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同じ県内でも、黒姫はニュースで聞いていた心配はありませんでした。
でも被災した地区のかたがたには心からお悼み申し上げます。
次代を担う子ども達へのLabo Party もうひとつの教育力の発揮の場
全国規模のキャンプ。今年もまたすばらしい子ども達の体験の場に居合わた幸せを感じる事が出来ました。
沢山あった中で取り急ぎ報告したい事。
「3日目のプログラム:ひとつしかない地球」に出会う旅のポイントでの事
5人のロッジの子ども達と回ったコースで「アボリジニのペイント」でオーストラリアについてのお話を写真を見ながら学び、その後体験したペイント。
何も忘れて二人一組でお互いにかおに塗りたくりました。いかがでしょうか。
体験する事で分かる「アボリジニの心」を感じ、世代を超えての時間を共有しているショットです。
「平和を願う、感じるコーナー:風に吹かれて、Today を歌う
ギターの演奏で歌った時、子どもたちが触ったり、質問して純粋にこのコーナーで感じている様子を見、その後ロッジに帰ってからの「コーナー担当者へのお手紙」の形での感想を書いていたが、選んだのがこのコーナーでした。
私も同じように感じていたのですが、子どもたちが歌うだけの(?)地味なコーナーで「風に吹かれて、感じてごらんというコーナーの方の詞からのメッセージをきちんと受けとって書いていたのが、とてもうれしい出来事でした。
ロッジで腕白振りを発揮していた子達がこんな事を感じて素直に表現している事に安心したり、感動したり出来ました。
「本物のギターを触れたり、見たり、聞いたり、歌ったり出来てよかったです。」とか風の音やそよぎの中で聞こえる虫おおとに注目していた女の子などなど、、、。書ききれない感動、、、しかも画像でも伝えきれないもどかし長もあります。(おっともう夜中の1時半になってしまいました。とても疲れたけれど、この様な場面に出あえてほんとうに幸せです。
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小雨ふるあいにくの天候でしたが、県都水戸の図書館ホールでラボ・パーティ発足40周年、国際交流35周年の「ひとつしかない地球子ども広場」が元気に行われました。
全国共通のカラーチラシや(共催として県立図書館、後援には、県、水戸市、日立市、ひたちなか市、東海村の教育委員会そして日立市)後援も頂いたり、新聞の地域版にご案内を掲載して頂き盛大に実施できました。関係の皆様に感謝です。
国際交流35周年の歩みのDVD上映や壮行会も兼ねていたので決意表明や、英語劇発表などもプログラムの一部に入っておりましたが、何と言っても国際交流35年の間に地域で育った若者が今社会でどのように活躍されているかを
OBの体験報告があったことです。
又社会巣立ったラボっ子OB,OG、テューターOGの方にもご案内をしましたので、当日参加してくださった方もあり、あたかも同窓会のようでした。ご参加ありがとうございました。
他県お住まいでしたが、この日のためにお忙しい中、英日で沢山の経験と思い出、ラボから得たもの、その後の外国での仕事や現在の日本での仕事で大切に思っている事など、小さな子ども達にも分かるような、細かなしかも大切な言葉にあふれておりました。
テューターとしても一言一言が胸にしみるすばらしいお話しが聞けました。
自然体で、淡々とお話される態度にも大きく飛躍された元ラボっ子がまぶしくもありました。後輩達がどんなに励まされた事でしょう。
大人の方も沢山参加してくださいました(参加者180人)がきっと未来のお子さんを重ね合わせられた事でしょう。
このスピーチは是非どこかでシェア出来るようしたいです。
当日のラボっ子たちはいつもの様子と異なり、整然と(心から)しっかり、大きな目と耳で食い入るように見聞きしていたのが一番心に残りました。
その後の出番:ナーサリーひろばでの元気な歌声や所作はこれまた大好評でした!かわいいし、一生懸命で地区全部の仲間がみんな仲良く声を合わせました。
