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Songbirdにあるポポーの実がこんなに大きくなりました!
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茨城地区の「ラボ・国際交流参加者壮行会」ひたちなか文化会館で催されました。久しぶりに14名の参加者があり盛大に行われました。
しかも元ラボ会員だったテューター・シャペロンも参加です。嬉しい年です。
そのプログラムの中の「決意表明・ホスト紹介」で私も良く知るK君が
「ホストマザーは専業主婦なので沢山おしゃべりしたいです!」と表明したのです。本人の家庭の事情もあり忙しくされている日本での彼の立場からの切なる願いが、アメリカのホームスティでかなう事でしょう。
彼は、茨城壮行会のプログラムで久しぶりの激励テーマ「ドゥリトル先生 海をゆく」にも出演しがんばっていました。きっと意義のあるホームスティをしてくる事でしょう。他の13人も長い事前活動を乗り切り、緊張しながらもアメリカ行きに向けて「3びきのコブタ」の共通テーマも一生懸命表現しておりました。いってらっしゃーい!
(写真はわがパーティのNちゃんです。彼とは違います。)
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山内パーティによる激励テーマ「ドゥリトル先生 海をゆく」
この子達も数年後にはこのようにして激励されホームステイに参加するはずです。楽しみですね。
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2年前の夏休みに開催した「絵の教室」が好評だったので、参加したお母様からのリクエストもあり、同じ講師に依頼し今回も開催を計画している。水戸のTテューターが主催してくれる。
その講師は私の知人です。お子さんがラボっ子だった事もあり考え方に子ども達に対する姿勢にラボを感じさせるものがある。
今年も案内チラシに添える文を書いて下さった。
素晴らしく感じたので、その講師の了解を得たので下記します。
<子どもの造形教育について>
造形教育の根っこにあるのは他でもない、愛情そのものだと思います。物を作ること、絵を描くことの教育はこの愛情によって終始支えられていると思います。
うまく描くとか、作るとか言う技術は必要ありません。教師そして母親、父親と子どもとの間の愛情をあたため合うことから出発します。
他の教科と違って絵を描く事は愛情が根底にある指導者でなければならないと思います。子どもが大好きと言う事が第一条件です。
子どもの描いた作品に大人の常識的な考え方で色々注文をつけない事です。子どもの絵は出来上がった結果に価値があるのではなく、絵を描く過程でどんな事を考え、何を表現しようと努力しているかが大切です。
子どもは一日一日と成長しています。子どもの教育は待ったなしです。
子どもの年輪を広げる為、お母さんはいつもお話の聞き手になってほしいのです。お母さんの笑顔を2倍も3倍も増やしてあげてください。
この時代幼い子どもでも多くのストレスをかかえています。学力だけで子どもは幸福にはなれません。すべてが豊富にの物が手にはいる時代です。何か大切なものが見落とされていると思います。
何か一つ好きなものを研いている子どもは自信が育ちます。
一升マスの子どもに一升二合のお米が入っていたら素晴らしい教育だとおもいます。
以上です。
いかがですか。この文をよんでラボにも共通する所がありますよね。
*この講師とともに8月2日 水戸千波公民館で開催します。
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ごめんなさい。本日受領したら異なるものでした。JUNKOさんが掲示板に書いてあるものを参考に注文してください。あわてものでした。
さてライブラリー委員の方に絵本のないわけをお聞きしました。以下の通りです。
理由は、
・絵本があるものは、すでに著者の(もとのスピーチを書き換えている もの)おもいがはいっているものになっていること。
(英訳及び日本語訳両方です。)
・ラボっ子には、市販のものではなく「原点を紐解き、ラボなりの編集を加えたものとして制作したものを」という委員会での一致があったこと。
・従って市販の絵本を採用せず、「一枚の絵」のようにする方向ですすみました。
・「メッセージを読むように一枚の紙にしたそうです。」との事です。
この流れを理解し子ども達と活動したいものです。
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新刊ライブラリーが届き次々と聞いております。
子ども達はどんな反応をするかとても楽しみです。
でも「シアトルのことば」は絵本がないので、ライブラリー委員からの通信にあった「寮 美千子翻訳」本を注文しました。図書で借りてみた時に子ども達に読んであげたのですが、とっても静かに聞いてくれたので
うれしかったです。
でもテューターとして活動する上で、セットでのもので活動してゆく中で、その後段階的に取り上げる時に手元に欲しかったので絵本を注文しました。
テューター研修で朗読した様ですが、子ども達との活動はどの様にしたらよいかよく考えて、ライブラリーに入ってきた英文のもので、先ず対峙すべきか?
