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035
風のかよい路、〔がの〕さんの庭にて。
どうぞお気軽に。互いの率直な感性をそのままに交換いたしましょう。


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がのさんの掲示板 [全2358件] 591件~600件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
アラン・ブースさんとトーマス・クラークさん
みかん(でこぽん)さん (2007年05月27日 19時00分)

私もcandyさんのおっしゃっている『イブニングスター、逝く』、覚えて
います!

テュータースクールの発表が「ピーターパン」だったので、その当時、
ラボ歴が短い中でも、特に聞いていたライブラリーだったのだと思いま
す。

その後、色々なライブラリーにふれるたび、「あ、ここにも!ここに
も!!」と、嬉しい出会いが・・・。「三本柱」や「柿山伏」は、日本
語の方がわかりにくくて、英語を聞いて、そういう意味か~とやっと分
かる始末。日本人なんですが・・・。

今回、がのさんに言われて、聞き直してみましたが、確かにアランさん
のような気がしますが、語り方があまりに違うので、「う~ん」と、う
なってしまいました。狂言を英語にするなんて大変だったろうと苦労が
忍ばれます。「太陽の東、月の西」は、これぞアランさん!という感じ
です。

「注文の多い料理店」を聞いたとき、どこかで聞いたことのある声だ
と、思っていたのですが、トマス・クラークさんは、ラジオNHK英語
会話にも出演されていませんでしたか?中学の時から聞いていたので、
耳の奥に残っている声とよく似ています。クラークさんは最近(何年か
前)帰国されて、久しぶりに見るアメリカ社会のことを本にされていま
せんか?この方も低くて素敵な声ですよね~。

がのさんがあげていらっしゃった三人とも、何だか、とても、印象に残
っている方ばかりです。ジェリー・ソーレスさんもNHKテレビで幼児
向けの英語番組が出来たとき、娘さんと一緒に出演されていましたよ
ね。とってもかわいい声。

ラボ・ライブラリーを聞くようになって、ずいぶん声に敏感になってき
たように思います。
Re:Re:Re:心癒される花々と、アランさんの声
がのさん (2007年05月26日 23時02分)

candyさん

→みかんさんのBBSに書いていて思いだしたのですが、アランブース
 さんがなくなった時の『ラボの世界』・・だったでしょうか・・の記
 事が『イブニングスター逝く』と言うタイトルだったように記憶して
 いるのですが・・とても印象的でした。

⇒ありがとうございます。よくぞ覚えていてくださいました! それは
『ラボの世界』ではなく、「テューター通信」でした。左の「ページ一
覧」のうちの「つれづれ塾《2》ラボ」に、今回書いたアラン・ブース
について、加筆して転記いたしましたが、「イヴニングスター、逝く」
としてわたしが追悼文を書かせてもらいました。
 何を書いたか、いまとなってはあまり覚えておりませんが、数名のテ
ューターから、彼へのお悔やみのことばとともに、いい文章だった、泣
いてしまった、印象深い一文だった、といったことばをかけてもらいま
した。抑えのない感情過多な文章でいささか恥ずかしいものがあり、活
字にしたあと悔いた記憶がありますが、ものを書いていてテューターか
らそんなふうに言われることはめったにありませんけれど、それは、わ
たしの書いたものがどうのということではなく、「アラン・ブースとい
えばイヴニングスター」というものが清冽な泉のようなあざやかさ、さ
わやかさでみなさんのこころいっぱいに入っていたことによるのでしょ
う。
 魂の底にまで味うつくしく届くことばの泉が、いまもたくさんの子ど
もたちのこころを浸しつづけていることを想うと感慨無量なものがあり
ます。今となっては、どうぞこれからも大事にしてやってください、と
しかいいようのないことが無念です。
 こんなふうにしていると、聞こえてきますね、歯切れよい彼の語り
が…。
  You kids too must have wished for a place
  where you could live happily together
  with plenty of adventures and no grown-ups.
  That place is the Neverland!
Re:Re:心癒される花々と、アランさんの声
candyさん (2007年05月26日 01時02分)

がのさん
>みかんさん

→みかんさんのBBSに書いていて思いだしたのですが、アランブース
 さんがなくなった時の『ラボの世界』・・だったでしょうか・・の記
 事が『イブニングスター逝く』と言うタイトルだったように記憶して
 いるのですが・・

 とても印象的でした。
 ラボッ子たちとピーターパンの1話に取り組んでいました。
 彼の声を新しいライブラリーではもう聴けないんだとラボッ子たちと
 偲んだ記憶があります。

