幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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035
風のかよい路、〔がの〕さんの庭にて。
どうぞお気軽に。互いの率直な感性をそのままに交換いたしましょう。


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がのさんの掲示板 [全2358件] 1081件~1090件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Re:Re:★所有ではなく、心澄みわたる生活を求めて(続・空白のつくりだす美しさ)(01月25日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2006年02月27日 14時11分)

まじょまじょさん 【その3】

 びっくりするような変わったことをここで書いているわけではありま
せん。とっぴな提案や注文をしているわけでもなく、ラボの本源的な部
分を自身の経験に即してきちんと書いてくれているように思います。な
かなかこれが、書けそうで書けないんですよね。よくわかります。自身
の抱えている研究テーマとのおつきあいのなかで見えてきたことが多い
のだと思います。“まな板のうえ”に横にされているつもりのようです
ので、どうぞおじょうずにこの一文を皆さんの教育の現場で生かしてく
ださいと、願っております。

>あ~、そうするとまた、心澄みわたる生活が遠くに…。自転車操業の
日々はまだまだ続きそう!
☆…だいじょうぶですよ、もともと妖精のように自在で、澄んで透きと
おっているひと。たいへんさもたいへんに見せないさわやかさで、これ
からも地域のさまざまな活動に積極的にもかかわり、もうひとつ大事な
ものをラボの活動にもたらしてくださいますことを! ほんとうは、ちょ
っとハードかな、もう少しゆっくりしてくれるといいのに、と心配して
おりますが。
Re:Re:★所有ではなく、心澄みわたる生活を求めて(続・空白のつくりだす美しさ)(01月25日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2006年02月27日 14時04分)

まじょまじょさん 【その2】

 >三菜子さんのHPに先ほど行ってお礼を書き込みしてきました。昨年末
に読ませていただきながら、その圧倒的な文章力と論理的な説得力にど
うお返事したらよいのか、受けた感動を私の未熟な言語力で、どうやっ
て表現できるだろうか、と考え込んでしまいました。素晴らしいですよ
ね。
☆…重ねてご丁寧な感想をお寄せくださり、ありがとうございました。
ご当人、親知らずを抜いたあとの痛みに呻き、もだえながらも、たいへ
ん、たいへん喜んでおります。ドイツへ帰る彼女のすばらしいみやげに
なりました。寄せていただきましたたくさんの感想から、自身も子ども
の教育者の一人でもあるわけで、いろいろ考え直す機会となり、ありが
たかったと申し、喜んでおります。
 彼女の小論を読んで、最初はごく数名のテューターにかぎってご紹介
いたしました。もちろん、ご本人の了解のもとに。それが大きな反響を
得るにいたり、予想もしない広がりになりました。ご当人いわく、「ま
な板のうえの三菜子です、さあ、煮るなり焼くなり、お好きなよう
に…」と“大”の字になり、わたしとしては「ほらほら、女なら身だし
なみが大事。あまりみっともない恰好をするな」と云っているところ。
これは、ただにみなさんに情報を提供したつもりはなく、皆さんご自身
が抱えている問題の意識化と客観化の必要性を思ってのこと。ラボの教
育活動に携わっているもののアイデンティティの獲得とでもいいましょ
うか。ラボはたのしいけれど、たのしいだけでいいのかな、と、ひとつ
咽喉元にひっかかるものを感じたり、事実に合わないのに自分よがりに
無理やりつなぎ合わせたような牽強付会と、こころ浅い「身内完結型」
の陥穽にはまっていたりたりしているような…。錯綜する現代社会に生
きている子どもたちを、身内だけで真摯に見ているにとどまっては、ど
こにも行けません。井のなかの蛙です。そこから脱却する発想と視点が
ほしいわけで、そんなわたしの思いをはるかに越えて、皆さんご自身が
何よりもそれを感じでおられ、それを強く求めていたのだな、と知る機
会となりました。
【つづく】
Re:Re:★所有ではなく、心澄みわたる生活を求めて(続・空白のつくりだす美しさ)(01月25日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2006年02月27日 13時59分)

