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郁sTIMEs『Pinocchio合宿振り返り』2015/05/26の日記 |
05月26日 (火) |
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今回初参加だった我がパーティのAちゃん。
お友達出来るかな
一人で寝られるかな
そもそも合宿ってなんだ(?_?)
行くと決めたものの色々心配が尽きなかったようです。
大人だって初めての事に挑戦する時は緊張するもの。
子どもならなおさらです。
滞在中もそんなAちゃんの様子が気が気じゃない郁ッチでしたが
グループマザーのテューターがしっかり目をかけて下さり
帰る時のAちゃんの晴れやかな表情と言ったら
全ての心配ごとを乗り越えた達成感のようなものが
にじみ出ていました!\(^o^)/
ラボテューターという仕事は
正直孤独に感じる事が時々あります。
私の力量で大切なお子様たちを預かっていいものか。。。
でもそうじゃなかった!
ラボは個人経営でなく
組織で成り立っているのです。
ラボっ子たちは
たくさんの大人(地区のテューター全員や事務局員、ラボママも同様です)に
見守られ・認められ、育っていきます。
さらに
子育ては親だけには限界があると聞きます。
三世代育児が望ましいそうです。
(”ちびまるこちゃん”や”サザエさん”のように。)
近年核家族化が進み、そうも言っていられないのが現状ですが
そんな世の中、
ラボの存在はありがたいものだと感じます。
これは営業トークでもなんでもなくて
両親が他界している私にとっては特に、
自分の子どもをラボに入れていることで
たくさんの大人
(=学校の先生も大事ですがそれとはまた違った視点で物事をみてくれる人)
と関わりを持たせてやれていることが
ありがたいと感じるのです。
心配していたAちゃんの
あの晴れやかな表情が
このたびの合宿の大きなお土産となったと同時に
組織で子供を育てるラボの良さを
改めて感じる事ができた1泊2日となりました☆
左上:朝のつどいの様子。
たくさんキャンソンしました。
右上:雨天のため体育館での活動に変更。
暗闇にともるろうそくの明かりは
本物のフカのお腹にいるようでした。
左下:合宿から帰って来たら
留守番の次女っこ、父さんと特訓したとかで、
ころ無しに乗れるようになってました。
右下:素敵ランチの素敵デザート♪
国際結婚について色々聞きました?
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