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我がパーティからオレゴンキャンプ参加者がいた。
事前活動や結団式(国際交流の集い)、事前合宿など少しづつ活動内容がホームスティ組と異なるので、要注意の時期があったが何とか元気に送り出せた。と思ったらもう今日は帰国日だ。
1週間前送り出しのご家族宛に下記の様な手紙が来ていた。
Hello!元気ですか?
Yは元気です!!
日本は暑いですか?
アメリカは毎日とても寒いです。
皆にお土産をあげたら、すごく喜んでくれました。
アメリカの食事は、いつもパンばかりで
お昼はいつもサンドウィッチです。
アメリカの食事もおいしいけど、やっぱり日本のごはんが食べたいなあ
と言うようなものでした。元気に頑張っているんだと一安心。
オレゴンキャンプはお手紙を出す時期が難しい。毎日移動するので中間地点への時期を見計らって早めに出しておかないと、本人には届きにくいらしい。
兎に角今日は暑い日本に帰国だ!
びっくりするだろうなあこの暑さに!
どんな体験が聞けるか楽しみ!!!
おかえりなさーい。
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いつものように始まったキャンプだが、4班は参加者が少し少ない。
その代わりセレクションのある野外活動のコースは、合格率が高く有利なようだ、
我がパーティーの5年男子も「カヌーコース」に行けて大満足!
来年も「カヌー」に参加したいそうだ。
「マウンテンバイク」コース。
少々少ない参加者だった。参加者は指導を受ける意味で良かったように思う。丁寧な説明と基礎的な基本動作からしっかり習得できた様です。
来年は是非参加してみたら良いと思う。おすすめです!
ラボランドの広場での基礎訓練の後は、いよいよ外に出て野尻湖まで行き昼食はそこでと言うコースになった。これはメンバーの基本訓練の様子でプロの方が決めるそうです。(つまり参加者を総体的に見てのコース)
4班には中国のユースの参加があった。(10月にはラボと中国との相互交流25周年のお祝いがある。)写真は引率者の挨拶の様子。
今年からバスで到着したら、直ぐロッジに行くことになったので、開営式はその後さあ4班の始まりの第一歩!
写真は「シニアに先導されて各ロッジに軽い足取りで向かう。」
また今年のテーマは「TANUKI」ニコルさん作のたぬきシリーズ「3話」(たぬきのだんな、サファリに加わる)の巻
この写真は「キリン」の大きさを体感している所。その後キリンの絵に自分達の手形を塗る。これは3日目のキャンプファイヤーの時に1~3班の子達のものと一緒に飾られた。
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★発表会直後に携帯に入ったうれしいMAILを披露させて頂きます。
☆今日はお疲れさまでした。そして35周年、おめでとうございます。
入院や出産で、あまりお役にたてませんでしたが、この記念すべき時 に立ち会えて良かったです。これからも今まで同様、パワフルな先生 でいて下さいね。お休みなさい。
☆最後までみれなくて残念でしたが とても楽しかったです(o^∀^o)参加 できてよかったです♪~θ(^0^ )
ラボのこういうつながり やっぱり いいですね♪
注:元ラボっ子テューターより
☆こんにちは。昨日はありがとうございました。発表会楽しかったで
す。ラボはやっぱり楽しいです!
★長男のMAILでFace bookを知りました。
早速そこから元ラボッ子からのMAILが入るになりました。
皆さんご存知でしたか。サンサンさんのトップページに載ってますよ ね。
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「とんかつひめ」からの書き込みにあるように、まだ高揚感館があるのかもしれません。よく纏まらない報告ですが思い出すままに写真と一緒に忘れない内に色々書いてゆきます。
★テーマに関しての「おはなし」(30分)を真剣に聞く子ども達!
