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西岡P7人と私で3班に行ってきました。
4人も初参加でしたが、シニアも初めてシニアをする子が半数以上、フレッシュなキャンプでした。
私も夏は2年ぶり。やはり黒姫の風は気持ち良かったです。
野外活動はひろ君の一緒に5回目の野尻湖で遊覧船に乗るコース。以前より日陰が多く思ったより楽に野尻湖につきました。
お昼寝があり、早寝のプリグラムになっており、低年齢化した参加者にやさしい時間割になっていました。(高年齢化するテューターにも優しい)
私は3日目プログラムでは、ジャンべという本物のもアフリカ(マリやガーナなどで使われている)の太鼓をたたいてみるというテューターのコーナーのお手伝いをして、とても楽しかったです。この太鼓は小諸在住のテューターがお友達のジャンべ奏者の方から借りてきてくださったもので、本物の響きはやはりちがっていました。ヤギの革で張ってあるそうです。ヤギの毛?も周りに張ってあって子供たちも興味しんしんでした。
天気に恵まれてキャンプファイヤーもできました。久しぶりの下駐車場でのファイヤー。楽しみにわくわくしていましたが、そこはやはり昔とはだいぶ異なったファイヤーでしたね。昔が懐かしいなんて私も年を重ねてしまったということですね。
全員無事に、体調も崩さず、楽しくキャンプを終えられて良かったです。子供たちは素敵なシニアとの出会いに帰りのバスでは盛り上がっていました。ラボランドの歌を口ずさむ子、涙が出るから辞めてという子それぞれの思い出を胸に横浜まで帰ってきました。良かった!!
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毎日暑いですね。体調を整えるのも大変ではないですか?
明日の全グループ合同のお絵描き会で7月の夏活動は終わります。明日はどういう絵を描くか考えてくることになっています。プレイルームの子は初めての絵の具の体験です。
いつも絵の具の体験をした後は、意外に描きやすいと普段のノートにも絵の具を使ってくる子がいますね。
明日はどんな絵が生まれるか楽しみです。私も久しぶりにチャレンジしてみようかな?
明日は絵の具と筆の他に、新聞紙、パレット代わりのトレー、卵のパック、筆洗いの代用のペットボトルを切ったもの、またぼろ布を持ってくることになっています。ビニールシートもね。
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18日がパーティ壮行会でした。20日と今日22日に3人が成田へと出発です。
今年の国際交流のホストファミリー確保は大変なご苦労があったのではないでしょうか?うちも直前までホストファミリーの連絡なくやきもきしました。財団の方の粘り強い交渉には頭が下がります。うちのラボ家族も信頼して何も言わず待ってくださって本当にありがたかったです。ホストファミリーの写真も確認して安心して出かけました。
私もやっと夏活動に入れます。
壮行会は、3人がきっちりすがたりとアルバムを紹介してくれました。みんなで「いってらっしゃ~い」と大きな声で送り出せてよかったです。
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昨日は私の誕生日だった。
先週半ばに昨年のホストファミリーの1件から、家族全員からの心温まる手紙を受け取っていた。一人ひとりからお祝いと最近の近況を知らせてくれていて、本当にいい家族と知り合いになれたこと心から感謝したいと思った。
今日メールを開けたら、メールでもカードを送ってくれていて二度HAPPYを味わった。
これからもずーっと交流を続けて行ける気がする。ラボの交流は素晴らしい。ありがとう!!
