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１６日は西岡パーティの夏活動報告会でした。
ここ４～５年ほど、このスタイルでやっています。
８月末に夏の絵日記ノートを回収、ハンプティーズグループで、誰が一番頑張ったかを判定します。若干小さい子に甘く評価するようです。高学年の子たちは、小さい子たちの頑張りに驚きを隠せません。「おれら、こんなにノート活動やったことないよね。」「この子何歳？こんなにやらせてやばくない？テューター大丈夫？」というような意見もくれます。パーティ内の子どもの様子、親子の様子が透けて見えて、いいコミュニケーションのひとつになっているようです。
そしてこの報告会で、私が黒姫キャンプでバザーで買ってきたもの、や国際交流参加者がかってきてくれたお土産をまぜて、一番頑張った子から、順にお土産の品を貰います。みんな真剣に一品を選びます。大きい子たちもそれに参加したことで自分達は参加していなくても一体感が生まれています。
これは、私がシャペロンの時に見た４Hのフェアで、アメリカの子供達は一定期間自分で育てた動物を真剣に評価してもらい、賞を貰っていて、その結果に誇りを感じていることを目の当たりにしたことからやり始めたことです。いまは西岡パーティに定着している夏の行事です。
今年は、すがたりもやってもらいました。来年ホームステイに参加する、小６のＭちゃんです。基本は１１月の事前活動が始まる前までにすがたりだけは仕上げていく事にしています。彼女は夏休み中に絵だけは６割がたやってきていました。９月の地区帰国報告会を経て、語りに本格的に取り組み始めました。はじめ苦しみましたが、数ページ語れるようになり、苦しい坂はこえたようです。先輩達に、「ここまで来ればもう大丈夫。」といわれ、自信が少しできたようです。
また、年少のＨ君がくまがりのすがたりをパーフェクトにやってくれました。足で拍子をとりながら、自分で効果音も入れ、ニコニコたのしそうにやってくれました。聞いている者に、『わたしもやってみようかしら？』と思わせるようなパフォーマンスでした。終った後とても気持ちよかったのか、また、他のに、ＴＲＹしたいといってきました。
 
のぶのホームステイシェアとお母さんの送り出し体験をじっくり聞きました。
また、そのあとで、子供達はにっしんにみてもらって、ご父母と国際交流既参加者を交えて、ラボの交際交流の理解を深めていただく会を開くことができました。
１）中１、中２といった、若い年代でホームステイに行く意味はなんなのか。
２）親として送り出すとき何を期待するのか。
３）既参加者は何を感じてきたか、ことばの壁はどう克服したか。
４）準備として大切なことはなんなのか。
などについて送り出す前のご父母からの質問に既参加者とそのお母様から意見やアドバイスを聞きました。
とても有意義話し合いができたと思います。
そのあと、１年留学の体験者に坪内パーティから来てもらって、体験談を聞きました。彼の自信に満ち溢れた語り口に一同感じるものがありました。やはり困難を克服したことが大きな自信になることを実感した日でした。彼の友達達も少なからず刺激を受けたと思います。留学に行きたいという子が出てるれるでしょうか？
参加者の感想を聞いてみたいと思います。参加できなかったﾌｧﾐﾘｰは惜しいことをしましたよ！！
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昨日の地区の帰国報告はどうだったかな？小6と小5のパーティのラボっ子が始めて参加しました。考えてみると彼らの本番がもうすぐそこまで迫っています。
