|
国際交流への出発前のこの時期に私たちは20年以上も川崎市国際交流課への表敬訪問をつづけている。
今日がその日です。たま川地区のラボっ子は自分のアルバムやすがたりのお土産を持って支庁訪問をします。
自分たちがラボの代表であるとともに、日本、川崎市の代表であるという意識を持って海外に行ってほしいと思います。
北米の地で市長さんやコミュニティの政治家に会う機会もあります。
子供たちの目を社会に開く貴重な機会だと思っています。
今日も34度の気温といっていますが、頑張っていってきます。
|
|
|
いよいよカナダのアルバータ州へ引率シャペロンとして旅立つ日がちかづいてきました。あと1週間です!
もう頑張りが効かないので、早目、早めに準備は進めてきたつもりですが、やはり留守中のパーティのことや家のこと、何かとやることは山積みです。出発前の合同ラボも欲張りすぎたかな??って感じもします。同じ州に行くこたちに、「『一番のお土産はげんきなあなた』なんだから」とかいいつつ自分はどうなの?って感じですね。
あ~来週も忙しいな~
さて、2度目のシャペロンで私がやりたいことは、こどもたちがどうやって困難を克服していくのかという生の過程を見てみたいということが一つあります。どういう子はその壁が低いのか、どういう子は苦労するのか、どんなラボ活動をしてきたらどうなるのかということを改めて自分の目で確認したいということです。
他には自分で日本の文化を伝え、私という人間を分かってもらい、心と心の交流をしたいということです。
つい先日私の10年前のホストから、「交流に参加するんだたっらどうしてサウスダコタに来ないんだ、わたしはずっと待っていたのに、」という手紙が来てしまいました。ごめんね、また会いに行きたいな~という気持ちになりました。そんな交流を今度も積み重ねたいと思っています。
ラボの交流ってほんとにいいですよ。それもこれも毎年参加するラボっ子たちやその家族が一生懸命に仲良くなってもう一つの家族になる努力を積み重ねてきたからなんですよね。
ドキドキ、きりきりの出発前ですが、心に余裕をもって、最後の一週間を大事にしましょう。
|
|
|
私は今年の夏7月20日からカナダのアルバータ州に引率シャペロンとして参加します。
2件のホストファミリーも決まりメールの交換も始まっています。
去年のテルのホストはお土産はsurpriseだからなんでもいいよ、と言っていたのですが、今年の私のホストは両方とも日本にステイした経験者が家族の中にいるせいか、具体的なお土産のリクエストがあって、面白いなと思っています。
このように北米、カナダと言っても家族によって差はさまざまです。
先週末に代々木の国立青少年センターで1泊の合宿に参加してきました。神奈川支部の約80名のラボっ子が事前活動の仕上げの活動を体験しました。
半年間付き合ってきた今年の国際交流参加者に、どのぐらい準備の役に立てたか心配な面がありますが、今度はいよいよ自分が引率する子との出会いがあります。
アルバータはラボっ子は10名で、そのうち1名が神奈川支部の子でした。一人での引率なので今から緊張しています。
パーティの子供たちにたくさん手紙を書いてカナダの雰囲気を伝えたいです。
|
|
|
私が担当しているたま川地区のラボっ子のホストファミリー決定の知らせが続々届いています。今年は出足が早いようです。
私のホストファミリーも2件とも決まりそれぞれとコンタクトを取り始めました。2件とも私の到着を心待ちにしてくれているようです。どんな日本紹介をしようかいろいろ考えています。
昨日はお茶のお手前をおさらいしました。長い間やっていないので、もう一回ぐらい練習しなくっちゃと思っています。シニア申請書を持ってきたラボっ子にも味わってもらいました。
素語りもそうですが、人前で何回かやってみないことにはうまく披露できませんよね。自分のイメージと実際に動いた時の自分の動きって違うのです。リハーサルがだいじですね。私のお土産の素語りも何回もやって自信を持って披露できるようにしていこうと思っています。
間もなく事前合宿です。仕上げの体験ができるように準備をしています。
ひと夏留守にするので、パーティの子供たちにはまめに手紙やはがきを書きたいと思いますが、郵便局は近くにあるかなぁ・・。
オーストラリアで、新型インフルエンザが流行し始めていますね。
カナダのコーディネーターさんは、「普通の風邪と変わらないから大丈夫。」といたって冷静な対応です。コーディネーターさんともメールですぐやり取りができるので安心です。
うちのラボっ子のホストファミリーからも「お宅の大事なお嬢さんをお預かりすることができて嬉しい。」というメールが来てお父さん、お母さんも安心なさったようです。
無事にすべてのプログラムが完了するよう気を引き締めなくては。
|
|
|
今年は、一カ月早く父母会を設定し、3回終了しました。
春の発表会の感想を言い合ったり、自分の子供や他のメンバーの成長を評価しあったりしました。それは有意義でしたが、なんといっても中心は新しい募集媒体についてお母さんたちの感想を聞くことでした。
新聞折り込みは有効か?ポスティグされたチラシに興味はああるか?子供のおけいこの教室を主に何で探しているか?
