幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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インターン「ジャレッド」とあそぼう!茨城高学年広場(画像) 03月26日 (金)
’04茨城インターンとの活動

カナダ・ブリティッシュコロンビア州出身のラボ・インターンのジャレッド君との春の交流会です。彼は19歳で前期は中部のラボっ子たちとの活動があったようです。今期は関東地域での活動なので、春休みの今、来ていただきました。
未だ桜は咲いていない茨城ですが、70数名の小学高学年のラボっ子が一同に集まり、フォークソングやソングバーズをたっぷり楽しんだり、彼に教えてもらったゲームで汗を流しました。彼の持参したアルバムは子ども達にとって興味ある動物や自然が貼ってあり、質問も出て、去年の野外での交流会と異なる年代対象のせいか、これもまたラボ活動の大切な企画だったと思いました。

担当者の用意した英語でのビンゴをひとり、ひとり自己紹介や質問なども交えて、ジャレッド君から渡してもらい、皆で各地域から集まった子ども達同士、鉛筆片手に勇気を出して声をかけていました。
コミニュケーションをとる良い機会でもあり、夏の全国キャンプ行きに向けて
も、有意義でした。なぜなら、ひとりでロッジで3泊4日すごさねばならないからです。心細い子は場数を踏まないと、先へ進めないのです。

春のテューターは忙しいのですが、子ども達の喜々とした様子を見るのはとてもうれしく、一緒に楽しんでいる自分がいます。夕方はどっと疲れているのですけれど。大笑いしながら踊った「PIG IN THE PARLOR]楽しかったなあ。
あの子はどこのパーティーの子だったのかしら。
「キダム」の表現力素晴らしかった! 1 03月22日 (月)
わかものの街、原宿にある新ビッグトップと言う巨大テント(?)で
サーカス(?)「キダム」なるものを観て来た。

東京最終公演と銘打ってある様に、約1年のロングラン中のものだ。
幼いころ「サーカス」は見たが、暫く見ていないで出かけた。

光と音(大音響)、空間、人間の無限の可能性を感じさせる神業とも言える技の数々。兎に角息もつかず見入ってしまった。何か肩にちからがはいったと見えて、終わった時肩こりになっていた。

全体がストーリーになっていて、構成がよく出来ていた。
自分の興味や関心に近づけてみると、自然な流れのストーリーにあらゆる物がちりばめてあり、ミュージカル風にも楽しめるし、バレーや映画にも。
全然飽きさせない2時間だった。

観客のマナーというか、楽しみ方も堂に入っていて、舞台との息もぴったりで驚いた。子ども達もとても楽しんでいた。
ロンドンで「レ・ミゼラブル」を観た時や、パリの「ムーランルージュ」での観客の反応や楽しみ方と相違ない部分が垣間見れたので、自分の日本人観が変わった。自分が日本の時代の変化についていけてない
部分なのかもしれない。(おかしい感想ですね。)

4月4日までだそうです。是非観たら如何でしょうか。

 http://www.quidam.jp
「キダム」新ビッグトップ場内(外)
ゆめに かたちを つけて、あこがれを いろに かえた、、、(画像あり)  4 03月21日 ()
ラボの表彰状

Thank you for your participation.

ゆめに かあたちを つけて
あこがれを いろに かえた
よろこびに リズムをのせて
ときめきを ことばに つむいだ。
物語といっしょに ふくらんでいく
きみの こころのなかには
創造という名の
しなやかな つばさが はえている。
だから また おしえてください。
きみにしか とんでいけない
まぶしい せかいの ことを!