楽しくもありますが、センスやラボ運用力が肝心のようです。
これこそ新刊取り組みの醍醐味なのでしょうか?
皆さんは如何ですか。
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春からお引越しや進級でグループも変わって寂しくなったパーティ。
その上、出張会場を変えなければならない事になったので、切羽詰って一生懸命出会いを求めて動いていた数ヶ月。
このところお母様の紹介や私が発信したお知らせ等も含めて体験者が続いた。うれしい出会いが2人続いた。その内のひとりHoちゃんが先週おなかの大きいママと参加してくれた。いつものように在籍のラボっことそのママも入れて楽しく過ごした。
帰り際「帰りたくなーい!
まだここにいるー!」となんべんも言ってママを困らせている。
ママは困っているけれど、私はとってもうれしかった!そんなに楽しんでくれたんだ。申し込みのお電話では「人見知りをするんです」と言っていたから、、、。ラボっ子と仲良く一緒に楽しく出来たので、私も久しぶりに元気をいただけた。
前に2回見学体験した子は結局入会につながらなかったのです。それだけに今日お電話で「仲間に入れていただきます。」と聞いた時はもう直ぐお産なのに、決断してくださり嬉しかったです。何よりもHoちゃんが気に入ってくれたみたいで、お母様も即断されたようです。ありがとう。
ラボっ子とお母様もがどんなに喜ぶでしょう。見学の子と活動する事で、そのたびに刺激をうけて、ラボっ子が色々な行動をして変化するのがとっても嬉しいと仰ってくれたりしていましたから。早速来週も来ます。
そして又今日は春の「はらぺこあおむし」のイベントに来てくれた時おなかが大きかったお母様から、赤ちゃんが生まれて落ち着いたので、ご案内の「マザーグース」に来てくれる事になりました!
うれしい!皆さんもどうぞお出かけ下さーい。
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同じ県内のつくばで今年も企画して下さいました。
前回は沢山参加してくださりうれしかったです。なぜなら皆さんにとっても好評だったからです!特に子ども達は楽しかったようです。「ごりらやバナナが面白かったね」と懐かしがっています。
今日父母会をしましたが、その時友人の分もとチラシを持ち帰られたお母様は前回も友人親子を誘って下さいました。皆さんも是非ご一緒しましょう!申し込みは以下の方でも良いですが、私でも結構です。左の欄の「メッセージを送る」でお申し込みください。
主催者の「みーや」さんのホームページのご案内をコピーさせて頂きました。是非見て欲しいです!
<ホワイトホースシアター2009つくば公演>
あのホワイトホースがまた、つくばにやって来る!
LEARN ENGLISH THRUGH THEATRE ネイティヴスピーカーによる楽しい英語劇。
初級英語劇“A Pinch of Salt” ひとつまみの塩
(小学生~中学生向き)
日時: 2009年8月26日(水) 午後 1:30 受付開始 2:00 開場 2:30 開演
場所: つくばカピオ ホール
主催: ラボ・パーティ茨城県南テューターの会
後援: つくば市教育委員会 / ラボ教育センター
定員: 280名。全席自由。先着順。
チケット: 友朋堂書店各店にて 小学生以上=1,700円
3才~未就学児=1,350円
*ただし、下記のラボ・テューターを通して直接ご購入される場合は、
小学生以上=1,500円 3才以上~未就学児=1,200円となります
チケットのお申込み・お問い合わせは、下記のラボ・テューターまで。
地区 電話、ファックス テューター名
つくば 029-851-1966 西保(にしやす)
つくば 029-855-5224 中島(なかじま)
龍ヶ崎、野田 0297-65-3277 飯島(いいじま)
取手、守谷 0297-72-5957 綿貫(わたぬき)
メールでのお問い合わせ、お申し込みは
Whitehorse_tsukuba@yahoo.co.jp
ホワイトホースシアターのウェブサイトは
http://www15.ocn.ne.jp/~whorse
つくばカピオ交通アクセス
http://tsukubacity.or.jp/info/modules/tinyd1/index.php?id=4
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若田光一さんに応援メッセージを送ろう! 更新日: 2009.5.29
ID: 163
久しぶりにラボ公式ホームページを訪ねました。
今月末に地球に帰還するわれらがラボっ子OBの若田さんへの記事がありました。この私でさえ、なかなか訪問しない公式ホームページでの案内は残念です。皆さんと一緒に沢山メッセージを送りませんか!
