幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボっ子OBの「ラボ・パーティーを見て思うこと」 2 10月01日 (水)
我がラボ・パーティーには、元ラボ・パーティーの会員だったお父さんを
持つラボっ子が2人いる。ありがたいことですし嬉しい事です。

勿論良く理解して頂いてますし、協力も惜しまず、大変力強い味方です。私もつい甘
えてしまい、色々とお手伝いして頂いたり、ハロウィンや合宿などでラボっ子やご父
母へ「ラボっ子の時の自分、ライブラリーやホームステイ等についての思い出や、今
のラボを見て思うこと」などを
お話して頂いたりしています。

今回は夏の合宿の時の「夏活動報告会」の時間の中で、お話して頂いたものを、ここ
に流用させて書いてみます。全国でこのような元ラボっ子が、我が子を自分が活動し
ていたラボで、改めて自分の思いで入会させ、育てていると思います。

「ラボ・パーティーを見て思うこと」

 私は、幼稚園の時から高校までの約13年間「ラボっ子」をしておりました。3つ
の事について書かせていただきます。
 1つ目は我が子をラボ・パーティーに入れるきっかけですが、勿論自分が所属して
いたというのが大きな理由ですが、その他にもあります。
あれは忘れもしない7年前。ある本を読んでいました。
するとそこには「これからの教育で大切なことは異年齢との友達と関わり合いを持つ
事。読書が大切。特に読み聞かせ。」と書いてありました。それを読んだ私はこれは
まさしくラボ・パーティーの活動そのものではないかとピンときました。
 ラボ・パーティーは、ご存知の様に上は大学生・高校生から下は幼稚園児や保育園
児まで(うちの娘みたいにもっとしたまで)ひとつの活動に一緒になって取り組みま
す。
また、読み聞かせも、ラボ・テープ(今ではラボCDですね)を聞くことにより(親
が一緒に聞くと尚更良いでしょう。)代わりになるのではないでしょうか。
そんな事に気づいた(すこし当てつけがましいでしょうか)私は、自分はこんな素晴
らしいことをしていたのか。このような活動が1965年ぐらいから取り組まれてい
るなんて、何てラボ・パーティーは進んでいるんだろうと感激しました。そこで是非
自分の子どもが産まれた時には(ラボ・テープも何本かあるので)ラボ・パーティー
に入れてみようと思いました。

次にパーティーを見て思うのですが、テューターがご熱心だなと思います。パー
ティー内での発表会のほか、野外活動、合宿、夏休みの活動報告会、ハロウィン・
パーティー、クリスマス会、イースター・パーティー、
国際交流壮行会等など。いろいろな活動をしていらっしゃいます。別にやろうと思わ
なければ、やらなくても良いのかも知れないけれど、それらを毎年やっていらっしゃ
るテューターには本当に頭が下がります。
こういう活動を通して、リーダー性とかパーティーでの所属感が養われていくのだろ
うなと思います。うちのチビもチョロチョロしていて、毎回ご迷惑をおかけしていま
すが、これからも、どんどん参加させていただこうかと考えております。

*注:全国のテューターも地域やパーティー構成での活動形態が
   少々異なりますが、同じように様々な活動に取り組んでおります。

今は子どもの人数が少ないなと感じます。私達の時には、多くのお兄さんお姉さん
がいたのですが、、、。中高生が少ないから小学高学年のお兄さんやお姉さんが頑張
らないといけないんだなあと思います。
ちょっと遠慮しているのかな。ソングバードも声を出すのは恥ずかしいかな。でもみ
んなで声を出してやっている方が、楽しそうな雰囲気がおとうさん、お母さんには伝
わるゾ。ぜひ、大きいラボっ子は小学生や幼稚園のラボっ子がみていて、かっこいい
なあとか、あんなお兄さん(お姉さん)になりたいなあと思えるような高校生・中学
生になってほしいなあと思います。

最後に、自分のラボ・パーティーでの経験ですが、英語は自分で話せるようになりた
いなと頑張らなくては、離せるようになりません。
ただ国際交流とか黒姫キャンプなどのお陰でしょうか、外国人と話すのに抵抗はなく
話す事が出来ますし、人前で話したりするのも発表会等のお陰で堂々とできます。声
も大きくなります。
一番楽しいのは、高校生や大学生になってからでしょうか。これまで育ってきたパー
ティーから外に飛び出して、活動範囲が地区や支部など広くなります。そうすると、
友達も増えますし、そのパーティーにお邪魔したりして、キャンプのシニアメイトや
カレッジメイトなんていうのも、高校大学時代になります。ただ高校の時に勉強をや
らないと、キャンプと夏の補習がぶつかってしまったりして、シニアメイトどころで
はなくなるので要注意です。(経験者は語る。)

