Re:“川の日ワークショップ”でなんと!グランプリ!(07月26日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年07月28日 00時45分)
やりましたね~! グランプリ獲得、おめでとうございます。
こんなとき、ラボではどうするんでしたっけねぇ。
チャチャチャ・ググー・チャチャチャ・グー! …でしたっけ。
でも、この栄誉獲得は、ラボ流の表現技術を借りたプレゼンテーション
力にあずかるというよりは、
ウソもハッタリもない、地域の皆さんの17年におよぶ
意識的な取り組みの成果ですよね。
ヘドロのドブ川を、子どもたちが素足で入ってあそべる川に取りもどし
たい、
魚たちが棲み、トンボたちが舞う自然を生活のまわりに取りもどしたい
とする熱心な取り組み。
三面のコンクリートの護岸をひっぺがすことに理解を示し実行した行政
にも、拍手です。なかなかないことなんですよね。
昼の光のなかをハグロトンボが水面をかすめて飛びかい、
水底に影をうつして“どじっこだの、ふなっこだの”がのびのびと遊
び、
日没ともなればホタルが漆黒の空間を引き裂いて青い光の軌跡をゆらめ
かして飛ぶ風光は、
なんとも、こころをゆたかに休ませてくれる、日本の原風景ですね。
グランプリの栄誉を勝ち得たこともうれしいですが、
市民の17年の努力を集めて成し遂げたことのよろこびは
いかばかりか、と推察いたします。
こういう社会活動は一朝一夕には進みません。よくぞやってくれまし
た。
夏。麦わら帽子をかぶって川にたわむれる小さな子どもの姿と、
キャッキャとあがるその歓声を想います。
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Re:“川の日ワークショップ”でなんと!グランプリ!(07月26日) [ 関連の日記 ]
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シュークリームさん (2006年07月27日 02時48分)
ありがとうございます。
今回参加52団体のうち、九州のグループが16あり、九州の方の環境
に対しての関心の高さを感じました。
全国の活動グループと交流できる、すばらしいチャンスだったのに、自
分の発表のことばかりが気になって、他のグループの人たちとの交流を
楽しむゆとりがなかったのが、情けないっちゅうか、残念でした。
まあ、初めてのことだから、しょうがないか・・・。
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Re:“川の日ワークショップ”でなんと!グランプリ!(07月26日) [ 関連の日記 ]
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くまちゃんさん (2006年07月26日 21時22分)
シュークリームさんへ
お め で と う ご ざ い ま す !!
シュークリームさんたちの、想いや努力が見事に実りましたね☆
そして、ご褒美は、韓国旅行(^・^)
すっご~い☆
環境教育⇒異文化理解・国際理解教育へ
ちゃ~んと、大切なものごとがつながっているところが嬉しいですね☆
私たちがコラボしている『NPO法人 河童倶楽部』の皆さんにもMLで嬉し
いニュースをお伝えしておきますねっ(^_-)-☆
本当に、おめでとうございます!!
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Re:Re:Re:7月7日は川の日。小学校に出前講座(07月07日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年07月10日 11時18分)
シュークリームさん
>目が合ってしまった。 「どじょっ子だ~の、ふなっ子だ~の」と思
わず口ずさんでしまいました。
⇒どじょうと目が合ってしまった! どうしよう、どじょう…どうしの
ような気分でどうじょうがわいて、どうも、どうも、とドジなごあいさ
つ。…なんか、目に見えるよう、それこそ、わらべうたの世界。
どじょっ子とふなっ子の目線で歌っているのがなんとも、ほほえましい
ですね。私たちが忘れてしまった、大切な視点に気づかされますね。童
謡を通じて、日本の風土、文化を伝えましょう! その逆バージョン
を、私たちはナーサリーライムでやっているんですものね。
⇒長く歌われてきた童謡のなかには、わたしたちのこころのなかにある
日本の原風景があります。こういう純良な日本のすがたを海外のひとに
自然に伝えていけたらすてきじゃないですか。素朴な美しい童謡がたく
さんあります。山梨のまじょまじょさんがそうしたわらべうたを英語に
してうたう活動に久しく取り組んでおられますね。
なんだか、どじょっ子とふなっ子と目が合ったことで、とてつもなく大
切なことを感じ、学んだって気がします。忘れられない一瞬になりそう
です。
⇒ハッハッハ。運命的な出会いの一瞬! ところで、シュークリームさ
んの甘い目で見られたどじょうくん、それこそ、どうしよう、どうしよ
うと、目をまわして卒倒などしませんでしたか。
わたしも、じつは、地元の川の美化運動の一端をになって活動しており
ます。子どもが遊べる川、ホタルが舞い飛ぶ川をめざそうというのです
が、コンクリートで固められた深い川は、今更どうすることもできない
でいます。せいぜい年に二、三回、ヴォランティアをあつめて川に入
り、掃除をしたり、汚さないように呼びかけたりするていど。一度毀し
てしまった自然はなかなか戻りません。そちらでは校区をあげての活動
に広がっていて住民の意識は高い様子。うらやましいです。
川は、水は、子どものもっともかわいい、もっとも飾りのない、天真爛
漫な表情を遊びのなかでつくってくれるものなのですが。
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シュークリームさん (2006年07月10日 02時00分)
がのさん
>子どもがあそべる川、自然のままのきれいな川を取りもどそうという
活動、たいへん大事なことですね。その成功を念じております。
→ありがとうございます。一歩、一歩ですね。でも、がんばります。楽
しみながら・・・。くじけそうになる、出来事もいっぱい起きますが、
継続は力なりなのです。
「どじょっこふなっこ」の歌、野ばら社「童謡」に載っていましたの
で、ご紹介します。
→ ありがとうございます。網でひとすくいした時に、本当に小さなど
じょっ子とふなっ子が網の中に並んでいたのです。目が合ってしまっ
た・・・。「どじょっ子だ~の、ふなっ子だ~の」と思わず口ずさんで
しまいましたが、○○の歌詞がわからず、回りの大人なたちに、何人に
も聞いたのですが、たれもおぼえておらず・・・。
四季折々の歌詞があったのですね。
どじょっ子とふなっ子の目線で歌っているのがなんとも、ほほえましい
ですね。夏の童っ子を鬼がきたかと思うところや、冬の天井がはったと
思うところなんて、どじょっ子と、ふなっ子がかわいらしくなってしま
います。私たちが忘れてしまった、大切な視点に気づかされますね。
どうでしょうか、シュークリームさんに提案があります。
→地域の子どもたちとは、即実行ですね。
英語で歌えるように訳すのは、なかなか、リズムが難しいですね。
皆で挑戦してみましょう。
4-Hの子たちには、歌の意味を英語で伝えて、日本語で歌ってもらう
のがいいなあ。(日本語も難しいですけれどね。
小川、里山を伝えることから始めないとですね。
童謡と通じて、日本の風土、文化を伝えましょう!
