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ラボ国際交流参加者壮行会が
会津若松市の稽古堂(生涯学習センター)で開催されました!
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本日の様子
テーマ活動で、「ガンピーさんのふなあそび」をやりました。
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明日は、「親子でラボを語る会」を開催予定です。今、準備に忙しい!
でもとても楽しみ!
「テーマ活動ってなあに?」今更のようなテーマですが、テーマ活動で育つものを、改めて親にも子どもにもしっかりと意識して、見てもらいたい。このことにポイントを絞って、気づきを促すワークショップを目指したいです。どんな会になるか、明日のお楽しみです。
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翻訳、通訳のお手伝いをしている会津大学で、プロの通訳の先生に教えていただく機会を得ました。その中で、ラボの言語習得につながるものが多々ありましたので、書き留めておこうと思います。
通訳でも当然ながら一番重要なのは、「聴く」こと。漫然と聞くばかりではなく(CDのかけ流しももちろん子供にとっては役に立ちますが)、一日に一回、2,3分でも集中して聴くことが大事。そのために、聴いたものをそのまま言う(日本語も英語も)、シャド-イングをすると、よい頭のトレーニングにもなる。(ラボっ子は、知らず知らずのうちにこれをしています。)次に大事なのは、ことばを、それが使われている背景や状況によって理解すること。これも、ラボでは、お話の中でことばを捉えていくので子供たちは自然にそうしています。三番目は、聴いたり話したりするときには、自分でイメージを描いてそれが伝わるようにするということ。これこそ、ラボがテーマ活動を通して子供たちの中に培おうとしているものです。
他にも、いろいろポイントがありましたが、ラボメソッドがいかに言語習得の理にかなっているものか、別の視点から見直すことでよーく分かりました。
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いつものことですが、「ほんとにお話しの最後まで発表するんですか?」とお母さん達の誰かにきかれます。テュ-ターも実は心配していました。でも、今まで途中で断念したことはなかったこと、子供たちが一番よく知っています。ひとり一人が、納得できるまで練習したのであれば、本番はたとえ「間違っちゃった」なんてことがあっても、楽しめるのです。そして、今日の練習を終えて、子供たちは「いける!」と思えたらしいです。だから明日は大丈夫。うんと楽しもう!
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なんと最後の日記から、1年と4ヶ月も過ぎてしまいました。ホームページを開設したといっても、それっきり省みる時間がなかんたんですねー!これからは心を入れ替えて、まめにアップデートするように努力しまーす。
まずは、国際交流でオハイオに行っていた、佑晃(中1)が無事に帰国したこと。彼なりに様々の経験をし、今はすぐに語れないことも含めて、いろいろな思いを抱いて帰ってきました。送り出してくれた、わがパーティーのお母様たち、ホストファミリー、ラボ、4Hのすべての方々に感謝します。
8月28日の事後活動で、自分の経験をどのように、周りの人たちに伝えるかを会津からの参加者みんなで模索するのでしょう。
少しずつですが、彼が自分のことばで、語ってくれるのを楽しみにしています。
さあ、今週末から蓮沼パーティー2005秋の活動が開始します。
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中2の娘の入院が、長くなるため、今週始めに病院の中にある,いわゆる「院内学校(学級)」に転校手続きしました。
本人は、まだ点滴から離れられないので、今日から病室に先生が来て下さって勉強が始まりました。昨年一ヶ月のホームステイを経験しているので、これもまたある意味、異文化体験のようなもの、と受け取ることができます。そう割り切ると新しい出会いが楽しみになります。
たまたまうちのパーティーのラボっ子で同じ病棟に入院していた、美月ちゃんは無事一昨日退院しました。よかったね。
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ホームページを立ち上げて(もらって)から、やっと少しずつ自分でアップデイトすることができるようになりました。
季節は,桜からハナミズキの見ごろに変わりましたが、この数日はちょっと肌寒いです。先々週は、娘の入院などでパーティーをお休みしましたけれど、その間に入会の問い合わせをいただいたりして、また勇気付けられました。今週も楽しいパーティーにしよう!
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