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kumagorouさん (2004年01月14日 07時16分)
がのさん、書き込みありがとうございました。
製作に関わったなんて、とても羨ましく思いました♪
『鮫どんとキジムナー』、私の想像していたのを越えて子どもたちは何かを感
じ取っているように思います。
最初にもっていた『沖縄』のイメージは 少しずつこどもの中で変わっていっ
てます。でも、自然の美しさ大切さ、人間の優しさ残酷さ、それらが微妙な具
合でこどもの心に届いているようです。
10冊以上の沖縄の絵本や本も読んだり、沖縄のHPをみたり、沖縄語であそ
んだり、沖縄の暮らしを調べたりしました。
色んな沖縄のことや言葉を調べるうち、子どもなりの発見がたくさんありまし
た。
※沖縄の言葉は何故日本語と全く違うのか? でも、少し同じものもある⇒
日本とは違う国だった。
※昔の建物・・「首里城」⇒ 自分たちの知っているお城とは違う ⇒ やっ
ぱり日本のようで日本じゃない!
※キジムナーの絵本(沖縄戦がよく出てくる)⇒ こんな平和なところで何故
戦争するの? 怖い。
難しいことはわからないけれど 色んな方面からの沖縄が見えてきたように思
います。(これは私にとってもとても勉強になりました)
きっと、また学校で沖縄のことが出てきたとき、歴史を習う時、いろんな場
面で今回の取り組みは生きてくるはずだと確信しています。
この時期に(このグループは小学2~5年生です)このお話に出会えたこと、
きっと子供たちにとっては これからの人生で考え方を広げるひとつになった
のでは?と思っています。
結局、発表会も≪沖縄語≫を言いたい! という意見が多く、沖縄語と英語で
発表することになりました。
私自身、また家族も「沖縄ブーム」で 沖縄の歌と食べ物にはまっています。
心を癒されるのは きっと沖縄の人たちの心なんでしょう。
きちんと自分自身に誇りを持っていてそれを大切にしている。
今の日本人の忘れている そんな≪思い≫を感じるから 魅力があるのでしょ
うね。
今後の発表に向けて頑張ります♪
>「制作資料集Ⅷ」の本多豊国さんの講演記録はお読みになっておられます
か。まだでしたら,一度,お目とおしくださること,お薦めいたします。
⇒ そう言えば読んでいませんでした。 じっくり読んでみようと思います。
ありがとうございました。
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がのさん (2004年01月14日 00時46分)
こんにちは! おはつです。「キジムナー」に取り組んでおられる様子。な
んか,うれしいなぁ。あれを夢中でつくっていたころが偲ばれます。もともと
わたしには沖縄にはなんの縁もゆかりもないのですが,あれを再話するために
2度,沖縄に行き,琉球大学の教授やあちらの名だたる作家たちにあって話を
聞きました。できたあとに2回,1度はウチナンチュー(沖縄のことば)で再
び録音するために行き,できあがってから,こちらはプライベートでお世話に
なった人たちへのお礼にまた行きました。
沖縄のこと,琉球のこと,いろいろ調べてくれているようですが,どうか,
あのお話をたのしみ,英語を会得するだけでなく,子どもたちには沖縄のこと
をこの機会によく知ってほしいと願っています。歴史から見ても,この小さな
国はずうっと,中国(清)に蹂躙され,薩摩(島津)に蹂躙され,日本本国に
勝手放題に扱われ,そして駐留する米軍にいじめられ,戦えば負けてばかりで
すが,そうしたなかでも彼らの固有の文化伝統を手放すことをしなかった辛抱
づよい人びと。いわば,負けたふりをしてほんとは勝った誇りを秘めている人
たちです。やられたらすぐその5倍,10倍にして圧倒的な武力でし返しをす
る,今流のヒステリックな人たちではありません。人に傷つけられた記憶は
10年しても20年しても消えるものではない,だからさいしょから戦わないの
がよいということをよく知った人たち。組踊や紅型を見ただけでも,その柔軟
にして強靭な精神をうかがうことができます。
沖縄にあっては,ラボのあの作品はいまもたいへんな評価を受けていまし
て,あのようなものをつくってみたいのだが,との問い合わせがときどきわた
しのところにあり,この年末にも地元の作家であり郷土史家による2冊の本が
送られてきています。この2月末には現地で打ち合わせということになってい
ますが,どうなりますか。それに,NHK.FMでも,かつてキジムナーの話
を中心に10話の沖縄民話をラジオドラマにつくろうとの企画がありました。
わたしがラボを退職したあと最初に取り組んだ仕事だったのですが,それはち
ょっと反戦色が強いという批判のなかで,結局はぽしゃってしまったのです
が。こんなふうに,外部にもいろいろな波風を起こした作品です。
しかしまあ,あのお話で子どもたちは何をつかんでくれるのでしょう。ドキ
ドキするほどの楽しみを覚えます。どうか,よい活動にまとめあげてください
ますこと,念じ上げます。「制作資料集Ⅷ」の本多豊国さんの講演記録はお読
みになっておられますか。まだでしたら,一度,お目とおしくださること,お
薦めいたします。失礼しました。
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さっちゃんさん (2004年01月13日 23時52分)
ごぶさたしてます。
川之江の文字を見て懐かしくなり書きこみしました。
今も川之江にあつまってるんですね。
私も松山でラボをしていたころ、月1回行っていたこともあったなあ.
