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3月15日(木)【がらがらどんクラス】
今日は3人がお休みで寂しかったです。
先週から持越しの発表会のテーマ決め。
今回の参加メンバー3名で火曜と金曜のどちらがいいか話し合い、結果は『火曜日』になりました。
それぞれが好きな場面を発表しながら、やはり火曜がいいということに。
尺取虫の場面、海賊の場面、池に落ちる場面、火曜日にはワクワク・ドキドキする場面がいっぱいだね。
ただし、3名お休みなので、どうしても金曜を希望する子がいたら、その時は考えることになりました。
今回の話し合いでは、一番年上のAyaが、お休みのメンバーのことも気にするなど、
広い視野で関わってくれました。頼もしいです。
【英語のうた】
●Humpty Dumpty
●There was a crooked man
●What are little boys made of?
●Pick a bale of cotton⇒新しい歌
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3月14日(水)【フレデリッククラス】
6月の発表会のテーマ、『三びきのやぎのがらがらどん』に取り組んでいますが
今日は同じ北欧の民話で、『どろにんぎょう』というお話を初めに読んでみました。
この『どろにんぎょう』、トロルよりもひどいヤツで「食べちゃうぞ~」とも言わずに
みんなを容赦なく食べる!!!
それを 最後にトナカイがやっつけてくれる話。
ヤギといい、トナカイといい、北欧では強い存在なんですね。
そしてびっくりしたことが…
この本の裏表紙に小さい動物がたくさん描かれているのですが、それを見た子供たち
「この動物達は全部本の中に出てくる!」と叫びました。
確認したら、本当に絵本の片隅のあちこちにいました。
子供の観察力はすごい!
次に『三びきのやぎのがらがらどん』
「どうして小さいやぎが先に渡ったのか?」について、また話し合いに。
最後には、MakoT抜きで(トロル役だから?)話し合い、その結果を実際やってみました。
やはり、『事前に3匹で作戦を立て、小さいヤギが偵察を兼ねて先に行くことになった』という
イメージのようです。
【英語のうた】
●Humpty Dumpty
●There was a crooked man
●What are little boys made of?
●Rock my soul
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ラボとは関係ありませんが、大変だった一日。
前の晩から無線LANが繋がらず、PCもiPhoneもiPadからもネットやメールが見られず、
イライラ(♯`∧´)。
インターネット業者のコールセンターに相談しながらケーブルをあっちに繋げたり、
こっちに繋げたり...
モニターと一体型のPCに差し込んだケーブルをくいっと引っ張ったその瞬間、
そのモニターを下にして、PCが床に落ちていきました。まさにスローモーションのようでした~
そしてPCは使用不能に。
15日〆切の確定申告のデータも、来週月曜日〆切の翻訳原稿(約30枚分)のデータも全て入ってました。
完全お手上げ...
PCメーカーのコールセンターに電話したら、修理はするけど、データ修復については別業者を紹介され、
その業者に電話したら、費用は5~15万、時間も5日くらい、と。
それじゃ、とても間に合わない‼
近くの家電量販店に行って相談したら、何と、そこで新しいPCを購入したら1万5千円で
データを取り出し、新しいPCにも移してくれるとのこと。
しかも通常は3日かかるけど、明日の夕方までにやってくれるとの頼もしい言葉。
涙が出るほど嬉しかったその説明に、思わず「お願いします!」
やはり顧客サービスって重要!
お兄さん、ステキ!
うちへ帰って、調べてみたら無線LANが繋がらなかったのは、ルーターの故障で、
新しいのに交換したら問題なく繋がるようになった次第。
そういえば、今日の事件の全ての始まりはこの無線LANでした。
今は初めてiPadでこの日記を書いてます。ふ~
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以下の日程で無料体験会を開催いたします。
興味がある方、ぜひご参加くださいね!
参加された方にはプレゼントCDを差し上げております。
◆日程 (2回コース)
●土曜日コース
3月17日&24日 10:30~11:30
●月曜日コース
3月19日&26日 15:30~16:30
◆対象 : 1歳~6歳 (小学生も大歓迎です!)
