こども英語教室:発表会のお話「フレデリック」 |
12月03日 (土) |
|
12月18日のラボの発表会に向けて「フレデリック」と言うお話に取り組んでいます。
そこで手元の”すばらしい季節” ターシャ・チューダー作を
ラボの子ども達に読んであげました。
最初のページはフクロウの絵で
「しずかに 五感をあたため
シマフクロウは 塔のうえで
じっと動かない」 アルフレッド L・テニスン
の詩で始まっています。
その後は正にフレデリックが五感を働かせて、、、。
チューダーさんの本のサリーという少女と同じ素敵な展開でした。
普段落ち着かない男の子ッ君が、聞いていて「”五感”って知ってるよ!」
と言いだした。彼は本を良く読む子ではある。
見事に言い当てた。
言葉の意味だけでなく、「ちょっとかわった小さなのネズミ」の
フレデリックが言うことばの場面ごとが、「視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚」
に合っている事をテューターの導きもあり、仲間と確認出来た。
これはこのお話のテーマを現代の子達が理解するのに、とっても良かった気がして
自分乍ら満足のパーティでした!(笑)嬉しい。
|
|
Re:こども英語教室:発表会のお話「フレデリック」(12月03日)
|
|
|
リトルプリンスさん (2016年12月05日 20時35分)
「すばらしい季節」のSallyの五感からのテューターの導きが素晴らしいです。
フレデリックをするときには、私も、是非、「すばらしい季節」を子ども達に読んであ
げたいと思いました。
|
|
Re:Re:こども英語教室:発表会のお話「フレデリック」(12月03日)
|
|
|
HITACHIさん (2016年12月06日 04時11分)
リトルプリンスさん
>「すばらしい季節」のSallyの五感からのテューターの導きが素晴らしいです。
<ありがとうございます!でも発表間近なのに、中々みんなが集まれなくて焦って
います。ですから,子ども達からの感想や感じた事をしっかり聞いてあげられなくて、
、、。昨夜考えていたら、発展した話し合いとして障害のある方はどのように感じる
だろうか?と視覚等で体感してみたらどうかな?なんて考えちゃって、、。
いけないですね、、詩を純粋に夫々の感覚で味わう事だけで充分ですよね。>
|
|