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ラボ・パーティーから新しいCDが出ました。
「ひとつしかない地球」というものです。これはメインテーマ曲の名でもあり、THE BOOM のボーカルでもあり、ソロ・ミュージシャンとしても活躍されている元ラボOBの宮沢和史氏の書き下ろしの曲です。
この曲は、我がパーティーからも録音の為のオーデションに２名が参加した事もあり、期待していましたが子ども達は大好きになりました！
先日手元に届いたら、いつまでも歌っていてすっかり覚えてしまいました。さすがです。彼の心が通じたのですね。うれしいことです！
さて前置きが長くなりましたが、以前日記で紹介した本が大好きな
赤ちゃんが、今日はこの新版の３２曲の中から、私が選んだ
「Dry Bones」をかけて所作をしていたら、父親が真似て踊りだしたら
楽しそうにして手を上下にふっていました。
次に「Rock My Soul」を同じように楽しんでいたら、彼女も
お座りしたおしりも上下、両手も盛んに振って！ぴったりのリズムで
最後まで楽しんだのです！「子どもの脳」は未知の世界ですね。
すばらしい！
世のお母様たち、是非子育てを楽しんでください。
興味を持って付き合うと、自分が楽しませてもらっている事に
きずくはずです。といっても私が子育て中は？どうだったでしょうか。
なかなかそこまで考えられなかったとは思いますが。
今だから言えてるのですけれど。
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ホームパーティー、プレイルームのT君はキス魔だそうです。
お母さんによると、おばあちゃん、おじいちゃんに可愛いチュッを
よくやっているとか。気持悪がられる程だそうです。
でも、先々週ついに！テューターのほっぺにチュッをしてくれたのです。
お母さんが、先生にしてあげる？ときいたら途端に可愛いチュッを
にこにこ顔でしてくれたのです！
２８年この活動してきて、初めての事でびっくり。
まさか？本当に？まあ自然に可愛かったです。
テューター冥利に尽きます！
おそらく私だけでしょうね。こんな幸せ者物は。
いかがでしょう。
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先月は、心配な月でした。なぜかって？
２人のお母さんから、この頃お子さんがどうも元気がなく
その曜日になると、足が重いのだそうです。
一人は学校の事も絡んでいて、心臓の調子が悪いようでした。
５月病かな？と思ったりしましたが、色々お母様と何回か
話し合ったりしました。
もう一人は兄弟会員の弟。他の習い事をしたいから。
友人も行っているし、自分もという事らしい。お母さんは
同じグループのお母様達とも立ち話したり、悩んでいました。
テューターとして、様々なお話をしました。
お母さんも「止めたい」のじゃないの？みたいな突っ込んだ
話もしたり、お子さんのより良い進路の為に共同で考えました。
ある時、お母さんがグループの皆の為に、今取り組んでいる
「Qちゃん」に人形を作ってプレゼントしてくれました。
その子がみんなに渡すように。です。（お母さんの配慮）
仲間は感激して、その子に「ありがとう！」の感謝、感謝でした。
その時の本人の顔は想像できるでしょう？
何ともいえない嬉しそうな、誇らしげなかおでした。
それが、次週も続いたのです。
今度はラボ・マークのクッキーでした!
