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プレイルームの再開を願う |
06月12日 (木) |
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ここ2年ほど、開設いらいずっとあったプレイルームが無くなっている。それまでは週3であったのに、寂しい限りです。
なくなってみるとすごく楽なんだけど、正直にいうと、もう終わりが近いかな~という気になる。
せっかく体験に来てくださっても、「まだ早いのかしら~」といって入会につながらないこともある。0と1の違いは大きいようです。
全く早くないですよ~という言葉にも、納得していただけないようです。
いままでプレイルームから育ってきている子をみると、すごくいろんな力が育っているな~と感心する。英語の発音はきれいなだけでなく、ノート活動でも言わなくてもこちらの意図を汲んだ内容をだしてくれるし、学校でも主体的に活動ができているよう。もちろんお友達への気使いもできる。
プレイルームから育っている子は大学生になっても違いがあると小学生で入会した大学生が言っていました。自然に動けるそうです。自信があるのでしょうか?自分の感性を信じているところがあるような気がします。他人からの目をあまり気にしないというのでしょうか?
親にしっかり愛されているという実感があるから、ということを前に書いたことがあります。親の方も、長い目でみる、自分の子を相対的にみる目をじっくり養っているということなのかもしれません。
1~2歳の子の親が大学生の姿をまじかに見られるということも珍しいでしょう。そんな年齢差をもろともせず同じ活動をしている、ということも珍しいでしょう。そしてその大学生も小学生や中学生の頃はこんなだったという親同士の会話の中に身をおける、ということもなかなか得難いことですよね。
無用な焦りや力みがなく自然に子育てをしているということが、子供が安心して伸びる力を育む環境を作っていると思います。
若いママたちにもぜひ思い切ってラボの中に飛び込んでほしいな、と思います。
「ここいいかも・・・?」と思ったら、ぜひ仲間になってほしいな。多くのママたちは、「もっと早くラボに出会っていたらよかった・・・」といいます。
早く来い!!プレイルームの親子!!
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