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子ども英語教室 気軽に出来る国際交流 |
06月23日 (日) |
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ラボの良いところは色々ありますが、国際交流が気軽に出来るという事もその一つかもしれません。その一つをご紹介しましょう。
毎年夏になると、日本語を学びにラボ日本語教室にやってくる留学生がいます。第一陣は6月の半ばに到着。1か月の日本語プログラムに取り組む間、日本のラボっ子やテューターの家庭で過ごします。
昨年、我が家にやってきた ごんちゃんことJamesも、そのプログラムで来日しました。
受け入れを1か月することは、やはりちょっと高いハードルかもしれません。日本では家族以外の人が一か月も家の中にいるって、そうそうあることではないですものね。
受け入れちゃうと1か月なんてあっという間ですが、なかなか決心できないのもよくわかります。
そんな時、もう少し気軽に出来る国際交流は、他のお宅に受け入れられた留学生との交流機会を持つこと。
自分のお家は無理でも、同じパーティなどで受け入れた場合に交流の機会もあるかもしれません。そんな機会を利用するなら、低めのハードルではないでしょうか??
我が家も今年は受け入れを出来なかったのですが、今年は留学生の引率についてきている引率者(シャペロンと呼びます)のkileが得意のデニッシュを焼いてくれるという素敵な会を、受け入れているテューターが企画してくれたので、早速娘と連れて行ってきました♪
小学生の娘は、他にも集まった留学生と一緒に折り紙をしたり、言葉は通じなくてもそれなりの交流をしていました。
Kileのデニッシュやクリームパフ(シュークリーム)はとっても美味しくて、心もお腹も満たされた会でした♪
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