実行委員も9時から始まり、最後まで任務をしっかりこなして立派でした。
我がパーティーからは小6の子が初めて参加しましたが、私の担当と同じだったので彼女の成長が良く分かり、うれしかったです。子ども達はここでも成長の場があり、経験をつんでゆくのです。
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しばらくお休みにしていた「お母さんの回覧Note」を新入会のお母様にお願いしました。それには先輩ラボママの貴重な子育て記録がぎっしり詰まっているからです。特にラボへのかかわりについての記述の部分を読んで欲しいこともありました。そこで早速書いた下さったのが以下の文です。
Laboとの出会い方は千差万別、さまざまな出会いの場と出会い方がありますね。うれしい記述なのでお母様の承諾を得て日記に転用させて頂きました。
私のラボとの出会いは、新聞折込の広告でした。娘は絵本が大好きで、その広告には娘が親しんだ絵本の表紙が数多く描かれていました。「これはいったい何だろう?」と思い、インターネットで調べてみました。そして、ラボが「英語教室であること」「教材が絵本であること」であることが分かり、資料を請求しました。資料が届き、更にテューターから連絡をいただきました。仁衡パーティの教室を2回体験して入会しました。新聞折込の広告を読んだのが4月、入会が5月というあっと言う間の出来事でした。
私は英語が苦手でした。ですから、子どもへの英語教育については、「子どもには自分のような思いはさせたくない。でも、まだ日本語が十分じゃないのに英語を学んでも・・・。」と感じていました。しかし、どの時期にどのような方法で英語教育するのがいいのかが分からず、内心あせっていました。
そんな時にラボに出会ったのです。
特に注目したのは次の3点です。
1 絵本が教材である。
2 母国語(日本語)を大事にしている。
3 CDには、日本語・英語両方が収録されており、英語だけのCDよりも子 どもが興味を持つ。(私の立場からすれば、読み聞かせの時間が取れない 時にこのCDを聞かせておけばという気持ちもありました。)
これらの点からラボは、私の悩みを解決してくれ、更に娘向きの教室だと思いました。体験初日、娘は他の子どもさんたちが自分の知らない言葉で話しているのにとまどっていました。しかし、テューターが、娘の個性を理解して、うまく他のこどもさんたちの輪に娘を引き入れてくれました。
この様子をみて、チューター制のすばらしさを実感しました。
また、ほかの子どもさんたちが、違和感なく年下の子の面倒をみることや誰とでもしっかりお話しができることなど、英語以外の生活能力の高さを感じました。娘は下の娘が生まれる3歳過ぎまで一人っ子状態でした。しかも私が仕事をしているため、祖父母たちと過ごす時間が多く、「わがままかつ言えば何でもやってもらえる」と思っているところがありました。この点がラボに通うことで変わるのではないかと期待しているところです。
娘は、デイズニープリンセスが大好きで、特に「アリエル(リトルマーメイド)」が好きです。そして、絵本が大好きです。お気に入りの本は、おいしそうな食べ物(主にお菓子)が描かれている本が多いです。また、お姫様が描かれているものも。
そして、お絵かきが大好きで、朝起きるとお絵かきというほど、毎日、絵を描いています。そのため、ラボのおはなし日記もお絵かきノート化しています。
これまでは体を動かすことがあまり好きでありませんでしたが、最近、活発になりつつあります。教室後にほかの子どもさんたちと一緒に元気よく走り回る姿が早くみたいなと思っています。
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1年前、ひろばのHPへの書き込みから、少しづつ掲示板でのやりとりがあり
去年の夏休みに交流したいと思っていましたが、実現できないでおりました。
でもエネルギッシュな「アリス」さんは予告なしに、12月のクリスマス発表会(地域主催)に車をとばして、お子様ともども見に来てくれたのです。
終了後の片付けの時に、初めてお会いできました!
