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ラボおおわだパーティ・玉川上水教室のちゅーちゃんです。今日は英語のことではなく、最近、「子供を信じて、任せておいたら、きっと大丈夫!」と再認識させられたんですという話…わが長男、じき六年生です。目覚まし時計で起きる生活を始めたところ。これまでは、妹も一緒に毎朝母親…つまりワタクシ…に起こしてもらっていました。起こし方もスゴくて笑、まず掛け布団を剥がす!雨戸も開ける!電気つける!すると毛布を巻きつけてミノムシみたいになって寝続けようと頑張ります。そこからはちゅーちゃんのハイテンションタイム!ふざけ飛ばしてからかい倒してすっかり覚醒させちゃいます。寝ぼけ眼で朝ごはん、ということもない代わりに、まぁやたらと手間と時間がかかっていたわけです。しかし彼も遠からず中学生になる身。さすがにそろそろ目覚ましで起きないと!今のうちに寝坊の失敗も含めて練習しておいた方がいいでしょう…と、大音量のアラーム時計を見繕ってきました。失敗も練習のうち、お母さんは起こさないよと言い含めて就寝させ、さて翌朝!うーん、妹はちゃんと目覚めたのに、お兄ちゃんはやはり時間通りには起きてこない。スヌーズ止めちゃったのかな…起こしに行こうかな…でもそれじゃいつもと同じだし…延々やきもきしていると、どうにか起きたらしい音が!予定より大幅に遅いのですが、とにもかくにも起きられた様子。ここでこれまでの私なら、「もー!何やってんの‼︎もう時間ないよ、ほら朝ごはん急いで食べる‼︎」と目を三角にして急かしていたと思います。でも、この日は自然に「あれ、予定よりずいぶん遅かったねえ。」と、普段のトーンで話しかけていました。すると息子の方でも、起きるつもりがまた寝ちゃった〜などと言いながら、ほどほどに朝ごはんを食べ、さっさと支度をし、いつもの出発時間に遅れること数分で無事玄関を出たのです。なーんだ。あっけない。すごく構えてたのに。以降今日で3日目ですが、ちゃんとうまいこと行っています。2日目はほんと〜に遅くに起きてきましたが、お茶漬けかっこんで普通に出かけて行きました。手も口も出さないで何歩か下がってみたら、むしろスポンと成長しちゃったみたいです。子供って面白いですね。弊害は、ギリギリに起きても何とかなるじゃんと彼が気づいてしまったことくらいかな
記事元:アメーバブログ
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