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035
風のかよい路、〔がの〕さんの庭にて。
どうぞお気軽に。互いの率直な感性をそのままに交換いたしましょう。


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がのさんの掲示板 [全2358件] 811件~820件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Re:★天に帰れなかったオオジシギとヒバリ◇チピヤクカムイの世界(09月12日) [ 関連の日記 ]
dorothyさん (2006年09月13日 05時38分)

心癒される写真を拝見したくて参上しました。
すずらん。いつみても清楚ですね。
北海道の風景のイメージで、お話の内容の
深さを北海道の涼やかな風が柔らかく
していますね。

桃源郷、私はいつもこの言葉に惹かれます。
高校時代、漢文の時間で習ったこの物語。
戦乱をさけ、諍いから逃れられる桃源郷は
存在するのでしょうか。もし、存在するなら
私は今のこのささくれだった世界から桃源郷に
移りたい。
Re:Re:海からの贈り物
candyさん (2006年09月03日 22時02分)

がのさん

こちらの日記で紹介してくださる、色んな作品はとても楽しみです。
なかなか時間的に追いつきませんが・・・これからもよろしくお願いし
ます。
Re:海からの贈り物
がのさん (2006年09月03日 11時02分)

candyさん

【その1】

>やっと読みました。

「…回りにに空間があって初めて美しいものは生きるからである…」

とても身にしみる箇所でした。自分の周りを見てぞっとしております。
色んな物に影響されずに、日本の古来からある空間美をめざすぞ~と心
の中で誓いながら
----------------------------
 いいことばにふれましたね。リンドバーグ夫人の『海からの贈のも
の』。どこを切り取っても、存在のド真ん中にあるシンにひびいてく
る、澄んだ、きららかなことばに満ちています。この季節ですと、遠い
松籟のうなりの聞こえる海辺の別荘か静かな和風の旅館で、籐椅子に身
を横たえ、ひとり、ゆったりとくつろいで読んでいたい作品。太陽系か
らはずされた冥王星のような気分で、孤独に、はるかな空間的眺望を得
ながら、自分の存在の軸をたしかめていたい。

 …悲しいかな、無理ですね、日々の煩瑣な火宅に息せき生き、純粋で
あることの許されないこの六塵の世のなかにあっては…。つねに追いか
けられ迫られているような日々。そして、若ものたちがその暗いこころ
の闇に耐え切れず次つぎに引き起こす凄惨な事件のひとつを見てさえ、
そうした寡黙な落ち着きは、憧れとしてあっても、いかに非現実かを知
らされ、がっくりしてしまいます。
 ひとつ前、dorothyさんの書き込みに応えて書いたばかりですが、人間
のからだのため、こころのためには、いや、ありとあらゆる生きものた
ちが美しく生きていくためには、きれいな空気、広い空間、虚栄を去っ
た何ものにもしばられない自由が欠かせない、という思いを強くいたし
ます。
【つづく】

☆…つづく【その2】は掲示板から削除、オモテの「日記」のほうに移
させてもらいました。あまり人の目にふれることのないウラのほうで謝
っても、謝ったことにならないではないか、とのご指摘を受けまし
て…。
海からの贈り物
candyさん (2006年09月02日 00時57分)

やっと読みました。
~回りにに空間があって初めて美しいものは生きるからである・・・

とても身にしみる箇所でした。自分の周りを見てぞっとしております。
色んな物に影響されずに、日本の古来からある空間美をめざすぞ~と心
の中で誓いながら、また絵本を買ってきてしまいした。これはいいので
しょうか???
Re:Re:★夏の森にひそやかに舞う、高雅な妖精の群れ(08月22日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2006年09月01日 19時15分)

dorothyさん

>心が洗われる様なきれいな花々ですね。いかにも高山植物らしい風情
がまた素敵です。渓流の写真も、涼やかですね。
----------------------------
 9月に入り、こころの波も周囲の情況も落ち着かれたご様子、よかっ
たですね。

