幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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「西遊記」すごろく(画像あり) 5 01月14日 (水)
遅ればせながら、新年おめでとうございます。今年もこの調子で、何とか記入し続けようと思います。よろしくお願いします。

さて今日は、はじめての通常パーティー活動開始日です。
6日に各グループ合同で親子新年会をしたのですが、お楽しみ会でしたので
今日が初日と言う感じです。

火曜グループの小学生が、猿年にちなんで「西遊記」を取り上げました。
「おばけのQ太郎」のテーマのはずでしたが、年末渡しのパーティーだよりを
良く読んでいなかったり、冬休みですっかり忘れちゃっていたみたいでした。

そこで急遽「西遊記」にしたのです。導入にもなる「すごろく」で楽しみました。これは西遊記発刊時の「ことばの宇宙」の付録だったものです。
ビニールコートで補強し、大切に保管していたのです。
ラボっ子達には難しい言葉の多いすごろくでしたが、孫悟空よろしく、途中何回もふりだしに戻らされて閉口しながらも、夢中になりました。
ある場所では、お経を読まされたり、テーマソングを歌うように指示されたり
して、正にラボのすごろくです。

皆さんお持ちですか。なかなか良く出来ていると思います。
興味のある方の為に、次回画像で紹介してみようと思います。
でも、子ども達が作るのも良いですね。(果火山から始まっています。)

[西遊記」すごろく
茨城地区クリスマス交流発表会 6 12月24日 (水)
前日の雪には心配させられました。
でも何とか会場の「ひたちなか市」に到着。8:30から5:30まで
2部制での会でした。午前、午後とも7つの発表でしたから、盛りだくさんで
見ごたえがあった事でしょう。
入会後初めて参加した父母の感想は、「幼児を連れての参加のせいか、とても長時間の行事ですね。」とのことでした。外部向けのプログラム編成についても一考の余地があるかもしれません。

でも自分の子の発表「バベルの塔」は良かったとの感想でした。珍しく小学生の入会者でしたが、元気な子で良く活動に順応して発表への活動も楽しく
むかっていましたし、セリフも集中して取り組みました。

ラボはいつ入会しても、仲間になれて、活動にもさほど抵抗のない様に配慮できるプログラムです。是非小学生も沢山仲間になってほしいものです。

テーマの「バベルの塔」には幼児との活動にはしませんでした。あの年代の子達にも一緒に入ってもらい発表する気持ちもありましたが、グループの成熟度や2グループ合同でもあること等で敢えて小学生年代の参加としました。

ラボのパーティー運営、活動は各パーティーにより事情が異なるので、一つだけの方法だけがあるわけではないのです。大変だけれど、そこが個々に配慮しつつ育てられる良い点でもあるわけです。

このテーマについて、子ども達がくいついてくれるか、心配でしたがそこはラボっ子、自然に楽しみつつ、取り組み発表できました。良かったね。

「バベルの塔」発表
2003/12/21の日記 12月21日 ()
前日の雪には心配させられました。
でも何とか会場の「ひたちなか市」に到着。8:30から5:30まで
2部制での会でした。午前、午後とも7つの発表でしたから、盛りだくさんで見ごたえがあった事でしょう。
入会後初めて参加した父母の感想は、「幼児を連れての参加のせいか、とても長時間の行事ですね。」とのことでした。外部向けのプログラム編成についても一考の余地があるかもしれません。

でも自分の子の発表「バベルの塔」は良かったとの感想でした。珍しく小学生の入会者でしたが、元気な子で良く活動に順応して発表への活動も楽しくむかっていましたし、セリフも集中して取り組みました。

ラボはいつ入会しても、仲間になれて、活動にもさほど抵抗のない様に配慮できるプログラムです。是非小学生も沢山仲間になってほしいものです。

テーマの「バベルの塔」には幼児との活動にはしませんでした。あの年代の子達にも一緒に入ってもらい発表する気持ちもありましたが、グループの成熟度や2グループ合同でもあること等で敢えて小学生年代の参加としました。

