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昨日買い物のついでに5枚チラシを持って出かけました。
近くの公園に日曜日なら必ず小さい親子連れがいると思ったからです。期待より少なかったですが確かにいました。昔なら手渡しなんてとても恥ずかしくてできなかった私ですが、今は平気。「この近くでこどもの英語教室をやっています。無料体験会をしますので良かったらどうぞ。」と言ってわたすと、みなさん、「ありがとうございます。」と受け取ってくださいます。
「ああ、パパにも渡しとこう」とおもって声をかけ、チラシをわたすと、「あれ、ラボって」と私がラボと言う言葉を出さないのにポロッと言われたのです。「ラボをご存知ですか?小さい時やってらしたとか?」と言うと、「ええ。このマークで分かりました。今もやってるんですね。」とおっしゃってくださいました。なんかこころがポット温かくなる出会いでした。詳しくはお聞きしませんでしたが、その方がラボにたのしい思い出を持って下さっていて、奥さんと子どもさんに「いってみたら?」と言ってくださったらいいなぁ。
ラボっ子を高大生まで育て上げることも大切ですが、途中でやめていく子にもラボで楽しかったという思い出を残しておくという使命があるなと感じました。
そういえば、2年ぐらいしか在籍しなかった子(確か今は高校生のはず)の甥っ子がもう2歳半になっていて、その子のお母さんがもうおばあちゃんになっていて「ラボに連れて行こうかな、」と言ってくださったのです。是非きてほしいです。 傷つかない別れにも気を配らなくてはいけませんね。(そうか、もう孫ができる歳にちかづいているのですねぇ・・・)
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先日の幼児の発表で、その後の面白いエピソードが寄せられましたので、そのことを書いてみます。
まず、帰りに嬉しい感想を聞いていました。
発表では、野ねずみ役をやるはずだった年少さん、働かずフレデリックみたいにほとんど床にねっころがっていました。でもママから離れての初めての発表だったので、私はよくやったな、と思って帰りに声をかけました。ママはラボっ子だったのでイライラしてみてたのではないかな?と思ったので。ところがそのママは「すぐにママ・・・といって戻ってくるかと思ってはらはらしていたのに、15分間そのステージにいられたので、今回はこれで良しとします。」と言われたのです。わたしはさすがだなぁとママの理解のほどに感服して、「がんばったねぇ。」と二人に声をかけていました。
その後、ほかのママからも電話で、「私だったら『何してるのちゃんとやりなさい』と前に言いに行ってただろう。さすがだ。私ももう少し自分の子を見守るようにしないと、と教えられた。」という報告がありました。他の子の様子とそのママの泰然とした態度(本人はハラハラして見てたわけですが、)から自分を振り返って、学びを見つけられた、このママも素晴らしいと思いました。
また、同じ発表に出ていたやはり年少の女の子は ねっころがっているA君に向かって「ねぇ、こっちにおいで。ここだよ。」と声をかけていました。私はテューターが言うより子供同士でそうやってはたらきかけあうほうが、うまくいくだろうとほっておいたのですが、女の子のママはママで『そんなこと言わずに自分のやることやりなさい!!』と心の中で叫んでいた、とあとで話してくださいました。『みんなえらいなぁ~~』と私はこのママたちに拍手を送りたい気持ちになりました。私が若い頃こんな風にこころの葛藤を抑えて静かに我が子の発表を見守れただろうか?と。
少ない準備時間の中でよくまとまった発表ができたものだ、と安心と満足を感じていたわたしですが、発表をした子どものママ達には大きなプレッシャーとハラハラと学びの機会だったのだなぁ、と分かりました。ちゃんとできないから発表をしない、というのではなく、少しずつ低いながらも発表というステップを用意していくことは大事なことだなぁ、と改めて学んだ今回の幼児の発表でした。
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8月31日の地区の帰国報告会から、1ヶ月。
いつもならすぐ過ぎ去る1ヶ月が今月は長く感じました。いろいろ忙しくて日記もご無沙汰になってしまいました。
今年は2名の北米交流参加者、1名のカッレジリーダー、2名の受け入れがあって、国際色豊かな夏を送ることができました。