その後パーティ訪問の話が実り、土曜クラスに来て下さったのです。
本当にうれしい事です。思った事をどんどん実現して行動に移す情熱に感激です!ありがとう。
その様子は「アリス」とのMAILを流用して下記します。
*わがままな高学年に沢山の交流の場を作り、自分を知るチャンスを与えられ た事が良かったです。(お茶会の時、ごま塩に座ろうといっても、座らなか った事。)
*あなたのパーテイ運営も一緒に見られて良い研修になりました。ありがと
う。例:ワフ家のテーマでの表現でよいことを知らされました。
子ども達もイヌを飼ってないらしくアリスさんのような、けり方をしてい ませんでした。それとも私が自分のイメージだけで、子ども達の表現を見て いなかったのでしょうか。
*アリスさんの子達は良いラボっ子ですね。直ぐに打ち解けて活動に集中して くれました。二人ともくせがなくみんなにすかれることでしょう。
あのまま良い子に成長して欲しい。
*パーティ運営や、声かけの仕方、その他気が付いた事をどんどん言ってくだ さい。
*あなたのことは、若いTの明るさや(写真を撮る時の肩掛けなども)
あなたが良いTであることが分かります。その調子でどんどん進んで下さ い!期待しています。次の世代を担う若いTに何か役立つ事があればうれし いです。これからも交流しましょうね。
○姉妹パーティのおすすめがあり、東京のAパーティからは来ていただいた事がありますが、いったことがありません。是非実現したいのだけれど、なかなかまとまらず、出来ないでいたのでうれしいことでした。どのグループも一緒にしたかったけれど、子ども会の球技大会前で無理でした。
*キャンプに準じた良い経験が出来ました。ありがとう。
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今日OBからメッセージのコピーが届いた。
折りしも父母会を控えているので、良いお土産(メッセージ文)が出来ました
以下本人の了解の下にコピーしました。
是非ラボっ子やご父兄に思いを伝えてあげて欲しいとおもいます。
ラボ40周年記念 OB,OGアンケートより
Q:(自由記述)これまでの国内でのラボ活動体験、国際交流経験が現在のあなた自身の状況に与えた影響を考慮された上で、現在、ラボ活動をやっている後輩諸君に対し、“こういう態度で、このようなことを、このようにやることをお勧めする”、などのアドヴァイスを自由にお書き下さい。
ラボから私は沢山のものを得ました。その中で一番大きかったものは「人間力」とでもいうものだと思っています。バイタリティといい換える事もできると思います。
この力は、人生を生き抜いていく為の基礎力であり、総合力です。
…と書いてもいきなり話が大上段すぎるかもしれませんね。
その力を細かく書いてみます。それは「人を思いやる心」「人と一緒に何かをやる和」「実行力」「愛する心」「人生を楽しむ心」「好奇心」「感受性」「創造力」「負けない心」「負けても折れない心」「ものごとが勝ち負けだけで出来てるんじゃないことを知ってる事」「世界にはいろんな人が生きてるって事を知ってる事」エトセトラ、エトセトラです。
勿論英語力も身についたと思っています。それから日本語力も磨いてくれました。でも私が一番ラボに感謝したいと思っている事は、前記した人間力をもらった事です。細かい学問を教えてくれる所は他にいっぱいありますよね。学校であったり塾であったり。でもこんな総合的な力をくれる所は、なかなかないと思うんです。
さて、ではこの力はどうやって手に入ったか。特に「ある瞬間」ってことじゃなくてラボ活動の積み重ねかなと思います。勿論「ある瞬間」もたくさんありますよ。キャンプで壁際にずっともじもじしてたんだけど、そこから飛び出してみんなの輪の中に入れた時、国際交流でホームステイに行き、ホストとボディランゲイジや片言英語でコミュニケーションを取っていた中で「ある瞬間」に「あ、これが『通じる』って事なんだな」って思った事。
でも「人間力」を培ったのは日々のパーティ活動だったと思います。中高生にあこがれた事、小さい子をサポートした事、一生懸命聞き込みをした事、人前で大きな声で発表した事、などなどすべて!