今年は、アルバータ州はヒッポファミリークラブも交流があるみたいだが、ラボっ子がんばって!!と思う。
州に関係なく、参加する全員にエールを送りたい。素晴らしい出会いが君たちを待っているよ、と。
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昨日の一日広場で神奈川支部が研究を進めているファンタジーの分野の研究者でいらっしゃる 川越ゆりさんのお話しを90分にわたって聞く機会があった。まるで大学の講義のようでとても楽しかった。
あらためて、日ごろやっているラボの活動の文学的水準の高さを確認した、と言ったら傲慢だろ言うか?たぶん多くのテューターがご自分の実践知を再確認されたことと思う。ただ、何冊かまだ読んでいない最近の児童文学もあり、さっそく読んでみたいとおもった。また、ハリーポッター等の最近のファンタジーについて、「最近の子供を取り巻く現実は魔法度が上がっているので、最近の子供にとってはあのぐらいスピードが速く、次々に展開される魔法でちょうどいいらしい。」とおっしゃったのはなるほどと思いました。
ファンタジーは子供にとって、現実の不安や恐れ、欲求不満を解消するための非日常の世界である、必要不可欠なものである という説は
本当にそう実感する。
普段のパーティでもテーマ活動を動いたあとのたのしかった、とか絵本を読んであげたときの「あーおもしろかった!」という言葉に子供にとってこの瞬間、心が軽くなってすっきりした顔になる、ことを感じることありますよね。
絵本やラボライブラリーを通じてこういう体験をたくさん積んでいる子はこころが強くなり、病気になりにくい健康な子供が育つなということ感じます。
今ライブラリー購入の時期、たくさんの保護者の方にこの思い伝えたいけど・・・。なかなか分かっていただくのは難しい。子供手当を当てて、と言いたいが、ラボっ子だった娘にそんなはしたない事をいうな、とたしなめられた。
いま、ピーター・パンをやっている。子供にとってNEVERLANDは素敵な秘密基地。今の子にとっても楽しいところなのかどうかじっくり向かい合ってみよう。
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8日、コネチィカット州から、受け入れた家族のもとへ両親とともに帰ってきたASHLEYと再会した。
彼女は相変わらずおとなしかった。
でもお母さんの話では、2年前ラングブリッジでラボの交流に参加した後は少し、話をするようになり、積極的になった、ということだった。その翌年の夏に、台湾で(両親は台湾出身で親類がいる)小学生に英語を教える経験もしたとか。以前の彼女では人に何かを教えるというようなことは考えられないことだったとおっしゃっていた。
彼女にとって受け入れた家族との再会はどんなものだったのだろうか?楽しい時間だったかな?
受け入れた家族の方は、再訪をとても楽しみに待っていた。いろんな日本紹介をしたいとプランを作っていたが、ASHLEYの家族のほうですでに予定があったようで、一日だけの訪問になってしまった。ちょっと残念だったでしょう。ホストだったこのみもすがたりをしようかな、といろいろ考えていたようだが、時間はあっという間に過ぎてしまったと思う。
「もっと話をすればよかった」とあとで後悔したとか。この夏のホームステイでは自分から喋らなければ、後悔する、ということをしっかり心に刻んでおいてほしいものだ。
ASHLEYのお母さんに「皆さんもCONNETICUTに来てね、」と誘われて、ある御母さんが「そうだね、子供ばっかり行かせてる場合じゃない、私も行こうかな!」と言っていたのがおかしかった。そろそろお母さんどうしの交流もしてもいいかも。そんなつながりができたらいいなぁ。
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時間があったので、随分前にかって斜め読みしていた、「SHIPWRECKED!」というジョン万次郎の生涯を英語でアメリカの青少年向きに書かれた本(英語)をじっくり読んでみました。
新刊はどんな視点で万次郎の生涯を描いているんだろう?興味があります。既刊に新鮮さを感じられない生意気な高校生は新刊を心待ちにしています。事前活動で読んだ鶴見さんの万次郎像に思いを重ねているようです。
遭難した中で一番若く、柔軟な精神を持ち前向きで向上心好奇心を失わなかった万次郎、何よりも海が好きだった万次郎、母思いで、禁を犯しても帰国をあきらめなかった万次郎。人なつっこくて、勉強熱心だった万次郎、帰国後沖縄に7カ月も拘留されたいたときにも地元の人といろいろ交流したとか?