その逆バージョンを私たちは、ナーサリーライムでやっているんですも
のね。
私たちが、物語や、歌い継がれた歌を大切にするのは、そこに、私たち
が忘れてしまっている大切なもの、タカラモノがぎっしり詰まっている
からなのだと思います。ソシテ、それは、人間として生きていくのにと
っても大事なことだったりするのですよね。
なんだか、どじょっ子と、ふなっ子と目が合ったことで、この歌と
あらためて出会い、とてつもなく大切なことを感じ、学んだって気がし
ます。忘れられない一瞬になりそうです。
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がのさん (2006年07月09日 15時13分)
子どもがあそべる川、自然のままのきれいな川を取りもどそうという活
動、たいへん大事なことですね。その成功を念じております。
「どじょっこふなっこ」の歌、野ばら社「童謡」に載っていましたの
で、ご紹介します。四季を織り込んだかわいい歌、なにやらなつかしい
味のある歌ですね。元歌は青森県の民謡だそうです。その後、いろいろ
変えられて、東北地方のわらべうたとして定着したようです。
どうでしょうか、シュークリームさんに提案があります。
地域の子どもたちと川にはいり、水のすがすがしさを分かちあいながら
この歌を合唱するほか、これを英語で歌えるように訳してもらえません
か。この夏、来日した4-H の人には一人残らずこの歌を憶えてもらって
帰国してもらう、…というのは?
春になれば 氷(しが)こも解けて
どじょっこだの ふなっこだの
夜があけたと思うべナ
夏になれば 童(わらし)こ泳ぎ
どじょっこだの ふなっこだの
鬼こ来たなと思うべナ
秋になれば 木の葉こ落ちて
どじょっこだの ふなっこだの
舟こ来たなと思うべナ
冬になれば 氷(しが)こも張って
どじょっこだの ふなっこだの
天上こ張ったと思うべナ
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Re:Re:鮭の気持ちになって、川の中を歩いてみませんか?(07月04日) [ 関連の日記 ]
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シュークリームさん (2006年07月08日 15時53分)
お元気ですか?是非、是非、ご参加ください。お待ちしております。
地区研でちらしお渡しますね。
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Re:鮭の気持ちになって、川の中を歩いてみませんか?(07月04日) [ 関連の日記 ]
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なこさん (2006年07月08日 12時12分)
是非、参加させてください。とりあえず、我が子2人、3年生と1年生で
す。詳細をお知らせください。
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Re:鮭の気持ちになって、川の中を歩いてみませんか?(07月04日) [ 関連の日記 ]
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フェニックスさん (2006年07月06日 04時23分)
>川の中をジャブジャブ歩きながら、川のゴミ拾いをします。
足元をオイカワやアブラハヤなどの小魚が群れて泳いでいきます。 一
度は絶滅したハグロトンボもたくさん見れますよ。
⇒良い活動ですね!
ライブラリーで学んだことが、社会とつながって社会に生かされ、またパーテ
ィやラボッ子に還元される・・・。ここにも循環社会が息づいていますね!
「川の中をジャブジャブ」という音から「くまがり」のおはなしも連想しま
す。あのお話もしみじみと「共生」が感じられるお話です。
娘がカナダに住んでいますので、毎年1回は訪ねて行きます。街と自然が調和
した美しい国です。街の樹木をリスがちょろちょろと渡り歩いているのにも感
動します。バンクーバーの街を歩くと、店と道路に段差のないバリアフリーな
のに驚かされます。車椅子の人が自然に「歩き」コーヒーショップに立ち寄っ
たり買い物をしたりしていました。大きな意味で「共生」が息づいています。
国際協力関係では、バングラデシュとカンボジアの子ども達の教育支援活動を
しています。 http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/
オックスファムとの協働リレー写真展等情報は↓
http://miccho.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/clip/clip.cgi
これは、またの機会に~♪(*^▽^*)ノ”
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くまちゃんさん (2006年07月05日 10時05分)
シュークリームさんへ
『情報の共有』をぜひ、おねがいします!
♪一人じゃとても かなわぬ夢も
力合わせれば できるはず♪♪
イギリスのOxfam…、ここでもつながりがありました☆
実は『Oxfamリレー写真展』を、宮崎のフェニックスさんからバトンを受
け取り、本日から大分で開催します!
『環境・人権・平和…』みんな つながっている課題なんですよね。
先ずは、知って・気づいて・学び合って…から始まります。
いっしょに、志高く動いていけたら嬉しいですヽ(^o^)丿
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