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3月6日日曜日に 神奈川の大学生が主催するラボ創立50周年記念イベントが開催されました。
体育館の会場と会議室を使って、まずは「わかもの」で取り組んだジュリアス・シーザーを今度は英語のみで1話。2話連続で発表してくれました。70分間、小学生もじーっと見ていました。見たあとで、「わかった?」と聞くとさすがラボっ子、「英語はわからなかったけど、動きや表情で大体わかった。」ということ。大人より理解する力はあるんだな、と感心しました。
そのあとは、小学生でも楽しめる、好きなラボのライブラリーを書くコーナーや感想を葉っぱに書き込んでみんなで大きな木を書くコーナー、ソングをみんなで踊るコーナーやお絵かき、粘土などの工作コーナーやテーマ活動を見たりみんなで動くコーナーなどたくさんのコーナーがありました。
西岡pはジュリアス・シーザーでブルータスとキャシアスを務めたふたりが今度はブルー・ボトム とフレッド・フック になって4人で「あ~古き良き時代」を見せてくれました。
去年、わかもの を支部単独で開催したことが大学生のちからとなり、大成功の企画になりました。
社会に旅立つ前に大きな仕事ができたな、と彼らの成長に脱帽でした。夜の修了式と合わせて長い幸せな一日でした。
Facebookには写真があります。
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長いあいだご無沙汰でした。
昨日神奈川支部の高校生活動の交流発表会がありました。
たま川、西岡パーティからは 夏帆一人の参加でした。しかし、顔の表情もナレーションもしっかり出来ていて、一週間で修正していく彼らの積み上げてきた力には感動しました。
ことばの ちから の充実ぶりに圧倒されました。プレイルームから高校生になるまで細くでも続けてきたことの積み重ねは誰にもまねできないと改めて感じました。
さて、大学生の表現活動での ジュリアス・シーザーの発表も圧巻でした。写真を撮ることも忘れて見入ってしまいました。35分英語のみの発表でしたが、引き締まった表現に、ながさなど微塵も感じませんでした。力の揃った大学生になると、本場の英国の劇団員にも引けを取らない表現ができるのかと脱帽でした。多くのテューター方からお褒めの言葉をいただきました。というのもブルータスとキャシアスをつとめたのが西岡パーティの大学4年生だったからです。よくぞここまで育ってくれたと感慨もひとしおでした。
彼らのジュリアス・シーザーは今後愛知県の蒲郡でのラボ・パーティの大学生表現活動発表会 2月21日、3月6日の新横浜 医科学センターでの発表と見る機会があります。いずれも英語のみの発表です。特に3月6日は70分1・2話の通しの発表です。見ものですね。是非多くの方、OBOGにもみに来て欲しいです。
Facebookには写真が載っています。
西岡パーティでは5人の大学生のうち3人も参加しました。ちょっと自慢です。
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10月30日の夜に 南平の集会所で初めてのお化け屋敷に挑戦しました。
金曜長澤クラスで2年前から温めていた企画。やりたがっていた子は既に中学生になってしまってこの日にも来れなかったんだけど、後輩の6人の小学生が頑張って準備をしました。
彼らのやる気は大したもの。熱意でお母様方もダンボール箱の調達に協力してくださいました。ありがとうございました。
1時間まえから会場入り。ダンボールと布とたくさんのガムテープで仕掛けは完成。金曜グループ以外の西岡Pのラボっ子と数人のゲストに一人ずつ入口からお化け屋敷の空間に入ってもらいました。仕掛けは言えませんが、入った子は「すげー、たのしい~」という感想で、私も安心しました。中で「驚かせ」をやってくれていた子は最初は反応に気を良くして楽しかったそうですが、途中からは驚かせるのにも飽きた と言っていました。20人ぐらいいましたから。
この日は大学4年生二人、卒業生2人も来てくれて、大いに楽しみました。
長澤の子達、頑張りました!! ありがとう!
