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春の地区発表会に参加しました。
一番最初のプログラムは「ナーサリー広場」小さい子どもが対象のものですが、ふじしまパーティはちびっこばかり、2名を除いて皆が舞台に上りました。大きなホールでの発表に物おじせずみんな元気いっぱいで歌っていました。とてもかわいかったです。
それからテーマ活動です。今年は「フレデリック」のお話しを発表しました。発表するお話しを決める時からいろいろなドラマがあるのですが、小学生グループで相談して決めました。短くて内容が判りやすかったのかな?子どもたち皆がこのお話しが大好きになり、小さな子どもたちも皆ちゃんとお話しを理解してました。セリフもしっかり入っていて感心。そして本当に楽しそうに発表する姿をみて子どもたちの成長を感じて嬉しくなりました。
きっと子どもたちはCDを何度も聞いたんだろうな。話すテンポまでぴったりでした。皆で一緒に話すセリフもばっちり声があっていて迫力あったよ。
最後まで大きなハプニングなく無事発表できました。
少しずつ成長しているパーティの子ども達、それを実感できて嬉しい発表会でした。
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今年も高尾の森わくわくビレッジでの4パーティ合同合宿に参加しました。
ふじしまパーティがらは親・子合わせて22名の参加です。今年は新小1年生が8名もいて、彼らの夏のサマーキャンプデビューの練習も兼ねてほぼ全員がお母さんと離れて一人で参加しました。最初はどうなることやら・・・と心配で電車に乗る前にバディシステムの説明や練習をしたり。。。。。
少々ハプニングもありましたが、皆重たい荷物をしょっているのに誰一人「疲れた」とか「歩けない」ということなく電車とバスで高尾まで行きました。
最初は4パーティ合同で色々とゲームをしました。以前は違うパーティの子どもと一緒のグループになると不安になっていた子どもたちも、もう慣れてきたのかな?しっかりグループの一員となって活躍してました。
みんなでゲーム&ソングバードの企画や、そのほか合宿中の係など小4以上の子どもたちによる実行委員会で決めました。そのようすがこちら
今年5年生のFもCちゃんも今回2回目とあってだいぶしっかり会議に参加できるようになってきました。
ゲーム大会が終わってからは発表会に向け「フレデリック」の練習。気分を盛り上げるため工作やゲームを取り入れながら練習しました。
ごはんもモリモリ食べるし、お風呂も女の子は小学生女子がみんな連れて入り、男の子たちは木村Pのお兄さんたちに連れられとても楽しく、ちゃんと(?)入った様子。夜の就寝準備もみんなでしました。本当に誰一人泣く子もいなくて、準備ができなくて手伝う必要もなくて、しっかりした新小1の子どもたちに感心です。 小学生女子は他のパーティの女の子たちとガールズトークで遅くまで盛り上がったみたいです。
翌日はフレデリックの練習はさっさと切り上げ「ぶっ倒れるまでソングバード…ぶったソン大会」をしました。今年は記録更新で20曲歌いましたよ!!
最後にみんなの前で発表会の見どころ紹介
1泊2日みんなで楽しい合宿でした。
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春休み、西武地区の石田P、鈴木Pの合同合宿に参加しました。藤島Pは春にもう一つ合同合宿があるため参加者は少なかったけど、親子みんなでわいわいと、とても内容の濃い充実した1泊2日の合宿を楽しんできました。
場所は秩父の方?にある「名栗元気プラザ」稲城からはちょっと遠かったけど、大きなリュックを背負って電車に乗っていくのも楽しそう。
今回は石田PのT君が、夏に藤島Pに遊びに来たときに、小さな子どもたちばかりで自分のパーティと全く違うこと、小さな子ども達を皆で楽しませる企画をしたいこと、などをパーティの先生に伝え実現した合宿です。驚くことに、その中身の企画・運営、すべて中高大生が行い先生は見守っているだけ、とのこと。テーマである「ピーターパン」の世界の中で遊べる企画です。
最初の工作ではタイガーりりーの羽根飾りを思い思いにつくりました。
ピーターマンの「ないないないの国」をグループで相談してからその材料を森の中に探しに行って作成
そのほかにキャンプファイヤーや、満天の星を見たり、沢山のゲームをして、最後はBBQまでして楽しんできました。どれもとても工夫がしてあって楽しかったです。
本当にありがとうございました。
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各地区の高学年の子ども達が集まってする高学年活動。
藤島Pの所属する京王多摩地区では小5以上は参加できます。ラボのお姉さん、お兄さんに憧れ、この日を待ちに待った娘のFとパーティのCちゃんが今年から参加できるようになりました。この日は「ハウランド歓送迎会」に参加。最初はちょっと緊張気味でしたが、でも楽しそう。 そして地区の皆から名前を覚えてもらうようにFは「ガーフ」Cは「つくし」とあだ名を変えました。
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今年の夏、私も娘のFもはじめてラボの国際交流に参加します。今までホームステイの受け入れをしたのは何回かありますが、ホームステイをするのは初めてです。(私は2度目)参加国は韓国です。
最初は乗り気でなかったFも年末のウィンターキャンプ以来とても前向きです。先日は韓国人のお友達に遊びに来てもらいハングル語の勉強もしました。
つどい、では今年の夏に国際交流する子が集まり「決意表明」をします。私も参加者なので子どもたちと一緒にハングル語で行いました。日比谷公会堂の舞台に上がり緊張?なんと自己紹介で娘の名前を言ってしまいました。そんなハプニングが今後も予想されますが、楽しい交流ができるように頑張りたいと思います。