北米のコーディネーターさんへのお礼のカード、お世話になった家族へのお礼の手紙とささやかなお礼のギフトを送ったり、、
また、23日のパーティの帰国報告会と夏活動報告、ミニ発表と準備に追われました。
ミニ発表では、幼児の2つのクラスがPIEEREとFREDERICKを発表しました。6月ぐらいから取り組んでいました。9月に入ってからの本格的な取り組みだったので、お話の中に入って動くことだけを目標にしていました。しかしちゃんと自分のセリフを言えるようにしてきた子も多く、感心しました。大学生からは「ちゃんとやるね。とてもよかったよ。」という評価を貰いました。
その大学生達は(中高生も)ドリームタイムの1話を発表しました。メンバーの一人が会場にたどり着くまで時間がかかり、せっかくやる気になっていたのに間に合わなかったことはとても残念で申し訳なかったです。ごめんね、Mちゃん。いつも発表が始まると、静かに集中してみてくれる小さい子たちには感心します。うれしいですね。ただ、もちろんもっといろいろ感じたかったなぁ、と思いながらも充分その時間が持てなかったことが欲求不満です。
そのほかにも国際交流をまじかに控えた小6の3人が素語りに挑戦しました。また、年長のUくんがはらぺこあおむしの素語りをしました。小6の子たちと違いほんとに頭の中でCDが廻っているような語りには感心しました。絵もスケッチブックに描いてきていました。夏休みに描いていたそうです。もちろん努力をしたでしょうが、易々とやってしまうこどもと達に感服します。(御家族は大変だったのでしょうか?)満足して誇らしくしている表情がかわいくて気持ちいいですね。
一番良かったのは送り出しのお母様の報告でした。私も思わずもらい泣きしてしまいそうでした。
中1で参加した今年の女の子2人はそれぞれにちがう不安がありました。一人の子は事前活動もキャンプも合宿もパスポートコントロールもすべてが不安でそれらを前に泣いてしまうことが続いてお母様は大変心配だったとか。でも2年前に兄もノーズキャロライナに行っていて、ホームステイには人一倍行きたい気持ちもありました。お兄ちゃんが大きい存在だったので、それに比べて自分ができるかどうか不安だったのでしょうね。
でも言いたいことはきちんと言ってとても充実したステイをしてきました。報告も3回しましたがきちんと準備をしていましたね。
お母さんはとても心配したけど、お兄ちゃんも妹と同じように不安だったということが妹が旅立ってからわかったらしいです。でもお母さんが不安がっていたので、自分はわざとそれを隠していたとか。それが分かってお母さんは兄をまた再評価できたし、妹の不安も受け入れられたとか。「こどもは一人一人違うし、不安があっても準備をきちんとしていれば充分ホームステイを楽しむことができる。受け入れ家庭も温かく受け入れてくから。不安を持ってそれにきちんと対応していくことが大事。自分のこどもを信じて送り出すことができ、親も成長させてもらうことができた。」とスピーチを締めくくってくれました。実体験から紡ぎだされることばはホント説得力がありました。いい積み立ての応援スピーチになったでしょう。
秋研修も始まっているし、募集活動もしたし、よく働いた9月でした。
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昨日は夏のパーティお楽しみ会をやってみました。
パーティ交流会をと思ってもなかなか全員が揃うことがないので、夏休みなら大学生も参加できるということで、高大生の力を発揮する場を作るということが本当の目的の会でした。
純粋に楽しく遊ぶということを目標に、何をやってみたいかと聞いたところ、流しそうめん、とすいかわりということでしたが、流しそうめんは人数と場所の面から無理なので、スイカ割りはやる事にしました。
そのほか、水鉄砲ファイトと水風船つりをやることにして盛りたくさんの内容になりました。
水鉄砲ファイトを外でやっている間、にっしんの話をおかあさま向けに企画しましたが、案内不足で参加者が意外に少なかったのはとても残念でした。にっしんの話し振りも相変わらすソフトで内容も伝えきれない部分も多かったようでした。でも彼にとっては話をするためにいろいろ振り返り考えたことがラボ卒業の前のいい機会になったことだろう。
企画と進行はみつきとにっしんが作り、実際の進行はのぶがやってくれました。残念なのは力を発揮して欲しいと願った高校生は遅刻したり欠席したりしたこと。でも来た子たちは思い切り楽しんでくれたし、小さい子たちの楽しむすがたを見て喜んでいたので目的の半分は達成できました。