こういった事は即効力があるものじゃありません。すぐにはわからない。だから焦ってしまうこともありますよね。「ソングバードや英日劇やってていいのかな?塾に行ったほうがいいんでは?」って。でもそういう時はよーく考えてみてください。
ラボに入った日から今日までで、ラボから自分が何を得たか。その期間の長短にもよるけれど、多かれ少なかれ、私が前記したような事があてはまるでしょう!?だからどうぞ「継続」して下さい。長く続ければ続けただけ、きっと人生全体が楽しくなると思います!ラボ!!!(三本指のつもり)
あるO.Bのアンケートより
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水戸は30日、日立地域は今日インターンのエリザベスとの交流会をしました。午後からだったけれど、プレイルームの親子の部にも沢山のお友達が参加してくれました。英語だけで読んで頂いた「はらぺこあおむし」も静かに一生懸命聴いていたので、日本語が無くとも分かったようでしたよ。
プログラム(1部)
●Hello!
●エリザベス自己紹介、Game
●『はらぺこあおむし』を楽しもう
*(Seven Steps)
●Songbirds(うたと踊り)
・Pitty Patty Polt
・Hunting we will go
・Good Bye
プログラム(2部)
●Greeting(ごあいさつ)
●Self-introduction by Elizabeth(エリザベス紹介)
●Story telling by English 『It’s a Funny Funny Day』
読み聞かせ(英語)
(『だるまちゃんとかみなりちゃん』を楽しもう)
●Action Game(アクションゲーム)
●Songbirds(うたと踊り)
・Can’t you Line It?
・The One and Only Earth
最後はエリザベスと握手して、Good Byeのごあいさつ、キャンディを頂きましたね。See You!
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OGのHさんは3姉妹です。先月オーストラリア人とシドニーで結婚しました。
結婚式に出ようと計画していたのですが、諸事情でゆけませんでした。
でも今日報告のお手紙が来ました。素敵な写真つきで!
当日出席した彼女の妹達もLaboっ子でした。日記にも何回か登場させて頂いた姉妹で、妹もアメリカでデザインの会社で仕事をしています。
30周年記念のTシャツを作って頂きました。もう一人の妹さんも仕事でトヨタ自動車の内装のデザインをしたり活躍中です。
ご家庭の環境かもしれないけれど、Laboっ子には美術関係の子も多いように
感じます。
さて本人ですが15周年記念のTシャツの原案を出してくれた子でした。
その時のテーマ「Chuchu」の絵です。トップページにある仁衡のNのリボンをくわえたChuchuのマークの作者でした。
しかも地区の壮行会で発表した「Chuchu」のテーマの様にSydneyに飛んでいったのです!すばらしいでしょう!
Look over that way, あっちをごらん、
below the white cloud. しろいくもの、したのほう、、、、
Do you see that airplane? ひこうきがとんでるでしょう
It's going all the way to Sydney.あれは、シドニーまでゆくんですよ
これはご存知のように、ラボ・ライブラリーの「こつばめ チュチュ」
1978年発刊、英文:Sarah Ann Nishie 音楽:間宮芳生
日本語吹込:江守 徹 他略させて頂きます。
無理やりこじつけたようですが、子どもたちが小さいときに出会った物語が
現実の舞台に登場するなんて、なんて幸せな子でしょう!
日本に帰国しての披露宴には、是非この話を祝辞にしようかなと目論んでいる私です。この事に気づかせてくれたのも、先週の火曜クラスでのパーテイー活動でした。窓の外をごらん、と言って白い雲を見ていたら、彼女を思い出したのです。おめでとう!
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5月から2年生のNちゃんが入会した。
土曜クラスなので、超縦長だが在籍の長い子が多い。だからSongbirdsは、
親しみやすいものを沢山取り上げられない事が悩みだ。でもみんな良い子達だし、ラボっ子だから私の心配をよそに、飽きもせずLondon BridgeやOrange and Lemonなど彼女を巻き込んで、大騒ぎで次々楽しんでいる。
それでもお母様と連絡を取りながら、Labo活動に慣れていって欲しいと思い以下のようなMAILのやりとりやパーティ前後や電話で連絡を取り合っている。その中で、とてもうれしい報告が聞けたのでお母さんの承諾を得て(伝えただけ?)流用させていただきます。
<先ず私のMAIL>
Nちゃんのお母さま
昨日はうれしいお土産ありがとうございました。日光へいかれたのですか。
頂き物は来週みんなに、Nちゃんから「Please]「Thank You!」「Your Welcome]の言葉と共にわけてもらうつもりです。
昨日はもうひとつ頂き物があったので、そちらにしました。
Nちゃんは「おはなし日記」に「Jack And Jill」を書いてきました。
自分で選んだのですか。パーティで取り上げてないのに珍しい!