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今日は第1回のことしのハロウィーン パーティでした。今回は参加者が小さい子だったのでいつもよりこじんまりしたパーティでした。
今年久しぶりに作ったランタンは暗くなってから外の公園にお菓子を貰いに行くときにとても雰囲気が出て良かったです。本物のロウソクをつけてそーっと歩くのも小さい子向きでした。
障害物ゲームも何も言わなくても小さい子のお手伝いをしてくれていて心温まりました。また、年長と年中の男の子達も、いつもなら自分たちが一番年したで甘えているのに、より小さい子がいると、ちゃんとしっかり役割を果たしてくれるのだな、とちょっと感激しました。
いつもやっているゲームの中にも、一年一年の成長を感じられてよかった~。
また、後片付けもお客様もママたちも全員でやってくださって、それも感動!
パパも手伝ってくださってしっかり楽しんでくださっていて嬉しかったです。
金曜はお化け屋敷。どんなことになるか怖いような嬉しいような~。
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今年も27日(火)と30日(金)にハロウィーン パーティを企画しています。
27日は お友達も2人参加してくれます。小さい子中心でいつもと同じ、ハロウィーンの歌とゲームを楽しんだあと、暗くなった公園へ TRICK OR TREAT に出かけます。
準備会でガラスビンで作ったランタンに本物のロウソクを入れて作りました。お菓子を入れる袋と、ランタンを両方の手に持ち、夜の公園を歩く、それだけで小さい子にとっては勇気のいることでしょう。はらはらを体験してほしいな。
30日は 子供達の長年の念願だった、お化け屋敷 を実施。どんなことになるやら~。ダンボール集めが大変だった。仕掛けを作るにもガヤガヤ大変そう。
良い思い出になってくれることを願って、面倒くさいことにもあえて挑戦!!
子供たちにとってドキドキしてお菓子をもらえるこの企画はやはりやめられない魅力的なもの。今年はいつもは参加しない大学生も卒業前に何かを残したいという気持ちで参加してくれます。面白いことやってほしいな。
初めてくる子も何回も遊びに来てくれている子も、ラボの仲間になって企画する側になってみない?と誘ってみよう!!
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今週末は FLORIDA にOne Monthのホームステイにいって帰ってきたQたろうのパーティ内帰国報告会をします。送り出された保護者のスピーチもあります。
夏のキャンプや合宿に参加した子の感想を披露する会でもあります。
また、頑張った夏のノート活動のご褒美タイムもあり。
Qたろうは喋れるようになって帰ってきたので、その力をどうKEEPしていくかも考えたいです。
また11月には中学生の発表会やその前に中学生だけの合宿もあるね。なんか楽しいことがいっぱい。
9月終から10月はじめの 親子のラボ・プレイルームの募集も頑張りたいな。
2才の女の子のお友達を早く着くうてあげたいと思っています。誰か仲間になってくれないかな~。きっと豊かな温かい有意義なラボの世界が用意して上げれ荒れるのに!!