 その時テーマ活動の友も子ども達と読み返しました。
 そして、『グレートオーモンド子ども病院」と言うのが私の頭にしっか
 りインプットされ、それから13年後にやっとロンドンの地を踏むこと
 が出来た時、一番に病院を訪ねました。

 今日はアランさんの声以外の足跡を知ることが出来て嬉しい一日でし
 た。

 
Re:心癒される花々と、アランさんの声
がのさん (2007年05月25日 00時07分)

みかんさん

>今、読んでいるのは「ニッポン縦断日記」です。

⇒一度読んだきりで読み返すことはしておりませんでしたが、
「ニッポン縦断日記」と「津軽―失われた風景を求めて」の2冊は
彼がくれたサイン入りの本があり、いまも大事にしております。
彼は、北から南から、日本各地を自分の足でほんとうによく歩き、
いろいろな習俗と伝統文化を見ていましたが、
いまも耳のそばに残っていることばは、日本のもっとも
純良なものを残しているのは津軽と沖縄だけだ、ということ。
みかんさんのお住まいの熊本はどうですか、その土地の
純良なものが大事に残されていますか。
いや、彼のいう津軽や沖縄も、歿後にはすっかり変わっている
はずで、その意味ではいい時期に死んでくれた、と言える
のかもしれません。アラン・ブースを想うことは、
わたしにとっては、日本がここ数年で喪った大事なもの、
美しいものとは何なのか、を考えることでもあります。


>>アラン・ブースさんの声が大好きです。今、「うみのがくたい」を、
聴いていますが、これも、アランさんですよね!。「平知盛」も、確か
に、そうですね。本当にたくさんのライブラリーに関わっていただい
て、嬉しいです。私たちは幸せ者です

⇒彼の英語はほんとうにきれいでしたね。King’s English と
いうんでしょうか、彼の英語になじんでアメリカへ行ったとき、
最初のうち、エーッ! わたしはこんなに英語を知らなかったのか、
とがっくりしたほど米語を異質に感じたことを覚えています。
英語といえば彼の英語、というくらいになじんでいましたので。

伝統的な英語にも通じ、Jacobsの「イギリス民話集」からとった
「トム・ティット・トット」の再話は彼にやってもらったように
記憶しております。同じJacobs の「ケルト民話集」からの
「グリーシュ」も彼による再話だったかも知れません。
そうですね、彼にとっても、ラボ・ライブラリー制作は
日本での大事なライフワークだったはずですね。

>>アランさんの声に励まされて、ラボをがんばれている自分がいるよう
な気がします。本当に感謝です。

⇒そんなふうに言っていただけると、もう、……泣いちゃいますね。
これからもどうぞよろしく。
心癒される花々と、アランさんの声
みかん(でこぽん)さん (2007年05月24日 22時36分)

訪問、書き込み、ありがとうございました。

今、読んでいるのは「ニッポン縦断日記」です。

アラン・ブースさんの声が大好きです。いつも癒されています。がのさ
んのHPの花々にも・・・。いつも読み逃げでごめんなさい。とても書
き込みが出来るほどの人間ではないので、いつも失礼しています。

今、「うみのがくたい」を、聴いていますが、これも、アランさんです
よね!。「平知盛」も、確かに、そうですね。本当にたくさんのライブ
ラリーに関わっていただいて、嬉しいです。私たちは幸せ者です

ライブラリーでは、日本語の声優さんとの組み合わせで、また、受ける
感じが違ってくるのもおもしろいです。

アランさんも、ラボ・ライブラリーに関わることが出来て、きっと、お
幸せだったのでないかと思います。がのさんのような、よき友人にも恵
まれて。

アランさんの声に励まされて、ラボをがんばれている自分がいるような
気がします。本当に感謝です。ありがとうございます。
Re:Re:Re:★愚かしくも美しい永遠の父親像―、子に与えつづけた老人の悲しい死(03月11日) [ 関連の日記 ]
Play with meさん (2007年05月17日 20時19分)

がのさん
でも、解放されてご自分の世界に戻られた! その意味はまた別な重み
もつものかもしれません。人間は苦労し、ぶつかり、戦い、傷つくこと
で、また大きなものを体得するようですので。
  
    ありがとうございます。そんなに言っていただいて恐縮と同時
    に癒されます。ともに協力し、苦労を共にした人たちでもそん
    なにりかいしていただくかどうか?・・・
    自分の世界をしっかりと確立していきますね。