とりあえず、ラボ活動に正解はないと思います。百人居たら百通りのラボ活動がある
のではないでしょうか。だから、保護者の皆さまにおきましては、自分の子どもの
ペースに合った活動をしてほしいと思います。

*注:2番目は我がパーティーのラボっ子向けのことばが中心です。
Paw-Pawの情報つづき<かきこみありがとう> 09月26日 (金)
私用で留守の間、たくさんの訪問がありびっくりです!
テューター達がいかに熱心か証明されたような感じでうれしかったです。
何よりも、あまりもてはやされる事もなく、ひっそりと我家の裏の狭い場所で
存在していた木や実がこんなに脚光をあびたなんて!一度に恩返し出来た感じ
です。家の裏では、落ちた実の種から沢山の若芽が出て、沢山の小さな木が
出ています。親の年代に聞いてみると、明冶の頃から農家の方が、少し植えていた所があったようです。

さて、これは以前「ことばの宇宙」(ラボの機関紙)にのっていた事があるんですよ!裏表紙だったのでえ切り取り保存していました。皆さんに紹介したいのですが、直ぐには取り出せないので、その内又記入します。

日立の近く十王という町では、数年前からワインなどにして売り出しました。
以下案内が出ているアドレスです。お暇の時に除いてみて下さい。



www.jsdi.or.jp/~jsdinfo/ana/ana-8

www.naturapath.net/NewFiles/popoh.html
A PAW-PAW PATCH のポポーの実(画像) 9 09月24日 (水)

ポポー


マザーグースの歌がたくさん入っているSongbirdの
<A  PAWーPAW  PATCH>の歌にある
ポポーの実がなりました。
台風で落ちてしまったものが多く、残念です。

今の時期として、今年は小さいです。本当はもっと大きくなるのです。
もう少し秋も深まると、色も青みがとれて黄色が多くなります。
東京支部大学生キャラバン隊・茨城地区へ!(画像) 09月23日 (火)
ラボっ子を水戸へ電車で引率した。
去年にひき続き大学生のテーマ活動をみたいためだ。
今年は「ひとうちななつ」あまりこのCDを持っていない子が多いが
この話を好きな子もいる。

期待していただけあり、交流時間もあったので、子ども達の感想も
みな嬉しい物ばかりだった。一部を引用する。

ソングバードについて:全部たのしかったけど、その中で「ピアパ」
          (ハワイの歌と所作)があ一番楽しかったよ!!
発表をみた感想:おもしろかった!ひょうげんもすごくじょうずだったし
        とってもわかりやすかった!!

全部おもしろかった!きてくれてありがとう!!
またいばらきにきてください!! 


キャラバン隊

東京支部大学生キャラバン隊


(703.9.23)kouryuukai


 
どのおはなしにする?見事!みんな違うおはなし 1 09月20日 ()
キデイクラスで次のお話(テーマ)の希望を聞いてみた。
見事!一人一人全部違うお話を希望する。

Rちゃんは<ふしぎの国のアリス>
Nちゃんは<だるまちゃんとかみなりちゃん>
Mちゃんは<すてきなワフ家(月曜)>Sちゃんは<そらいろのたね>
Nくんは<ガンピーさんのふなあそび>
Tくんは<かいじゅうたちのいるところ>.
Kちゃんは<バベルの塔>KOちゃんは<だるま。。>唯一同じテーマ

出張パーティーのキデイも希望が分かれた。

Aちゃんは<ワフ。。木曜> Rくん<いたずらきかんしゃちゅうちゅう>
Hちゃん<ポワン・ホワンけのくもたち>など

ラボっ子の豊かな環境に驚かされます。
うれしいことです。その子らしいテーマだと
思われるものが大半です。
どのように希望を叶えてあげられるか
嬉しい悩みです。

小学生はと言うと、この様には出てきません。
でも取り組むテーマには、集中し楽しみます。
希望を取り上げる時期や活動の流れによります。
ラボっ子の原稿「北米参加者報告会」 1 09月15日 (月)
14日は今年のラボ国際交流参加者、地区の報告会です。
担当テューターとして、また自分のパーティーの参加者への準備
状況チェックなどしなくてはなりません。

