|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
九州支部総会が終わりました。パーティーの子ども達、想像の翼を広げています。 |
02月01日 (水) |
|
先週末、九州支部総会が終わりました。
沖縄支部、佐賀地区の「ハムレット」のテーマ活動発表に感動、淀みないテューターお一人おひとりが発する台詞に釘付けになりました。魂のテーマ活動に会場が一つになったそんな瞬間でした。
今年、沖縄支部は30周年を迎えるとのこと。開設30年のテューター方3名のご挨拶はこれまでたゆまぬご苦労された様子が伺われ感動しました。
講演していただいた先生のことば通り、こころに宿ったことばは人を引き付けます。
さて、パーティーは先週から少しずつグループを合体しています。5日の第1回目の合同練習に向け動くため。
この「ピノッキオ」、CDを聴いただけでは表現を深めることはできません。どの物語もそうですが、行間を読むことが大切だと思う。
お話がいきなりスタートし、「えっ!これで終わり?」となる三話。ピノッキオがサーカスで失敗して悲しい音楽で終る。「これでいい?」と誰かがなげかけた。すかさず、Aちゃんが応えた。
「このあとはね、お百姓に買われて、太鼓の革を作るため海に投げこまれるの」と。
へえ~そうなんだ…殆どの子。
Aちゃん、毎晩少しずつお母さんから原書を読んでもらっていると言う。あと二章で終るらしい。お話好きなAちゃんにひっばられています♪
明日は、トウシンとピノッキオが会話する場面、トウシンの家、そしてラストの場面を考えて行きます。
これは、ピノッキオのカルタに夢中の皆さん!
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|