|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
子ども英語教室 海の向こうの家族 |
08月11日 (日) |
|
Laboでは国際交流の数々のプログラムが有りますが、日本に日本語の勉強に来る留学生を受け入れる受け入れプログラムもその一つです。
昨年我が家も狭いマンションの部屋ながら、16歳のアメリカ人の男の子を受けれいました。
とっても人懐っこくて、とても明るい前向きな子で、私からすると息子が増えたようで、心配していた一か月という期間はあっという間でした。
みんなで「ごんちゃん」と呼んでいてパーティでも人気者でした。
家族も同様で、いなくなってからさみしさを癒すのが大変だったくらいです。
さて、ごんちゃんとは今も交流が有ります。
でも彼は結構忙しく、彼というより、彼のママがよくメールをくれたりハロウィンやクリスマスというとアメリカならではのお菓子を送ってくれたり。
ごんちゃんには弟と双子の妹もいたので、彼らの様子もつづられたメールは、なんだか親戚のような気持ちで読んでいます。
その留学生のママから、先日、彼の高校の卒業の知らせのメールが来ました。大学も決まり、今はとっても張り切っているとか。
添付された写真を見てびっくり、そしてとっても嬉しかったことが・・!
卒業の時にかぶる帽子に、彼がここにステイしていた時につけられた
ごんちゃんという愛称をししゅうしてくれていたのです!
それも日本語で!
私も思わず「わ~!!」と声を出してしまいました。
嬉しいですね。
一年前の事です。ちゃんとそのあだ名を大事にしてくれていたんだなぁと思いました。
そして、そういう様子を詳しく伝えてくれるママにも感謝♪
海の向こうの私たちの家族です。
He doing a SIDE FLIP on the way down the graduation isle.
(卒業式での空中横宙返り?!)
his mother & ごんちゃん
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|