などについて貴重な意見を聞くことができました。
折り込みやポスティングもそれ何に有効であること、一番はお友達の口コミであること、また、ネットでの検索がかなり比重を占めてきていることもわかりました。
つまりチラシで目にした教室をネットで確かめる、という傾向にあるようです。ホームページって大切ですね。
また、チラシを渡す時も、無料体験会に来てくださいね、 と言うより ホームページ見てくださいね 、と言って渡すほうが受け取りやすいしのぞいてみようという気になりやすい、など貴重な意見が得られました。この調子で6月は頑張ろうかな?
ホストファミリーからメールが届きました。私の州はこれで全員決まったようです。カナダでの夏もとても楽しみです。
|
|
|
16~17日、成田ビューホテルでの、2009年の国際交流参加引率者会議に参加してきました。参加予定のテューター、カッレッジリーダー、事務局員が一堂に集まる会議です。
今年はまず、新型いインフルエンザの対処について財団からの説明がありました。各国受け入れ団体、大使館、ラボ・アメリカ事務所、JTBの現地事務所等と情報の交換をし、現時点では、予定の変更の必要はないと考えているとのこと。準備を進めてください、という話をいただきました。
私たちが今できることは、冷静に事態を見守り、まずは各自の健康を整えること、無理をせずに余裕を持って準備を進めていくことかな、と思いました。もちろん予防も大事。(成田ではマスクをしている人もいましたね。)
今回は、DR.JIM CAINによるチームビルディングがあったり、またレッツホームステイ代表(ニュージーランド交流)のMr.Stuart Cundyの挨拶をいただいたり、盛りだくさんの内容でした。特にStuartさんの挨拶では、タウランガのファミリーはラボっ子の受け入れを希望する方が多い、好評ですよ、という嬉しいお話がありました。うちのパーティでも来年は参加希望の子がいるので、とてもいい話が聞けたと勇気をもらいました。
全国のテューター、事務局員の懐かしい再会もあり、また、詳しい引率の説明もあり、嬉しさと緊張の詰まった2日間でした。かわいいお土産の新しい情報も仕入れることができました。
パーティの皆さんにもお知らせしますね。
|
|
|
長いブランクになってしまいました。
古いPCが容量オーバーということで、写真も入らなくなって思案の末に買い替えて、いろいろ移し替えたりつないだり、連休中も家族の手を煩わせてやっと、元に戻すことができました。
また、まめに報告しますね。
3月の座談会もいい結果がでたし、発表会の「エメリヤンと太鼓」も今までにない西岡パーティの姿を見せることができたし、頑張ろう!!と思っています。
夏のシャペロンも楽しみです。
「いろいろチャレンジ!!」のラボ精神を忘れず活動していきます。
|
|
|
久しぶりに日記を書いた今月8日は3月に開くパーティ内行事の座談会の実行委員会でした。
昨年から小学生クラスで小さい時からラボに入って楽しんできたのに辞めたり、長期の休会に入る子が相次いだ為にとても落ち込んでいました。
それを聞いた中3の子から、『今辞めるのはもったいなすぎる。やってて良かったと感じられるときがそこまで来ているのに。」と言う言葉があり、それを聞いたお母さんが、「じゃあ、そういう機会をつくってみたら?」と私に提案してくださったのです。