ラボのパーティー運営、活動は各パーティーにより事情が異なるので、一つだけの方法だけがあるわけではないのです。大変だけれど、そこが個々に配慮しつつ育てられる良い点でもあるわけです。

このテーマについて、子ども達がくいついてくれるか、心配でしたがそこはラボっ子、自然に楽しみつつ、取り組み発表できました。良かったね。

\"「バベルの塔」発表\"<br width=\"476\" height=\"291\" border=\"0\">
「バベルの塔」のテーマ活動とイラクの今を子ども達と話題に。 12月14日 ()
発表前の土曜日。2つに分かれている小学生グループが合同で、
テーマ「バベルの塔」の仕上げ前の活動です。

普段分かれているので、ダブルキャストで決めてある2人ないし3人が言葉合わせなども出来ますし、場面毎の表現を皆で確認しつつ進めます。今日は子ども達同士が注意しあったりしている内に、少し険悪になり、少々慌てさせられました。

そこで珍しくお説教をしてしまいました。
このテーマで見ている人に何を感じて欲しいの?最初は同じ言葉で仲良く暮らしていました。と言っているのに仲良い雰囲気が出てないね。出るはずないよね。

始まる前に朝日新聞の「天声人語」を読んで、テーマについて考えさせました。
記事の内容は<イラクの変電所に人間の盾として入った牧師さんの報告とそれを聞いた高校の先生が、ボランテイアの生徒に報告で聞いた「本物のサッカーボールがほしい」少年達のために、寄せ書きや募金活動をして夢を叶えてあげた経緯が書かれていました。お礼の返事に「サッカーボールありがとう。でも兵隊はいりません。」と言うことが結びになっていました。
小学生のラボっ子達ですから、「戦争」について触れ、話題にのせる機会にしたのです。テーマ「バベルの塔」に取り組んでいるわけですから。
どの程度心におちたか知れませんでしたが、何かいつもと違うラボだったでしょう。
We Are Songbirds 大好きラボっ子多いのに所作が! 3 12月11日 (木)
キデイコース(幼稚園年代)を中心に大好きな「We Are Songbirds」の歌
地区やパーティ内の交流会の前後に会場に流していたりします。
が,パーティーで、皆で楽しみ歌い踊ろうと言う段になると、テューターが咄嗟に「さあみんなで行進しながら、元気に歌おう!」と言います。別の日は所作を考えようと言ったりします。

みなさんのパーティーではどのように楽しんでおられるのですか。
お聞きしたいのです。
(以前「テーマ欄」に『バベルの塔」を発表するパーティーはありますか。と言う言葉を入れたのですが、反応がいまいちで寂しい思いをしたので、日記に書きました。)

The sun sings a song as it shines in the sky,
Trees in the forest raise their voices high,
Birds of the air like to sing as the fly.
We are songbirds too.

一部転載しましたが、広瀬量平先生作曲の明るく元気な曲で、歌いやすく
私も大好きです。詞も Denise Owen さん そしてラボ・教育センターです。子ども達のための曲、もっと楽しみたいです。
汐見稔幸先生の「子育てセミナー」とラボ連絡網 1 12月08日 (月)
日立の保健センター主催で子育てセミナーを開催されるようです。市報で今日が申し込み受付です。講師が汐見先生だったので、早速プレイルームやキデイコースのお母さん達にお薦めの電話連絡をしました。

連絡網で最初と最後から回して頂きました。託児が30人の枠だったのです。
汐見先生は’01.10.3にラボ・パーティー発足35周年記念教育フォーラムでのパネリストのひとりでもありますし、TVの子育て番組でもご活躍の方でしたから、直接ラボとは関係はありませんが、子育て支援のひとりとして
お薦めしました。おかあさん方は本をお持ちだったりして、良くご存知でしたし、申込みの連絡をするようでした。

話は変わりますが、TVで「トム・ソーヤ」「ロミオとジュリエット」「不思議の国のアリス」等の映画のときも連絡網でお薦めしたりしちゃいます。自分が映画好きなこともありますが。