小6の来年いくMちゃんの面談も当日やりました。お母さんにせかされて質問したら？模造紙をよく見て、といわれても腰が重く積極的になれません。きっとお母さんはこんなことで来年いけるもかしら？と不安になったはず。でも、もっと不安だったのは彼女自身。「みんな『しゃべれた、とかコミュニケーションできた』といっていたけれどホントかな？私にできるかなと心配。」というのが彼女の本音でした。「どうしたらこの不安が解消できると思う？」と聞くと「もっと英語がしゃべれるようにならないと」という答えでした。そうなる為にはどうすればいい？今日の報告の中にあったよね。CDそのままの会話がマムの口から流れてきたって。CDを聞くとその心配が解消すると思うよ。それに英語で言うというのは、なにもことばだけではないんだよ。自分の気持ちを顔やジェスチャーで表現することも英語をしゃべることになるんだよ。とアドバイスすると急にパッと顔が明るくなりました。やっと自分にもできるかもと思った瞬間だったのではないかと思いました。
さて、のぶですが、その顔の表現が報告会のような場では素直に表現できないのが唯一残念ですが、素晴らしいステイをしてきました。ケンタッキー州のシャペロンの引率で、ただ一人テネシー州に行ったみたいですが、テネシー州のリクルーティングに一役買ってくれたら、と期待できるぐらいの働きだったように思います。自分のできることをまず自分から、ホストファミリーに働きかけることができました。素がたりもアルバムも写真を撮るときも。中でも昨日報告してくれたエピソードとしては、「ある日、暇な時があったので、用意していったマジックをやろうと思って、キムタクのゼロ風に『Ｓｕｒｐｒｉｓｅ！』という感じでやったら、DADがとても気に入ってくれて、事あるごとにDADが『Surprise!』とやってきてとてもたのしかったです。」といったことです。このことにも現れていたように、のぶは常に自分が楽しむこと、周りを楽しませることを自分から考えて自分から行動したことがたのしいステイにつながったと思います。日記にも、「Enjoy!FUN! Great!」を毎日書いていました。参考にしたいことです。一回り成長したのぶの今後が楽しみです。来年はホストのSAMが来るそうです。それもたのしみです。
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夏の合同パーティがそろそろおわり、今日から高学年の通常パーティが始まります。
それにしても今年の夏は暑かったですね。
２週間のお休みでしたが、帰省したり、写真の整理をしたり、日頃たまったかたずけものをしたりであっという間に終わってしまいました。
子供達は充実した休みだったようで、例年のおはなし日記のノートがみんな素晴らしい出来で、驚いています。みんないろんなお話をきいて、絵も素晴らしい。見るのがたのしいノートばかりです。
きっと１５周年の発表がたのしく、充実したものだったのだろうな、と改めてやってよかったと思いました。
高学年の子たちはどうだったのでしょうか？いつものことながらノート活動には縁のない子たちです。それぞれどんな夏をすごしたのでしょうか？
陸上に明け暮れた、中２のU太、初めて地区合宿の実行委員をしたM君
、テネシーにステイしたN君、毎日早起きをして合気道の道場に通ったK。シニアをするのが嫌で、でもプレイルーム交流会の実行委員はたのしめた、Tkunn.
大学生は揃って、ラボからは離れていたと思います。またどんな顔をしてパーティにもどって来るのかしら？
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キャンプからもどってもう３日目になります。少々遅れましたがキャンプ報告です。
私が行った３班は２日目の野外活動が快晴に恵まれ、素晴らしいコンディションでした。黒姫登頂隊も４時過ぎには帰ってきて、私の記憶の中では一番早い下山だったと思います。山ろくからはくっきり富士山が見えたそうですよ。ナイの滝も水量が豊富でみごとだったとか。初参加の３年生も挑戦しましたが、以外に元気に帰ってきました。
私は初めてバイカル１にステイしましたが、一番木立に近く、またその下に草に隠れて見えにくいのですが、小川が流れているせいか、もともと気温が低かったのか、とても爽やかに３泊４日を過ごすことができました。
ちょっとショックだったのは、ロッジで最年長のロッジマザーだったこと。２００６年開設のフレッシュな方と、黒姫は始めての奈良のテューターにかこまれて、なんかベテランみたいな雰囲気になっていて居心地が悪かったです。