これはラボ・パーティーっで夏休みに「わくわく Works」と称して子ども達のさまざまな作品に対しての賞状の文です。(本物はルビつきです。)
すてきでしょう。こどもたちの夏休みをいつも励ましています。

さてこれだけではありません。在籍表彰とバッジ。(あこがれるのです。
すてきな英語の発音や、表現の出きるお兄さんやお姉さんに)

それから一般の部で、私も励まされた賞状があります。どうしても優勝できない「写真コンテスト」(財団法人 ラボ・国際交流センター主催)ホームステイの写真が多い)で入賞した時の賞状のです。(こども達も同じ文だと思います。)以下その賞状の文です。

1枚の写真が表現できることはたくさんあります。
ふくらむ希望、出会いの喜び、あふれる感動。
シャッターを押す一瞬にありったけの気持ちをこめて
心に残る写真をこれからも撮ってください。

ラボ・パーティーでは、色々な場でほめることをしています。
すばらしいと思いませんか。子ども達には特に必要です。
まだ沢山あるので、次回にも紹介したいです。
「ママと一緒に英語で遊びましょう」ラボ体験教室 3 02月28日 ()
今年も春の募集です。年も新たまり、それぞれ1歳大きくなった子ども達とおかあさん向けの体験教室を企画しました。

地域の仲間と、一斉に各所で行うのです。チラシ配りや在籍のお母様にお願いしたりしました。お母様からの紹介を頂き感謝です。でも外部からは一向に問い合わせがありませんでした。

新聞の「ご一緒に」の欄に載った途端、窓口の仲間への申込みがすこしづつ出てきたようです。でも自分の会場はあまり申込みがありません。有料駐車場の関係もあるようでした。会場設定も難しいです。

でももうひとつの会場には、やっと申込みがありチラシ配りの疲れも少しはとれました。

さて当日、初めて、在籍の高校生にアシスタントを依頼しました。
楽しい雰囲気で、親子とも充分満足してくれたようです。
良かった、良かった。ラボと出会ってくれた事だけでもうれしい。

願わくばパーティーにも是非出かけてほしい。
応援の在籍ラボっ子とお母さんのお世話にもなりました。ありがたいことです。あと1回の体験教室を設けています。是非お出かけください。

お待ちしております。
パパの絵本読み聞かせ(生後3ヶ月)画像あり 6 02月24日 (火)
AERAの12月8日号に、「子どもの脳を育てる」という記事があった。
「幼児が母語を自然に覚えられるのはなぜか」と言う事に関して脳のどの部分がどう言語を覚えるのか、ほとんど分かってはいなかった。それが’03年9月に研究者が世界で初めて新生児の脳の働きをとらえたという。
 生後数日の新生児は、母語を聞き分ける。そのとき、大人と同じように母語をサア脳でとらえているという。胎児のときから学習しているそうです。記事はここまでで省略します。

赤ちゃんの能力はすばらしい!身近に感じてびっくりしたことがあります。画像は5ヶ月になった赤ちゃんが、父親の読み聞かせに集中し楽しんでいるものです。3枚の撮影の間も目をを本から離さず、見ていたし一度撮影者を見たが、直ぐ絵本に戻って最後までじっと聞き入っていた。

お父さんによると3ヶ月目位から、楽しんでいるらしい。気に入った物は表紙からニコニコしているそうで、赤ちゃんの能力はまだまだ解明されていないようですが、とにかく絵本の読み聞かせは、1歳にならなくとも大好きなんですね。

パパの読み聞かせ(生後5ヶ月)
至福の時(パーティー活動中) 5 02月21日 ()
子ども達との劇活動(表現活動、ごっこ遊び)!
なんと素晴らしいときである事だろう!