◆会場 : 市川南教室 ※詳細はお問い合わせください。
※参加人数や年齢によって時間帯を調整する可能性があります。
※上記日程でご都合が悪い場合もご遠慮なく連絡ください。
◆指導・問い合わせ
高津正子 ラボ・テューター
TEL: 047-322-3244
携帯: 080-3359-0162
Mail: makopiro@pcia.mfnet.ne.jp
またはラボ教育センターまで
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3月8日(木) 【がらがらどんクラス】
6月の発表テーマである『すてきなワフ家水曜日』。
(ワフ家のお話は月、火、水、木と4つあり、それぞれが別のストーリーとなっています)
2週間前決めた時には、「何でもいい」とか「そっちでもいいよ」と、かなり消極的な子が多く、
不本意な形でテーマが決まりました。
この人任せが災いしたのか、みんなやる気がないし、ストーリーもコマ切れでやりにくそう。
思いきって「本当に水曜日でいいの?」と聞いたら「やっぱり火曜日」「木曜日がよかった」
「水曜日以外がいい」などの意見が。
みんなのやりたいのを再度聞いたら、火曜と木曜に集中。
今日お休みの子もいるので、来週までに2つのお話を聞いてきてもらい来週のパーティで決定することになりました。
その時にはメンバーのもっと積極的な意見交換を促し、納得できるテーマ決定ができればいいと思っています。
【英語のうた】
●Ring-a-ring o’roses
●Humpty Dumpty
●There was a crooked man
●What are little boys made of?
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3月7日(水) 【フレデリッククラス】
今日から『三びきのやぎのがらがらどん』
6月の発表テーマ。この話を通して子ども達の想像力を深めていきたいです。
最初に絵を描きました。それぞれユニークな絵。
Sakiのトロルがとってもユニーク。どうもトロルをしたいみたいで、
思い入れがあるようです。
Kakkeは、今まで「何か見ないと描けない~」と言っていたのに、
何も見ずに二番目と大きいやぎを描きました!
次にストーリーについて話をしました。
MakoT:トロルってどうやって生まれたの?
H :岩石。最初は小さかったけど育った。
K :山とかからできている。
MakoT:トロルは泣くの?
S :泣く。
K&H :泣かない。
H :ばかばかしいと思う。だって、強がりを言わなければ
谷川に突き落とされなかったのに。
MakoT:三匹の関係は?
みんな:友達。
MakoT:こんなに大きさが違うのに?
H&S :なかよしグループ(小学校の縦割りグループ)みたいに、
どこかで(学校みたいなところ?)で知り合いになって、
一緒に行くことにした。
K :(中表紙のやぎがたくさんいる絵を見せて)こんな感じ。
MakoT:どうして小さいやぎが先に渡ったの?
S :橋が壊れるかもしれないから。トロルを油断させるのもある。
H :最初に渡ってデータ分析をする役目。
子どもの視点って、面白いな~と思いました。
私は三匹は兄弟だと思い込んでました!
【英語のうた】
●Humpty Dumpty
●John Brown’s baby
●There was a crooked man
●What are little boys made of?
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2月26日(日) 【わかものフェスティバル】
世田谷区民会館 大ホールにて、大学生のラボっ子が主催するわかものフェスティバルがおこなわれました。
高津PからはSaya、Shin、Saki、Kakkeが参加しました。
朝早く市川を出発。電車を3つ乗って、会場に到着。駅からの道や、会場の周りはすでにすごい人。
【第1部】(午前の部)
●神奈川支部の『ナイチンゲール』は大学生らしい成熟した表現。
ナイチンゲールの悲しさ、権力者のむなしさ、みたいなものが伝わってきました。
●北関東信越支部の『十二夜』。シェークスピアの喜劇。話のテンポが早く、しかも恋愛もの❤
子ども達がついていけるかな~と思いましたが、非常に楽しんでいました。
一人ひとりの役作りがしっかりしていたので、話に入り込めました。
●九州支部の『白雪姫』。ストーリーを知っていても、引き込まれる不思議さ。
特に魔法の鏡の場面は、本当に気味悪く、王女の嫉妬心が燃え上がっていました。
●そして午前の最後は東北支部のナーサリーライムメドレー。
いや~、笑いました!子ども達もおなかを抱えてました。
ナーサリーライムをネタにこれだけ笑わせるのも、笑うのも、ラボという共通点があるから。
『ラボ』という文化が確かに存在すると実感しました。
さあ、ランチの時間。MakoTの友人テューターえりちゃんとおにぎりを食べ、その後は『ともだちBINGO』に挑戦。
ビンゴカードを片手に、知らない人たちに声をかけてサインをもらっている子ども達は、とってもたくましく見えました。
【午後の部】
●千葉支部の『人はなんで生きるか』。トルストイ原作の深ーいお話。
少人数での表現は大変だったと思いますが、努力の成果が出ています。
何よりも英語力がすごい!
