|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
アメリカに行きました。 |
08月10日 (土) |
|
家族でアメリカに行ってきました。
最初はオレゴンで30年前からお付き合いしているアメリカの家族(5家族が集まりました)との滞在、そして昨年わが家にホームステイしたカイルの家に滞在しました。
ステイ中の楽しい思いでは語りきれない程あるのですが、そんな中で小3の娘の英語力についてです。(1歳からLABOを始めましたが、LABO以外の英語の勉強などは一切していません)
まず驚いたのは「英語が判らない」とかいう不安は全く考えず、何の躊躇もなくアメリカ人の中にいることです。子ども達(15歳から18歳)の仲間に入り遊んで貰ったり一緒に食事をしている。プールに連れてってくれる、といって私たち日本人が誰もいないプールに一緒に着いていく。この度胸に驚き感心しました。娘に言わせると「なんとなく見てれば何してるのか判るし、英語じゃなくても知ってる単語並べたり手とか使ったら、言いたいこと伝わるよ」とのこと。先月家にホームステイしていたキャロリンとのコミュニケーションの経験からそう思えたみたいです。
それから相手が言って判らない言葉を○○○~~○○○って言うんだけど何??と実に正しい英語の文章を聴きとって私に質問する事も。まさにLABOでいつもやっているテーマ活動のセリフと同じですね。聞き取る耳の良さと真似する上手さにも感心。2週間の滞在でしたが、会話の中で覚えた言葉を真似して上手に使っている姿もチラホラ・・・・・
まだ、ふじしまパーティの中でホームステイに行く年齢の子がいないので、「本当に中1とかで行って大丈夫なのかな?」と正直思っていた私ですが、今回の娘の姿を見て「このままLABOで育って行けば大丈夫」と確信しました。
LABOで育つ英語力って、単に教えられた文章や決まった言葉を話すのでなく、ラボのキャンプや様々な活動で築かれたコミュニケーション力、コミュニケーションしたいという気持ちを育て、相手が何を伝えたいかを感じとり、自分が伝えたいことを表現する能力を身に着けているのだなぁ。。。。と思いました。
これからも、どんな相手ともコミュニケーションを取れる子ども達を育てて行こう!!と改めて思いました。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|