未就園児と親の「プレイルーム」クラスでのこと、「おやすみみみずく」のお話を取り上げていた時、みみずくになったS君の後ろで、私は樹になっていた。他の子達は、お話に登場する沢山の鳥の役をしている。

いつもは元気なS君は、じっとして動かない。
時々「あーねむたい」とセリフを言うだけ。
後ろで樹になって、彼の背中を支えている私は、
感動してしまう。仲間も一生懸命飛び回っている。

この時間の何とすばらしい事!感動している間に「ぶっきょっこうー!」
とものすごい大きな声で叫んでいるS君がいた。

小学生のクラスでも、同じように感じた事があった。
どちらのグループも発表前の活動じゃないこともあり、
楽しんでいるせいだろうか、思いっきりお話の世界で遊んでいる。

このグループの大好きな「15少年漂流記」のテーマ活動をしている時の事。私は船の舵輪役、少年役の子ども達は、私の両腕につかまり懸命に表現して
いる!打ち寄せる大波にのまれないように、揺れながらしっかり掴むから
私も思いっきり、手を動かして彼らの表現を助ける、というか振り払って
楽しんでいる!すると必死に摑まってくる!

正に至福の時です。ありがとう。この子達がこの様な過程を経て
ラボから沢山の「宝」を掘り出して、自分のものにしてほしい!
バスで参加2回目「東京支部高学年発表会」 6 02月11日 (水)
東京支部の発表(旧称「中高生」の発表会)に茨城として出て2年目です。
茨城からはバス1台で参加者、ご父母、兄弟姉妹、パーティーの仲間みんなで参加応援します。

我がパーティーの場合、朝6時30分集合、解散も夕方7時になります。東京の会場に着き、沢山の発表を見て、昼食を挟んで、午後も熱気あふれる発表の数々をたっぷり鑑賞できます。

見学参加した小学生は、飽きもせず「三人のおろかもの」で笑ったり、「セロ弾きのゴーシュ」の動物達のセリフに耳をすましたり、息つく暇もないほどです。最後まで見た感想を、用紙提出の前に見せてもらったら、一つ一つのテーマを良く味わい感じて、彼らなりに良く捉えて書いてあるのに感心してしまいました。

これは普通のパーティー活動、パーティー運営を反映している様にも思えました。つまり、子ども達が物語を味わい感じる深さやその思いを表現出来る事も
テーマ活動で育つ事のひとつの表れと思うのです。この様な場を持てるラボを誇りに思います。

うれしい一日でした。皆さまお疲れ様でした。
先輩パーティー ラボ大屋パーティー38周年 Final Stageについて 5 01月23日 (金)
ラボのテューターとして活動中は、ラボ会員と同じく沢山の出会いがあります。それは自分作りにも又生きる上でも、とても嬉しい事です。
出会いに依って得られた諸々の情報や考え方を、ラボっ子達に還元する事もできますし、彼らに代わって行動範囲等も提供出来る幅をもたせる事も出来ます。実際、姉妹パーティーなどでパーティー環境に寄与出来ています。

前置きが長くなりました。そのような出会いの中での大先輩のFinal Stageのご紹介をさせて頂きます。(先輩の賀状から引用させて頂きます。)

 今年の4月に、38年続けてきたラボ・パーティーを引退する事に致しました。ここまでやって来られましたのは、皆さまの暖かい支えがあったからこそと存じ、心から感謝申し上げております。
 この長い年月、子ども達の未来への夢を育てる活動に携われた事、本当に幸せでした。5月からは若いYテューターにバトンタッチ致しますので、大屋パーティー同様宜しくご声援下さいます様お願い申し上げます。

大屋パーティー最後の発表会は、4月11日(日)午後1時より、京成大久保駅そばの「習志野市民会館」で宮澤賢冶の「セロ弾きのゴーシュ」をFinal Stage として行います。是非見にいらして下さいませ。
世界中の子どもが幸せになる日を念じつつ。

以上のことばです。じんとくるものがありました。ご本人にお断りし、引用させて頂いたのですが、子ども達がFinal Stageに向って、頑張れば頑張るほど、うれしいような、寂しいような複雑な毎日だそうです。さもありなん。