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26日の金曜の長沢Pに、事務局のぴーちゃんが訪問してくれました。
担当が変わったので挨拶に来てくれたのですが、現場が久しぶりで新鮮だったのか、「いや、おもしろい!」を連発していました。
そう、やはり現場は面白いのです。こどもは素晴らしいです。
普段通りのパーティでしたが、ぴーちゃんが写真をたくさん撮ってくれれました。子供たちの生き生きした表情をたくさん切り取ってくれて、あらためてみんなパーティ中に、こんなにいい顔しているんだ!!とうれしくなりました。
パーティの最後に、ラボセンターの日本語教室に通っている、リース君(オーストラリアの高校生)が帰りに寄ってくれました。
みんなでオーストラリアのことを聞いたり、2年生たちと漢字がどっちがたくさん知ってるかを競い合ったり、ゲームを楽しんだりしました。
小さい子とのふれあいを楽しむとてもコミュニケーション力がある好青年でした。後で写真を載せますね。
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21日の日曜日、行楽日和の一日でしたが、2014年の夏活動報告会をしました。
ウィスコンシン州で素晴らしいホストに恵まれて、とっても頑張ったAちゃん(中2)の報告と、不安いっぱいで送り出したがとっても満足できたステイだったという保護者の報告。
受入れがきっかけで思い切ってNZの高校に留学を決意したHちゃん(高2)の報告(もうすでに日本を出発してしまっていたのでお母様からの報告)
たくさんのメンバーが参加した黒姫サマーキャンプと愛川地区合宿。参加者した元気な子がソングやキャンプソングをりードしてくれました。
そして、グループ別のテーマ活動の発表をしました。
火曜 南平クラスは女の子6人と男の子2人のクラスで「ロージーちゃ んの秘密」ロージー役の年長の女の子の活躍にほかの子も刺激を受けました。
金曜 長沢クラス も女子6人、男子2人で 「たぬき 女王様とお茶 を飲む」タヌキ役の男の子、しっかりタヌキらしさを出せていて、物語の中で新しい自分が発見できたと思います。
土曜 蔵敷クラス は 「ロングアローを助け出す」(ドリトル先生 航海記)普段はふざけてばかりだけど、長いナレーションもドリトル先生のセリフもしっかり覚えきった小2の子(日本語だけだけど)。それぞれみんな成長が見えました。
でした。最低日本語だけは覚えてお話がつながるように、役になる ことを目標にしていました。
2015年と2016年にホームステイに参加予定の子の素語りもありました。5~6月ごろから面談を重ね、パーティでも取り上げてきたので、小6の3人は少しずつ自覚ができてきました。
来年参加予定のY君(小6)は23日からオーストラリアの高校生を1週間だけですが、受け入れています。
今週の長沢クラスに、そのリース君が来てくれます。みんなびくっり、喜ぶでしょう!!
冬の発表もがんばれるといいな~。
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7月と8月に別々にサマースクールを開講しました。
7月はラボっ子のみの申し込みだったので、予定を変更して、
This is a house that Jack built のパタパタ絵本つくりをしました。
5名参加でした。
8月は、チラシで申し込みの男の子と春のEaster Eggsつくりに来てくれた3姉妹を含め、7名の参加でした。
8月は年齢もばらつきがあったので、かねてよりやってみたかった、花火のようになる水絵のカードと、少し難しい、お花のカード作りを主体に、Play with me のお話と歌、手遊びをしました。初めての子どもたちにも、お話をうごくことはたのしいらしいということが子供の答えからあらためてわかりました。
三日間連続でやると、やったことを忘れないし、初めての子供たちとも仲良くなるし、効果が上がりました。
ステキなカードができましたが写真を撮るのを忘れてしまいました。
新しい出会いの場になりました。
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7月28日から3泊4日のサマーキャンプから帰ってきました。
黒姫は秋のように涼しく快適でした。
全日程快晴で黒姫山からの眺望も素晴らしかったようです。
初参加の2年生をたくさん連れての参加でしたから、あざみ野から横浜までの電車が心配でしたが、高校生とユースの助けも借りて、なんとか往復できました。大きな荷物を自分で扱うことが、大きな経験でした。
同乗したお客様の何人かにはご迷惑をかけてしまいましたが、子供たち同志でなんとか対応する姿を見ることもできました。
ラボランドでは、おおらかに日常を共有する姿、高校生が自分の小さい時を思い出して、カバンのなかがぐちゃぐちゃなのはしょうがない、持ち物を鞄の外にばらまくのはちょっと困るとかいう愚痴を聞く姿はなぜかほほえましかったです。たぶん自分のことを自分でできる7~8歳の割合はすごく低下しているのでしょうね。特に男の子。
その中でもすごくしっかりした小6の男の子がいたりして、救われる思いもしました。
いつの間にかロッジで最年長になっていたのが少し残念でした。先輩Tたちは若々しく、自分の怠惰を反省しました。
ほかの支部のテューターたちとお話をすることもすごく良い研修の機会です。やっぱりラボランドはいいなぁ~と改めて感じました。
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