バージニアから来ていたケイト（１３歳）とカナダ・アルバータから来ている１７歳のデービスのユースがいました。二人ともロッジに馴染もうとして努力している姿が嬉しかったです。ケイトがソングバーズ屋テーマ活動が大好き。デービスは２階の男の子たちと遊んでくれてとても仲良くなりました。最後の夜は小学生２人と一緒にお風呂に入っていました。驚きました。また、テーマ活動は苦手だといって、フェンスしかやらないといっていたのに、姉妹校流ではちゃんと塀塗りをしていました。やっぱり塗られるより塗る方がたのしいと分かったようでした。
３日目プログラムも去年より工夫されて取り組みやすかったです。B1は１７アイテムのうち１５も文字をゲットしてとてもスムースになぞが解けました。他のロッジはどうだったのでしょうか？
お昼寝も定着してきて、小さい子が多くなった最近のキャンプにはいいですね。そのせいかどうかは分かりませんが、帰りのバスの中はみんな元気。小学生はほとんど眠らずにずっとあそんで帰ってきました。
行き帰りは最寄の駅からバディを組んで行動し、国際交流の準備をしてみました。みんなよく守って行動できて、やってよかったと思いました。
帰ってきてみると、あさは 毎朝主人が朝ごはんを作ってくれていたようで、感謝、感謝でした。
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今回は、写真も、ビデオも全部ご父母にやっていただいたので、時間がかかりました。でもそのおかげで、写真はすごくきれいにできています。
トップページにあるから見てくださいね。
今回は、一人一人が主人公の発表ができました。みんな頑張りました。ラボっ子はもちろんのこと、ママたちや、お父さんもすごく協力していただいて、ほんとに心をひとつにした会ができてよかったです。みなさんありがとうね。
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今日は、夕方、１５周年の打ち上げ会でした。
その前に、のぶが出発の日でした。たまプラーザから成田への直通バスでいきますので、見送りに行ってきました。
去年はたまたま西岡パーティの４人が同じ日の出発だったので、賑やかにくつろいでいましたが、今年はだれもいなくて（最終日で少ないし）少しこころぼそそうでした。
テネシーへは何人行くのだろう？ケンタッキー州の子と一緒に行くのですが、９名と少人数だそうです。
ま、のぶのことだからたのしくやってくるとは思いますが、ちょっぴり心配ではあります。
そのあと、ミシシッピー川がテネシー州にもかかっているということで、キャンプに行く子たちは、俄然ミシシッピー川に興味が湧いたようでした。
打ち上げ会はたっぷりのご馳走にみんな満腹、満足でした。それにしても暑い日でしたね。
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神奈川の一部の地域で、インターネット上にラボの広告掲載が始まります。
ぜひ皆さんアクセスしてみてくださいね。
googleの広告と同じで、アクセス数が多ければ多いほど画面の良い位置ににラボのコラムが載ります。投稿もやってみてね。そのほうが広告効果が上がると思います。ちなみに、私はもう投稿してみました。うふ～。
田園都市ドットコム http://www.denentoshi.com
のショップ＆クチコミ の欄です。
みんな、どんどんアクセスしてみてね。なかなかよくできています。
実は去年からこういう広告の可能性を事務局に提案していました。このようなかたちで実現してうれしいです。
ラボはとても良い活動をしているのに、広告が少ないというのが不満でしたよね。いいかたちに育つといいなあ。
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昨日は 西岡パーティの15周年でした。
とにかく、無事終わってほっとしています。
キディとプレイルームの親子による It's a Funny Funny Day.