帰国後の中高生は、それぞれ忙しいらしく
報告会のスライド、パネル(写真)作成、報告原稿
など今日も未だ出来ていない子があり、
はらはらしています。

我がパーティーの子が、やっと「原稿を見て下さい」
とメールに原稿を添付してきました。
今の子は、パソコンを自在に使っていて
うらやましい、。以前うれしいクリスマスカード等
送ってくれた事がありました。

以下長いけれど、ホットな子どもの感想文です。

           ラボ国際交流発表原稿
(一枚目ホストファミリー)
僕は、2003年夏アメリカのヴァージニア州にホームステイしてきました。
行く前の事前活動では、なかなか実感がわかなく、体験談を聞いてもあまり期待をしていませんでした。でも、実際にステイしてみると数えきれないほどいろいろな出来事がありました。この写真は、ホストファミリーの写真です。右からホストシスター、ホスト、ホストマザー、ホストファザーです。
(2枚目の写真ロッククライミング)
 この写真は、一番心に残ったロッククライミングの写真です。
家を出たときには、どこに行くのかわからず車の中で「どこにいくの?」と聞いてみると、
キャンプストアと言われたので行ってみると、お店の中に、ロッククライミングをするところがありすごくびっくりしました。驚いているとマムが、トライ、トライと言ってすすめてきたのでトライしてみました。最初にホストがやりました。ホストは、何度もやったことがあるらしく慣れていて、すぐにてっぺんまで上ってしまいました。次に僕がやると思ったよりもこわくて、一度両手足を放してしまいました。でも何とかてっぺんまでたどり着くことができました。マムは、グッドと言ってほめてくれました。
 二番目に心に残ったのは、ホストの学校にいったことです。ホストの学校は、広くいろいろものがありました。僕も一緒に授業を受けました。1時間目は、工作の授業や、ギターなどをやりました。サマースクールでも、CDを聴きながら授業を受けている人もいたのでびっくりしました。
(3枚目の写真ワシントンD,C)
 これは、ワシントンD、Cに旅行にいったときの写真です。家からワシントンまでは、20分ぐらいでいけたので、びっくりしました。ワシントンには、3回行きました。
1回目は、わしんとんD,Cの記念塔を見に行ったり連邦儀会議事堂を見たりしました。
これは、そのときの写真です。
(4枚目の写真ワシントン美術館)
2回目は、美術館を見て回りました。これは、国立美術館でとった写真です。美術館は、いっぱいあり、とてもびっくりしました。
 3回目は、電車で行き、国立自然史博物館や国立人類博物館、国立航空宇宙博物館と言う世界中で最も見学者が多いと言われている博物館に言ったりしました。どこも入場料は、なかったのですが、どこにも金属探知機が置いてあったので、びっくりしました。
(5枚目の写真ハイキング)
 これは、ニューハンプシャー州というところに旅行に行きハイキングをしたときの写真です。ニューハンプシャーまでは、ワシントンの駅から電車で9時間もかかりました。最後の1週間の旅行でした。
 僕は、ハイキングで、とてもけわしい道を歩きました。最初のほうは、山道だったのですが途中からものすごい岩の道になったので、びっくりしました。頂上まで行くとすごい高さでちょっとこわかったです。帰りは、ホストについていったら少し迷ってしまったのですが、ホストは、木の棒を使って道しるべを作ったりしていたので、すごいと思いました。
 ほかにもカヤックに乗ったこと、などいろいろあります。
 ホストファミリーは、僕にわかりやすいように身振り手振りを使ってくれたりもしてくれて、とてもうれしかったです。
 ラボ国際交流に申し込んでくれた両親やラボ関係の方々、受け入れをしてくれたホストファミリーにも感謝しています。
 僕は、この国際交流に参加して、いろいろなものを得ました。このことをこれからの生活に生かしていきたいと思います。
茨城地区「国際交流報告会」(画像あり) 09月14日 ()
皆すばらしいホームスティ体験をして、
帰国、驚くほど大きくなって報告してくれた。

送り出した親御さんにもそれぞれ送り出した
親としての立場で報告して頂いた。

11月の親子オリエンテーション、結団式
参加者相互一泊ホームステイ
壮行会、直前親子オリエンテーションなどで
顔なじみになった親御さん同志も
参加者と同様、ニコニコされていて
この日は担当者としてホットするうれしい日です。

