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郁sTIMEs『原晋監督の指導法』2015/02/24の日記 |
02月24日 (火) |
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先日某バラエティ番組(2月20日放送)に
青山学院大学陸上部の原監督と奥様が出演されていました。
監督の出身地が広島というところに親近感が湧き、
観始めたのですが
感想はずばり
原監督の指導法とラボの教育メソッド。
重なる所があるのでは、と感じたのです。
① 連帯感を高めることが大事!
② 小さな目標を設定し、達成/繰り返す!
③ 何かに挑戦する時こそ笑顔で明るく!
これらは原監督のお考えですが、ラボ教育でも
①ラボは縦長教育ですが上下関係は無く横並びの育ちあい。
まさにコネクテッドネス(connectedness)
お互いが共有し合い、繋がり合う力を養っています。
②英語の取り組みの一つに 素語り会がありますが
まずはナーサリーの短いものから暗唱し、
翌年は物語に取り組むなど各々のペースで目標を決め達成していきます。
③他パーティのテーマ活動の発表を観させてもらうことが
多々ありますが、苦しいプロセスがあったとは思えない程
どのラボっ子も本番はみな生き生きと発表します。
ラボの中で育つとみんないつでも笑っているので
笑顔の素地が出来ているのだと思います。
原監督が
『すべてには明るさが大事・楽しむことが大事』とおっしゃってましたが
何かをする時のベースってホントこの通りですね。
かみおだパーティも
””チャラいね””と褒め言葉がもらえるような日が来るかなぁぁ。笑
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