それに、ほかの子はなかなか目をつけないナーサりーです。
とてもよいことです。
昨日は「おくつにすんでるおっかさん」を取り上げたのです。
Nちゃん喜んで活動してました。帰りは歌っていました。
これからもどんどん取り上げるので、彼女に聞いて、どれを歌ったか「絵でみるナーサリーライム」の冊子のトラックNoに印でもつけておいてください。
分からない時は、MAIL下さい。よろしくおねがいします。
妹さん(2歳.未入会)はどのように触れていますか?Mちゃんにもどんどん聞かせてくださいね。
<Nちゃんのお母様から>
にひら先生
こんにちは。メールありがとうございます。GWに家族で旅行した際、
「ラボにお土産買って行きたい!」とNが選んだものなんです。
どうぞ皆さんで召し上がってください。
「Jack And Jill」は、「人の災難、笑っちゃいけない!」のフレーズがお気に入りみたいですね。日本語の部分を覚えてはブツブツ‥と言っています。
「おはなしにっき」ですが、テーマを決めてイメージし絵を描くことは難しいのか‥なかなか苦戦しています。今はローマ字を写すのが楽しいようですね。
ラボではローマ字を書いたら先生が○してくれた!‥のがすごい事の様で得意になっています。ありがとうございます。
Nの自宅での様子ですが、CDを聞く事には抵抗なく取り組めるのですが、
うまく本を使うことができません。薦めても「読めないんだもん!」とイヤがられてしまいます。なのでラボのCDを聞きながら自分で好きな本やマンガを読んでいる‥といった状態です。
妹のMですが、お借りしたAちゃんのビデオを何度もみたがっています。
耳にしたことのある歌が流れると嬉しいようで不思議そうに見ていました。
最近では自分の好きな歌やお話をかけて!と催促するようになっています。
(我が家は、テレビにつなげてあるDVD PlayerでラボのCDを再生しているので、再生中はテレビが見られません。以前よりテレビを見る時間が減りました。)
<次の私からのMAIL>
お返事ありがとうございます。とてもうれしい情報がいっぱいです。
テューターにとって!以下記入させていただきます。(MAILの文に記入)
> どうぞ皆さんで召し上がってください。
<彼女の中にLaboがしっかり根づきはじめたようでとてもうれしいです。>
> Jack And Jillは、「人の災難、笑っちゃいけない!」のフレーズがお気に入りみたいですね。
<これってとてもすごいことです。このような言葉大人でも使えますか?
こころにひびいたことばなのでしょう。日記に使わせてもらいます。
これからもどんどん楽しんで欲しいです。>
> 「おはなしにっき」ですが、テーマを決めてイメージし絵を描くことは難しいのか‥なかなか苦戦しています。
<でも好きな絵だから描いてくると思います。イメージして描くことは後でよい経験になると思います。無理しない程度で、何とか楽しくなるまで見守ってあげましょう。>
<ローマ字も絵の一種なのかもしれません。バッチリローマ字を覚えちゃったりしたら、、、。なーんて欲張らない方がよいでしょうね。>
> ラボのCDを聞きながら自分で好きな本やマンガを読んでいる‥といった状態です。>
<聞いていれば良いですよ。絵の書き方については、その絵本の絵について、お母さんが感心して感想を言ったり、Mちゃんに絵本を見せて読んであげたり、利用していたら?>
<Mちゃんもすごい?2代目Aちゃんの誕生かな?どんどん聞かせてあげてください!>
> 再生中はテレビが見られません。以前よりテレビを見る時間が減りました。)
<子どもにとっては思わぬ副産物ですね。ご父母にとってはちょっと不便かな?>
<Mちゃんむけの「マザーグースのつどい」明日を楽しみにしております。>
この後もうれしい様子が報告されましたし、ラボに出会った子が楽しんでいる様子がわかります。お母様も妹さんも楽しそうですよ!
