|
うれしい報告です!隣の町?(といっても福島県ですが)からHPの発表日程を見て当日見てくださった方がおりましたー!
感激です!時々書き込みをして下さっていた「アリス」さんでした。
以下MAILのやりとりを読んで下さい。素敵な出会いでした!
*私からのお礼のMAILとお返事
>先日は遠路発表会を見てくださり、感激でした!思いがけない出会いだったのと、担当だった事もあり大変失礼してしまって悔いが残ります。
ごめんなさいね。
<とんでもありません!こちらこそ、ほとんど奇襲のような(笑)訪問で、
忙しいときにご挨拶にいって、すみませんでした。
>アリスは美人だったです!すてきでしたよ!
<このお言葉、一生の宝にさせていただきます。
私も、名前を言うなりすぐに「アリスちゃん!」といって
手を握って頂いたので、ああ、やっぱりラボのつながりっていいな、
と幸せ心地になりました。HITACHIさんのてのぬくもりから、
ベテランテューターならではの、包容力を感じました。
思った通り、とてもおおらかで、暖かい雰囲気のHITACHIさん、
本当に思いきって行ってよかった!
>違う地区の方に見てもらえたのはとてもうれしく興味あります。
運営(発表内容は勿論ですが)などやプログラム編成など、Tとしての視点での見方があったと思うのでその内是非お聞かせ下さい。
<午後だけにまとめた時間配分は、とてもいいと思います。9つの演目の真ん中にアクセントになる国際交流のスライド報告があって、中高生で締めたのは
とてもよかったです。
国際交流の報告、本当によかったです。客席の小学生たちも、釘付けになっていましたよ。テューターが一生懸命説明するより、実際に行ってきた子供たちの報告のほうがずっとずっと親にも子供にも効くので、発表会での報告はやっていったほうがいいですよね。ちなみに郡山はやっていません。
土曜日が発表会、ということが多いので中高生が集まらないのでしょうか。
が、いわきはなんせ遠いのです。どこのPも、小さい子のがんばりが光りましたね。ナレーションなどのイントネーションから察するに、小さいこのほうが、よくCDを聴いているように感じました(どこでもそうなんだろうな)。
大きい子が逆に大人しい印象を受けました。もっと元気出してくれるといいですね。難しい世代ですよね、小学生高学年あたりは。
中高生、盛り上げ役に頑張ってましたね。
サンタさん、ニクい演出でした!見ていて楽しかった。みなさんに、蔵王キャンプにも、ぜひシニアしに来て下さい、とお伝えくださいね。と、なまいきにも色々つらつらと書いてしまいましたが、ご参考になればと思い、したためさせていただきました。
>昨日の反省会でTに報告しました。感謝しておりました。
<いやいや、隠密に行ったのにばれちゃったか~なんちゃって。でもこれから、HITACHIさんだけでなく、多くの方と交流する機会も出てくるかも知れませんね。どうぞよろしくお願いします。
>P.S.お礼として、30周年記念の「絵で見るな^サリーライム」冊子
を送付させていただきます。
<ごていねいに有り難うございます。喜んでいただきます。
>では、アリスから女中に戻って、家のことやらなくちゃ。またHP
うかがいます。よいお年を!
*うれしいお便りで師走が暖かくゆとりあるものになりました。ありがとう!
|
|
|
お約束の作り方打ち直しました。(手書きだったので、カメラで撮ったもの
が不鮮明なので遅くなりました。)
1.顔を作ります。
*肩パット(写真の赤とピンクを重ねて)を半分に折って、縫い合わせる。 (ヘルガの顔色を好みの肌色にする時は、布を重ねる。)
*縫い合わせる時、鼻の部分を絞って段をつける。
*顔のふくらみを持たせるために、何か詰める。
2.目と口を作ります。
*首の縫い目から針を入れ、目のところで表面に出し五止めする。
そのまま続けてもう片方の目のところで、表面に出し五止めする。
そのまま首の縫い目へ針を出し、五止めし、おさえる。
*首の縫い目から針を入れ、口のところで表面に出し、ステッチして口を 作りそのまま首の縫い目に戻して五止め。
3.帽子を作ります。
*必要幅にして縫い代を三つ折り始末する。*レースを縫い付ける。
*後頭部分をぐし縫いして、ギャザーを寄せる。後頭部に、(バランスをみ ながら)縫い付ける。
*布を円形に用意し、具し縫いして頭の後ろ部分を作る。
綿か何かを置いてぐし縫いを絞る。
*後頭部に縫い付ける。*緑のリボンを縫い付ける。
4.胴体を作ります。
*顔とのバランスに合うような大きさへ 綿などを詰めて作る。
好みの布を巻き縫い付ける。(シャツの布等)
5.手足を作ります。
*(写真では白とグレー)肩パットを好みの細さにきり、縫い代をほどけな いように巻き縫いする。(好みの肌色の布をかぶせて縫う)
*足はくつ(深緑)を縫い付ける。縫い代はほつれない様に内側に折る。
*胴体に縫い付ける。
*(シャツと同布を使って)手の長さにあわせて袖口の縫い代を折って縫う
*筒状に縫う。*手に通して肩を縫いつける。
*二の腕の所で、縫い絞り、ギャザーとする。
6.スカート、エプロンを胴体に縫いつける。
7、尻尾を胴体に縫いつける。(端にもしゃもしゃをボンド等でつける。)
|
|
|
12月の発表に向けて「ヘルガの持参金」に取り組んでいる。
先日も3つのグループが合同で活動した。それぞれのグループが各担当部分を見せ合ったり、感想を言ったりした。
ホームパーテイのお母さんが今度は「ヘルガ」の人形を作ってきてくれた。
男の子は投げたりしていたが(自分のお母さん作だから?彼らの衣服の部分で作ったのに照れているのでしょう。)うれしい激励だった。いつもいろいろな形で子ども達をテーマに引き込んでくれるお母さんだ。ありがたい!