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4年前の2011年夏、わが家で初めて1か月のホームステイの受け入れをしました。
その時来てくれたのが、スイスからのO君です。彼は語学にとても興味があり日本語を勉強した後ドイツ語を学び現在6~7か国語も話せるスゴイ人です。
前に来たときは15歳、そして高校を終え3年間の兵役を終え、自分へのご褒美として再び日本旅行を企画しました。年末に久々にメールが来てわが家に再び10日程ステイして東京近郊の観光をしたいとのこと。
一度ステイした人が再び訪問してくれるのは本当に嬉しい事です。ましてスイスからなんて・・・・10日間の滞在中オリバーは秋葉原、東京タワー、スカイツリー、上野公園、お台場、などの都心観光の他、高尾ー陣馬ハイキング、松本日帰り観光、など等いろんな場所に行きました。帰宅して夜に彼の発見した日本について話を聞くのがとても楽しかったです。週末は私たちと一緒に富士ー箱根観光、横須賀軍艦めぐり、鎌倉江の島観光、などをしました。
最初に来たときのO君の印象と20歳になって成長したO君の印象はだいぶ異なっていました。毎晩感謝の言葉を述べたり、日本についていろいろ質問したり、もともと好青年でしたが、今回はとても礼儀正しく驚きました。想像するに彼は日本の文化や作法などをいろいろと学んできたように感じます。 そして最後に「また日本に来たいし、可能であれば将来日本で仕事をしたい」と話してました。
そんな彼をこれからも応援したいと思います。
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今年も、群馬からはるばる杵と臼が届きました(Bさん。毎年本当にありがとうございます)そして今年は子どもたちから順番にしっかりお餅をつきました。子ども達だけでもしっかりお餅がつけるようになり1回目の成長を感じました。
もともとは日本の伝統遊びを子どもたちに覚えてもらい、外国のお友達にも教えて遊べるようになってほしいという思いで始めたこのイベント、今年は天気が良かったのでお外で沢山遊べました。 コマ回し、凧揚げ、ゴムとび、竹馬、、、、、、2年前は飛び方を知らなかった子どもたちですが、腕(足?)をあげ今ではテューターより高く飛ぶようになる子も!!
たくさん遊んでからお餅と闇鍋汁を食べ(昨年はもち米2升半でも余っていたのに今年は足りなくなって追加、3升強臼で4回分もつきました)
のんびり楽しい一日でした。
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ラボのウィンターキャンプは国際交流する人たちに向けたプログラムがあります。来年に韓国交流に参加する私たちは、韓国ロッジのある九州ゆつぼキャンプに参加しました。黒姫ラボランドとは全く違う九州のキャンプ、ロッジが民宿ごとに分かれています。そのせいかロッジ活動の中身が濃くキャンパーたちはとても仲良くなりました。そしてご飯が美味しい!!それから湯壺は温泉のため、24時間温泉入りたい放題、というのが大きな違い?でした。
2日目の野外活動では私はネイチャーゲームプログラムに参加。専門の人に学びながら自然を題材にしたゲームや自然を体感するプログラムで、とても楽しくためになる内容でした。
ロッジ活動の中でも韓国満載で、韓国のお菓子を作ったり、ハングル語講座を受けたり、みんなの気持ちもだんだん高まっていくのが感じ取られました。最初は「親が勝手に申し込んだ」みたいな乗り気でない子どもたちもいましたが、最後は皆「来年の夏にソウルで会おうね!」と韓国交流行く気満々。
閉会式では韓国ロッジのメンバーで皆の前でハングル語で「はらぺこあおむし」を発表しました。
とても仲の良くなったへきうんそうの仲間たち。この中で何人が韓国交流に参加するのかな。とても楽しみです。。
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今年も近所のマンションの集会所を借りてクリスマス会をしました。
今年は先月の留学生交流会でG家にホームステイしたアフガニスタンのAさん、お友達の韓国のT君も参加して一緒にクリスマス会を楽しみました。
昨年までは発表会を控えていたのでその発表練習をしていたのですが、今年はそれがないのでそれぞれのクラスで小さな発表をしました。
プレイルームクラスは Hi♪、キディクラスはOne,one,one♪ 保育園クラスはSkinnamarink♪ 小学生クラスはA was an apple-pieのテーマ活動風 でした。みんな楽しそうに発表していました。
そして発表が終わり今年も頑張った表彰が終わると、とっても素敵なお母さんたちの持ち寄りディナー、そして子どもたちが楽しみにしているクリスマスケーキの飾りつけ(毎年進化して、今年はテューター手作りのケーキの味も飾りの美しさも上達した!?)最後にはサンタと雪だるまがプレゼントを持って来てくれました。
みんなでわいわい楽しいクリスマス会ができてよかった。
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交流発表会も終わり、なんか子ども達を楽しく喜ばせてあげることをしてみたいなぁ・・・・と思い、苦手なお菓子つくりに挑戦。パーティではちょうど「ぐるんぱのようちえん」を楽しんでいるところ。大きなクッキーを作りました。お皿に移す時に割れてしまわないか不安でしたが、何とか大丈夫でした。本当はもっともっと大きなクッキーを作りたかったのですが、わが家のオーブンではこれが限界。
それでも、ぐるんぱになって働いた子どもたちに「大きなクッキーが出来上がりました」と言ってクッキーをだしたら子どもたちは満面の笑み。この笑顔が見れて嬉しかったー
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