この子は習い事を止めたでしょうか。
いえ元気にQちゃん役で張り切っていますよ！
めでたしめでたし。
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７月のパーティー内発表会に向けて、「ぐるんぱのようちえん」を楽しんでいます。ホーム・パーティーのプレイルームと合同ではっぴょうするのです。
ふとん綿の打ち直しで戻ってきた箱を、資源回収に出す前にパーティーで使いました。プレイルームは箱そのものに興味を示してしまって失敗。でもキデイグループはごっこ遊びの約束事が、身についているのでとても上手に使ってイメージをふくらましてくれました。
クッキー、おさら、くつ、ピアノ、車、何にでも見立ててその世界に入っていました。ダンボールから、ピアノの音が聞こえました！
皆さんにも聞こえたでしょう？
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久しぶりの日記更新です。
前回参加したTが突然他界。悲しい事があり、今日までパソコンに向う気持ちが出ませんでした。開設すると張り切っていたのに、とても悲しい事でした。
彼女の分まで頑張ります。
今日は地区第２回目の講習会が水戸でありました。
何と一気に３パーティーのHPが出来ました！
皆さんご存知の方も多いと思います。どんどん訪ねて下さい。
そしてまだ開設されていないPも待っています！
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本部からの事務局員に講習を受けました。
４人の参加でしたが、当日３Pが立派に開設しました。
皆さんどんどん訪ねてみて下さい。
ご存知の方も多いはずです。
交流が広がることを期待します。
IT委員として、自分が開設するのに苦労してきましたが、
前から地区研等で呼びかけても、反応がいまいちでした。
めげずに事務局員と連絡を取り、講習会を設定しました。
地域の異なる水戸のKテューターに、委員同士でもあるので
相談しながら実現しました。
参加した若いTが公式HPの画像がパソコン画面に出て、
「国際交流のつどい」のテーマ活動の音声が出たらとても
感激していました。その声と表情にうれしい気持ちで
いっぱいになりました。
それと仲間のTが消極的だったのに、作り始めるに従って
どんどん積極的に画面作りをしていました。
つまり、書くべき事はたっぷりあると言う事ですよね。
うれしいことでしたが、気がつくと自分は表による「パーティー時間表」
等作成していないので、遅れてしまいあせったことでした。
＠ひろばの作成の有効活用していませんでした。
いつの間にか大分進化していました。
楽に出来るので、立ち上げるまでのあの苦労は何だったのか
と思えるほどでした。
全国に沢山の仲間がHPを持って、いつでも交流できる、研修できる
情報交換できる等すばらしい世界が、我が地区にも出来た訳です。
良かった！良かった！
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今日は支部発表会でした。前の日記にも書きましたが「てぶくろ」の素語りを
しました。でも、途中で語りが止まってしまったのです。どうしたのでしょう。私なりに考えてみました。
＊忘れたのではないのです。音楽にあわせて語るよりも、自分のイメージでどんどん語っていたのです。オーデイションの時もそうでした。
ですから、音楽がその場面の語りで少し残ってしまったのです。
かといって音楽は関係ないかというと、大いに関係があり、オーデションの時、残った音楽を徐々に音量を落としながら、自然に止めたのですが、一時言葉を出さない数秒があったのです。そこでとっさに、続きの音楽を流したら、案の定すらすらと言い始めたのでした。
つまり、音楽は絶対必要でした。ですから今日はいつもより緊張したのか
語りが早めになって、音楽もいつもより長くのこってしまったのでした。
彼女はその音楽を聴いているうちに、妙に「考えてしまった」」のだと思います。
いつも語っている間は、物語の世界に入って自然に語っているようでしたから。現実に戻されてしまう時間が出来ちゃったのです。
忘れたのではないのです。きっと。
小学生やグループで発表する時は、誰かが調整役になったりするものですが。
と言う事で、客席にテューターが行っただけで、自分の力で語り始めました。
テューターとして色々な面で考えさせられた発表でした。
運営に関わって下さったテューター、事務局、実行委員のラボっ子、そして見てくださった、聞いてくださった皆さんに心からの感謝でいっぱいです。
未来の子ども達のために、体験の場を与えて下さり、励まし支えて下さる、
本当にラボ・パーティーの中で育てられて幸せです。ありがとうございました。でも今日の事について何か、アドヴァイスを頂けたら次に生かしたいと思います。よろしくお願いします。