思わずシャッターを押しました。
係りのお母様からカメラを返却して もらってまで!!このこどもたちを撮りたかった。自分達の発表が済むと、ほっとして集中を欠くのに、静かに真剣に聞いてました。
OGのお母様から『ラボッ子はすばらしかった。静かに真剣に聴いていたと。勿論プレイルームの子やキディコースの子も。寝ていた子が居たとしても。ラボは見る態度やこのような場での有様も学んでいるのですね。
★1歳になったばかりのAちゃん。すりこみよろしく、準備の合間に
お父さんよりテュ ーターの方に寄ってきました。
先週のパーティ中に初めて歩いたので す!!!このような場に居合 わせたなんて、幸せですよね。
★お母様や子ども達からうれしいプレゼントがありました。
そのうちの1つ、手作りアルバムです。
<オーストラリアに住んで居るOGから文集用のことばがMAILで配信されました。ありがとう。うれしい!マタマタ公開させて頂きます。
10周年の時の「チュチュ」のマークの発案者です。>
仁衡パーティ35周年おめでとうございます。私が在籍中に10周年があり、皆で10周年記念のおそろいのTシャツを着たのを覚えています。あれからもう25年にもなるのですね!こんなにも長くテューターとして頑張っていらっしゃる仁衡先生にも本当に脱帽です。
ラボの思い出はいろいろありますが、やはり中学2年のときに国際交流に参加したことが一番の思い出です。今でも当時のホストファミリーとは手紙やメールのやり取りをしていて、実は先日も、アメリカに家族で旅行へ行った際に、サンフランシスコでホストファミリーに会ってきました。
これまでにもホストが日本へ遊びに来てくれたり、彼女の結婚式に招待されてオハイオまで行ったりもしました。たとえ文化や言葉が違っていても、お互いを尊重しあって仲良くなれるということは、ラボを通して学んだことのひとつだと思っています。
他にも、サマーキャンプでは黒姫山の登頂もしましたし、高校の時にはシニアメイトも体験しました。
テーマ活動では、セリフが覚えられなくて四苦八苦したこともありましたが、発表会で、緊張しながらも、長いナレーションを間違えずに最後まで言えた時の達成感は、今でも覚えています。
また、私にとっては、ラボを通して、英語と外国(とその文化)に興味を持ったことが一番大きな影響なのかもしれません。そう考えると、ラボをしていなければ、今頃、オーストラリアには住んでいなかったかも?と思うと不思議な感じがします。
現在、2歳になる娘がいますが、仁衡先生にいただいた、ラボのはらぺこあおむしのCDと絵本がお気に入りで良く聞いています。
ラボのCD(私が在籍中にはテープでしたが!)は、お話を楽しみながら、英語と日本語が同時に聞けるので、幼児に聞かせるにもとてもよい教材だと思います。また、こちらでは、日本の童謡にあたるものがナーサリーライムなのですが、子どもの歌でも、私にとってはラボのソングバードやナーサリーライムで聞いて知ってる歌ばかりで、それほど違和感もありません。
ラボでは英語だけではなく、人生で役立つようないろいろな体験ができるので、今のラボっ子たちにも、是非いろいろなことにチャレンジしながら、世界に羽ばたいて行って欲しいと思います。
最後になりましたが、これからも仁衡パーティのますますのご活躍をお祈りしています!
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やっと大きな行事である周年記念発表会が、盛大に(?)楽しく出来ました。
皆さんのお陰で賑やかに晴れの日として行うことが出来て、とても感謝しております。ありがとうございました!!!
★プレイルーム・キディコース親子によるSongbirdsの発表
ラボは皆さんとの繋がりを心で感じます。
特に今回のような行事では皆さんがお祝いしてくださるので、幸せです。
お陰様でラボッ子たちも親御さんもラボって良いですね。と見直してくださったような気がしております。
テューターまでがその様に感じて下さったのには、感動でした。
★お母様方による「ピエールとライオン」の発表。大うけでした。
見事!完成度も高かったと思います。
楽しんでいたようです。フェローのグループが出来るとうれしいです
★「わだつみのいろこのみや」の発表
★他パーティに移籍した親子による「思い出の発表」の表現。うれしい お祝いのプレゼントでした!