高速をとばして、自分で運転していったのは、1回だけでしたけど。
「さめどんとキジムナー」たしかテューターのテーマ活動でやりましたよね。
私の好きなお話です。
こどもたちが1回テーマ活動をしたときも、お話の不思議さに話が弾みまし
た. テーマ活動楽しみにしてます。またおじゃましますね!!
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おーじゅんさん (2004年01月12日 20時46分)
今年もよろしく!
程度の差こそあれ、子どもたちがCDライブラリーをもっと聴いていたら、全
ての問題が解決するのではないかしらと思う事があります。
林ライスさんが先におっしゃっていたように、長くラボにいてくれれば、きっ
かけをつかむチャンスも出てくるのでしょうが、それまで待てないケースも多
くあるので、頭がいたいです。
成長曲線のように、急にのびたかと思ったら、停滞するときがありますよね。
次の上り坂が来るまで、この「ため」の間、何しましょう。 いつもと違うこ
としましょうか。 テューター自身がCDライブラリーを念入りに聴きましょ
うか。
「ライブラリーどれだけ知ってる?」 っていいですね。 うちのパーティで
もやらせてもらいます。 先日、うちでやったライブラリーのタイトルをとる
カルタや絵合わせカルタは年齢やグループ構成によってむずかしいこともある
かもしれません。
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林ライスさん (2004年01月12日 00時03分)
このワークショップ福岡でも一度やってみたいですね。
同時にできるだけたくさんのお話に触れるために
テューターはどんな努力をしているのか
それも地区研でシェアしたいと思います。
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林ライスさん (2004年01月11日 01時23分)
個人差がとてもありました。
すてきな写真ですね。
この休みの間に頑張った子は 殆どの英語が言えるようになっていた
し、サボっていた子は 覚えていた英語もいえない状態。
わかっていたけれど ちょっとショックだったなあ。
のフレーズ、共感です。
そしてそのサボっていた子のほとんどもいつかがんばるときがくるにち
がいないのですが
ず~とこのままだとこまるな~とも思うのですよね。
個人差もできればなく、みんな頑張って欲しいテューター心・・・。
経験から言うと男の子はオクテが多いようです。
高校、大学までラボを続けていれば、そこで頑張るはずです。
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Re:Re:今年初めてのパーティ☆(01月07日)
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返事を書く |
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ちこらんたんさん (2004年01月10日 00時34分)
kumagorouさん
きゃ、前の書き込み、「遅れてしみ」って書いてある!
お分かりかと思いますが、
「遅れてしまい」の間違いでした。スミマセン。
またステキな写真を、楽しみにしております♪
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kumagorouさん (2004年01月09日 07時33分)
皆さんに新年から書き込んで頂いて嬉しい限りです。
みんとさん、
こちらこそどうぞ宜しくお願いいたします。
画像がとても助けになっています。 でも、どうしても小学生グループしか撮
れませんが。
keikoさん、
いつもありがとうございます。
こちらも実は暖かい冬です。 全国的に暖かいのでしょうか?
ウインターキャンプは雪があって楽しんだようでよかったです。
サンサンさん
今年もよろしくお願いいたします。
「キジムナー」。 記録を残す為にHPを書いているところもありまして。
2月1日の発表 目指して頑張ります♪
ちぃちゃんのママさん
今年も宜しくお願いします♪
いいパーティ活動ができるよう、私も頑張らなきゃ。
ちぃちゃんのようなママたちが増えるパーティにしていくぞ~~!
ちこらんたんさん
>子どもたちの気迫、なんだか写真から伝わってきます。
これからが楽しみですねー!
⇒楽しくなるように頑張らねば・・。 今年も宜しくお願いします♪
ぼっくりさん
実はレポートをしなくてはならない~とわかってからは 意図的に写真や詳し
い様子を忘れないうちに記録として残すことにしています。
字で書いていると時間もかかって 書いているうちにパーティでしたことを忘
れてしまうので メモをとっておいてHPの日記に書くようにしました。
HPを始めて、記録を残しやすくなったかも?
でも、殆ど本当に日記のような内容を皆さんに公開してもいいのか悩みました
が それを見て いろいろ感想や意見を頂くことで気付くこともあってとても
助かっています。
今後とも 色々ご意見感想をいただけると嬉しいです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします♪
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ぼっくりさん (2004年01月09日 05時22分)
kumagorouさんが「先生はどこか行っててと言われ、庭のいぬの様子を見
に・・」という所が微笑ましくなってしまいました・・・・
ラボっこ達だけで話し合う様になってくると、テューターはどこかへ行
ってて、とホントに言われるものなのですね。
(いつか言われる様になる日が・・・・来るのかまだわかりませんが楽
しみです)
いつも、見守る姿勢を貫いていらっしゃるkumagorouさんの日記、とても
印象的です。
パーティの様子がいつも、とてもわかりやすく書かれていて、ラボっこ
はこうして成長していくんだ・・・・と大変良い刺激になります。
今年もkumagorouさんのHPを楽しみに楽しみにしているひとりです。
この一年も、よい年となります様に・・・
どうぞよろしくお願いいたします!
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ちこらんたんさん (2004年01月08日 10時42分)
新年のご挨拶が遅れてしみ、申し訳ありませんが・・・
今年もよろしくお願いいたします。
子どもたちの気迫、なんだか写真から伝わってきます。
これからが楽しみですねー!
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