以下が公式ホームページの記事です。
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ラボ・パーティOBで、日本人で初めて国際宇宙ステーションに長期滞在する若田光一さん(宇宙飛行士)に、応援メッセージが送れます。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)のホームページに、入力フォームがあります。
http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/wakata/message/
公開されるかどうかは確実ではありませんが、ラボ・パーティのみなさん(テューター・ラボっ子)で、メッセージを書いてみてはいかがでしょう?
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福音館からの<あのねメール通信>で知りました。機会を捉えて上京したら是非見に行ってみたい。皆さんご存知かもしれませんが、以下にコピーしました。
「瀬田貞二の世界展」
会期:2009年5月30日(土)~6月28日(日)
会場:ナルニアホール 東京都中央区銀座4-5-1 教文館 6階
入場料:無料(年中無休)
今年没後30年を迎える瀬田貞二氏。ナルニア国で特集を組むのは、オープンの1999年以来10年ぶりのことです。
福音館書店から『瀬田貞二子どもの本評論集 児童文学論』も出版され、改めて瀬田貞二氏の業績を振り返りその残された財産である本を、次の世代に伝えていこうという気運が高まっています。
エントランスでは、限定復刊や、待望の復刊など、現在入手可能な書籍全点を展示販売中。
ギャラリーのパネル展、『お父さんのラッパばなし』(堀内誠一・画)原画展や瀬田さんの主な作品を紹介するパネル展示もあるそうです。
ラボでは「ふるやのもり」再話者として登場しております。
以上ご紹介まで。
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今月で10年以上お借りしていた兎平会場とお別れです。
先週の土曜日はHちゃんが、カメラを持ってきて古いお家なのに、一生懸命写真を撮っていました。すごいなあ、いっぱい思い出があるんだね。2歳からここでラボしたんだものね。妹のMちゃんは、生まれて少し経ってからラボに来て(籠に入れられて)部屋の隅で寝ていたね。今はもう2年生。みんな一緒に門扉の前で記念撮影。写真好きの私も忘れていました。
木曜クラスの中学生は、「えっつ、今日でここ終わりなの?」とはっとしたみたいで、「いやだなあ」と言って「先生カメラ持ってきてないの?」と催促する。携帯しか持ってなかったので、要求に応じてふすまの前や障子の前、そして玄関の椅子とガラス戸の前でポーズしたものを撮ってあげた。
子ども達はそんなに親しんでいたのだと改めて思った。私といえば次の会場をどうしよう?と言う事や、使っていた道具の運搬などの算段をしていた。そういわれてみれば、思いでいっぱい、、、。障子をふいて皆で張ったっけ。何枚あったか、沢山の作業だったなあ。年末と夏休みはお掃除したり、草取りしたり、あるおじいちゃんには網戸の修理もお願いしたっけ。なにしろ夏は元気な若い子達が汗だくで動くので、蚊がぶんぶん寄ってきて、私には刺さないで(笑)いつも子ども達をならっていたっけ。沢山蚊よけの器具を設置していたのに。
今日見学のプレイルームさんは終わった後、畳に寝転んでリラックスしていた。お母様たちは、畳が子ども達の気持ちを癒してくれているのですねと言うような事を仰っていたっけ。成程、昨日の中学生達は行儀が悪いのじゃなくて、畳の仕業かもしれません(?)。
思いで深い会場、今になってみると、愛着がわいてくるものです。
ありがとう!ぎりぎりまで体験者を迎えてくれました。今日のS君は
Nちゃんのお母様の紹介で来られたのですが、元ラボっ子のお知り合いでもあったのです。門脇先生の講演会にも参加してくださっていたようでした。でもその時はご縁がなかったのですね。
今日はこの会場で新しい出会いをさせてくれました。ありがとう!
来月からは自宅のホームパーティと、東町の新しい出張会場で活動します。明日の土曜クラスが最後の最後です。アリスの「ハートの女王」で2部屋全部使って、たっぷり行進しましょう!
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