全国の仲間からも、お祝いのメッセージを頂けるなんて、なかなかないことだと思います。ありがたいことです。
★OBのリコーダーによる「イントロクイズ」難しいらしくなかなか当て られず会場は真剣(?)でした。
徐々に報告させて頂く事にして、写真を織り交ぜての報告一部ごらん下さい。
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仁衡先生
先生、ご無沙汰しております。お元気でいらっしゃいましたか。
この度は仁衡パーティー35周年、おめでとうございます。
先生からお便りを頂き、今年で35周年とお聞きした時には、月日が流れるのは早いな~と、しみじみ実感しました。
今振り返ると、先生の35周年という長い年月を、ほんの一部ですが、私もご一緒させて頂いていたんですね。10年前の、25周年発表会を思い出します。
高校卒業後渡米し、現在に至りますが、ふと思いますと、ラボでの経験が私を日本ではない異国へと向かわせていたのかもしれません。
ラボでは年齢、性別、そして学区などを問わず、さまざまな背景を持ったラボっ子と接する機会があります。そのさまざまな違いの中で、自分自身を発見し、作り上げていくのだと思います。
その一方で、テーマ活動やキャンプなどを通して、和を大切にする。一個人としての自分、また、社会生活の中の自分と、生きていく上でとても大切な事を、ラボは学ばせてくれる場所なのかもしれません。
(当時は全く考えていなかったけれども・・・先生、ゴメンナサイ・・・汗)
私は人前に出ることが、得意な方ではないにもかかわらず、こうしてアメリカという国で生活をしているといことは、もしかしたら、ラボで培った何かしらの力があるからかもしれません。不思議ですね。
先生、改めてどうもありがとうございました。感謝いたします。
そして仁衡パーティー35周年記念発表会が有意義なものになる事を、お祈りしています。
Congratulations on your 35th anniversary!
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記念発表会まで2週間弱なのに、子ども達が全員揃う事がない。とても不安な毎日ですが、本人達は極めてのんき。音楽CDで活動していても私は何役も代役があり間に合わないほど。
不在の子のセリフなどは、子ども達が良くわかっていても、相手になる存在は居てあげたいと思うと、大変です。
背景の子を代役に立てると、その子の流れが止まってしまうことを危惧します。
その様な今日のパーティでしたが、息抜きは必要です。
大学生の作った「アイスブレーク」と言う冊子の中から、「ウィンクキラー」や「メトロノーム」と言うゲームをしました。
テーマ活動もゲームも同じ集中力でエネルギッシュにするのです。
メトロノームのように振れるラボっ子がいつの間にこんなに重くなったのでしょうか。親にも似た感慨を覚えた一瞬がありました。
このように自分と反比例して大きく成長してゆくのですね。
その様に大きく巣立った子ども達が毎日「自分のラボ」を語ってくれたものが送られてきます。幸せな事です。一日の中でこの様な思いが出来る事に感謝です。
<お願い文と返信>
*以下の★印等に対しての思い、ご意見など、あるいは何でも結構です。これからのラボのあり方に参考にしたいと思うので、是非一言お願いします。
★ラボ在籍中の思い出(良かった事・いやだった事・何でも結構です。)
★ラボが現在のあなたにとって、役立っていると思われる事があれば、それはどんな事ですか。あまり影響が無かったと思われたら、それはどうしてでしょうか。お聞かせください。
★在籍中のラボっ子(後輩)に伝えたい事があれば、お願いします。
■ラボ在籍中の思い出
・近所の集会場でジュースやお菓子を食べながら活動していたのを覚えています。普段は話さないような、様々な年代の人とラボを通じて触れあえたのは、とても貴重な経験だったと思います。
・特に黒姫山のキャンプはとても楽しかったし、色々な経験を通じて成長できました。
・唯一心残りなのは、ホームステイしなかったこと。中学生の頃、一度考えたけど、友達と遊びたいからという理由で行きませんでした。あの時いけばよかったととても後悔してます。
■ラボが役立っていると思うこと
・ラボに在籍していたおかげで、小さい頃から様々な年代、国籍の人と交流することができました。社会人になった今になって、初対面でも様々な人と臆せずコミュニケーションがとれるのは、ラボのおかげだと感じています。
・英語が好きになったこと。幼い頃からラボの活動を通じて英語に触れていたおかげで、頭の中に英語を受け入れるための受容体のようなものが作られていたのだと思います。そのおかげで、中学、高校の英語も比較的好きでした。
■在籍中のラボっ子に伝えたいこと