2部の夜は国際交流の振り返りということで、今年の参加者だけでなく大学生から中学生まで自分のホームステイ体験を今の時点で振り返りみんなに語るという会を持ちました。これはなかなかよかった。帰国してすぐの時点では気がつかない自分の変化をしばらくたってから語ることで、改めてホームステイの価値を確認する事になりました。
「自信がついて、自分でも色ンナ事にTRYできるようになったし友達からも性格変わったね、と言われるようになった。」・・・ホント見違えるように逞しくなって男らしくなったね。
「行く前はアルバムやすがたりなんてたるくて いやだな と思っていたけど、行ってみるとほんとにみんな優しくて外国が好きになって今度1年留学する事にした。だからほんとにいってよかった。」・・・体験することのモチベーションを高める効果ってすごいね。自分でやる気になった時こどもの力のすごさを感じるよ。
「あまりしゃべれたわけではないけど、得たことは多かった。やって後悔するより、やらないで後悔することをしないようにしようと言うことを強く思うようになった。そう思って今も行動している。」・・・そうよね、強くなったし、逞しくなったね。安心してみていられるようになったね。
「Tryすることは素晴らしいということを学んだ。それまでは、ほんとに言われたことだけをするって感じだった。だけどステイ中、いやだなと最初思ってもやってみると楽しかったり、意外なことを楽しめる自分を発見したりしてやってみるもんだなと思えるようになった。家にいたら食べないようなもの(おいしくないもの)もこんなものでも日本にいたら食べなかったな、面白いな、と思ったらたべられた。だからTRYすることで自分の許容範囲がぐ~っと大きくなった。それは今すごく良かったと思っている。」・・・すばらしいことば。
「まだ、あまりかわっていないけど、ホームステイ中は自分から面白くしようと考えて、やることが大事だと思う。」・・・そのとおり。だから今の君があるのね。みんなそうできるといいんだけど・・・。
など珠玉のことばを聞くことができた。参加したお母さんは4人と少なかったけど、どういう感想を持たれたか 聞いてみたい。
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10日、黒姫4班から帰ってきました。
韓国ユースがいたからか、とても盛り上がっていました。西岡パーティの参加者も初参加4名を含めて16人で参加しました。
初参加者はちょっぴり不安もありました。途中で思い通りにならなくてうちに帰りたくなったり、黒姫についてバスから降りる時にちょっぴり涙出たりした子もいましたが、ロッジに入ってからはみんな大いに楽しんでいたようです。
私も、懐かしいテューターとの再会がたくさんありました。同じロッジだった、つるちゃん、黒姫の近くのヤマダテューター、大学の先輩のSチューター、などなど。
キャンパーは韓国ユースがいなかったためか、低年齢でした。でも、みんなとても素直で気持ちのいいロッジでした。連れて行ったAちゃんが汗をかいたり、待たされてイライラしたら、アトピーがひどくなって体中が痒くなるのですが、他の子が「大丈夫?痒いの?私も前はアトピーだったから良くわかるよ。でもね、だんだん直ったからきっと直るよ。」とやさしく声をかけてくれたことがとても嬉しかったです。こどもはこども同志学びあって成長する、ということをまた感じたキャンプでした。
シニアは高2と高1のフレッシュコンビでしたが、ちゃんと高2の男の子が上手にリードして仲良くカバーしあっていてこれもとてもよかったです。高2のシニアは今までシニア申請をしなかったが、パーティや地区で充分経験をつんで自分で自信が充分できてから申請して今回シニアになれたと言っていました。他のロッジマザーからもフレッシュとは思えないと誉められていましたが、彼が小学生のときにいだたシニアへの憧れの気持ちをもち続けていたことが今回自分も体験できてとても嬉しい、この満足感は実際にシニアをやってみないと分からない、と言ったことは私にとってとても意味のあることばでした。
西岡パーティの高校生は(3人しかいませんが、)このシニアのような気持ちを持っている子がなく誰一人としてシニア申請をしようとしなかったことがとても残念です。もう一回でもキャンプに送り出してみることが大切かもしれませんね。ウィンターは行ってくれるかな?
『無理!』、『いや!』しかことばが出ないのはなぜなんだろう???