その後は来年、再来年その後の交流参加希望者や
興味や関心のある親子等も含めオリエンテーション
の時間を持った。今年送り出した親御さんやテューター
シャペロン(引率者)経験者など地区の方々と
東京からの事務局員出席のもと
質疑応答も含めたくさんの事例やアドヴァイスで
たっぷり話し合いが出来た。

部活との関係、参加学年、現地での病気や怪我のこと
ことばやホストとの関係など。
送り出す予定の親御さんからは、ラボの交流に関して
ご父母の皆さまから全面的に信頼している事を伺えましたが、
お子さん自体の参加意識についての
心配があるとの発言もありました。これは大切な問題です。

親が交流参加を決めた。自分は?などです。
これらについてはラボとして、親御さんと
一緒に深く考え対応してゆきます。
この様な団体はほかにあるでしょうか。

このすばらしい「ひとりだちへの旅」に
たくさんの子ども達の参加を望んでいます!


茨城地区「国際交流報告会」(2003.9.14)


「ラボ・ホームステイ」報告会時に準備したもの(画像あり) 09月13日 ()
担当テューターとしても、報告会にきてくれる方に、ラボの国際交流の
すべてを最大見て頂く為に、している事があります。

パーティーだけの報告会でもしている事ですが、
国際交流参加者の事前活動を、ひと目で見られるように
1枚の紙に、写真と説明を入れたものを準備します。

もう1枚はラボの諸外国交流、(留学制度もあり)の
パンフを矢張りまとめて貼り付けたものを準備します。

これは、テューターは良く分かっているのだけれど
一人一人の親御さん等に説明する機会はないと思われます。

子ども達の為に、たくさんの選択肢があるわけです。
それぞれの子に合うような期間や、時期、プログラムが用意されています。
これは良い準備だと思います。


ラボ国際交流(諸外国、留学含む)パンフまとめ表

'03事前活動の様子(担当者作成)

活動中に帰ってしまったKちゃん(キデイクラス) 09月12日 (金)
ハロ-!元気に来たKちゃん。
来るなり「おはなし日記」を広げて
色々説明してくれる。おはなしがとまらない。

なのに、送ってきたお母さんが「じゃあね!」と
帰ろうとすると、「いっしょにいて」と甘える。
9月新学期、立ち上がりの時期で、長い休み明けで
スタートした幼稚園やラボのペースに戻るのに
少々時間が足りないのかも。と解釈する私。
お母さんはというと、他の子が元気いっぱい歌ったり、
するのを見ていたら、どんな風に思っていたのでしょうか。

察していても中々思うように対処できず、
パーティー活動を進めていた私。

何度かお母さんが励ましたりしていたが
とうとう泣き出して帰ってしまった。

夜お母さんからお電話があり、ほっとした
今日のキデイクラスでした。
「よかっぺまつり」13日開催 1 09月10日 (水)
「よかっぺ」茨城の方言です。(いいんじゃない。良いでしょう。)
というほどの意味で使う。

町の活性化、住人同士のふれあいの場(企業城下町なので全国各地からの方が沢山住んでいます。)等の意味を込めて開催している
お祭りです。もう20数年になると思います。

子ども達も参加しました。地元の小中学校も吹奏楽や
実行委員として一部参加しますし、楽しみます。
今年、我がパーティーの兄弟は「たいこ」をたたくとか。
6年のSくんはお祭りのポスターが駅に張られていましたっけ。
キャンプから帰ってきた時、気がつきました。

ラボとしても参加したことがあります。
メインステージでSONGBIRDSを披露しまして
見ていたお客さんも巻き込んで、一緒に踊りました。
主役はラボっ子でしたので、テューターは見ていた方に
踊り方付きラボ・パーティー紹介をしました。

その時のラボっ子は、今テューターをしています。
頼もしい限りです。このときの子を中心に又
地域の活動に出て沢山の子ども達との
「出会い」をしたい。現在はあまり出ていませんが
是非参加するように頑張っていくつもりです。
*未来のテューターとの「出会い」もほしいのです。

そしてラボ・パーティーの楽しく生き生きと学ぶ
子ども達の姿を地域のみなさんにも分けてあげたい
そして一緒に楽しみたい。元気で夢を持つ子がふえてほしい!
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