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初めて参加したラボ・サマーキャンプ♪ |
08月13日 (水) |
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8月8日から8月11日まで、3泊4日でラボ・サマーキャンプ(5班)へ行ってきました。
私にとっても、私の子ども(小3&年長)にとっても、初めてのキャンプです。
バスで5時間ほど行くと、黒姫高原「ラボランド」に到着しました。
バスを降りて、早速、まだ会ったことのない仲間との対面です。
自分のロッジまで、大きな3泊分の荷物を持っていきます。
初めて参加した息子も、緊張する顔で、荷物をかかえて、自分のロッジへ向かっていきました。
まずは、開営式。
まだまだみんな緊張した顔つきで、ロッジごとに並んでいます。
雨が降っていましたが、雨具を着て、雨も楽しみながらの開営式でした。
開営式が終わると、自分のロッジに戻り、自己紹介タイム。
自己紹介と自分がこのキャンプでがんばりたいことを一人ずつ、言いました。
それから、同じロッジに泊まる24人の名前を覚えるための名前覚えゲームをしました。
そうしているうちに、1日目の夕食タイム。
みんなが協力して、ご飯の準備をし、いただきますをします。
もちろん、お片づけもみんなで協力して。
それから、Songをやったり、テーマ活動をやったりしました。
この頃には、ロッジのみんなもだいぶ仲良しになっていました。
2日目は、野外活動に出かけます。
苗名滝コースやハイロープコース、野尻湖探検隊などといろいろな野外活動コースがあります。
私は、のんびりお散歩コースに出かけました。
ラボランドの自然を感じながら、いろいろな草や木の実、虫を探して、お友だちとお散歩しました。
そこで見つけた自然はこんなにたくさん。
かわいい形の葉っぱや、つるつるの葉っぱ、木の実や、カエル、バッタ、セミも見つけました。
そして、こんな作品も作りました。
お友だちになったみんなとお昼ごはんを食べて、自分のロッジに戻りました。
今日のおやつはスイカ。
そしてロッジ活動。
ロッジ活動では、野外活動の報告やテーマ活動をしました。
夕方になると、早朝から出発した黒姫登頂隊が無事、帰ってきました。
帰って来た登頂隊を仲間がお迎えしています。
とても素敵な顔つきで帰ってきた登頂隊の姿は本当にすばらしかったです。感動して涙が溢れてしまいました。
そして、私もいつか登頂してみたいという願望までも…。
3日目プログラムは、雨のため、外での活動が出来ないので、
ロッジ活動になりました。
ロッジで過ごす時間が長くなったので、ロッジ内での絆も強くなりました。仲間の名前を呼ぶ姿は、まるで前から友達だったかのように思えるくらいです。
一日雨かと思っていましたが、バザーの時間の少し前に雨が上がり、
バザーを外でやることができました。
手作りのかわいい作品もたくさん並んでいます。
自由時間には、シャボン玉をやったり、水風船をやったりして遊んでいました。
姉妹ロッジ交流会→おそうじ→夕ごはん→キャンプファイヤーへと。
Songやテーマ活動をしているときのラボっ子のパワーが本当に凄くて、活気に満ち溢れ、ビックリしました。
キャンプファイヤーは台風の影響で風が強くて外では出来なかったのですが、集雲堂という大きな会場でやりました。
本当にすごく勢いのあるキャンプファイヤーです。
なぜか分からないけど、涙がポロポロと流れ落ちてきました。
今、思うと、仲間といることの素晴らしさというものを自分自信が本当に実感したからだと思います。
キャンプファイヤーが終わり、自分のロッジに戻って、「別れのつどい」をしました。自分がこの3泊4日のキャンプで頑張ったこと、気づいたことなどを一人ずつ、言います。
そこでも涙がポロポロ。
感動することが多すぎて、目がポンポンに腫れてしまいました。
そして迎えた帰りの日。
4日前に初めて会った仲間とは、もう家族のように仲良くなっています。
そんな仲間と別れるのは、本当に辛い。
キャンプがもっともっと長かったらいいのにと思うくらいです。
ロッジから出て、バスに向かう子どもたちの目には、涙がいっぱいです。
一日目「ただいま~」と言ってロッジに入り、
四日目は「いってきまぁ~す」と言ってロッジを出る。
だからきっとまた会える仲間だと信じて、バスに乗りました。
これほど素敵なキャンプを経験することができて、本当に幸せでした。
こころが動いていることを感じることができるキャンプでした。
ラボと出会えて本当によかったと思いました。
家に帰ると息子が、キャンプで覚えたキャンソンをパパの前で披露し、「早くまたキャンプに行きたい」と言っていました。
自分のことを受け入れてくれる仲間がいて、一緒に楽しめる仲間がいて、本当に素敵なことだと思いました。
ロッジを運営してくれたシニアメイトとテューターとで記念撮影。
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