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2015 Laboクリスマス |
12月31日 (木) |
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クリスマス ミニ発表会をしました
府中の3つのパーティがいっしょに運営して
80人くらいの おおぜいで楽しいクリスマスになりました
ゲームあり
ランチあり
ゲームののこりの風船を中学生高校生大学生がペアで割るゲームでは頭突きまで!
キャンプソングでは ねこばす(小5)も活躍
小学生クラスは 「西遊記」をはじめていたため
英語のあいさつのやりとりを
園児たちは(風邪や実家にかえったりなどが多くて参加は半分でした)
フォークソングの一曲”Pay me"をゲーム仕立てにして大きな声でしっかり歌って 大ウケ!
にぎやかに一年をしめくくることができました
ただひとつだけ、なんといっても心のこりが 小6以上大学生までの発表した
「森の魔女バーバヤガー」。。。これには切ない思いをしました。
高1のゆーきんが オレゴンキャンプ参加のあと数学の成績をおとし、
数学においまくられてラボの英語には来れたり来られなかったり
来られても30分で帰らなくてはならなかったり 腰がおちつかない。
大2のぎゃるもはじめたバイトがタイトなものだったので こちらもまったくおちつきません。
ダメダメつづきにいらいらがつのり、頭にきた私は とうとうクリスマス会の前の週のクラスで
「もうだめだね! こんなことしてるくらいなら
音楽CDじゃなくてもいいよ! CD流しながらやろう」
と言ってしまったのです。
これはテューターが言ってはならないことばでした。
できていない子たちはこのことばに飛びついてきて、すぐさまそれでいくことになりました。
それでもそのときは、私は自分がそこまで大失敗をしたとは思いいたりませんでした。
クリスマス会当日になり、CDに合わせた発表を見ながら湧いてきたなんともいえない後悔と申し訳なさ。。。どんな失敗をしたかをやっと悟りました。
どんなにだめでもお尻をたたきつづければ
そのときダメだったラボっ子たちも一週間、追いつめられて英語に向き合うことができたはずでした。
また そのときある程度努力して英語ができているラボっ子たちに対しては さらに申し訳ないことをしてしまったことになります。
クラスはクリスマス会をさいごに冬休みにはいりましたけれど まだまだそんな気持ちにはなれないでいます。
こんどこそ 苦しくてもおしりをたたきつづけて
そのうえで 子どもたちに任せて信じきろうとおもいます
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