まじょまじょさん 【その1】

>がのさんのページに来るとなんだか心おだやかになります。きっと毎日
走っているからでしょうね。
☆…そうですか。ありがとうございます。櫛風沐雨のすさまじさで八面
六臂の活躍をなさっておいでのまじょまじょさん。しかし、いつも、す
ごいな! と思うのは、「忙しい」ということばを決して口にしないこ
と。そして、地理環境に恵まれていることもあるのでしょうか、気分転
換も驚くほどじょうずです。あれっ、いない! と思うと、スキーに行
っているとか温泉に行っているとか…。
 わたしは「忙しい」ということばがどうも好きではありません。
「忙」の“りっしんべん”は「こころ」とか「感情」を表わすとこばで
すよね。感情の「情」がまずそうですし、美しい何か感動的なものを見
て痛「快」になったり、うっとり「恍」「惚」となったり、また「憎」
んで「憤」ったあとにはわが身の愚かしさを知って「怯」え、「悔」い
を「悟」ったり、つまらないことを自「慢」して「悦」に入ったり、ふ
るさとを想って「懐」かしむときも…。
 つまり、忙しいとは「こころを亡くす」こと、まさにズバリそれです
よね。忙しくて気がまわらず、ひとに配慮を欠いた不行き届きから不愉
快な思いをさせることもあります。とりわけ、子どもの教育に携わるよ
うな人には、一人ひとりの子どもへ傾けるこころを亡くしたら、それは
もう、致命的で、やめてもらったほうがいいでしょう。
 じつは、ここしばらくこの「ひろば@」から遠く雲がくれしておりまし
た。この25日、結婚披露宴でして。えっ、違いますよ、わたしじゃな
く、息子の、です。じたばた、どたばたと東奔西走、不慣れなことと不
注意で気づかなかったことから、多用ななか足を運んでくれた多数の人
たちに不行き届きな失礼がたくさんあったに違いありません。落ち着い
て、冷静に、とはああした場ではなかなかいきませんでした。やはり、
気を働かせねばならない人の数が多すぎるんでしょうね、わたしの才覚
程度では。それでも、はい、おかげさまで、レインボーブリッジの百万
ドルの夜景をバックいっぱいにしながら、わたしやわたしの家族には過
ぎたほどの、音楽と色と映像に満ちた、華やぎとさわやかさにあふれた
すばらしい宴でした。…すみません、余計なことでしたね。
【つづく】
Re:Re:サンサンさんのページから/三菜子「グルンパ」
dorothyさん (2006年02月25日 13時58分)

がのさん

あの、立山連峰の写真がそうだったのですか。
改めて感動しております。

ラボのよさは、ただ傍らで椅子に座って
眺めていたのではわかりません。
中に入って、一緒に楽しんでこそ、その
価値を見出せると思います。先年の
みずほ総研の方がテューターたちの
テーマ活動を、ただいすに座ってご覧に
なってらっしゃったけれど、これで
ラボの真髄を世間に伝える何かを発見
できるかしら?と疑問に思ったものでした。
勿論、あちらはそういった研究のプロでしょうから
見ただけでわかる、と思ってらっしゃったと思うし
また、事実そうだと思います(そう思いたい)。
でも、実際に中に入って、自分を解放し、ラボの
楽しさを知ってもらいたいものだ、と強く思ったのも
事実です。その意味で、元ラボっ子であり、圧倒的な
文章力で書かれたものは、それだけで非常に価値が
あります。
ありがとうございました。
Re:★所有ではなく、心澄みわたる生活を求めて(続・空白のつくりだす美しさ)(01月25日) [ 関連の日記 ]
まじょまじょさん (2006年02月24日 12時26分)