又「ピーター・パン」の映画館上映の時はパーティー便りを使って希望者を募り引率しました。楽しかったです!
皆さんも色々お楽しみな活動をしていらっしゃるのではないでしょうか。観劇とか、、、。ラボ・パーティーから離れて行動するのも、子ども達の別の顔が見られるし、私も子ども達から違う顔を見てもらえていると思います。

ラボでもキャンプの道中や地域の行事参加への道中などでも経験はしていますよね。普段の活動にも微妙に関係していて、子育てそのものと感じます。(普段は意識せず過ごしていますが)

連絡網はありがたいです。今日は団地内で火事がありました。
直線で20M位の所でしたが、密閉した室内では消防車や救急車の音が良く聞こえなかったのです。団地内のラボママが電話で知らせて下さいました。
あり難かったです。きをつけなくちゃ。
小5(H君)の豊富な物語体験(聞きこみ表)より 2 12月05日 (金)
12月の発表に向けて、聴き込み競争(?好きな方法ではないが)を
始めてから、発表テーマでもないお話をどんどん聴いている。
豊富なラボ・ライブラリーを沢山持っているので、次から次へ違うお話を
楽しんでいる。

大丈夫かなあ。自分のセリフやナレーション、覚えたかなあ。と心配になるほど。パーティー日に来るや否や聴き込み状況を報告してくる。
「聴き込み表」だったり、「SKY BLUE NOTE」へ書き込んだりしてあり
得意げで、友達より沢山聴いている事にほっとしてみたりする。

特にH君は妹もいて、同じように頑張っているので尚更だ。
小4のY君は、同じ学校の年下のS君が競争相手で1週間の間に
少しでも差が無くなると、焦って悔しがる。

どうしたものかなあ。子ども達がのってくる競争が、果たして教育的に
どんなものかな。と、迎合するつもりはないのだが、今までも経験はあるので、ある過程ではあまり深く考えずとも良いように思ってはいる。

GAMEの様に楽しみつつ物語と触れて、彼らの事だからどっぷり
つかってイメージを膨らませて、満足しているはずだ。
そうこうしている内に、競争は忘れて、このおはなしを皆でテーマ活動したいなとか、自分は絶対「はらいっぱい」(不死身の九人きょうだいのお話より)になりたい等とおもっていたりするのだ。

H君(小5)のおはなし聴き込みの様子。

聞きこみ表:10月から
             (1~2週目)
バベルの塔、おおかみと七ひきのこやぎ、ノアのはこぶね、
ふしぎの国のアリス、おやすみみみずく、ひとうちななつ、
長ぐつをはいたネコ、きてれつ六勇士、どんなにきみがすきだかあててごらん、ホッレおばさん、まほうの馬シフカ・ブールカ、
セロ弾きのゴーシュ、
              (2~3週目)
ドゥリトル先生海をゆく(1)、バベルの塔、すてきなワフ家、かぶ、
ひとうちななつ、西遊記(1話)(2)(3)、ドゥリトル先生海をゆく(2)
てじなしとこねこ、ドン・キホーテ、森の魔女バーバ・ヤガー
大草原の小さな家、3びきのコブタ
              (3~4週目)
TANUKI(1)(2)(3)、海の楽隊、そらいろのたね、はるかぜとぷう、しょうぼうじどうしゃジプタ、ふしぎの国のアリス(1)(2)(3)
だるまちゃんとかみなりちゃん、ギルガメシュ王ものがたり、たたかい
              (4~11月1週目)
こつばめチュチュ、かいだんこぞう、そらいろのたね、バベルの塔
              (11月から今週)
バベルの塔、ドリームタイム(1)(2)(3)(4)*ライブラリー購入

12月の発表に向けて、活動が集中してくると、ラボっ子も発表テーマ
だけを聴かざるをえなくなる。きいた回数は省いたのでテーマの名が
少ないのは、その事を表している。
発表前でも、今回購入した<ドリームタイム>は真っ先に聞いた様だ。
セリフでじゃんけん 2 12月02日 (火)
ホーム・パーティーの小学生グループは男の子ばかり。
出張パーティーは女の子が多い。バランスが取れないです。

