庭内実行委員会」で事足りていた何年かがあって、これではイカン!ということで、実行委員会を別にやるようになってやっと2年ぐらいでしょうか?
 西岡Pも成長したなぁ、と嬉しく思っています。
 
 さて、一応アイアイの気合でやる事にはなったものの、中学生が中心の今のメンバーは、他のパーティの周年行事に参加したことがなく、おまけに5年前(10周年)はなにがなんだかわからずやっていたので記憶も定かではなく、イメージもつかめないままに過ぎてしまった。
 でも一応『さらに自信を深めたい、その自信を持ってなにかできる自分になりたい』と言うようなことが達成できる発表会にしたい!ということでみんなも気持ちは一致した。
 西岡パーティは「一人一人の成長」ということを私が活動の基本にしていることもあって、その流れがなんとなく高学年の子供達の中にもしみこんでいることを実感しました。

 9日には、みんなでお汁粉新年会をやり、小学生やキディ・プレイルームの親子にもお話をさせていただきました。おかあさまたちの(勿論お父様の協力と応援もいただきたい)助けがなくてはならないので、よろしくお願いします。早速、おかあさまの代表もやってもいいという方が出て一安心です。自分達が子どもと一緒にたのしむ!!という気持ちでやっていただくことがなによりですから・・・。

 ところで、お汁粉パーティを久しぶりにやったのですが、「アズキが嫌い」、お持ちだけ食べて「この汁も食べんの?」という罰当たりなことを言う子、「お箸を使ったことがない子」などもいてちょっとしたカルチャーショックでした。うちの子は大すきなんだけど・・。モチロン、きらいでも少しは食べてもらいました。お餅は初めてというおちびサンもいてそれでも初体験で食べていました。みんなで食べることっていうのも大切な体験のようです。何でも食べられるようにしておかないとね。主人の父がよく言っていました。「これからの子は世界中出て行くんだから、そこの人が食べているものは食べられるように、出されたものは何でも食べるようにしつけなさい、」と。お陰でうちの子たちはよく食べます。あら、話がそれました。

 さて小学生は、お祝いなんだから、難しいものでなく、自分を投影しやすい、楽しめるものをやりたい、とこれまた、中大生と同じような感想を出しました。面倒でも少しずつ自分達の思いを形にしていきましょう。
 私も、ついこの間まで引っ張らないことが難しかったけれど、だんだん任せたほうが上手く行くことがわかってきました。「西岡らしさを出したい」と言っていましたが、どんなものになるのかたのしみです。

 ホームページをみてくださったからか、今年になって、『ことばと自然』の本を注文してくださる御父母がぽつぽつ出始めました。もうすぐまとめて注文しますよ。まだの方で興味のある方はどうぞ。
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死についての考察に開眼 1 01月04日 (木)
 お正月やすみを利用して、昨年手にした『ことばと自然』を読みました。いつもおなじみのニコルさんと鈴木孝夫教授のおはなしかな、と思って読み進めましたが、ファイナルのときのあの軽妙な語り口の背後にある深い思想にハッとするものがありました。

 鈴木教授の素晴らしい所は、問題認識の独自性だけでなくその回答を明確に打ち出していらっしゃること、そして自分でそれを実践しておられる所です。
 人間は他者の生命を自分に取り込んで、犠牲にして生きている、他者に生かされているのだ、というようなことは先日の講演でもおっしゃっていましたね。だから、自分がこの世に生きているのではなくて、この世の一部として自分が長い歴史の中にいるのだ、ということ、その中で自分が生きてこれた恩返しをこの世に残して、それが明るい方向に進むことが実感できれば、自分がまた自然にもどっていくことはちっともこわくない、というようなことをおっしゃっています。ニコルさんもそれはケルト民族の考え方だった。だから、自分達は森の一部だと感じていて、森を護ることが自分達の生命の維持につながっているという意識を持って暮らしていたとおっしゃています。そこが、世界を広げる事によって富を獲得しようとしたゲルマン的な思考と大きく違っていたことである、と。
 鈴木教授もニコルさんも自分の考えを人類のために示唆なさっていて、自分でできる範囲で実践しておられるところが素晴らしい人格だな
と改めて感動しました。独自の宗教観さえ自分で確立なさっていたんだ、だから強いんだ、と発見した想いでした。

 そして、自分はといえば、やっぱり子供達と『はだかのダルシン』に取り組んでみたいなぁという思いを新たにしました。できるかなぁ。
 
 皆さん読んでみました?学校の先生達にも是非読んでいただきたい本です。
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あけまして おめでとうございます 1 01月02日 (火)
 今年は 初めて 川崎で家族5人で新年を迎えました。
おせち料理に挑戦してみました。いつも家事の手抜きをしているので、返って新鮮な気持ちです。それでも、暇を見つけてはラボの雑用をこなしています。

 去年うちに受け入れしたクイニーから、Eメールカードが来ました。とてもかわいいものでした。いつかそのうちにオーストラリアにもいってみたいです。
 今年は、パーティの誰か、受け入れをしてみたらどうかしら?
送り出す前に受け入れをするのは、とてもいい経験になります。留学への動機付けにもなるのではないかしら?皆さん、考えてみてくださいね。

 今年は、西岡パーティ15周年の記念の年です。心に残る印象深い記念の会ができたらいいのだけど・・・。
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ラボランドは雪らしいですよ 12月30日 ()
 暖冬でスキー場は雪不足。キャンセルが出て大変ということでしたが、やっとラボランドも雪化粧したようです。

