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2014/10/11の日記 |
10月11日 (土) |
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冬の地区発表会に向けて
劇表現するお話に取り組んでいます。
今回は『わらじをひろったきつね』
ロシアのお話です。
なので、“わらじ”といっても
みんながよく知ってるような
日本のわらじとは違って、
足の甲が半分かくれるような
わらじ。ロシアだからね~と言うと、
えっロシア!なの?と、子どもたち。
どこの国のお話か、あまり気にしてなかった様子。
ロシアという国の名前がせっかく出たので、
地図で位置を確認したり、
国旗を当てっこしたりしました。
私自身は、主人公の姉様ぎつねがしっぽを
邪魔者扱いしてるように感じていましたが、
子どもたちは、そこにはあまり興味が無く
農家のお家に泊めてもらったときに、
めんどりやガチョウを食べてしまう姉様ぎつねに
興味津々。
“どうやって食べるん?”
“羽根をむしるんちゃうん!”
“で、ペチカに入れて燃やしてしまうんよ”
“骨は?”
“骨も燃やすんちゃうん?”
“骨は燃えんよ~私、見たことある。骨は残るんよ”
“えっじゃあ、食べたことが、農家の人にばれてしまう”
“あっ分かった!ポケットに入れるんよ”
こんな会話が展開されました。
発表会は1月11日です。
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