8日は高学年の子や娘のOGも交えてとても良い話し合いができました。
ラボは彼らにとって、飾らない本当の自分を出し合える唯一の場である、ということを中学生の生の声で聞けたことは良かったです。
受験や部活や塾やスポーツクラブの活動に忙しくて、いつのまにか、ラボの重要性を薄く感じる、または自分の子がどう成長していくのか、将来像が描けないと言う不安いっぱいの小さい子を持つお母さんやお父さんに是非かれらの生の声『ラボやってて良かった。』と言う言葉を聴いてもらいたいと思っています。
久しぶりに嬉しかったことの中身はこれでした。
嬉しい報告が出来ると良いなぁ。
|
|
|
今年になって初めての日記です。
たいへんご無沙汰していました。
去年の秋には、いろいろあって大変でした。
長い間ラボに来てくれていた家族との突然の別れ。(退会)
また長い休会の子、学校から1年留学へ行く子、など淋しいこと嬉しいこといろいろありました。
プライベートでも忙しかったのです。言い訳です。
さて、今年はウィンターキャンプに参加したり、総会明けに地区で救命救急の講習会を開いてそこに参加したり、久しぶりの事前活動を担当したリ前向きになりました。
久しぶりに嬉しいこととしては、春の発表会のテーマがわたしの大好きなエメリヤンと太鼓に決まったり、またピンチをチャンスに変えられるかもしれないことがありそうだからです。
それは・・・。時間がないのでまた書きますね。
|
|
|
秋たけなわ、きんもくせいの香りが馥郁として気持ちいいですね。
秋の黒姫はどんぐり、栗、コスモスがいっぱいでした。
初めてのOB主催の交流合宿を黒姫ラボランドでやってきました。みんな大いに楽しんだようです。特に夜の話し合いと鬼ごっこが最高に楽しかったようです。
思い出のラボランドでラボっ子のときにはできなかったことをしたいというのがOBの願い。まず、行き逃した『ないの滝』に行ってみようという事になりました。道路が込んでいて目標の時間をだいぶオーバーしてしまい、いけるかどうか心配でしたが、途中まで車で行ったら大きな駐車場があり、そこからはしっかりした道がついていました。行ってよかった!! 雨模様だったこともあるかもしれませんが、堂々とした滝で感動しました。大きな弦武岩がUの字にえぐれていて、滝つぼはさぞ深いだろう、とおもわせる水しぶきが上がっていました。
暗くなる頃にバーベキューをはじめ、男の子たちにそちらはまかせて、母、子(元ラボっ子のファミリーとPR,キディの子がいるファミリーが参加していました。)はロッジの中でお肉ができるのをまって食べました。美味しかったですね。
夜はこどもを寝かしつけていっぱい飲みながらの自己紹介。「なんかラボっぽいぞ。」とか言いながら近況報告をしました。子育てに忙しいママにもいい気分転換になったようで、とてもたのしかったですね。男の子たちは夜のラボランドで本気の鬼ごっこをやっていました。それが最高だったらしいです。
翌日は天気が回復してとてもいいきもち。子供達と朝のラボランド探険をしました。「ここがラボランドか、なんか楽しい。」といっていました。うれしかったですね。
紅葉の黒姫山を望む黒姫童話館によって帰ってきました 。
道路が込んで大変でしたが、無事に行事が成功してホッとしています。
参加した方の報告が楽しみです。
翌日がセンターで会議だったのでとても疲れました。
|
|