さて、この男の子ばかりのグループはゲーム性のあるものが
大好き。パーティーでテーマ活動の前に動く Songbirds は
じゃんけんバージョンの「ABC」(幼稚っぽいと言いながら、燃えて
真剣です。)毎回でも飽きない様子なので、今回は発表前バージョン
として、「セリフでじゃんけん」にしてみた。

つまり、ABCDEFG の歌のところで自分のセリフかナレーション
を言ってから<じゃんけん>をするのです。勝ったほうから言います。
お互いに言って、その後<じゃんけんぽん!>です。

2つのグループの勝負は、次週まで持ち込むこともあります。
これは挨拶の後の、導入の時間に5分ほどするのですが
ラボ活動へ心(?)と体を向けられます。

以前の{NURSERY RHYMES}Tinker,Tailorでは皆で輪に
なり
行進し、大声で唱えて楽しんだグループです。短いRHYMEだったこともあり、直
ぐ覚えて、所作の創作でも燃えて楽しみました。

部屋を行進しながら、リズムにのって覚えるのは、彼らにとって
面白いらしく、GAMEの様に集中しましたよ。
元ラボっ子と日本舞踊 2 12月01日 (月)
私事だが、父の命日に兄弟姉妹が集まり、久しぶりに皆で父を偲んだ。
丁度姪も遠くから妹と来てくれた。

その姪は元ラボっ子で、在籍は長くないが、今日本舞踊のお師匠さんになった。若いのだけれど、演劇や映画、絵画など自分で表現出来る色々な分野に興味を持ち、積み重ねてきたものを、日本舞踊の分野に絞り、生き生きと
過ごしている。

彼女はラボ活動で言う表現活動の部分で、表現するものが日本舞踊に結集されたのだと思う。音楽や人体表現、テーマ(踊る演目)の心の表現、様々な力を要する時に、ラボで体験した事がその子の個性と相まって、表現されるのだろう。

ラボで育つ子ども達が、自分に合った部分を取り込み、楽しみ、積み重ね、
結集する事で、自分の進路、生き方、方向性を見つけてゆく。
それには沢山の枝を内包するラボは、理想的な環境だと思う。

それにしても、わがパーティーのラボっ子たちは、発表に向っている
今の時期、苦しそうである。
セリフをなかなか覚えられず、大変のようだ。覚えられないのは、
それに向う気力の差だけなのです。どのくらいの気持ちがあるかの差、
「覚えなくちゃ」と思う姿勢の差。能力の差ではないのです。

覚えた時のうれしそうな声は、こちらまでうれしくなる時です。
共有できる者の幸せを感じます。

大きくなって今の体験がきっと君達の財産、力、お伴、になる事
保証しますから、もう少しの間頑張ってね。
各分野で活躍している、先輩達の様に生き生きと活動できる
自分になれるからね。
「雪の写真家 ベントレー」の読み聞かせ 11月30日 ()
今日の小学生グループのラボで、コールデコット賞受賞作の
「雪の写真家 ベントレー」を読んであげて、
(みんな自分が読んであげたいと言うのだが、最後は希望者があ多いので、先生に読んでもらおうと誰かが言っておさまる。嬉しい事だ。)
その後、英文のみの「SNOW CRYSTALS」(W.A. BEENTLEY AND W.J.HUMPHREYS 2453Illustrations).を見せてあげた。

みんな眼を輝かせて、近くに来て見ようとして大騒ぎ。
子どもってすごい!純粋に前向きで、めずらしいもの、
新しい事を知りたがり、成長しようとしている。

幼児だけでなく、大きくなった子にも、読み聞かせの時間を持っている。
みんな読んでもらうのが大好きだ。(読みたがるのも)

追記:この本は、委員会で一緒のWテューターのお薦めの本で、
    購入していただいたものです。嬉しい仲間です。
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