激励にこたえて頑張って欲しい。
感想の中で燃焼のHちゃんが、「音楽CDでやっていて上手」との感想を言った。よく観て的確な感想を言える。大げさに褒めた。○○さんと同じとか、言う子もいる中で流石!彼女は良く聞いているし姉妹でたっぷり楽しんでもいる
せりふもばっちり。末が楽しみな子である。この様な子が沢山いる。幸せであるが、LABOとの出会いを待っている子に少しでも早く会いたいものだ。
|
|
|
今日は茨城県民の日。色々な施設やお店でサービスがあったり、イベントも盛り沢山です。その様な中、日立地域の一部の宮田町という所で地域の文化祭がありました。県北一の動物園のある神峰公園の近くの会場です。
国際交流の写真の展示や、Songbirdsと素語りの発表をしました。
キルトや生け花の展示に混じってLABOを知って頂く良い機会でした。
社会にもっと知っていただくためには、相当なエネルギーが必要ですが小さな一歩で頑張った秋の一日でした。参加の仲間ありがとう。
いつものLABOの雰囲気と違うので、とまどったMちゃんごめんね。
でも、これからもどんどん地域の方たちとも交流して、みんな友達そして異年齢のおじいちゃんおばあちゃんとも仲良くしていこうね。
|
|
|
今日のNHK番組「元気列島」の中で、ニコル氏が「森を語る」という事で出ていました。
何と日本からの叙勲でなく、ふるさとの英国からの勲章を受けたのだそうです。先月の28日に叙勲式があったそうで、長野放送局取材のものでした。
羽織袴姿で、うやうやしく神妙な面持ちで受けられて、目は涙で光っておりました。
長野の黒姫での森の再生に対するものでした。つまり、「アファンの森」に関する事が取材の大部分でしたが、LABO40周年に向けて正に二コル氏作品との大いなる再会となる、私たちにとっても真におめでたい事でした。
遅ればせながらおめでとうございました!LABOでもお祝いしたいですね。
録画できたので、来週の父母会でもちょっと見ていただこう。
父母会のレジュメに来年の「二コル氏講演会」のご案内を載せて、お誘いしたところでした。
追記:日記を書こうとしたら、もう新着案内がきていました。でもめげずに書 きました。おめでたい事ですから何度でもよいですよね。
|
|
|
去年は山間で、今年は海のそばの施設での実施です。
ハロウィンパーティプログラム【2005/10/29 10:00~12:00】
ごあいさつ
Paulアルバム紹介(自己紹介) 実行委員紹介 ハロウィンの説明
Songbirds(Dry Bones) パンプキンリレーゲーム
ハロウィンカードゲーム(Paul) チーム対抗Mummyゲーム
(Paulにトイレットペーパーを巻きつける)
ミイラと一緒に写真撮影 Paulと握手
(Trick or Treatと言ってお菓子をPaulより受け取る) 『自由参加』Witch Juice(オレンジ&グレープジュース、
ミツヤサイダー&マスカットなど)
*Paulがアルバムを見せてくれた時、オーストラリアの動物の人形を見せて くれたよ。なきごえも聞こえた!コインも見せてくれたけど、どれが一番高 いのかわからなかった。笑顔が優しくて、近くまできて写真を見せてくれた のがうれしかった!おかしをくれる時「Trick or Treat!」って小さい声 で言ったら、「がんばって!」って日本語で言ってくれた?たのしかった!
以外においしかったWitch Juice!
*Paulさんの失敗。
日立には常磐線の駅で「常陸多賀」(音はひたちたが)、「日立」がありま す。そこで彼はひとつ前の駅「常陸多賀」で降りてしまいました!