 山へ行くたび、人間のからだのためにはきれいな空気がたいせつだな
あ、と感じます。人間のこころにもその清さが欠かせないような。それ
にひきかえ、わたしたちの日常は、よくぞこんなところで生きていられ
る、と思えるほど、狭い、ひどい空気のなかにあります。世界の美し
さ、可憐さをぜんぶ集めたようなレンゲショウマという花がこんなにさ
わやかな花弁をつけるのも、大きな自然のなか、みがかれたようにきれ
いな空気に恵まれているからとしか考えられません。よごれた空気のな
かで人間が考えることは、おれが、おれが…と、競争してひとに勝つこ
と、おカネ儲けをすること、自分の虚栄心を満たすこと、だけのよう
な…。
 驚くのは、澄み透ったマイナス・イオンにあふれたそこも、同じ東京
の一部だということ。きたないものをぜんぶかき集めて束ねたような、
あの東京と。
 だから、新品でぴかぴかのりんごちゃんとこんな美しい世界を分かち
あえたらなあ、抱えきれないほどこの美しさを持って帰ってくれたらな
あ、とつくづく思わけです。
Re:Re:Re:Re:Re:★夏の森にひそやかに舞う、高雅な妖精の群れ(08月22日) [ 関連の日記 ]
ちこらんたんさん (2006年09月01日 11時15分)

がのさん

> そウラ、またそんなスネ方をする。うすっぺらで透き通っていて、
ウラもオモテもありゃしませんが、ウラやましくってウラめしいくらい
なだけです。ただ、「ちこらんたん」さんというと、左の腕の下に頭ご
とかかえ、首をしめあげながら、右手のこぶしでグリグリしてやりたく
なるというのが、わたしの悪いくせ。いじめてばかりでなく、たまには
ちょっと持ち上げておかなくっちゃ、あとでウラまれようというもの。
一応、女なんだし。

あはは~、そうでしたか。
近くにいたら、ほんとにしめあげられそうですね。
いえいえ、分かっております。お褒めになったのが、がのさんのご本心
でしょう。

> そんなア。ハンずかしいです。もともと、どケチな人間でして…。
つまらぬハンカツー(半可通)ヤロウとでも呼んでください。

ハンカツーヤロウですか。
ハンカチョウ(半か丁)ではないんですね。

>あ~、これをちゃんと見ていないなんて、非国民じゃ! 正確には
『幸せの黄色いハンカチ』というタイトル。レンタルビデオ屋さんの倉
庫を隅から隅まで探してもらっても、ぜったいに見るべし。だって、こ
れ、第一回日本アカデミー賞を受けた作品ですよ。

そうだったんですか。
分かりました。今度借りてきます!!

bluebellの写真、ありがとうございました。
本日公開いたします♪
Re:★夏の森にひそやかに舞う、高雅な妖精の群れ(08月22日) [ 関連の日記 ]
dorothyさん (2006年09月01日 05時00分)

心が洗われる様なきれいな花々ですね。
いかにも高山植物らしい風情がまた
素敵です。
渓流の写真も、涼やかですね。
Re:Re:Re:Re:★夏の森にひそやかに舞う、高雅な妖精の群れ(08月22日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2006年08月28日 20時56分)

ちこらんたんさん

【その2】
> 「黄色いハンカチ」の映画もちゃんと見たことないんです。

☞ あ~、これをちゃんと見ていないなんて、非国民じゃ! 正確には
『幸せの黄色いハンカチ』というタイトル。レンタルビデオ屋さんの倉
庫を隅から隅まで探してもらっても、ぜったいに見るべし。だって、こ
れ、第一回日本アカデミー賞を受けた作品ですよ。山田洋次の監督で、
網走から夕張を結ぶあたりの広大な北海道が舞台。日本の美しい風景の
なかで演じられる、小さな、しかし、なんとも暖かい夫婦愛。暗い過去
をもつ無口な男を演ずるのが高倉健さん、それとは対照的な、軽薄な今ふ
うの若い男女をおもしろおかしく演じる武田鉄也(たしか、これが最初の
映画出演だった?)と桃井かおり、小さな貧しい漁師町で男の帰りをひっ
そりと待つ(自分のようなものを待ってくれてはいないだろうことを、男
は暗い情念のなかで死ぬ思いで恐れている)、つつましい女を倍賞千恵子
さんが。寅さんの渥美清も出ていましたよ。棹の先いっぱいに結びつけ
られた黄色いハンカチがひるがえっているのを見たときは、たかが映
画、つくりばなしとは知りながら、見ているこちらも、うれしかった
~! 泣けちゃったね。
Re:Re:Re:Re:★夏の森にひそやかに舞う、高雅な妖精の群れ(08月22日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2006年08月28日 20時55分)

