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今日のプレイさんは東長寺の節分祭へ |
02月03日 (月) |
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2月3日は毎年博多駅近くの東長寺へ星まつりのお札を頂きにあがる。
これは我が家の慣わし。古いお札を納め、一人ずつ、無病息災・交通安全・願事成就などお札に書いて頂く。と同時に豆まきは何歳になっても楽しみの一つ。
先週のプレイさんんでこんな話をしていたら、ママたちも行きたい!とのことで、今日はみんなで東長寺へ~。
プレイさん親子4組・ラボママお一人・お友達1組そして我が家の義母と義姉の総勢14人。ちょっとした団体。
この東長寺は、弘法大師(空海)が中国から帰ってきた際、最初に建てた日本最古のお寺。東に広まってほしいとの思いからこの名前(東長寺)がついたらしい。
歴史を感じる重厚な佇まい。本堂の中は見ごたえ十分。
他に千手観音や高さ20メートルもある木造の福岡大仏もある。この大仏の奥には、地獄・極楽の道があって地獄の道の壁には『地獄のそうべい』さながらの絵が掛けてある。道はまっ暗で、ホントに怖い。
ラボっ子達、恐怖に固まった?緊張したかな?小学生を連れてきたら絶対に喜びそうなところよね。とママ達と話す。
10時から30分おきに豆まき(豆・お菓子・お餅・ティッシュ?)がある。
撒き手は、7福神に扮した留学生、芸子さん。ご近所の有志、著名人などは上下を身につけている。。普段見かけないいでたちに観ているだけで楽しい。その上、お菓子が上から降ってくるから、子ども達は大喜び。ちょっと疲れたら休憩して、又豆まきに行く。赤鬼さんも青鬼さんも出てきた。かなり緊張していた子もいるけど、この鬼さんたちは優しくてほっとした様子。
そうそう、護摩焚きも体験した。小さい手で合掌する子ども達。
どうぞ、健やかに成長してほしいと願わずにはいられない。
こんなに近くで日本の文化を楽しめる。ママ達に喜んでもらい、私も福岡の良さを再発見した1日でした。
今週のパーティ節分らしいゲームはないかな?と考えています。
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