以下子ども達が作っている、ホームページのアドレスです。訪問して激励してあげて下さい。

http://happy-children.hoops.ne.jp/
ラボ国際交流写真展(銀行にて開催中)茨城・日立([画像) 01月22日 (木)
2月20日から今月中、’03ラボ国際交流参加者の写真をJ銀行兎平支店で開催中です。
模造紙大のものに、ホームステイ中の子ども達の様子が所狭しと貼られ、その時の思いが自分の言葉で書き添えられています。
どの子も、自分だけのもうひとつの家族や友達が出来た事に、うれしくてたまらないといった感じです。

ラボの諸外国交流や留学のパンフレットも掲示したので、広がりのある国際交流ときめ細かな「ひとりだちへの旅」へのプログラムを理解してもらえると思います。「パーティーだより」へも載せましたが是非たくさんの方に見て頂きたいです。これをご覧になってテューターになられた方や近所のおばさんが
ホームステイした親や子との会話が弾んだりしています。

'03国際交流写真展(日立)
新年会で「STOP TARO]ほか福笑いとお母さんのラボ記録から(画像あり) 01月16日 (金)
Rがラボを始めてから、二年八ヶ月が経とうとしています。
入会してから暫くの間、私にぴったりとくっついたり、抱っこをせがんだりとにかく私から離れませんでした。パーティの仲間との挨拶の時も、Hello Hello~と歌う時も。そんな時、私はどうして他の子と同じ様にママから手を離し、出来ないのだろうという気持ちから繋いだ手を離し、みんなと手を繋いでごらんと突き放つような行動をとっていました。でも、Rの不安な心が私と手を繋ぐ事で安心という気持ちになっていたんです。そんな時、先生は「いいじゃない、ママも一緒に参加して!」と、とても寛容です。そうか、私も一緒に参加すればいいのかと初めて気がついたわけです。いつだって先生は、Rにとってはラボの先生であり、私にとっては違う視点で子供との関わり方を指南してくれる先生でもあります。私も一緒に参加する。どうすればRがラボを楽しみながら出来るのか?そんな事を考える様になりました。CDをただ聴かせるのではなく、一緒にお話を聴いてみる。歌を歌ってみる。同じCDを聴いて、感想を持ち言葉にしてみたり、セリフを言ってみたり。とは言ってもセリフの暗記や発音は子供には敵いませんが。CDを流し、歌に合わせてピョンピョン跳ねてみる、指を動かしてみる、私のこんな行動に元々好奇心旺盛な息子は「わぁーぼくもやりたい!」とニコニコ顔。まぁまぁちょっとママにもやらせてみて、なんて待たせておいて楽しみながら。何か私が参加することによって、Rが積極的にラボを聴きたいという気持ちに繋がってきているみたいなんです。Rは今、四歳八ヶ月、ライブラリーのお話を毎日聴いています。これまでたくさんのお話と出会いこれからも出会うことでしょう。
小さな体の中に世界の物語がどんどん吸収されていっています。ラボのCDは大人の私にも楽しめるものでした。毎日の子育ての忙しさを理由!?に暫く読書などと、離れていましたが私も習い事を始めたみたいで楽しかったのです。
 先日、汐見稔幸先生子育てセミナーを聞く機会がありました。先生は人間の一生を木に譬えられ、「幼児期は根っこの時期。まず、根っこをしっかりさせること。そうすれば大きくなってからの幹の部分はしっかりと充分に育つ。幼児期には環境を整え、興味ある事を伸ばすことで子供は意欲的になる。」とお話しされました。子供たちが音楽や物語を興味をもって楽しんでいるのを見ると、とても良い環境の中で子育てしているなぁと思いました。これからもラボの世界を親子で楽しんでいけたらいいなぁと思っています。

*2人の子のママのうれしい感想です。

*6日の新年会にH,Mちゃんママ作成の{ふくわらい)です。(私が作ろうと思っていたのですが)うれしい事にお正月らしく福笑いで遊べました。
子どもたちが季節の移り変わりに敏感に育って欲しいと思っています。


  「STOP TARO]のふくわらい

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