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『ライオンと魔女と大きなタンス』より、タンスはどんな時にナルニアに通じる? |
06月04日 (木) |
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7月4日(土)のパーティー内壮行会に恒例のミニミニ発表会をする。
大きいグループは、『ライオンと魔女』の一話。
中高生は中々時間通り揃わず、練習は専ら大学生と小学校高学年の子達で。役がようやく決まりかけているところ。
今日は皆で読み合わせわした後、何気なく質問をした。
「兄弟達がタンスを覗いても何もないのにルーシーやエドマンドが覗いた時はどうしてナルニアに通じたのか?」
に、小5のMちゃんがふと云った。
「あると思う時にはなくて、何も考えていない時にはある」と。
凄い!!そうかもしれない。彼女は今回ルーシーをする。長い台詞もスラスラとこなしている。声の出し方がルーシーにそっくり。
メンバーが揃わず、どうなることか~と思うけれど、ルーシー役に加えタムナス役の子も役作りが上手く楽しみ。
週末、彼らは支部のリーダー合宿へ。
どんな『西遊記』の世界が待っているのでしょう!
※本文とは関係ないけれど写真はラボグランマに頂いた紫陽花。花びらがお星さまの形☆
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