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パーティ内ミニミニ発表会終わる。 |
07月02日 (水) |
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先週末、ミニミニ発表会が終わりました。ここ5年毎年恒例にしている発表会。今年も子どもの数だけドラマがありました。
6グループ5つの発表。
P+幼稚園児…ガンピーさんのふなあそび
幼稚園児…きょうはみんなでくまがりだ
小学生+大学生…はるかぜとぷう
小学生低学年(幼児含む)…ピーターパン
小高・中高大…グリーシュ
グループ毎に個性があって同じように取り組んでいても、ラボっ子が醸し出す雰囲気が違うのが面白い。これがグループ性か?
この時期に発表会をする意味
福A地区は、毎年秋から冬にかけて市の芸術祭が行われる。それに各パーティからテーマ活動を発表させて頂いている。この発表は秋の芸術祭に出るための前哨戦として私はとても重要視している。今、子ども達は凄まじく忙しい状況に置かれている。特に中高生の多忙さは半端ではない。
これから大人の階段を上がって行く彼らが、今何が大切か?優先順位をつけながら目の前のことをこなしていくのにどうすればいいのか?苦手なことを取り組むには人よりも少し早めに準備にかからないといけない。試験のある日を逆算して取り組むなど。自分を知らないと出来ない。この術を体験を通して体感してほしい。これが私の願い。
言うのはたやすいが実行するのはホントに難しいなと思う。
今日は『はるかぜとぷう』をしたグループで振り返りをした。
初めてナレーションに挑戦したOちゃん(小1)の感想…
「楽しかった。ママ達をラボの世界に連れてきたって感じ」と。
いつもは「分かんない」っというOちゃんが、「ラボの世界?」っと、ことばにしたのに驚いた。みな大人が思っている以上に感じているのだなと思う。益々子どもたちが愛おしくなった。
それぞれのグループの感想をパーティニュース7月号にアップしています。
ご覧ください。
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