|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ラッキー!一泊ホームステイ受入れ体験 |
04月19日 (月) |
|
まだ我が子は国際交流参加まで数年あるのだけど
たまたま地区の中で、双子ちゃんがいるということで
思いがけず、一泊ホームステイの受入れをすることになりました
しかし、物事は体験してみて初めて”わかる”ということに改めて
気付く機会になりました。
土曜日、「まだかな~」と待ちわびる気持ち、ほんの1泊なのに、
これが1か月ステイをする外国の子を待つ家族、だったらどんな気持ち
?!
さて到着して、いろいろ喋ったりするけど、お互いにリラーックス!と
思っても、どうしたらいいの~とぎこちない。勿論これは1泊しかないからだけど、1か月でも最初は勿論これがある。
普段はあんまりしないような気持ちの経験をさせてもらい
緊張やら何やらで、かなり疲れました(きっとお互いに)
また、送りだす側の親御さんもまた気持ち穏やかではないでしょう。
1人で出すのだし、すごく心配でしょうね
ラボでは国際交流の話が日常茶飯事で行われていて、つい未経験の私も気軽にとらえていたふしがありました。
でも、それが外国だから、という以前に、よその家、それが日本人でも
まさに”異文化”の中に飛び込むということが、子どもにとって
どれほどのチャレンジで、またどれほどの力になるか…想像もつかない位、だけど大きな力になるのは間違いありません。
その分、自分で主体的に動くパワーもいっぱい使うでしょうね。
勿論、見守る大人たちも。
ラボの場合、事前活動がしっかりあっての参加だから、意義ある1か月になるでしょうね。
1泊ホームステイも気楽に考えてた私でしたが、いい意味で衝撃的でした。思いがけず、いい経験をさせてもらいました。
ありがとうございました。
でも世の中には、こんなふうに体験してみない限り、”わかる”こと
ができてないことが沢山あるのでしょうね。私は想像力たくましい方なんだけど、それでもこの有り様です。もっと気持ちしなやかになりたいなあ~
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|