どういう視点で彼の人生がえがかれているのか?期待と不安がまじりあった気持で新刊を待っています。
ちなみに私が読んだ本は、歴史的な説明も入れつつ非常に俯瞰的に彼の生涯を事実に重点を置いてあっさりと書いています。
遭難して沖ノ鳥島に漂着したこと、捕鯨船に助けられたこと、彼らが遭難した1841年はちょうどアメリカの文豪メルビルが『白鯨』の取材のために捕鯨船に乗り込んだ年だったこと、当時の捕鯨の様子(すごくお金になった)、日本との捕鯨の違い、ハワイで他の仲間と別れたこと、Whitfield船長の世話で学校にいき良く学んだこと、捕鯨船に乗って金を稼いだこと、帰国に備えてお金を作るべくCALIFORNIAの金鉱でも働いたこと、デンゾウ、ゴエモンの3人でつかまるのを覚悟で沖縄に上陸したこと、そこで殺されるかと思いきや、島津斉彬に助けられ、情報をあたえたこと、1853年12年ぶりに中浜の家に帰ったが3日しか家にいられなかったこと、ペリーの来航にあたり通訳として裏舞台で活躍したこと、その後英会話の本を書いたり、函館で捕鯨を教えたり、海臨丸に乗って渡米したり、大学の先生になったりと活躍する。(しかし日本ではあまりその活躍ぶりは伝わっていない。)
というような内容です。
高校生でも読める内容なので、夏休みにでも進めてみようと思っています。
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春の発表会もおわり、多くの反省をした父母会、パーティ、も終わりました。報告はいっぱいあるけど嬉しいことではないので、嬉しいことを書きます。
6月に 2年前にラングブリッジできたAshleyが 大学に合格したので、ママと一緒に受け入れた家族のところに帰ってきます。
我が家の受け入れではないのですが、我がパーティの家族とはメールのやり取りが続いていてのことらしいです。
どこへ案内したらいいか、相談に乗るのもとても楽しいことです。受け入れる家族がどんどん増えて行ってくれるといいな;あと思っています。
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私たち たま川地区は 2回に分けて全パーティが春の地区発表会に参加します。
25日に一回めの発表が終わりました。私たち西岡パーティは後半の明日、29日に発表します。
テーマはオオクニヌシです。今回は3歳になったばかりの年少さんから参加します。みんなCDが聞くのですが、なかなか聞き取りにくかったようで、英語の発語に苦労しました。小学生たちも小さい子たちに辛抱強く声をかけてくれて、待ってくれて、本当に頭が下がりました。
私はイライラを抑えるので精一杯ですが、彼らは「やれ」と言われることが嫌ということがよく分かっているのでしょう、やる気になるのをじっくり待ちます。私がタイミングを見て「もう終わりだから一回は動こうね」というと受け入れてくれます。おねえサンたちのやさしい寄り添いがあっての協動だなぁ、と思いました。
オオクニヌシは 小さい子たちも楽しんで聞きました。特に赤貝と蛤が下りてくるところ、薬を塗って少年の息を吹きかえらせるところが大好きでした。癒しの気持ちに心をよせることが自然とできるようです。さすが女の子だなぁと思う場面です。やさしいのです。
ウサギがどうしてヤカミヒメのことをよく知っているのか、という謎は最後まではっきりした同意を見出すことはできなかったですが、いろんな推測をして楽しかったです。
最後のオオクニヌシと大黒様を結びつける場面は悩みましたが、それなりの合意を見つけ表現にこぎつけました。幼いスサノオとスセリヒメなので、どこまで世界観を表現できるかわかりませんが、一人ひとりはとても成長しました。明日が楽しみです。
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今年は久しぶりに しかけカード作りをします。
カードの準備、大変でした。
子供たちがどんなカードを作るかお楽しみに。
あとでできれば写真を載せましょう。
明日から 出雲へ取材の旅?いや娘の婚活準備?のために出かけるので
遅れるかも。
出雲はまだ雪が残っているらしい。でも楽しみ。おいしいものを食べよう!!
明日もEASTER PARTYのあと、出かけます。
今年のイースターは ゲームのかわりにクラフトをします。
卵のカラーリングもします。
いつも室内だから、たまにはみなさんみたいに外の公園でやりたいな。昔は公園でやったこともあるけど、なかなか戻ってこなくて・・・。
今日は寒いので室内でよかった。
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