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留学生JAMES の受けいれ |
07月13日 (金) |
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6月14日~7月13日までの一か月、我が家に留学生がホームステイしていました。
James君 16歳
America California からやってきました!
受け入れる前、送られてきた写真の彼は、身体も大きそうで、髪を金髪に染めていて(本当はブロンドだった)、両耳にピアスもしてて、日本の普通の男の子からみると、ちょっと・・・・うーん・・・・なんというか・・・。とにかく、ホストである小学校6年の息子はその写真で、「怖そう・・・」とテンションも下がっていたのでした。
でも、実際に対面式で会ったJamesはもっときゃしゃで、髪も天然パーマが伸びていて可愛らしく、イメージとかなり違っていました。
ぎこちなかったのは2~3日で、すぐに「ごんちゃん」というニックネームがついて、家族の中になじんで行きました。
お別れはとても辛かったです。このまま居てくれていいのに・・・と思うくらいでした。
でも、この受け入れを通してごんちゃんのママともやりとりするようになり、海のむこうにもう一つの家族がいるようで、とても素晴らしい経験になりました。
さて、今回受け入れて、大事だと感じた事。
○try・・・・前向きな気持ち!
何かに挑戦するのは勇気が居るけれど、それをすると世界が広がる。
海を越えた海外では尚更勇気がいるけれど、だからなおさら世界が広がる。ごんちゃんは今回、そんなところ沢山見せてくれた。
○thankyou・・・感謝の気持ち!
覚えたての日本語で、何をしてあげても「ありがとうございます」
と言ってくれたごんちゃん。そう言われて嬉しくないわけがない。
有難うは確実に人の距離を縮める言葉だ。
○smile・・・喜び!
笑顔を見れると、こちらも嬉しくなる。
あー受け入れて良かったと何度も思った。人と人の間で笑顔が解決してくれる事も有るだろう。気持ちを伝える、とっても素敵な物だと思う。
<対面式>
<パーティのみんなと>
<帰国前夜>
一か月はあっという間でしたが、思い出はた~くさんあります!(写真も沢山!)
後日、国際交流受け入れの記録として、別にページをUPします!
お楽しみに^^!
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