 Play with me さんがめでたく解放されたのとはウラハラに、わたしの
ほうは、いよいよたいへんなことになってきました。これまでも、高齢
者福祉、地域福祉、地域文化活動を中心にいろいろなことをやってきま
したが、この4月からは940戸をかかえる町の自治会長もやることになっ
たり、地域支えあいネットという区を基盤とする組織で6月2日からむ
こう半年にわたっておこなうボランティア講習会の運営責任をあずかっ
たり、そうかと思えば、独立法人「医療福祉機構」のひとつとして立ち
上げた、着物のリメイクを主とする手づくり工房の運営にも携わる、と
いったアンバイ。

    ご苦労様です。ラボのように同じ方向を向いている人たちでも
    大変なのですから自治会となれば本当に多種多様な課題、問 
    題を解決しなければならないので、GANOさんのような穏や
    かな思慮深い方に回ってくるのは当然なのでしょう。
    お体に気をつけてお役に向かってください。
    ラボの問題など子どもの悩みのようなものでしょうね。
    ご苦労様です。
Re:Re:★愚かしくも美しい永遠の父親像―、子に与えつづけた老人の悲しい死(03月11日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2007年05月17日 14時07分)

Play with meさん

【その4】
 J.J.ルソーが「エミール」のなかでこんなことを言っていたと思いま
す、「貧乏人は教育を必要としない。なぜなら、貧乏人は金持ちと違っ
て、自分自身の力で人間になるのだから」と。教育の機会均等の問題で
はありません。子どもが自分で自分を強くする努力、自分の意志をおこ
なう者の戦いを、親だからと邪魔することがあってはなりませんよね。
おカネとヒマのある親が親切ごかしに陥りがちなワナです。だれもが自
由と幸福を求めて生きているわけですが、苦痛を味わうことのもっとも
少ない人がもっとも幸福な人、とはかならずしも言えません。
 子どもの自立へ向けての教育を考えるとき、やはりルソーの思想がパ
ッと思い浮かびます。先日、朝日新聞の「天声人語」にも引用されてい
ましたが、「世界でいちばん有能な先生によってよりも、分別ある平凡
な父親によってこそ、子どもはりっぱに教育される」といいます。親が
先まわりして手出しをしたり、その価値観を押し付けたりしてはいけま
せん。子どもの若い熱意は本能を補って自分を強く磨いていくはず。そ
こは信じていい。なぜなら、ここまで手塩にかけて育ててきた子なのだ
から。ある程度の年齢にきたら、子どもは適当な距離をおいて見守るし
かないのではないですか。


 >本当に私も両親の苦労も知らず、お嬢様方と同じ生きかたをして、蝶
の様に飛び回っていたことを思い返します。そして両親にすまない思い
をしています。
    ----------------------------
 だれにもそんな慙愧の思いがありますよね。感謝し、謝りたいときに
は、もうこの世の人でなくなっている。そんな愚かさをヤドカリのよう
に背負ってきょうも生きていく、山頭火の句ではありませんが、「どう
しようもない人間」でごめんなさい、ですよね。

 また長々しいものになってしまいました。失礼いたしました。
Re:Re:★愚かしくも美しい永遠の父親像―、子に与えつづけた老人の悲しい死(03月11日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2007年05月17日 12時22分)

Play with meさん

【その3】
 「ゴリオ爺さん」のまだ「上」しか読んでいませんが、はじめはなん
と読みにくい物語だろう、と思いながら遅々としていましたが、だんだ
ん引き込まれています。「悲しき父性愛」に似た愛情を自分の中にも見
つけておろかな親を思い知っています。
     ----------------------------
 そうですね、この文豪の作品は、なかなか始まっていかない、という
感じですね。三分の二くらいまで読み進んできて、ようやくそのテーマ
が見えてくる、という感じ、最後にきてそれがすばらしい構成力による
ものだ、と気づくことが多いです。とにかく、ここまできましたので、
少しずつでも、あわてず読み通してみてください。大作、傑作を読んだ
あとの充実感、高揚感には、言うに言えない喜びがありますよね。

 >最近、息子が「パラサイトを止めようと思う」と1人暮らしをはじめ
ました。それは自立で喜ばしいことなのですが、母親としての気持ちが
納得しません。寂しさもひとしおです。ゴリオ爺さんが「自分は三人分
生きている」と言う気持ちはわかります。子ども達の成長を通して私も
三人分生きている思いでしたから。ゴリオさんのようにならないように
子どもに教えられたような気もします。

