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Kの帰国(テキサス州)感動の1ヶ月 |
08月26日 (月) |
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夏活動も終盤を迎えました。
この夏も充実した活動が出来た子を心から感謝。
キャンプ、お盆明けの活動は幼児以下はナーサリー(A was an apple pieとSolomon Grundyを諳んじています )を中心に親しみ、テーマ活動は1回やりきり。
小学生以上は、芸術祭発表のテーマを決めています。やりたいテーマは多数決で決めるのではなく、挙がったテーマを動いて決める。今のところいい感じで進んでいます。
何と言っても一番の感動はK君が素晴らし交流をしてテキサスから帰国(20日)してきたこと。毎日日記を付けていた。いつも感謝の気持ちが綴られていて、私も嬉しくて涙した。相手を受け入れる気持ち、自分のことばで伝えようとしているのが分かった。毎日頑張っていた。
お母さんは常にK君と正面から向きあっていた。わが子に気持ちが伝わっているのか?何のための事前活動か?親子で葛藤をしていた。そんな中だったけれど、彼を信じるしかない。やるだけのことはやった。
きっといい交流をしてくるに違いないと思い送りだした。
今朝はシャペロンで行ったエイミーさんから電話をもらった。久しぶりに長電話。現地の方々の温かい対応等嬉しいことばがいっぱい。話を聞いてラボの組織力、国際交流の歴史も改めて凄いと思った。
ふと、パーティ内壮行会の時にK君のお母さんが言っていたことばを思い出した。「普段のパーティ、テーマ活動が何のためにあるのか?キャンプがなぜ良いのか、Kを事前活動に送り出すようになって分かった気がします」と。有難いことばを伝えていないといけないなと思う。
あとは28日のデイキャンプを終えれば一先ずというところ
。
9月から一人東北岩手にお引越し・・・。一つのグループを引っ張っていてくれていた方だけにとても寂しい。
週末の豪雨で今朝はとても涼しい。
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