子ども達もお母さんもホントによく頑張ってくれました。参加してくれたママは自分のナレーションのことより子どものナレーションがドキドキだったようです。村田さんの「わたしもやってみたかったな。」という言葉がもらえてうれしかったです。午前中のリハが本番だと思って力が抜けちゃった子もいたし、リハで理解して本番に臨めた子もいたし、総合したら大成功です。木になってくれたノブとまークンにありがとうを言いたいね。とっても腕が疲れたようです。
妖精のめうし、は小学生パワー炸裂でしたね。エドウィンとグリーンマンもすごくよかったよね。美保が表現が今までの西岡パーティにない
新しい感じがしたといっていました。すごくよかったと。女神様の女神らしさがすごく出ていたようです。小学生が一番表現したかった、湖のシーンの妖しさが表現できたのでしょうか。
ダルシン ケルトイの掟 は 4月に表現し切れなかったところができてよかったよね。もちろん不満なところはありましたが、少しは言葉に心を込めることができたかしら？
ダルシン ドゥールの子 は 出来としては5割ぐらいかしら？とても感動を伝えられる所まではいかず、私もやった子たちも不満の残る発表でしたが、彼らの今できる最上のものを出せたのではないでしょうか？
リハのとき、アイアイが仕切ってくれて、楽ができました。大きい子
が育っていくということはこういうことなのかと初めて実感しました。
「やりたい」と思わないとけして動かないこどもたちが、やる気を出してがんばったことが嬉しかったです。
今回は、支部の方々にあまりご案内できなかったので、過去に西岡パーティに在籍した家庭に案内状を送りました。嬉しかったのはそのかなの何名かが来てくださったこと。また子どもの部活でいけないからと飲み物を差し入れしてくだっさたかたもありました。なかでもまだ未熟なホソボソとしていた（今でもだけど）西岡パーティで発表を支えてくれていた赤木姉妹が来てくれたこと。東京に引っ越して6年、ラボをやめて3年。とても雰囲気が変わっていましたね。でも「見ていて、自分もやっていたかったな、またやりたくなった。」といってくれたことがとっても嬉しかったです。
こころに残る、感動のある会にしたいというのが私の目標でしたが、まずはクリアできました。
一番力を発揮してくれたのはやはりフリージアの会のお母様がたでしょう。いくら感謝してもしたりないです。私の足りないところをよく補ってくださって、司会の子が言っていましたが、まさに「西岡パーティのパワーの源」です。
ひとりひとりが主人公の会がもてたこと、皆さんに感謝します。
" AIAI and all the member of Nishioka party, I am most grateful.
I can sleep well, for a while."というところです。
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まークンのお母さんの発案と多大な努力で、素敵な文集が出来上がりました。写真がどのように鮮明にでるか、大いに不安でしたが、思いのほか印刷がよく、みんなの顔がよく分かります。グループ写真を撮ってくださった、井上さんの写真もよく、また文集係をしてくださったお母様たちのカットも素敵でかわいくできました。今度の合同パーティの時お渡しできる予定になっています。皆さんお楽しみに。
西岡パーティのメンバーのことがより分かるといいなと思って作りました。立て看板も書きあがり、あとは本番の発表だけになりました。心配は消せませんが、後はみんなを信じるだけ、かな？いつまでたっても一番心配なのは、高学年です。とほほ・・・。
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今日は、合同ラボでした。
日曜は運動をやっているちびっ子がお休みしなければならない子もいます。【みんな忙しいのだ。】
去年ノースキャロライナでいいステイをし、自信をつけて帰ってきた雄太は今は部活に夢中。でも、今までとは違い、ラボもとても大事に考えてくれるようになりました。今回も、15周年の日と部活の大会が重なってしまい、今年は部活を優先させてくれ、と自分の考えを仲間にちゃんと言うことができました。みんなも分かってくれましたね。「でも、出られないからといってパーティを休んじゃダメだよ。自分ができることは何か、考えてね。」と言ってありました。「わっかってるよ。」という返事でした。そうこうするうちに、15周年の本番の発表には何とか間に合いそうになって、練習はできていないからダルシン2の発表には出られないけど、春にやった、ダルシン1の発表には出られる、役の人が足りないところに出るよ！と言ってくれて、なんとブリジットに入ってくれる事になりました。この前はアニグだったのに。
雄太も成長したな、と思いました。日曜には、バレーボールの試合に行っているブリジット役の女の子に変わって、ちゃんやってくれていました。発表会には出られなくても、西岡パーティの一員であることを自覚できるようになったのですね。
こんなこともありました。同じ合同パーティで、グウィンとモグの会話中、出番のない雄牛役の男の子たちは上手でじゃんけん遊びをして出遅れることがありました。するとアイアイから「なにやってるの！！まだ発表中なんだよ。そでにいても、仲間のやってることをしっかりみて発表に参加していないと！！」と注意されていました。
アイアイも一人前になっているのです。子ども達はホントにいつのまにか成長しているものですね。
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