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フェニックスさん (2006年11月13日 05時53分)
訪問+カキコ、有難うございました。
最近忙しくて、レスが遅れていますm(__)m。
子ども達がラボで学んだ事が、社会と深く関わっているんだよ・・ということ
を感じて欲しいと思っています。
3月には「安寿と厨子王」から「人身売買」について考えるWSを開催する予定
です。日本では昔々のことだと思っている人が多いと思いますが、とんでもな
い!アジア諸国での人身売買の終着点が日本だという現実があるのです。
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Re:Re:どの子も輝いていたよ「おおかみと7ひきのこやぎ」発表(11月08日) [ 関連の日記 ]
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林ライスさん (2006年11月09日 01時18分)
annelaboさんへ
「子供たちから湧き出る生き生きとした表現」と「自分の精一杯の力を
発揮すること」本当に大切ですよね。
「聞いて感じて表現する。」から「伝わる表現」へどう持って行くか。
幼児だって「自分達も楽しみながら、見ている人にも楽しんでもらいた
い。」という気持ちはみんなもっていることがわかりました。
客観的に結果はどこまでできたかはわかりませんが
子ども達全員がそんな気持ちになって表現したことはまちがいないよう
です。
そういう意味で今回は満足のいく発表でした。
充分にテーマ活動で遊んだ後、まだ、ぐちゃぐちゃと表現しているとき
に
「このまま舞台にたったら見ている人に何をしているか伝わるかな
あ?」と投げかけたのがよかったような気がします。
それから、ひとりひとりがライブラリーのことばにこだわって表現する
ようになったようです。
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Re:Re:見る人も 自分達も おもしろい発表をしたい「おおかみと7ひきのこやぎ」8回目(11月04日) [ 関連の日記 ]
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林ライスさん (2006年11月09日 01時07分)
リトルプリンスさんへ
いろんな見方があるかもしれませんが、
小学生や幼児が
「お話がわかるように伝えることができた。」
「見ている人も自分達も楽しかった。」
と思える発表にはなったようです。
今週は10日遅れのハロウィンパーティですが、
来週からは新刊にも取り組みたいです。
リトルプリンスさんのサイトも参考にさせてくださいね。
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Re:どの子も輝いていたよ「おおかみと7ひきのこやぎ」発表(11月08日) [ 関連の日記 ]
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annelaboさん (2006年11月08日 10時56分)
子供たちから湧き出る生き生きとした表現と、自分の精一杯の力を発揮・確認
できる素敵な発表だったのですね。
発表会では、心をひとつにして支えあって自分たちを表現するラボっ子を信じ
ることしかできないですよね。
1回1回のパーティの積み重ねの礎があって、暖かいまなざしや応援の支えが
安心感と勇気を生み出し、1回きりの充実した時間と空間になるのでしょう!
達成感のある、宝物が増える発表をたくさん体験してほしいといつも思いま
す。
まずは、至福の時を享受してください♪ お疲れ様でした。
長崎地区は、11月19日に、ラボ40周年記念テーマ活動大会をします。
発表の前のステップをみんなが同じ気持ちで踏み込めるように、足並み調整が
大変な課題でもあります。
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Re:見る人も 自分達も おもしろい発表をしたい「おおかみと7ひきのこやぎ」8回目(11月04日) [ 関連の日記 ]
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リトルプリンスさん (2006年11月04日 09時40分)
発表会、楽しみですね。
ラボっ子たちのやる気がうかがえます。
高校生は、本番で力を発揮する子が多いですね。
信じて、見守るテューターの姿もステキです。
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Re:Re:九州支部ラボ教育40周年記念公開シンポジウム「身体と心を動かす英語表現活動」(10月25日) [ 関連の日記 ]
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林ライスさん (2006年10月28日 18時00分)
ポイポイさん
書き込みありがとうございました。
日常的にはこんなに感動させるような発表はなかなかできないし、
ひとりひとりが成長すればいいのだからと自分に言い聞かせながら、あ
る域を出れないのですが、
本名先生が言われた
「英語教育を越えている。音楽が素晴らしい。朗読がすばらしい。絵本
がすばらしい。
アジアのどこに行ってもこんなにすばらしい教材はない。
音楽が身体を動かしてくれるただならぬ教材。
日本語だけだと文化が固定されて広がらない。
英語によって世界が広がる。
英語があるからイメージがふくらんでいる。
物語を十分理解できるから表現能力につながる。
感性と想像力を刺激するから忘れない。」
ということは確かに事実です。
私達はラボのテーマ活動にもっともっと自信をもって、社会に伝えてい
かなければと思いました。
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Re:九州支部ラボ教育40周年記念公開シンポジウム「身体と心を動かす英語表現活動」(10月25日) [ 関連の日記 ]
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ポイポイさん (2006年10月26日 12時29分)
スーホの白い馬の発表がまたお話なさる外部の先生方を動かし
感動の中で会が進行していった様子がとってもよくわかりました。
素晴らしい会だったようですね。HPを拝見させていただいてよその支部
の40周年シンポジウムにも行ってみたくなりました。
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林ライスさん (2006年10月24日 00時49分)
まじょまじょさんへ
いつも、まじょまじょさんから教えられることばかりですのに
私の拙い「英語教育は人間教育」の日記を読んでいただいて、
書き込みまでしていただいて恐縮です。
「生き生きとしたテーマ活動がしたい」
「ことばとともに人間をしっかり育てたい」
という思いはどのテューターも共通していますよね。
そして、そこを大切にしているうちに英語力はしっかりついてきますよ
ね。
全国のつどいタイトルが「英語教育は人間教育」になってほっとしてい
ます。
全国のつどいでお会いできるのを楽しみにしています。
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まじょまじょさん (2006年10月21日 21時46分)
林ライスさん、お久しぶりです。
「ラボの英語教育は人間教育」論、しっかり読ませていただきました。
実は、
月曜日に東京支部の言語習得研究会でレポートをすることになっている
のですが、なかなか書き出せずに苦しんでいました。私は、どうも記録
が苦手で、、、(やらなくちゃいけない、と思えば思うほど、後回しに
なってしまい・・あとで余計苦しくなる!)でも、この書き込めを終え
たら、書き始めよう!と思えるほど元気をもらいました。
異年齢の仲間がいて、良質の物語があって、自分を評価の対象としな
い大人がすぐそばにいて、長~いスパンで丁寧に関わってくれる。そん
な居場所を持っている子は素敵に育つに決まってますよね。
改めて、ラボの英語教育が豊かな人間教育となっていることを、林ライ
スさんの日記で確認できました。ありがとうございました。
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林ライスさん (2006年09月21日 11時34分)
きよちゃんさん
早速の書き込みありがとうございました。
ラボは40周年記念行事に向かってこの2年間ほど「ラボにおける英語
(第2言語)の習得」に焦点を当ててきましたが、
言語習得実務委員会や教務委員会で時間をかけて研究、研修すればする
ほど
ラボのよさは「総合的人間教育の中のことばの教育」にあるということ
が確認されました。
そして、最終的に伝えたいことがここに戻ってきたことがラボ全体で今
確認されて今ほっとしてます。
この基盤だと全国どのパーティもどのテューターも共感できますし
私達が今の社会に必要とされている仕事をしていることに誇りが持てま
すよね。
そして、この仕事はラボでしかできないこともあらてめて確認できま
す。
九州支部40周年のシンポジウムまであと1ヶ月になりましたが
ラボの「総合的人間教育のなかの英語教育」のすばらしさを
社会に伝えていきたいですね。
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