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あいにく雨です。でもラボの子ども達は今日のため一生懸命頑張ってきました
会場への道すがら、山梨Noのバスが2台駐車していました。
今年もみんなで来たのですね。すばらしい!オーディションも含めると2度目の発表になりますね。
山梨地区、中信地区勿論地元東京の各地域、そして我が茨城からも「ナーサリーライム広場」に参加する親子、テューターみんなで沢山のライブラリーを楽しんだ子たちの晴れの舞台です。
先ず我がパーティのAちゃんも2年前臨んだ「すがたり」のプログラム、今日は5歳になったばかりの子の「さんびきのやぎのがらがらどん」おちついてよく出来ました。ラボの子ども達はこのように一人一人が物語を楽しんでいるのです。だって後ろの席の子ども達も一緒に唱えていましたよ。それも楽しそうに。
午前の部最後の「十五少年漂流記」、ラボっ子が好きな第4話だ。
男の子に元気になって欲しいとの願いを込めたライブラリー発刊の意味もうなずけた元気な発表でした。真剣な気持ちも伝わってきてとても爽やかな気分を味わえました。頑張った子ども達ありがとう!
特にしっかり歌っていた最後の歌声とその声に込められたみんなの気持ちがまっすぐ飛び込んできた場面でしたよ。
挿入歌に集約されると思うほど、テーマを訴える力がありました。
午後一番の「ナーサリーライム広場」に出た子達は、初めての大舞台で緊張していましたが良い経験と思いでになって、いつかはテーマ発表に出たいと言ってくれる事を望んでいます。それにしても客席の中高校生(?)が「Head And Shoulders, Knees And Toes」一緒に所作をして楽しんでいる様子が、いかにもラボらしくて、思わずシャッターを押してしまいました。
午前の座席と違って一番前の席で見ることになった午後は、表現している子ども達の息づかいや汗、なりきってその世界に入っている様な真剣さ等が直接見るものに伝わってきて、いつもながら感動してしまいました。
でも帰宅して写し撮った場面は、撮影技術が至らなくていつも時間がずれているのです。思う所が取れていませんが、「うみのがくたい」の時の鯨が船を支えている場面の子どもの一生懸命な体での表現は、物語を聞き込んで心がしっかりお話の流れを捉えている表情と表現でした。頑張ったね。感動をありがとう。
午前の「ピノッキオ」は我がパーティでも発表した事があって、思い出しながら見ていました。「巨人シュトンぺ=ピルト」「雪渡り その二 狐小学校の幻燈会」もすばらしかった!(書ききれないので次の機会にします。)
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今日は「こどもの日」ラボっ子たちも家族と共に、さわやかな五月晴れを楽しんでいる事でしょう。
元ラボっ子もお父さんになり、お母さんになり渋滞、混雑、○時間待ちをものともせずひたすら「こども」の為汗しているのでしょうか。
期せずして今日の日経新聞「プラス1」の彩食健美の欄で、元ラボっ子がインタビューした方は「二コル氏」でした。
極限の生活で食を知る 今食べたいのは「里山荒らすウサギ」
味わい尽くし自然に感謝 などなどニコル氏ならではの内容。
ラボには直接関係はありませんが、先輩テューターのご子息が関わっていると聞けば、何とうらやましい事!「TANUKI]や「すてきなワフ家」で育ったラボっ子が作者と話し合っている。すばらしい、うれしい時の流れですよね。これからも色々な分野でOB.OGが伸び伸びと活躍する事が出てくるでしょう。楽しみです。
今日日記を読んだ方は是非新聞をお読みになっては如何でしょうか。
新刊の「はだかのダルシン」にも何か参考になる事があるかもしれません。
(ダルシンが食べ物で困っている時、、、等など)
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