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郁sTIMES『私とラボのなれそめ』2015/01/06の日記 |
01月06日 (火) |
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2015.1.6.火曜日
約6年前 新聞の折込に入っていたとある一枚のえいご教室のチラシを見つけた私。
『ラボって何だろう?初耳だけど “マザーグースで遊ぼう”が気になる』と
昔のイギリス遊学(不真面目でしたから)を懐かしく思い出し、
興味半分 暇つぶし半分(笑)で、一歳半の長女を連れて近隣のパーティーを訪問。
そこでビビビ!と来た私。主人にろくに相談もせずすぐ入会を決めました。
決めた理由は 正直『英語が習得出来そう』ではなく(笑)
『その子らしさを尊重するところ』を目の当たりにしたからでした。
当時娘は人見知りが半端なくいつでもどこでも私の太ももにしがみついて離れない…
頭では仕方のないことと分かっていても新米ママの私にはいよいよキャパオーバー
だったんですね、今振り返れば いささか神経がさかだっておりました。
いざ体験させてもらった時も娘は普段通りかたくなに周りをシャットアウト。
”何がそんなに恥ずかしいん?怒”
私のイライラが顔に書いてあったんでしょう。
そんな私に先生は
『無理にさせなくて大丈夫。楽しそうと思ったら子供って自然と輪に入るもの^^』って。
他にも先生は 入会してからも
先:『部屋の外に出さえしなければ何しててもいい』、
私:『寝っ転がってても?』
先:『全然OK』
先:『耳は確実に聞いているから』
私:『確かにみんなと混ざってやってないのに
帰宅してからはその日の歌を口ずさんでる娘を何度も見てます』
先:『(^_-)-☆』
先:『お母さんのそばから離れないなら それがその子の”表現”。認めて。
必ず変わってくるから。』
私:『わたし待つの苦手です苦笑』などなど
色々言ってくれ
今まで私の人生は 白か黒か!そんな極端な選択しかしてこなかったんだ、と
ラボを通して気付かされました。
特に子育てにおいては【グレーゾーン】がないとやっていけないことが多いですよね(笑)
ママ歴一年ちょっとの私には目からウロコだったのです。
入会してからもしばらく娘の人見知りは続きましたが
決して無理やりさせようとしない先生の見守る精神、シャットアウトという娘の表現を
尊重してくれる先生の温かい眼差しを受け、 ラボ会員は娘なのに、
私が歌ったり手遊びしたりラボを楽しむようになったのです。
ラボの良さをそれからじっくり知り(縦長の良さ、交流の多さ、などなど)
そんなこんなで私がどっぷりラボラー(笑)
約4年ラボママ経験したのち
しまいには2012年にラボの先生(=本当はラボテューターと呼びます)になったというわけです。
気持ちはいつでも No Labo No Life。(どこかで聞きおぼえのあるフレーズ?)
人前で喋るのが苦手なのでラボって何?と聞かれるとシドロモドロになりますが
気持ちはいつもアツイ私なのです。どうぞお見知りおきを。('◇')ゞ
そうそう前述の長女の現在ですが
基本的に性格は恥ずかしがり屋ですが 当時のシャットアウトが嘘のように
いつも他者に心を開くように育ちました。お初の場所でも友達をすぐ作りますし、
新しい環境にも抵抗なく入っていきます。(入会から6年かかりましたが苦笑)
あっ、あと…これはいいんだか悪いんだか
やたらと場の空気を読みます。(いやはやこれはTHE日本的発想ですね(*ノωノ))
もちろん生まれ持ったものがありますので すべてがラボのお陰とは言えませんが。
(現に次女もラボで育っているわりには ここだけの話空気一切読みません!笑)
英語の方と言えば、スラスラ英語で会話することはありませんが
小1にしてはボキャブラリーが抜群に豊富です。
だからかリスニング力もあると思います。(親ばかですね)
身内自慢はさておき( `ー´)ノ とにかくラボが好きだからラボっ子を増やしたい。
その思い一つでやってます!よろしくお願い致します。
冬の無料体験会。お申し込みの電話が鳴っています。
引き続き募集しておりますので 気軽にお問い合わせくださいませ。
◆1/7 締切
◇1/21 残り一組
◆2/4 残り一組
◇2/18 三組募集中
お友達同士の参加も大歓迎です! 一緒にラボしましょう♪
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