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Labo創立50周年記念 小学生ひろば(全5回)のようす 7月第2回目より |
07月08日 (金) |
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小学生だけで英語劇をします
いままでもふつうに小学生だけでしてきましたが、今回は東京支部の全地区でとりくみ、
発表の場もしっかり持って、50周年の節目としての小学生のラボ活動になります
京王多摩地区は「15少年漂流記 The 15 Castaway Boys」を選び、6月のうちに1回目の活動をしました
くまざわパーティからは小学3年生、4年生、5年生が4名がエントリー
7月3日は2回目だったので、
1回目のときに自分たちで決めて振り分けたタスクがあります
くまざわパーティから初のタスクに挑戦したのは ゆずP(小4)
「15少年漂流記 The 15 Castaway Boys」の前のアイスブレイクを担当、
「試しにやってみる」時間が長くなってしまって ゲーム自体はちょっとカットされちゃったけど、
無事5分間のプレゼンテイションを終えました
そしてクラスへもどって、7月7日の小学生クラスでは、まずゆずPのプレゼンのよかったポイントを3人が言っていきます
(けなすことならバカでもできるので、よかったポイントを話すキマリ)
そしてここからがキモでした
のこりの3人がどんなアイスブレイクをするかを
すでに経験したゆずPがアドバイザーになって、夏休みまで2~3回かけて詰めました
スタバ(小5)のを見てひとこと、
「そのプログラムいいとおもうけど、“試しにやってみてから本番”っていうのはやめたほうがいいよ 時間がなくなっちゃう」
自分と同学年のこう(小4)のときはうんとたくさんアドバイスがありました
「それムリ」からはじまって、こうが訂正バージョンをもってくるたびに
「時間短縮のためにはノートじゃむりなんじゃない、ちぎれちゃったら困るし」などなど
もうちょっとやさしく言えないものかとおもいましたが
60人で5分間とおもえば 歯に衣きせない言い方がよかったようで、
ほかの3人も8月、9月の小学生ひろば15少年のための準備を着々とすすめることができました
経験からの得たアドバイスをすることを、ゆずぴ(小4)も学びました
小学生クラスでは、英語の時間のほかに、
こんなふうにプレゼンテイション、トークスキルといったことにもふれています
勝手知ったる学校の友だちではなくて、知らない子たちの前でするプレゼンは緊張するけど、
回数を重ねていくことでよい経験になります
臆さない人に育ってほしいとおもいます
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