素晴らしい他の発表については、今日はハニーさんが書いてくださっているので、敢えて自分のパーティーの事についてかきました。
＊画像はオーデションの時と比べられるようUPしてみました。緊張度の違い がはっきり分かると思います。
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２９日、茨城地区で２パーティーの周年記念発表会があった。
茨城はラボ・パーティー創立当初から、ラボ・パーティーがあった土地で
誇るべき点のひとつです。
ここ１、２年で３０年以上の先輩が、辞められましたが３０年以上に亘り
活動中の仲間もおり、心強いです。
今回周年記念の仲間は、満２９年と３０周年のパーティーが同日に発表会を
しました。目出度いことでしたが仲間としても、大忙しの日でもありました。
３０周年の水戸のYパーティーで、わがパーティーから賛助出演という形で、「ジュリアス・シーザー」のテーマの一部＜アントニーの追悼演説＞をしたのです。
先輩パーティーが全体を取り組み、その一部をさせて頂いたのです。
ありがたいことでした。なぜなら、高校３年の子に良い花道を作ってあげられました。１０数年の長いラボっ子生活に区切りをつける時だったからです。
受験生活に入る彼女は、今回も又すばらしい取り組みで最後を飾りました。
次に続く子の為にも、良い機会でしたし、ラボの広がりのある活動が見られた会でした。我がパーティーに足りない部分を地域の他のパーティーとの交流
で、子ども達により豊かな環境を提供出来たわけです。
思えば自分の２０周年の時も、その前の周年記念に交流の形でテーマ活動を
発表して頂だいたりしてきました。
外国からのすばらしいメッセージや、OB,OGの懐かしい顔もありました。ラボの広がりのある環境を良く表しているものでした。
社長からの直筆のメッセージは、Yテューターを良く捉えているこれまた
暖かいメッセージでうれしくなりました。
ラボっ子をみるテューターのように。（ほめすぎかしら。）
感動や感激いっぱいの会でした。最後はお母さんたち手作りのおいしいごちそうで、お祝いしたのでした。ごちそうさま。
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今中高生グループが「ジュリアス・シーザー」のラボ・ライブラリーに取り組んでいる。すばらしい環境にある彼らが、少しでも物語や歴史の流れに興味や関心を持って欲しいと望んでいる。
国立西洋美術館（東京・上野公園）で開催されている、ヴァチカン美術館蔵「古代ローマ彫刻展」（生きた証ー古代ローマ人と肖像）でシーザーに会いに行った。この目で古のローマの人々に対面してきた！
久々にすばらしい時間を満喫した。
シーザーの彫刻も、理想化されていると言われていても、イメージは直接心に飛び込んできてしまう。ライブラリーでの思いがそうさせるのかも知れない。今年高３のラボっ子が一応ラボ休止になるので、「アントニーの演説」の部分をとりあげているのだ。
とにかく５月３０日まで開催しているので、是非彫刻でローマの人々と会うべきですよ。（ローマを訪ねた時、残念ながらヴァチカン美術館は行けなかったので、余計思い入れがあったのです。）
TV（NHK)でも、来週４日連続で関連番組が放映されるようです。
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ラボ・パーティーのプレイルーム、キデイコースの子ども達は伸び伸びとラボ・ライブラリーで楽しんでいる。世界の名作に日常的に触れているのです。
何と素晴らしい環境でしょう！
この理解あるお母様達と、楽しい仲間達との活動で、素晴らしい子ども達が育っています。この仲間の一人を代表としてオーデションに臨ませる事が出来ました。ありがたいことです。なぜならば価値観を同じくするご家庭の方や縦長のグループ、さまざまなラボの交流活動の中で、育てられてきたからです。
このことがなかったら、素語りの参加は出来なかったでしょう。
そして、彼女のまわりには、同じように語れるラボっ子が沢山いるのです。
当日頑張っているAちゃんの真剣な画像です。緊張したのは音楽担当のテューターだけで、本人は「楽しかった！」と言うのです。５才のなせるわざでしょう。外のたくさんの仲間・ラボっ子と会えたり、発表を見られたのがうれしかったようです。
本番は５月９日です。本人はたくさんのラボっ子と会えたり、たくさんのおはなしの劇表現を見られるのが楽しみのようです。
なぜなら毎日たくさんの「ラボ・ライブラリ－」で楽しんでいるからです。
発表されるであろうどのお話も、聴いているはずですし、発表でみたいおはなしもたくさんあるはずです。つまり、たくさんのライブラリーの中ですごしているのです。
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