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絵本の魅力 |
05月10日 (月) |
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5月5日付の朝日新聞に興味深い記事をみつけました。
絵本のもつ役割のような事が載っていたのですが
私なりに要約すると・・・
子どものちょっとした変化にとまどい不安をかかえる親たちに対し
子どもの成長過程で見られる様々な姿を描いた本を読む小児科の存在。
“おんなのこってなあに?おとこのこってなあに?”ではおとこのこだから、おんなのこだからということばが負担になり個性をつぶされることがあるということ。
こどもにとって普通のことを知るために大人が絵本を読むのはとてもよいということ。
大人も本当は絵本を誰かに読んで欲しい、癒されたいと思っていること
など・・・
私たちは、ラボの活動の中で沢山の物語と出会い、絵本とも出会っています。
どこの国でも親子のコミュニケーションで絵本は欠かせない存在です。
多くの場合、親が子どもに読んであげるという形ではないでしょうか?
もちろん、それはとっても大切にしていきたいことではありますが
これからは、自分のために絵本を読もう、そして年老いた祖母たちにも読み聞かせをしようと思いました。
幸い私たちにはライブラリーという強い見方があります。
必死に聞くばかりでなく、なんとなーく流してみるって贅沢な時間の使い方をしてみよっと。
皆さんは、どんな時、どんなライブラリーを聞きますか?
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