がのさん
がのさんのページに来るとなんだか心おだやかになります。きっと毎日
走っているからでしょうね。ですから、もう
「量ではなく質、速度ではなく静寂、騒がしさでなく沈黙、饒舌な言葉
ではなく誠実な思考、多くの所有ではなく大きな美しさを求める生活
を…。」
・・・をのっけから読み込んでしまうと、否応なしに対極にある自分が
浮き彫りになってしまい、急速にトーンダウン!
バタンと倒れる前に、なんとか「心澄みわたる生活」を心がけたい
、との思いにかられます。(なんとか・・なんて言ってるうちはまだま
だだめですねェ~)
 三菜子さんのHPに先ほど行ってお礼を書き込みしてきました。
昨年末に読ませていただきながら、その圧倒的な文章力と論理的な説得
力にどうお返事したらよいのか、受けた感動を私の未熟な言語力で、ど
うやって表現できるだろうか、と考え込んでしまいました。
素晴らしいですよね。ラボの教育の確かさ、本物の力。これ以上の説得
力があるでしょうか。もとよりご本人の相当のご努力、そしてそのよう
な教育環境を作り出してこられたお母様である奥村テユーターのお力。ラ
ボを続けるとこんなにも豊かで魅力あふれる女性に成長するのだという
証。夢の実現に向かって果敢にチャレンジされていく姿も同じ女性とし
て誇りに思います。
がのさん、素晴らしい論文をご紹介下さいまして、ありがとうございま
した。私も自分で見つけた課題に真摯に取り組んでいこうと思っていま
す。
あ~そうするとまた、心澄みわたる生活が遠くに・・・
自転車操業の日々はまだまだ続きそう!
Re:サンサンさんのページから/三菜子「グルンパ」
がのさん (2006年02月22日 21時30分)

ドロシーさん

ありがとうございます。長文ですので、読んでもらうといっても、多忙
に走りまわることの多いみなさんのこと、なかなか大変でしたでしょ
う。昨年12月に下原稿を見せてもらいました。もともとは彼女の母親の
やっているパーティ(ほら、立山連峰をむこうにした雪の写真を見ていた
だいたでしょう。あれがOテューターの撮影によるものです)の30周年記
念文集にのせる予定のもの、主として会員父母を意識して書いたという
ものです。子どもがこの活動のなかでことばをつかんでいく瞬間を的確
に、なかなかしっかりと書いてくれていますし、これはわたしのような
ものが読むよりは、テューターの方がたに読んでもらいたいと思い、こ
ういうものをしっかり読んでもらえそうな数名の方に限って、それをち
ょっと整理したうえで昨12月~1月、送らせてもらったものです。その
お一人、関西支部の代表をなさっておいでのPlay with meさんは、早
速、支部総会の代表挨拶でこのことをお話しくださるなど、いつの間に
か若い世代のテューターにもひろく読んでもらえるものになり、わたし
としても過分なことと喜んでおります。
御用学者にいくらラボを語ってもらっても、どこかご都合的で、すれち
がい、かみ合わないものがあるはずです。むしろ利用されているだけと
いう印象に終わることが多いのではないでしょうか。その点、正真正
銘、ラボで育った人格から語られるラボ教育の真髄にはウソやお体裁は
ありません。論文とは違って、みなさまには皮膚感覚でよくわかってい
ただける内容ではないでしょうか。
奥村三菜子さんとは、わたしがラボに入ったその当初のころ、取材のな
かで出会いました。まだかわいい小学生でした。それがいまや世界の知
性として活躍する35歳の女性。あきれるくらいよく勉強をする女性で
す。つい先日、修士論文も書き終わり、この3月20日にはまたドイツに
発つことになっていますが、その前にゆっくり会おうということになっ
ています。
みなさんが日常やっておられるラボとはどういうことなのか、社会にと
ってどういう意味があるのか、そのことを知っていただくうえで、少し
でもお役にたてば幸いです。
サンサンさんのページから来ました。
dorothyさん (2006年02月22日 15時22分)

ラボOGの論文を最初に紹介なさったのが
がのさんだと知り、お礼に伺いました。

・・・それにしても、上の写真、カメレオンですか?
お礼の言葉も忘れて、びっくりしてしまいました。
Re:Re:ドロシーです。ありがとうございました。
dorothyさん (2006年02月11日 07時23分)

