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ラボッ子の音取りとジョン万の英語習得法 |
11月10日 (日) |
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先週、『ジョン万次郎』がテレビ放映されたらしい。
早速、ラボママがDVDにダビングしてくれ届けてくださった。万次郎の英語習得法を見て、「子どもがやっっていることと同じだー」と感動されていた。
ちょうど、今発表会前。子ども達はライブラリーから聞こえたように発語していく。「幼児、1、2年生位まではレロレロの喃語英語で良いのですよと」と毎回伝えている。大体、3年生位から発音をカタカナで聞こた通りにを書き取っていくが、子ども達の様子を見ていると音としてことばを捉えているのが分かる。
昨日は自宅で個人練習。
今年初めて役を取った小1のSちゃん。パーティではほとんどモジモジしていて喋らない。何を聞いても反応なし。今でも、私の足元にしがみつくこともしばしば。このSちゃんが今回はアリス役に手を挙げた。それもそのはず、今回発表する『アリス』は大好きで、家での聴きこみはもう200回近くは行っている。自分は覚えている。でも人前ではどうしてもその一歩が出ない。この壁をどう越えさせてあげればよいのかな?おかあさんと数日やり取りをした。どうにかして自信をつけ達成感を味わってもらいたい。
先ず、一言が出れば後はシャワーのように出るはずと。昨日は1対1で世間話をしながら始めた。そうしたら、
一気に30分間CD通りに言いだした。本当に幼児の耳は素晴らしいと思う。リズム・イントネーションはCDそのまま。
発表会まで1ヶ月を切った。今週のパーティでのSちゃんの様子が楽しみ。一人ひとりが持てる力を出せるパーティの雰囲気作り、これは私の仕事。
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