・学校や塾で勉強したり、友達と遊んだり、毎日忙しいと思いますが、ぜひ、ラボで色々なことにチャレンジしてください。ラボでの経験は、みなさんの可能性を大きく広げることができると思います。
*文集より先に@ひろばの皆さんと共有したく(事後承諾ですが)できる限り転載させて頂いております。何かお役に立てたら幸いです。
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仁衡先生、35周年おめでとうございます。
私が仁衡先生のところでお世話になっていたのが、小3~中2まで(1985~1990)だったと思うので、あれから20年も経つのですね。
10周年でチュチュをやったこと、また中2の夏にアメリカバージニア州にホームステイしたことなど、ついこの間のことのように思い出されます。
気がつけば私も34歳。社会人10年目となり、結婚してからも6年が経ちます。時が経つのはほんと、早いですね。
ラボは、コミュニケーション能力の向上という点でとても優れたプログラムだと思います。
小学生から中学・高校など幅広い年代の人々が一同に会し、一つのものをみんなで創り上げる。
また黒姫キャンプなどでは、さらに全国から集まる見知らぬ仲間と一つのものを創り上げる。
これらの活動を通じて、そのコミュニティの中での自分の役割は何なのか、自分が何をすべきかなどを考える機会が与えられ、自然とコミュニケーション能力が身につくようになっていると思います。
最近では特に少子化・遊び場の不足等々でコミュニケーションを苦手とする若者が増えているような気がします。今後ますますラボっ子の活躍の場が増えてくるものと期待しています。
今回は35周年のご案内を頂きましてありがとうございました。
残念ながら、当日駆けつけることは難しいと思いますが、仁衡先生が今でも元気にラボ活動をされていることを知ることができ、私自身、とても励みになりました。
これからもお身体に気をつけて、ラボ活動を続けていってください。
*ありがとう!
お陰でテューターとして、マタマタ元気百倍頂けました!
CD聞き込みも頑張ろう!えっつテューターの事?
勿論!このところ当日の運営やTシャツつくりのデザインや注文などで夜の聞き込みだけになっていたからね。
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どうもこの所、ジョン万次郎関係の記事等が多い。
ラボが取り上げる事になったから、目に付くようになった?
だけではないと思う。
今日の朝日新聞 土曜版 be(赤)「うたの旅人」シリーズに載った記事の事です。
日本に紹介された最初のアメリカ民謡である「おお!スザンナ」を伝えたのが万次郎だという。
同じ日の紙面シリーズ「98歳・私の証 あるがまヽ行く」の日野原先生も「子孫が継ぐ万次郎の遺志」と言う事で書かれている。
偶然でしょうか。万次郎がブームになっている?
まんが日本史でも万次郎が出たばかりだった。(朝日)
10月には土佐清水市へのツアーもある。ジョン万祭りだ。
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先生
35周年のお知らせ、ありがとうございました。
もうそんなになるんですね!変わらずがんばっていらっしゃるご様子、
大変嬉しく思います。
今回は大変残念ながら式典に参加することができないのですが、
メッセージだけお送りしたいと思います。是非皆様によろしくお伝えください。これからのますますのご発展をお祈りしています。
外国人との文通、ホームステイ、海外での仕事、英語教師、そして留学と、私の人生においてずっと大きな位置をしめてきた英語は、やはり幼少期にまずラボで「英語は楽しい」と体感できたことから、自然と私の一部になっていったのだと思っています。
特に教職についている間は、「どうすればこの英語の楽しさを生徒に伝えることができるだろう」ということを常に考えることができ、クラスに歌やゲーム、英語劇などを積極的にとりいれるアイディアも生まれ、結果として英語が苦手だった生徒から「英語が好きになった。将来はアメリカに行ってみたい」といった嬉しい声を聞くこともできたりしました。ラボで体験したことが、私の人生において本当に宝となっているのだと思います。
今は育児におわれる毎日ですが、いつか自分の子供にも、私と同じように英語の楽しさ、コミュニケーションの喜びを肌で感じてもらえるよう、今後もラボと積極的に関わって行きたいと思っています。
未だ記念発表会もしていないし、記念文集も作っていないのですが、うれしい原稿が返信されてきました!!うれしいので公開させて頂きます!こんなメッセージを頂けるなんてテューター冥利に尽きます。
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