西岡パーティの高校生にも是非この感激と充実感を味わって欲しいものです。
帰りのバスの中では寝ているのは私だけで、みんなおしゃべりしたりバザーや売店で買ったものをみせあったり、名刺を見て仲良くなった友達の話をしたり、お菓子を交換したり、一睡もせず大盛り上がりで帰ってきました。
写真はトップページの方に載せておきます。西岡パーティの皆さんはこちらを見てね。
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今年もカレンダーの絵を描く会と親子工作会を29日に行いました。
今年は小学生の参加が少なくて残念。みんな何してるんだろう?
そんな中、年長のY君、やるき満々でやってきてくるなり「ことしこそY(ぼく)の絵がカレンダーになるかなぁ、と思ってるんだけどなぁ~」
「へぇ~何の絵を描くの?やっぱりフレデリック?」「うん、そう」
「じゃぁ、楽しみだな~。頑張って!!」
という具合で描き始める。
「た~らららら~ら~」とフレデリックの曲を口ずさみながら自分で雰囲気を作ってささ~とフレデリックと仲間のねずみ、春、夏 の花と草、太陽をかいて、「秋はなんだっけ?」「『冬は冷たい足してる』だよね」と言いながらたのしそうに書き進めていました。年長にしてはなかなか頑張ってやっていました。この子のうちに行くと玄関に毎年その歳に描いたカレンダーの絵が額入れて飾ってあり、それがとても上手に見えるのです。きっと本人もこんないい絵なのにどうして選ばれないんだろう?とおもっているのでしょうね。お母さんは「どこからくる自信か?いやに上から目線なんです、すいません。」とおしゃっています。でも親も満足し、こどもの成長を喜んでいることが伝わります。だからこども自身も自信をもつのでしょうね。
遅れてきたNちゃんは去年バルバおじさんの絵画教室で描いた時とはまるで違って、真ん中にど~んとおおきく描いて偶然の筆の勢いを上手に生かした作品を作っていました。途中から公園の剪定で落ちていた枝を拾ってきて、森に見立てて葉っぱをボンドで貼り付けていました。
折り紙を持ってきて画用紙にはって作品にする子、お話絵日記活動で初めてであった、裸の王様の絵を描く子、キャンプのバザーに出す紙粘土を頑張って作る親子がいて、私も楽しみました。
最後に、Nちゃんが「今日は英語やらないの?」というので、ソングをかけてみんなで踊りました。
「チューター~」と呼ばれてわたしがいなくなってもRUちゃんだけはスキナマリンクを踊っていてほほえましかったですね。
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カレッジリーダーのテルが無事かどうか心配していました。
出発直前の体調が万全ではなかったからです。引率者の一員が体調不良でみんなに迷惑をかけては大変ですから。
今朝メールが入っていました。ラボっ子の引渡しまでほんとに大変だったとか。それはこども達の忘れ物が多かったからだとか。
どこに何ををすれたのか書いてはありませんでしたが、様々なことがあったのでしょうね。余裕がないと、あたふたしてしまいますね。きっとそうなってしまったのではないでしょうか?いろいろあるのが当たり前ですよね。
彼自身も反省点を自覚できるといいのですが。
テルもやっとのんびりホストファミリーとの交流を楽しめるようになったことでしょう。ホストファミリーとは何度か私もメールを交換しました。とても温かくユーモアのセンスのある家庭のようで安心しています。
長女をカレッジリーダーでだしたときは、何の心配もなかったのですが、末っ子のテルは小さい時から姉兄についていこうと自分のキャパシティ以上のことをやろうとしていつもからだを壊していたので、やはり心配です。持ち前の明るさでなんとかしてほしいですね。
行きは大変だったけど、子どもたちは成長して帰りは安心だった、という報告を期待しています。
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昨日で西岡パーティの国際交流参加者が全員出発しました。
テルは結局昨日までわらわら自分の出発に追われていました。でも何とかにこやかに出発してくれて、ホッと一息です。
こころもステイ先のファミリー宅に無事着いたとのメールが家に入ったようで、お母さんが私のところにその旨の電話をしてきてくれました。お母さんも一安心だったよう。
みゆは家を出る直前に最初の3日間だけ別の家にステイする事になったという連絡が来てあわてましたが、それもいいかな、と平静に受け止めて出かけていきました。
3人それぞれ。どんな報告が聞けるかとても楽しみです。