ちこらんたんさん

【その1】
>それも、ハンカチやタオルでごしごし顔の汗を拭く、というのではな
く、ちこたんがやりそうな上品な手つきで、そっと押し当てる、という
汗の拭きかた。都会的に洗練されている、というか、育ちがよい、とい
うか。 ⇒今日はもちあげてくださるんですねぇ。それともなにか裏が
あるんでしょうか。

☞ そウラ、またそんなスネ方をする。うすっぺらで透き通っていて、
ウラもオモテもありゃしませんが、ウラやましくってウラめしいくらい
なだけです。ただ、「ちこらんたん」さんというと、左の腕の下に頭ご
とかかえ、首をしめあげながら、右手のこぶしでグリグリしてやりたく
なるというのが、わたしの悪いくせ。いじめてばかりでなく、たまには
ちょっと持ち上げておかなくっちゃ、あとでウラまれようというもの。
一応、女なんだし。

> 彼は群馬県太田市の出身とか。わたしの出身が群馬県だということ、
ご存知でした? ⇒なるほど。ハンカチ王子と同郷のがのさんは、さし
ずめ「ハンカチ大魔王」?

☞ そんなア。ハンずかしいです。もともと、どケチな人間でして…。
つまらぬハンカツー(半可通)ヤロウとでも呼んでください。
【つづく】
Re:Re:Re:★夏の森にひそやかに舞う、高雅な妖精の群れ(08月22日) [ 関連の日記 ]
ちこらんたんさん (2006年08月28日 11時53分)

がのさん

>【その2】
校長室に行くと、王さん時代の功績をたたえる数々の優勝旗や優勝楯、
表彰状などの記念の品がギッシリ。どっちを向いても王さん、王さんで
した。まるで王さんのつくった学校みたいだな、なんて仲間同士で陰口
していたものです。

なるほど。王記念館になってるんですね。
でも、今回さぞかし王さんはお喜びでしょうね。
いい療養になるのではないでしょうか。

>斎藤佑樹くん。いいですねぇ。Play with me さんの書き込みに応えて
書いたように思うのですが、ハンカチに目をとめていたのはわたしだけ
かと思ったら、な~んだ、みんな見ていたんですねぇ。それも、ハンカ
チやタオルでごしごし顔の汗を拭く、というのではなく、ちこたんがや
りそうな上品な手つきで、そっと押し当てる、という汗の拭きかた。都
会的に洗練されている、というか、育ちがよい、というか。

今日はもちあげてくださるんですねぇ。
それともなにか裏があるんでしょうか。

それに、なんといっても、謙虚さがいいですね。日本じゅうの人びとが
彼のそのたたづまいに若ものの理想像を重ねて見たのかもしれません。
彼は群馬県太田市の出身とか。わたしの出身が群馬県だということ、ご
存知でした? 太田ではなく県都の前橋、詩の町・前橋ですけどね。

なるほど。ハンカチ王子と同郷の、がのさんはさしずめ「ハンカチ大
王」?

>高倉健さんの「黄色いハンカチ」、いい映画でしたね。それに、石原
裕次郎には「赤いハンカチ」という歌があります。アカシアの花の下で
シクシク泣いているかわいい女の子。恋の怨みの涙でしょうか、その涙
をふいているのが赤いハンカチ、というわけ。ロマンチック~ッ! ち
こたん、どうですか、この際「青いハンカチ」という歌をつくってみま
せん? …そうか、ちこたんは歌よりオロリのほうが得意なんでしたっ
け。

いえいえ、実は歌のほうが得意です。
オロリ歴はまだ短いものですから。

「黄色いハンカチ」の映画もちゃんと見たことないんです。
「赤いハンカチ」の歌も、残念ながらよく知りません。
「木綿のハンカチーフ」なら知ってます。この歌、好きです。

「青いハンカチ」の歌、考えてみます。
でも、川柳になっちゃうかも?!
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