●四国支部の『サケ、はるかな旅の詩』。単独で、しかも英語だけでの表現です。
1人であれだけの表現ができるなんて、どのくらい練習をしたのだろうか、想像つかないほど。
ただ、やはり英語だけだと話の世界に入りにくく、ライブラリーを事前に聞いてくればよかったと後悔。
●中部支部の『かえると金のまり』
かえるの不気味さ、王子のさわやかさ、お姫様の無邪気さ、登場する人物像がすーっと心に入ってきます。
そしてお城の風景も素敵でした。
と、ここまで見たところで、帰り道も遠いため、残念ながら第3部は見ずに会場を後にしました。
子ども達は帰りの電車も元気。ライブラリー連想ゲームで盛り上がりました。
感想も少し聞きました。
もちろん一番人気はナーサリーライム。『十二夜』も楽しかったみたい。
(基本的にストーリーを知らないお話の方がいいみたいです)
大人とはきっと見ている視点が(いい意味で)違うんだろうな~
うちに帰ってからママ達に「大学生と友達になった!」と元気に報告した子もいたそうです。
家族と離れての遠出。いろんな刺激に満ちてました~!
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3月6日(火) 【あおむしクラス】
Rくん、今日は体調が悪くて、少し動くと咳がコンコン、鼻水も。
本当に『Atishoo!Atishoo!』の状態で、かわいそう。
途中からは、あまり身体を動かさなくてもいいように
4/30に発表する歌を聞いたり、座ってできるお歌で遊びました。
【英語のうた】
・One, one, one
・Ring-a-ring o’roses
・Humpty Dumpty
・Pease Porrige Hot
・ What are little boys made of?
・There was a crooked man
・Finger Family
【おはなし】
★かいじゅうたちのいるところ
絵本を見ながらCDを聞きました。
『かいじゅうたちのいるところ』はセンダックの作品。
ピエールに通じるところがあるみたいで楽しめました。
最初、怖かったみたいですが、ママの膝で安心して聞けました。
Rくん、お大事にね!
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先週末、うちの娘のSakiが突然、「HouseとHomeって、どうちがうの?」
と聞いてきました。
MakoT 「う~ん」(一応、どう説明すればわかり易いか考え中)
Saki 「わかった!
『家へ帰る』の家はHomeで、建物そのものの『家』はHouseだ!」
MakoT 「え~! どうしてわかったの?」
Saki 「だって『ロージーちゃんのひみつ』で、
みんなが家へ帰る時はHomeって言っていて。
『そらいろのたね』はHouseだもん!」
Sakiのこの気付きにはびっくり!
慶応大学の大津由紀雄教授も、外国語を学ぶことで
母語への気付きも促されるとおっしゃってました。
Sakiは好きなライブラリーを聞いていただけで
英語のHouseとHomeの違いとともに、
それに紐付く(日本語の)『家』のニュアンスの違いにも
気付いてくれたのだな~と、感激しました。
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3月2日 【ガンピークラス】
今日は「フレデリック」
物語にたくさん動物が出てくるので、今回はカードで動物の名前を練習。
その後、動物カードでカルタ取りをしました。
最初に3人でルールの話し合い。(MakoTは口を出しませんでした)
最終的に『取り終わっても勝敗はつけない(枚数も数えない)』と決定。
ほほう…と思いました。
推測ですが、平和主義というよりも、「自分が負けたらどうしよう」という
気持ちが強いのかな…
いざカルタが始まると、たまにある険悪なムードを潜り抜け、
楽しくゲーム終了。
明らかに一番多くとれたRyocchiも、ルール通り勝敗について口にせず、偉かった!
今回の「勝負なし」ルールは一つの方法として、
テューターとしては『勝敗が生じても気にしない仲間作り』ができたらいいな~と
思いました。
とはいえ、3人はまだ年長と年中の男の子達。
勝ち負けにこだわるのは当たり前。
そんな中、自分たちでルールを決めて、それをしっかり実践できたことは
本当に素晴らしかったと思います。
【英語のうた】
●Ring-a-ring o’roses
●Humpty Dumpty
●Three Blue Pigeons
●Zoo Tra-la-la
●What’s this?
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