「ホームステイはあたりはずれなし!その子に必要なステイ先が用意される」とうことを良く聞きます。ほんとにその通りだなと最近確信するようになりました。どんな試練と思われることもその子にとっては必要なことだと前向きに受け止め、自分の力に替えていく。テューターとしてはその努力のお手伝いを怠ってはならないなぁと改めて思いました。
今日はSAM,Ashleyとともに近くの夏祭りに出かけます。暑いから浴衣は無理かな・・・。
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海の日は神奈川支部ではいつもKanagawa International Exchange Gathering 略してKIEというユースやホストをしているラボっ子がそれ以外の子にもホストフレンドを紹介して交流するプログラムを実施しています。
今年は北米ユースとラングブリッジで日本に来ているユース10名とPEIのコーディネターのNolaさんが参加してくれました。 今年はラングブリッジでマレーシアから来たイスラム教徒の子(もう21歳ですが)もいました。 初めはみんな少し緊張していましたが、とてもフレンドリーな人でみんなに気を使ってくれて素敵な方でした。
自己紹介にひとつ質問をくわえたり、フルーツバスケットを二人一組にしたりさりげなく自分を表したり、手をつないだりする工夫があり、良かったです。5グループに分かれて、各グループ2~3人のユースがいてグループ毎におとなしいユース(おとなしい子が多かったよう)も何とか仲良くなっていました。
ティームチャレンジやゲームを通してだんだんふれあいを強くしていく工夫がなされていて、最後のソングバーズもとても盛り上がりました。黒姫キャンプに参加する子にはとてもいい準備活動になったのでは?
Nolaさんは私達一人一人にはなしかけ、名刺交換をして写真をとり、また自分の仕事のこと家族のことを話してくださいました。10年間1年も休まずラボのシャペロンを自宅に受け入れてくださっているとのこと。
写真と住所がきれいにファイルされていてまるで彼女の財産のようになっていました。休み時間には全員の参加者にジェリーを分けてくださってシャペロンのあるべき姿を教えてもらったなぁと思いました。
実行委員がはじめからグループ活動まで全部英語と日本語でやったのでCDみたいでとてもよかったです。実行委員にとってもとてもいい英語を使う機会になったのではないでしょうか?だんだん参加するラボっ子が増えてくれるといいなぁとおもいました。
SAMとAshleyだけではなくカメちゃんも参加しました。とてもたのしかった様子でした。
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長い間 ご無沙汰してしまいました。
なかなか日記に向かえませんでした。反省。
さて、交流の夏。
西岡パーティではミユがワシントン州へ、こころがカンザスへ
そしてテルがカナダのオンタリオにカッレッジリーダーとして参加します。また、ラングブリッジでASHLEY という15歳高1の女の子がコネチカット州から、また、去年受け入れしてくれたSAMがのぶの所にきています。
二人の受け入れを同時にするのは西岡パーティ始まって以来のことなので大いに歓迎したいと思っていました。二人ともとてもいい子です。
18日はふたりはハンプティーズクラスに来てくれて、自己紹介のあと、みんなで公園で花火をして遊びました。(とても暑かった。)
19日は3人の歓迎会と3人の壮行会をしました。
ハンプティーズのメンバーはテスト中(大学生)、部活の試合、その他でこられない子が多くとても残念でしたが、休会中の中3のこが二人来てくれました。
SAMはとても素敵なアルバムを作ってきていて、ノブとみんなに紹介してくれました。
全員が自分をアピールする小さなお土産を用意して、二人に直接話しかけました。男の子は遊戯王カードだったり、おもちゃだったり、女の子は手つくりのうちわだったり、髪飾りや手紙だったり、自分のすきなことをアピールしました。
Ashleyは一人一人に自己紹介を日本語で書いたイラスト入りの名刺を渡してくれました。たくさんお土産を貰ってビックリしていました。
テルはすがたりを準備していましたが、この日はじめて披露しました。 ちょっとハプニングがありましたがむこうでやくに立つといいです。こころとミユは何度も披露する場があったので、なんかまたか見たいになってちょっと声が小さかったですね。
3人とも一回り大きくなって帰ってくることをいのって、送り出しました。
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