がのさん
>あのね、今朝お出かけの前にテレビを見ていたら、雪と氷の裏磐梯を
いろいろ紹介していましたよ。りんごちゃんたち、よく行くところじゃ
ないですか。見ませんでしたか、そのテレビ。そうか、学校でしたから
むりでしたね。歌手の由紀さおりさんとNHKの地元アナウンサーとで
まっ白なバージンスノーのうえを歩いて毘沙門池(といったかな?)まで
行ったり、桧原湖のうえでワカサギ釣りをしたり、釣れたばかりのワカ
サギをてんぷらにしたり…、とってもとってもきれいだったし、とって
も楽しそうでしたよ。

ドロシーです。

先生もとても喜んでくださったそうです。

また、テレビ番組は、四国にいる母が見たそうです。
ウサギの足跡は、3週間ほど前に、スノーフェスティバルに
参加した折、娘自身も見つけ、進行方向なども教わったそうです。
そのときの写真は私のサイトに掲載しております。

この辺りは、雪にたんぼもすっぽり埋まり、道も田んぼも
わかりません。ですから、一面の雪野原となり、まっすぐ
自分の行きたいところまで雪を渡っていけるのです。
普段なら、田んぼの中を横切ることはできず、畦道を
曲がっていきますよね。

長靴では、雪の中に沈みますが、それでも、カタユキなら
大丈夫かもしれません。シミユキのときは、かんじきを
履くしかないでしょう。

長靴で「かたゆきかんこ、しみゆきしんこ」といくのは
やはり体重の軽い子供の間だけでしょうか。

----------------------------
Re:ドロシーです。ありがとうございました。
がのさん (2006年02月10日 00時07分)

ドロシーさん、りんごちゃん

>秋田のマーシャさんのページで雪渡りをした、と書かれてありまし
た。
★…冬の秋田といえば、横手のかまくら。ローソクの幻想的な光のゆら
めき、ほっぺを赤く染めた子たちの素朴なあそび。なんか、こころがほ
んわりしてきますね。かまくらのなかで子どもたちはどんなおあそびを
するんでしょうかね。マーシャさんは東京から移ってその横手で活動な
さっておられる模様。いいことばかりでなく、雪との戦いはたいへんな
こともあるでしょう。“雪渡り”については、記述のかぎりでは、あま
りよくはわかりませんでしたが。

りんごは、がのさんからいただいたメールを読んで、この写真を先生に
がのおじさんからだ、と上げたい、と申しまして、早速今日、学校に持
ってまいりました。湖に張った氷の写真に、非常に驚いたようです。
★…さ~、せんせいはどうおっしゃたかな~。りんごちゃんはスキーも
おじょうずなんですねぇ。いいな~。それに、今度の日曜日にはまたス
キーに連れていっていただくんですって!? いいんだな~。
 それと、説明不足でごめんなさい、写真の青く見えるところは湖では
なく、たんぼです。いちめん雪にうずもれたたんぼ。朝早い時間に撮っ
た写真なので、光の量が不足して青く見えていますが、おじさんのお友
だちのおうちの背戸(裏)から立山連峰のほうを撮ったものですって。す
っぽり雪にうずもれてしまうと、ほんと、広いひろい湖にも見えます。
横浜ではぜったいこんな風景はみられません。りんごちゃんのおうちの
ほうはどうかな。
 あのね、今朝お出かけの前にテレビを見ていたら、雪と氷の裏磐梯を
いろいろ紹介していましたよ。りんごちゃんたち、よく行くところじゃ
ないですか。見ませんでしたか、そのテレビ。そうか、学校でしたから
むりでしたね。歌手の由紀さおりさんとNHKの地元アナウンサーとで
まっ白なバージンスノーのうえを歩いて毘沙門池(といったかな?)まで
行ったり、桧原湖のうえでワカサギ釣りをしたり、釣れたばかりのワカ
サギをてんぷらにしたり…、とってもとってもきれいだったし、とって
も楽しそうでしたよ。
ドロシーです。ありがとうございました。
dorothyさん (2006年02月09日 13時23分)

秋田のマーシャさんのページで雪渡りを
した、と書かれてありました。

http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?
PAGE=iwamiya&MENU=DIARY#27958

りんごは、がのさんからいただいたメールを読んで、
この写真を先生にがのおじさんからだ、と上げたい、
と申しまして、早速今日、学校に持ってまいりました。

湖に張った氷の写真に、非常に驚いたようです。
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