 ⇒自立の気骨を見せてくれたPlay with me さんの息子さんにエール
を送り、肩をたたいてやりたいです。そんな決意に対して不安がる親が
きっと多いでしょうが、子どもに傾ける軽はずみな熱心さ、保護欲は、
子どもの成長には逆効果です。娘たちに寄せる“ゴリオ爺さん”の過剰
な愛の悲劇が、それをよく語ってくれています。よくぞこんなことを書
いてくれましたね、バルザックという人は。
 いま、「はしか」の流行で閉鎖される大学がたくさんありますね。さ
まざまな原因があるでしょうが、この世代は、無菌の衛生的な環境のな
かで保護されすぎて育ってきたために、免疫力がないことが大きいよう
に思います。クモの巣ひとつ張っていない家で育てられた子どもはちっ
ちゃなクモを見てさえも失神するほど恐れるといわれます。
【つづく】
Re:Re:★愚かしくも美しい永遠の父親像―、子に与えつづけた老人の悲しい死(03月11日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2007年05月17日 12時07分)

Play with meさん

【その2】
 ひとついいことは、地域のいろいろなことをやってきたことで、人的
ネットワークを広くもっているため、一つひとつの課題を広い視野から
多角的に対応できること。ゴミの問題にせよ、駐車場の問題にせよ、防
犯防災の問題にせよ、育児支援にせよ、世代間交流にせよ、日常的なさ
まざまな課題を、自治会が、管理組合が、区の環境整備課が、と互いに
責任を押し付けあうのではなく、そろっていっしょに取り組めるという
こと。それができないと地域活動になっていかないし、実績をあげるこ
とは期待できませんので。…ま、こんなことをいうものですから、小学
校から、中学校から、保育園から、警察から、消防署から、体育協会か
ら…次つぎにタダ働きの仕事が乗っかってくるのでしょうが。
 このひろば@に、のんびり好き勝手なことを書いている時間は、ここし
ばらく、ほとんどないかもしれません。きょうは、たまたま、読書会の
メンバーを案内して文学散歩をする日でしたが、雨のため中止、ちょっ
と時間ができましたので、PCに向かっていますが。
 すみません、余計なことを書きました。でも、地域の課題は、ラボの
抱える課題とはずいぶんちがうものですね。ラボが「社会へ」というと
きの甘さ、どこまで認識しているか…。
【つづく】
Re:Re:★愚かしくも美しい永遠の父親像―、子に与えつづけた老人の悲しい死(03月11日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2007年05月17日 12時04分)

Play with meさん

【その1】
>大役を終え、蔵の解体に心身ともにくたびれて、ぽっかりと空虚な気
持ちをもてあましておりました。
     ----------------------------
 蔵の解体ですか! それはまたすごいですね。座敷ぼっこは出てきま
せんでしたか。
 ほんとうに、支部代表という大役、ご苦労さまでございました。大支
部をまとめていく力はだれにもあるというわけではなく、キャリアがあ
り、バランス感覚があり、指導力を備え、だれからも信頼され、まわり
に細やかに眼のとどくひとに、ということになって、そうなると、Play
with me さんなどは逃れるわけにはいきませんでしたでしょうね。で
も、解放されてご自分の世界に戻られた! その意味はまた別な重みを
もつものかもしれません。人間は苦労し、ぶつかり、戦い、傷つくこと
で、また大きなものを体得するようですので。

 Play with me さんがめでたく解放されたのとはウラハラに、わたしの
ほうは、いよいよたいへんなことになってきました。これまでも、高齢
者福祉、地域福祉、地域文化活動を中心にいろいろなことをやってきま
したが、この4月からは940戸をかかえる町の自治会長もやることになっ
たり、地域支えあいネットという区を基盤とする組織で6月2日からむ
こう半年にわたっておこなうボランティア講習会の運営責任をあずかっ
たり、そうかと思えば、独立法人「医療福祉機構」のひとつとして立ち
上げた、着物のリメイクを主とする手づくり工房の運営にも携わる、と
いったアンバイ。
 この5月、6月の土曜、日曜はとりわけ悲惨な状態にあり、一日に3
~4の組織の総会や研修、顔合わせに駆け回るという状態。これまでに
は思ってもいなかったところから連日次つぎにお呼びがかかります。12
自治会をまとめる連合自治会の事務局長という仕事もたいへんですし、
地区社会福祉協議会のほうも。ずうっとやってきたボランティアはやめ
られないし、さて、どういうことになるのか、自分でもわからないあり
さまです。
【つづく】
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