残念!(もうはやらないかな?)異文化体験のPaulでした。
|
|
|
13日以下のようなプログラムで開催しました。
各地で開催されたものと、ほぼ同じと思いますが、地域の仲間と最大限の努力で、参加者を募りました。地域の皆さんに「物語をベースにした英語体験をしよう」という事で、ご父母に広く知っていただき、子供たちが楽しく外国語に触れてほしかったのです。
1.アイスブレイク・早口ことば
2.物語による表現活動
3.自然に英語を学ぼう「きょうはみんなでくまがりだ」
4.絵本の力「がんピーさんのふなあそび」
2回連続の「ラボ子ども英語講座」の2回目として、実施しました。
1回目の「マザーグースであそぼう」から引き続き熱心に参加された方が
あり、とても有意義だったと喜んで頂けました。良かったです。
ボランテイアリーダーの私たちは、参加費を少なくして沢山の方に体験してもらおうと、ただただベビーシッターに徹したので、みなくたくたに疲れました。お母さんと子どもたちの笑顔が疲れを癒してくれましたけれど。
今回も、体力の必要性をまたまた感じさせられました。めでたしめでたし?
|
|
|
親と子のプレイルームのお母さんの記録から(おことわりしました)
はじめまして。(注)1歳9ヶ月の女の子のお母さんです。
4月に体験、6月より入会したものの、ほぼ同時に妊娠発覚、ひどい悪阻で毎日寝込み、実際のラボ参加回数はまだほんのわずか、、、と言う若葉マークの親子です。(先生ご心配おかけしました。休みまくりですみません。)
○少しだけ自己紹介します○
数年前県外(名古屋)から日立に来ました。日立は地震の多さと日が早く沈む(何だか損した気分)のを除けば、お魚はおいしいし、気候が過ごし易くて
良い所ですね。
ラボは、歌と踊りと絵本が大好きな娘に、何かもっと刺激を、、、と思っていた頃、地元の友人から紹介されて知りました。
実を言うと、私が子どもの頃にも近所にラボ・パーティーがあったのですが、当時は「何かの”緑”の集団」と言う認識しかなく、今思い出して初めて、「あーあれはラボだったのねー」と判明。いまでもそうですが、ラボって口コミ中心なんですよね、、、。
それもまた良さだとは思いますが、折角歴史のある団体なのに、知らない人が多いのは少し残念な気がします。
ラボに入る前、いくつか他の習い事の見学にも行ったのですが、ラボの体験が一番娘の表情が活き活きしている様な感じ。「これなら」と思ったのが入会の理由です。
正直「日本語もまだなのに、もう英語?混乱しない?」と言う戸惑いもありましたが、ラボは他の語学教室と違って、日本語も大事にしていると言う点に納得。それも決め手になりました。
未だ数回しか参加していませんが、悪阻で動けず、なかなか娘にかまってやれなかった時も、毎日家でラボのCDを聴いて、踊り狂っていた娘を見て、少し早いけれど(入会時1歳6ヶ月)入れてよかったなあと思いました。
ラボで一度でもやった事のあるSongbirdsやライブラリーは家に帰ってからも特に喜んで聴いています。
最近はラボのCDをラックから持ってきて、自分でデッキにかける、再生ボタンを押す技(しゅたーと!」と言う掛け声付)まで身に付けてしまいました
大人の視点から見れば、未だこんな小さな子どもなのに、楽しいことはあっという間に覚えてしまうんですね。子どもの能力ってすごい。
ラボを通じて、これから親の私の方が教えられる、、、そういうきっかけが増えていくような予感がします。
最近の娘は「イヤイヤ」と「ジブンデ」が真っ盛り。自分の欲求が通らないと、もうひっくり返って大騒ぎ。
こんなもう直ぐ2歳児と日に日に大きくなるお腹を抱えて、毎日息も切れきれハアハア言いながら過ごしています。
ちなみにお腹の中では生まれる前から、毎日の様にラボのCDを聞いています。どんな子が出てくるかとても楽しみです。
|
|
|
今年も東京支部の大学生ラボっ子が、楽しみに待っていた日立地区のラボっ子たちの所へ着てくれました。
子ども達の喜ぶこと!おんぶしたり絡まったり、嫌な顔一つしないで遊んでくれます。でもテーマが始まるとじっと見入ります!ラボっ子だから出来る事。
会員達は各パーティーでこのテーマ「かえると金のまり」の活動や読み聞かせ
をしてもらったり、事前の準備も怠り無いからです。
地方のラボっ子達は、大学生会員が少ないので、毎年このキャラバン隊を楽しみにしています。地方で育ったラボっ子は、大学生になると大部分首都圏に行ってしまうからです。
今年も勿論、お母様たちとの懇談とふれあいの時間がありました。
朝早くから5人の大学生が休みを割いて来てくれました。
ありがとう!又来年も来てね!
|
|
|
やっと運動会も済み、本来のパーティー活動が出来ます。
9月は新刊のお話から、全部楽しんでいますが
グループによって好みが違ったり、男女でも違うのでノリがそれぞれです。
でも一番話題なのは、「ヘルガの持参金」絵本の各ページに出てくる
隠れキャラクター探しです。
ピンクの羊?、胴体の長い鳥(はと?)、鼻の長いモグラのような、いのししの様な動物、皆ヘルガのペットかな?と言っています。
でもどの場面にも出てくるとは限らないのが、モグラみたいな動物だけです。
それに子ども達が、ストーカーと言っている「ピンクの帽子とコートを着て木の陰などから覗いている男のトロルもいます。
こどもたちは何でも面白がるので、ついてゆくのが大変です。
真面目(?)なテューターとしては。
12月の発表は新刊の中から、どのお話を選ぶのかしら。
|
|