 2班でウィンターに参加する皆さんは、雪対策きっちりしていきましょうね。特にスノーブーツ。思い切り雪で遊べると良いですね。準備が大変でしょね。元気で参加できるよう、体調はよく整えて行ってくださいね。たのしい報告たのしみにしています。

 私は、ちょっぴり風邪気味。大掃除はいい加減で済ませました。初めておせち料理に挑戦中です。
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クリスマス交流会楽しんでいただけましたか? 12月23日 ()
 22日夕方からクリスマス会をしました。

 キディ・プレイルーム合同の「三匹のこぶた」は来ることができた全員で動くことができて、とってもよかったです。はじめはとても無理だろうと思っていた1歳児も少しでもママと一緒に雰囲気を味わえたことすごいなぁ、とおどろきました。ママが楽しんでいればできるんですね。
 大勢の中でしり込みするかと思っていましたが、みんなと一緒にソングも参加していましたね。怖がっていた子もおおかみになってフフうのふう~ができるまでになりました。よかった、よかった。

 小学生のブレーメンの音楽隊は7回で仕上げたとは思えないぐらい堂々と発表していました。音楽cdではなかったですが、それが返って安心したのか、とても大きな声が出ていたことが、驚きでした。特に、歌がよかったですね。元気に歌えたねぇ。前回の時にどの動物の歌か歌ってみたら、ほとんどみんな分かっていましたね。「どうしてわかるの?」「なんとなく」「スリープって言うのは犬」「ゴーイングはおんどり」と分かっているんですね。聞き取れていることがすごいな、と思いました。最後にもめた、部分も自分達で相談してあったらしく、きれいにまとまって表現できていました。自分達で決めたことは、すんなりできるんだなぁ、と改めて確認できました。
 
 ハンプティーズは厨子王役の子が急遽発熱で欠席。動揺していた子もいましたが、いつのまにか、代役をやりくりして動きましたね。T君の機転です。さすが伊達に14年もやっていないなぁ・・・。みんなを安心させてくれました。ありがとう。でも、テューターがせりふを言ったのであまり気持ちがこもらなかったね。普段の実力が発揮できなくて、ちょっぴり残念でしたね。見ている方の涙を誘う所まではいかなかったのが残念でした。でも、真剣に見てくださっていた、お父様、おかあさまがたの視線はしっかり感じてやっていました。たぶん。

 発表の合間にみんなで、MID-NIGHT SPECIAL を踊ったのもたのしかったですね。中学生がみんなに教えるのはちょっと難しかったですね。でも、大学生の助っ人のお陰でちゃんとみんなでおどれました。
 3歳児もママとペアを組んでけりけり、やツイストのステップをたのしそうにやっていました。こういう機会でもないとできないのでまた交流会でフォークをみんなでやることをつづけていけると良いなぁ。パパとママも参加してみんなで踊れるとたのしいのではないかしら。

 毎年お父さんの参加が増えていくのは嬉しいことです。
ダブルレインボウの発表は、いつも一体感を感じられて、いい気持ちです。ちょっと、とちってしまったのも愛嬌でしょうか。みんな度胸がついてきました。

 「西岡パーティのおかあさまたちの持ち寄りの料理は確実にレベルアップしているね。」と大学生達といいながらおなかいっぱい頂きました。充実のクリスマス会でした。みなさん楽しんでいただけましたか?
 
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三匹のこぶたみんな好きになったかな? 1 12月16日 ()
 クリスマスパーティで、今年はキディ・プレイルーム合同で「三匹のこぶた」を発表します。
 キディグループははじめから大好きで、楽しんでいましたが、プレイルームの子たちは怖い、いや、という反応から始まりました。はじめは合同での発表ができるか、心配しました。(今まではプレイルームはママたちがメインの発表でしたから。)今日は発表前のはじめで最後の合同練習の日でした。ところが、心配も何のその、なんとかみんなが楽しみながら発表できそうなところまで来ました。

 おおかみになったり、こぶたがいいといったり毎回やりたい役がころころ変わったり、死ぬのがいやとずっとこぶたそれも3番目のこぶたしかやらない子がいたり、おおかみをやるといいながらこぶたのセリフも言ってしまったりとみんないろいろだけど、やりたい役がかわっても、いろんな役ができることの方が素晴らしいですよね。やりたい役があることが素晴らしい。
 「おおかみやるっていっていますが、できるでしょうか?」とか「結局うちの子は何の役をやる事になったのでしょうか?」とママたちは心配ですが、当日変わったとしてもOKですよね。

 今日はNちゃんが「今日、シャンクりんでいちがたつんだけど、いかないか?」と大声でいっていたのに、ちょっと感動してしまいました。きっと シャンクリン も 市が立つ ということも何も分かっていないけど、この子たちはそんなことお構いなく口に出してことばのやり取りを楽しめるんだな、これが、ラボのやり方なんだな、でもそれってこどもにとっては普通のことなんだな、と。
 それともうひとつ。わら、ハリエニシダ、 レンガという違いが多分分かっていないな、と気になっていました。お正月飾りをひとつつぶしてわらの実物もって行こうか?ハリエニシダは本の写真しかない、レンガって分かるかな、と心配していました。はじめに少しノートや本で説明しただけなのに、ママに手伝ってもらったら、ママからもらったレンガを本当に重そうに運んでいっていた子がいたのにも感動しました。分かってたんだ!!とびっくり。

 本番にはママのお膝から離れられない子も何人かいると思うけど、その子も心では参加してる、と思えるのではないでしょうか。はじめは怖くて聞けなかった子も、きっとたのしくなってきている、そう感じられた今日の最終練習でした。発表は22日です。
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